2021/11/09かせだま日記 鈴木孝夫先生の思い出 |
11月09日 (火) |
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ある食事会の時、先生が「誕生日」っていうのが
ぴんと来ないとおっしゃいました。
昔の年齢の数え方では、年始に年をとるという考えだったからだそうです。
むかし「お年とり」と母が言っていたのを思い出します。
だから「誕生日おめでとう」というのはもともとなかった風習でしょうね。
西洋占星術などでは生まれた時の星の位置がとても大事で
特別なパワーがあると信じられていますよね。
考えてみたら、この世に生まれたこと、ひとりひとりの毎日が
稀有なことであり、おめでとうございます!なんですよね。
生きている限り毎日がおめでとうで、ありがたいと思っています。
「かせだま日記」にたくさんのご来訪ありがとうございます!
おかげ様で 元気だよお。
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