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かせだま日記 オリンピックとラボ★ |
08月07日 (日) |
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自己紹介★
「ラボ」という英語の教育の団体の指導者をしています
かせだまです。
ラボ会員の子ども達のことを 通称ラボっ子と
呼んでいます。
指導者は、テューターっていいます。
ラボができたのは1966年。
東京オリンピックのすぐ後です。
日本人に英語の気運がたかまった頃です。
それから日本人の英語はどうなったか?
ラボの教育は、あれから50年。
独自の成果をあげているって自負しております。
「ことばは子どもの未来をつくる」をかかげ
言語学にうらうちされた
当時から画期的だった子ども達の教育を
学者や芸術家を巻き込み、都会や小さな町の人々まで
真剣におもしろがってくれる人々の力で
夢中で取り組んできました。
:::::::
かせだまが ラボの教育理念で大好きなのは
子どもをつねに 高く見積もるってことです。
子どもは未熟な存在ではなく
感度がよく 本質をついている。。。
学びは 子ども達の大好物。
ただし、こちらが教え込もうなんてしたら
猛烈ダッシュで逃げます~。
::::思い出:::::
かせだま自身ラボの会員つまりOGなので
大人が何か意図をもってやらせようとしているのには
抵抗感があって(笑)
一見素直そうですが 生意気な子でしたから
そのあたり ものすごく敏感な子どもでした。
でも 恩師テューターは、
大人としては かなりファンキーな存在で
ラボっ子である私たちに 答えを与えない。。。。
正解も知らないのかも???
心が純真でした。
今でも驚いているのが
ご自分の庭を 「子どもたちの陽だまりにしたいの」って
言ってたことです。
かせだまの親も 子どもの教育の仕事をしてましたが
「うちの庭じゃなくて どっかで遊んできなさい」って感じの普通。
だから当時としては 恩師テューターの構想は
なんか大人じゃないみたい。。。。
今でも 憧れの存在です。
そして ラボという教育にかかわる人は
かせだま的に 先輩テューターやら事務局の人々など
素敵なひとが多くて
特にテューターは、ご立派というより
なんか ずっこけの愛されキャラが
多いです~~~。とほほ。
(かせだまは ラボ・テューターになった当初は
しっかり者と思われていたみたいですが
かせだパーティ夏合宿で、
かせだまが落とし物が多くて
ママさま達が 1つ1つ拾い集めてくれてて
ママさま達は みんな首をかしげていて
かせだまのぬけっっぷりが よくわかったようです。
「かせだテューターにやってあげられること、私達にもありそうだね~。」
って言っていたんだそうです。
(実話)
つまり 合宿大成功!?!
ぶふ。
そんなわけで
ラボ会員保護者の皆さんに
いつもいつも 私は たすけられています。
そして かせだまも 少しずつ成長してきています。
(たぶん)
ありがとうございます!!
子ども達が 大きな笑顔で かせだまを包んでくれます~。
お互いの悩みを聞いて 励まし合ったり。
:::::::::::
英語? 自慢ですが 皆さんできるようになっています。
ラボらしい得意になりかたで。
英語の耳 育ち、
英作文、センスある。
コミュニケーションする態度育ってる。
コメント力 育つ。
リーダーシップ、育ってる。
フォロワーシップ、かなり育ってる。
英語に ものすごい自信もってる子、けっこういます。
いつも そばに ラボの英語があったからです。
今日も 暑いですね。
では また 「かせだま日記」に遊びにきてください。
ご来訪ありがとうございます~。
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