かせだま日記 オペラ彩(さい)「ランメルモールのルチア」感想 |
12月10日 (木) |
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お誘いありがとうございました!!
埼玉の和光市サンアゼリアで、毎年舞台公演をされている
オペラ彩さんの舞台をはじめてみました。
演目はスコットランド舞台の悲恋。
恋をしたら命がけ。
「ときめきをなくしたら オペラを観にきてください」と
主宰の方がトークされました。
う~ん、素敵なお話。
声がろうろうと響いて、オペラってすごいですね。
また衣装も本格派で、コーラスの方が並んだら
どーんとタイムトリップしたように
ドレスを着た陶器のお人形のような美しい絵巻でした。
昔の結婚は、家のためとして
ヒロイン・ルチアさんは、気に染まぬ結婚を
強いられ。。。ルチアは、そして大好きなエルガルドは。。。。
みたいな。
ルチアは、お姫さまだし、エルガルドの声はザ男っていう感じの
超かっこよい声でした~。
会場は、すすり泣きの渦。
物語の中にすっぽり入って、朦朧としてきます。
ルチアは、また生まれ変わったら
エルガルドと結婚できるといいなあと
思ってしまいました。
かせだまは、事前学習で、森麻季さんのCDで「彼のあの優しい声が」を
聞いていきました。
な、なんと高い音域! ♪ あはははっはは ↑
狂乱の中に美しすぎる幻のような声でした。
ほんとか~?と思って聞きに行きましたら
やはり、本番の歌手さんもliveならではで、とても高い音も美しい声で
こちらに つやつやシルクの帯が投げられるような
私にしっかり伝わるお声で 見事でした。
来年の公演、ぜひ観にいってみてくださ~い。
★年内のかせだパーティのラボ体験は
ご相談ください。
「かせだま日記」にご来訪ありがとうございました。
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