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コーラスとテーマ活動 11月22日 (月)
このところの過密スケジュールの第1弾
幼稚園のOBコーラスのジョイントコンサートが20日にありました。
今回は私としてはのんびりやるはずだったのに
ゴスペルのソロがあったりで、そういう訳にはいかなかった…
それでも、きゅうきゅうしながらもやり遂げた後の気付きはいつにも
増して大きかったかな…
今年は、早くから取り組んでいたにも関わらず”ちゃんと歌えた”状態
即ち、しっかり歌詞と音が取れてそこそこ歌える、というか
全体として「いけるじゃん!」という状態になったのが直前だったのです。
予想通り、本番は余裕のない状況でなんだかせかせか…
歌う程に緊張してくるという変な状況
不完全燃焼でした

テーマ活動も、二山目が発表になるようにという話を以前聞いたことが
あり、ああこういうことなんだ~~と体験して初めてわかりました。
(今年のコーラスの場合、一山目が直前だったという訳)
テューターは一山目を良い時期に持ってこれるようにするのに
尽力すべきなんだなあ…
まだまだ途上の我がパーティのテーマ活動、これまでの発表会までを振り返ると最初はやたらバタバタしていたり、テューターがやせほそったり(?!)そして今年はのんびり平地をピクニック?
まあ、カリカリしていないだけ進歩かもしれません。

そしてもう一つ、痛感したこと
歌でも物語でもそらんじる位になって初めて
「ことば」を味わい感じることが出来る。
それは日本語も外国語も同じ…!
日本人だからといって、日本語が本当にわかってるわけじゃない。
今回、「OH HAPPYDAY」も歌ったのですが
どうも皆のノリが”HAPPY”とは程遠くて悩んでました。
たまたまテレビで日本のゴスペルの第一人者亀渕友香さんが
”日本語でのゴスペルに取り組んでいる”ということを知り
私のリードボーカルの部分だけ頑張って日本語で”作詞”してみました
皆に雰囲気は伝わりやすくなったけれど、なにしろ
歌いこむというところまでも行ってなかったので
当日もノリは今ひとつだったみたいです。
だから、日本語とか外国語とかじゃない
ことばを”感じる”ことが大切!

テーマ活動もまたこういうことだと思います
うわべのことばの意味じゃなく、”感じる”ところまで行って、初めて自分のものになるんです。

意外なとこから”わかった”ことがいろいろあって良かったです。
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