幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボっ子のチカラの見せどころ 11月01日 (木)
家庭科の課題として作ったぬいぐるみや小物を使い、自分らの脚本で保育園のこどもたちに人形劇を見せてあげるという中学生の試み。
娘の中学校の家庭科の授業での実習だ。
夏休みの課題のひとつだった劇のお話作り。なにか教育的観点からのエピソードを入れなければ意味がないのでは、と娘はあれこれ構想を練っていたのは知っていた。
たまたま行く先が自分が卒園した保育園だとわかり、なおさら熱が入る様子だった。
手を入れて口をぱくぱくさせる人形は時間をかけてていねいに作り、
数日前に見直した劇の台本には、みんなのために赤で注釈を入れる。
遅くまで学校に残って入念なリハーサル。
同じ班には、おとなりのパーティのNちゃんがいて、これまた心強いと嬉しそう。

さて当日。元気いっぱいの年長組の園児さんたちを前に、中学生のお姉さん達はアドリブ炸裂!
「どうしてライオンなのに人間のことばをしゃべるの?」の質問にも、そこはひるまず子供目線の受け答え。

小さい子供が苦手・・と引き気味の同級生もいるなかで、かわいい5歳にその日の自分を重ね、子供たちへの先生の言葉にたくさんの事を学んだと満足そうに帰ってきた。
人形劇のあとに外で「こおりおに」をして思いっきり園庭を走りまわって、
そのおかげでクラスのほとんどが午後の授業でウトウト・・・。
こんな体験をさせてもらえて、本当によかったとレポートに書いていた。
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