 かせだま日記 「邦楽ジャーナル」 |
01月10日 (日) |
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月刊「邦楽ジャーナル」を購読しています。
埼玉県新座市のほっとぷらざ１階ラウンジでも閲覧できます。
尺八、三味線、和楽器、筝などの月間の演奏会情報や
奏法、日本中の和楽器の草の根情報、ＣＤ聞き比べ等のおもしろ企画
対談、インタビューなどが掲載されています。
届いたらまず、編集長が何を発信しているか後記から読みます。
全体を読んでおもしろかった記事の感想も書いて
ＦＡＸで送っています。はっは。
大学4年の頃は、お筝のサークルにいた関係で
当時創刊したばかりの「邦楽ジャーナル」で
お茶出しや発送等、アルバイトさせていただいてました。
お茶出しのはずが企画会議に参加していたり、
学生記者やチャレンジャーレポート等。
「邦楽ジャーナル」のすごいことは
作り手が いつまでも青年な気持ちがあること。
これは面白い！！と思う気持ちが記事に
反映されてて、良い意味で学生のノリを保っているところ。
「邦Ｊ」での体験は、とても貴重で、魅力的な方々に出会えました。
感謝しています。
「邦楽ジャーナル」もそろそろ創刊３０周年になろうかという…
いつまでも青くさく、そして長く続いてほしいです。
ラボ・パーティのＣＤでも邦楽器が使われている作品がありますね。
「安寿と厨子王」セット「かみなりこぞう」等。
そんな時思わず、どんな奏法で弾いているのだろう？
と耳を澄ましてしまいます。
他にも 友達が邦楽器のプロとして何人か活動していますので
そういった友人の邦楽のＣＤを聞いている日も多くあります。
おかげ様で とても幸せです。。。。
ありがとうございます！
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