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ラボっ子は希望者は、大きくなると国際交流プログラムに参加することができます。
交流先などは 財団法人ラボ国際交流センターのHP見てください。
今年、我がパーティから初めて、３名が北米交流に参加しました。
２人はミシガン州、ひとりはペンシルバニア州です。
そして、私自身も引率として、ジョージア州に１か月行ってきました。
実際に体験するというのは何にも勝ります。
その経験はぼちぼち（山ほどあるので）書きたいなと思っていますが
ラボの国際交流プログラムは、何が特徴かというと
やはり、日々のラボパーティ活動での積み重ねの上に成り立っているということでしょうか。
どういうことかというと
日本人は特に
白人崇拝的というか、出会っただけでなんかいいことしちゃったみたいな勘違いが
あるけれど、
外国人だろうが日本人だろうが、同じ人間であるというのには変わりがないはずです。
日々の活動では、とにかく地に足のついた他者とのやりとりがあります。
そして、サマーキャンプや、交流会では、
初めてであった子とも友達になる機会が沢山あります。
そこで、ことばだけではない、コミュニケーションスキル（これもことばでは表現しにくいですね）
を、積み重ねていきます。
それを持って、外国へ行くので心からの交流をすることができ、
人間同士として、つながることができます。
そしてまた、あらたなモチベーションが生まれ、次の行動につながるのです。
うーん、これも何だか書ききれない。
また、書きますね。
上の写真は、私が行った２００６ジョージアグループのメンバーです。
１か月のホームステイを終えた、帰りのダラス空港で撮ってもらいました。
とてもいい表情でしょ。
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