かせだま日記 「ジブリの仲間たち」鈴木敏夫さんの本 |
07月16日 (土) |
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★★マリコ経済研究所★メルマガ★★★★★
帯には墨で「僕はこうやって 映画を売って来た。」新潮新書
新書におさまりきらない分厚さ。
スタジオ・ジブリさんのことは
知識としては まったく門外漢の所長マリコです。
こんなにもたくさんのヒット作品があったとは。
あれもこれも大ブームになったものが多いこと。
鈴木さんの情熱や試行錯誤、出会いがおもしろいです。
時代の流れを読んで、テーマ性を読み込む。
コンセプト作り。
ノウハウよりも所長マリコが一番気に入ったのは、
映画が大大ヒット、つまり あたりすぎた時に
抱いた違和感について。
くわしくは、ぜひ本で読んでみてください。
芸術全般、モノづくりをする人でなくても
本質を見失わないことを 思い出し共感できると思います。
「かせだま日記」にご来訪ありがとうございます。
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