幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャラバン隊2015 09月30日 (水)
今年は8月、9月と二回のキャラバン隊に出かけた。

大学生たちが出張テーマ活動に来てくれる、年に一度のとてもたのしみな
イベントだ。

三人のおろかもの、というおはなしは、ただCDを聴いただけではあまりもりあがらない。
「ふうん、そうなんだ」それでおわり、のような感じもあった。
お話を読み聞かせてみても、キディさんは「ハテナ?」という反応であったり、高学年は動いてみても淡々としていた。

ところがどっこい、キャラバン隊5人のテーマ活動を見るや、会場は二回とも笑いの渦に巻き込まれた。
はじめてテーマ活動を観たラボっ子も、木槌にだってビールが漏れ出す樽にだってなりきれる大学生の姿に、なにもかも忘れて集中して見ている様子があった。

「だれがあんなおもしろいこと考えついたんだろうね」と私。

だれでも考えていいし、だれでもやってみていいんだよー、
表現の仕方は100グループあれば100とおり。どれもみんなそのグループのチカラの結晶。
楽しいお話見せてくれて、魅せてくれてありがとう、きっと、たしかに、みなさんの気持ちはちいさいラボっ子に届きましたよ。
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