2004/05/29の日記 |
05月29日 (土) |
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「ぐるんぱのようちえん」・・・。唐突ですが、お話の思い出をたどりまーす。「ぐるんぱのようちえん」がはじめて子どもの頃テューターに読んでもらったお話です。絵本の表紙のぐるんぱがの象らしい皮膚の質感が焼きついています。私にとって「ラボの入口」だったんです。テューターになって「あの時、日本語で読み聞かせてもらった気がする」と他の先輩テューターに言ったら、「それは、英語が聞こえなかったのよ」という素晴らしい洞察をなされ驚きました。あの絵本を開くと今でも簡単に子供時代に戻れる気がします。ぐるんぱグループという定番グループ名(メンバーが変わっても、子どもらしさにあふれる不思議なオーラと私の筋肉痛の元・・・?)があるのも私の思い入れのせいです。では。
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