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ラボへの体験お申込みありがとうございます!
お待ちしております。
★☆彡★かせだまめろめろ大賞★下期☆彡★
手前みそですみません~。
大賞
ラボ50周年記念ソング
「空のささやき」ラボ家庭向けCD
谷川俊太郎さん作詩 谷川賢作さん作曲
うた 高瀬麻里子さんとラボパーティの子ども達
私かせだまも ラボのオーディション東日本会場に
ラボっ子引率で行き
会場の皆で一緒に歌った時楽しかったです。
会員家庭向けに発売され、家でCDをはじめて聞いた時
私クールな?かせだまも、
感動のあまり 大泣きしてしまったほど。
アコーディオンのなめらかさ
2番のお大相撲のように太鼓がはいってくるところ
アイリッシュハープの最後のところの ツルリン!という
茶目っ気の入っているところ等サイコー!!
谷川賢作さんの遊び心とバランスが
大好きな曲です。
詩をよくきいてみると
ラボのキーワードのことばや未来、宇宙など
谷川俊太郎さんが
ラボの歴史にそっと寄り添ってくださったこと
今を生きている若人である俊太郎さんが
時代の空を読んで、声を大きく叫ぶ時代でない、
大きな音で情報があふれている時代
でも空に耳をかたむけてごらん
空からメッセージがきているよ、と。。。
谷川俊太郎さんの詩をたくさん読んだわけでない私なので
ただご本人朗読の詩のCDは、
賢作さんのCDに多数収録されているため
自然に繰り返しいろいろ聞くようになって
俊太郎さんのピリカラで 重く鋭いことばの魅力には
なじんできました。
その持ち味である鋭さを
どこまでやわらかく伝えるかというのに
私は、今回の50周年記念ソングの詩に注目していました~。
もし らくだ・こぶにで知られる谷川雁(たにがわ・がん)さんが
生きていたら、きっと ほほえんでくれただろうと思う詩です。
ラボが大切にしてきた「ことばは子どもの未来をつくる」
ことばには、歴史もこもっているし、
未来も宿しているのですからね。
そしてこのCD、気が付いたら
あ~ら一日 8時間も聞いてしまったほど
ほんとうに めろめろなヘビー・ローテーション曲です。
★素敵な場所 部門
武相荘(ぶあいそう)
白洲正子さんご一家のお住まいだった鶴川の茅葺屋根の家
現在記念館になっています。レストラン、ショップもあります。
チェンバロ 長野県飯綱高原戸隠 ログハウスのようなカフェ
飯綱オアシス 長野飯綱高原 セミナー、ワークショップにもぴったり
宿泊できます。冬は休み
toy-toy 埼玉県市民会館おおみやの東南へ参道わたってすぐ。
レンガのビルの2階 わくわく木製おもちゃ等がいっぱい
戸隠神社奥社 山登り感覚で参拝する神秘的な神社です。川の瀬音がきれい。
天命反転住宅 東京三鷹市にある不思議ハウス おっとっとバランス注意カラフル。
★谷川賢作さん部門★
長野県戸隠のカフェ チェンバロでの
谷川俊太郎さんと谷川賢作さんのlive
「空のささやき」オーディションとCD
今年、1月ラボの支部総会にゲストとして来場くださり
テューター達は、きゃ~!連発でした。
年間通じお忙しい中をたくさんラボにパワーをくださいました。
賢作さんオフィシャルHPとFacebook
(ファン必見のサイトです)
★めろめろ本部門★
下期も 白洲正子さん本 著書多数
★ 劇パフォーマンス講演会部門★
河合祥一郎先生講演会@早稲田大学
「シェイクスピアの哲学」
演劇的存在感 & 学者としてすごい
谷口由美子先生講演会@西武のカルチャー講座
「大草原の小さな家」先生のパイオニアガールぶりは圧巻。
エリック・ジェイコブセンさん 音楽(英語)ワークショップ
NHK英語であそぼのエリックさん
音楽ワークショップ アットホームで
エリックさんの大人素敵な一面がわかり声でいやされた
スペシャルな体験でした。
「バトルフィールド」演出 ピーター・ブルック マリー・エレーヌ・エディエンヌ
笑いもまじえ生きるとは何か
役者の野生動物のような体が素晴らしい。
ラボ幼児会員のような体全体で表現するすごさ。
「ゴドーを待ちながら」「ハムレットマシーン」池上綱版 青山陵
演劇というより哲学 役者というより いなせな鏡?!
ドクター・コパ風水 今年は年間通じて 風水に再開眼した年でした。
ドクター・コパこと小林祥晃先生は す・ご・い。
★じぶんのラボ部門★
自分のパーティの発表会「トム・ソーヤ」合同練習
とても集中して協力して取り組んでいました。
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ほかにもいっぱい素敵なことがありました~。
仕事仕事の1年のかせだまでしたが、こうしてみると
案外遊んでました。
お読みくださり ありがとうございました!!
というわけで メリークリスマス!!★
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幼児グループ会ご参加ありがとうございました!!
ほっこり楽しかったです。
あと少し幼児会員さんがいたら
さらにハッピー!
★幼児会員2名募集中(水曜自宅 4時~そして5時の小学生に合流)
定員になってしまったらごめんなさい。
マリコ経済研究所より最近読んだ1冊。
健康への意識が、すごい……。。。
かせだまは、健康に関しての考えがまだまだゆるい。
さて、今日は冬至。マストゆず湯~!
早稲田の穴八幡宮様に冬至より頒布?される御札を
もらいにいきたい今日この頃。
すごく並ぶそうで、いつか行けるか検討中。
そう、時間ができたらしようと思うことは
時間ができたらできるんだろうか?
たとえば かせだまのバレエや日本舞踊。
仕事中心で、秋は なかなか稽古に行けない日が多かったです。
そんな時は 家で柔軟体操を毎日したり、
日本舞踊の「神田祭」を途中まで復習したりしています。
あと早起きも課題です。。。とほほ。
ドクターコパ先生のネットチャンネルを見て
いろいろ思う(反省ふくめ)
今日冬至の日のかせだまなのでした。
皆様も お身体ご自愛くださいませ。
「かせだま日記」にご来訪ありがとうございました!!
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英検2級の合格体験記の本って
ないのかなあ。。。。
エール出版の本で 昔は いろんな体験談本があったような。
しかし、ラボっ子の場合
一般的な合格体験記が ほぼ参考にならないのかもしれません。
合格したラボっに聞いても わからない。。。
なんか わかった とか。
なんか合格した とか。
リスニングで 受かったんだ とか。
リスニングも リラックスして聞けたから とか。
「放送が ゆっくり読んでるように感じた」とか。
そんなことあるかにゃあ???
かせだまから見たら
長文を がまんして読む力にたけていると思いますが。
文法は、「この選択肢しかないでしょ。」とか
具体的でなくて 参考にならないのですが
ただ ラボをコンスタントに続けてきたラボっ子は
いつの間にか 英語の親和性や 文法が みについている
ということです。
そういう環境がラボの継続の中に
あるということです。
1つ1つ積み重ねて英検の勉強をして受かるってわけでもないってことです。
ざあ~っと英語を読んでみて ああこんなこと、
聞いて ああ このこと言ってるんだとか
ラボで「実用英語」の力が ついちゃって 合格しているんですよね。
自慢と思っていただいたら ちがうかもしれないです、ふふ。
しかも 「オリコン子ども英会話 ランキング 2位」って
ラボも なんかありがたい評価もいただきました。
ありがとうございます!
寒いので体にきをつけてお過ごしくださいね!
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きのうは、1年半ぶりに夫のピアノを
ラボ自宅グループ・クリスマスコンサートで
皆様に弾いていただき、ピアノ一同感謝しております。
かせだまは、ラボ活動も日々しております。
年内もプレイルーム親子&幼児グループのお楽しみラボや
中学生高校生むけ「昔のアメリカ トムとローラ」もあります。
しかも英検の1月受検にむけてスローガンもたてました!!
「案ずるより ガリ勉が易し」
や~〇級、受かるかなぁ・・・等 案じている時間があったら
がつがつ こまめに復習しましょう~。
レッツ、ラボ力の有効活用~!
さて、そんな中
上期下期にわけ、毎年アップしている「かせだまめろめろ大賞」
今年も選考の時期がやってきました。
年内はまだまだ お呼ばれがあり、
めろめろ大賞もぎりぎりまでのエントリー?となります。
毎日が感動~の「かせだま日記」にご来訪
いつもありがとうございます!
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子どもの頃からロングヘアのかせだま。
小学生くらいの頃から
朝起きて居間にいくと 母に「おひーりあ みたいになってるよ」
と言われて、ずっと 「誰やねんそれ!!」
と思ってました。
ぼさぼさ乱れた髪のことを言っていたのですね。
★感想★
池上綱氏率いる「ハムレットマシーン」のオフィーリアは
天才でした。
演じてるっていうより 表現すカラダそのもの。
笑ってるっていうより 踊ってる。
踊って生きていたら むしろ自由な存在。
しかも白いオフィーリアと黒いオフィーリアが。
黒いオフィーリアは、
最後には、白いオフィーリアになったのかなって。。。
オフィーリアの白を一回真っ黒に塗りつぶしてみたら
バランスが取れたって感じなのでしょうか。
それで気がすんだからやはり白になってもらったってことかな、と。
前・国王ハムレット役の人自身が
カンテラを灯して登場したけど
誰を探していたのだろう。自分の亡霊を探していた?
きっと息子ハムレットを探しに。。。
亡霊なのに灯をともして??
謎だ。
しかも後半で 息子を自立させようとして
現代の常識に こりかたまった考えを
真摯に語っていて 観客からは たまらず笑いがもれるほどの
切なさだった。。
でも よくある世代の価値観、よかれと思って
より混乱に陥れる説得。
観ながら、うす笑いしながらも
それが自嘲だったりする かせだま。
と、池上版ならではなのか、あなたがそれやってどうする!!
そこで ひらきなおっちゃったら
息子ハムレットは、
怒りのこぶしをあげっぱなしになっちゃうよ~、
というような言動が そこかしこにちりばめられています。
会場の白美しい空間を見た時
劇団メンバーはもしかしたら
白と黒のコントラストを強く意識されたのかもしれません。
会場も効果的に使っていて
観客といえども 役者からまんべんなく反応を見られる。
なんで そんなに余裕あるんでしょう、若い役者さん達。
「いきたくない」「しにたくない」
よくわかります。
仏さまに お仏飯?をお供えしていた生き方を
ふっと自我をもって見た時
立ち止まる息子ハムレット。
「代代」血をつなぐって血筋をたやさないって言われても
納得がいかない。
「ご縁」という仏教用語が 面白くおなかに響いてくる構成。
今回それぞれの役者が また個性的な光をはなっていましたね。
体幹ができてるっていうか 腹がすわっちゃってるというか。
前回の公演で「ゴドーさんはきません」って
言ってた役者さんの天性の眼。 すごかったです。
笑っているような怒っているような優しいような冷たいような
光によって様々な眼に見せる
「鏡のような役者さん」でした。
女のことばは、いつも本音だから
きっと息子ハムレットも 女になりたかったんでしょうね。
「ローゼクランツとギルデンスターンは
なぜ死んだ……」には、素朴な疑問でうなずいてしまいましたが。
ポローニアスだったのにホレイショに乗り換えるって
子ども柔軟性をみた思いです。
この役者さん、最初息子ハムレットをやっていたような。。。
なかなかの突き刺すような物の言い方と
おちゃらけが巧みで、前回の公演もそう感じたけど
できるな「おぬし」。。。でした。
国王も、ガートルードもまじと
コミカルのバランスがよく、適当にワル。
今回は、全般的に音楽を少な目で、それで十分だったのは
お経があったのと、会場の反響を使ってたからだと思った。
衣装で 何かな?って思ったのは 黒いお面。
登場人物を記号化するための衣装なのかもしれないと
思った かせだまです。
ハイナー・ミュラーさんへの
オマージュになっているのかもしれないと
はじめのドイツ語をきいて思った。
かなりかっこいい感じで吟じていたドイツ語の意味を
想像してみました~。
「ハムレット」のドイツ語のセリフか
もしかしたら
ドイツ料理のレシピ???だったりするかもしれない。
まあ、この劇団にいっぱい食わされずに帰れるほど
かせだまは したたかではないと思うので。
というわけで、今回もすっかりエンターテインされて
大感激でした。
劇団の皆様、一緒に味わってくださった皆様
熱い時間をありがとうございました!!
池上さま・・・
お疲れ様でした~。
会場がわからず 彷徨っておりましたら、
銭湯帰りとおぼしき 親切なオジサマがわざわさ戻ってきて
「あのあたりにチラシを持って誘導してる人がいたよ」、と
教えてくださいました。
「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」のおじいさんみたいだと
感激してしまいました。
おじさんありがとうございました!!
池上さんありがとうございました!!
どんとはれ
★ラボかせだパーティへの年内の体験ご希望の方は
メールでどうぞ。★
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先日の池上綱氏ひきいる
劇団・青山陵「ハムレットマシーン」の
感想を書きますね~。
お楽しみに! かせだま
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お誘いありがとうございました!!
埼玉の和光市サンアゼリアで、毎年舞台公演をされている
オペラ彩さんの舞台をはじめてみました。
演目はスコットランド舞台の悲恋。
恋をしたら命がけ。
「ときめきをなくしたら オペラを観にきてください」と
主宰の方がトークされました。
う~ん、素敵なお話。
声がろうろうと響いて、オペラってすごいですね。
また衣装も本格派で、コーラスの方が並んだら
どーんとタイムトリップしたように
ドレスを着た陶器のお人形のような美しい絵巻でした。
昔の結婚は、家のためとして
ヒロイン・ルチアさんは、気に染まぬ結婚を
強いられ。。。ルチアは、そして大好きなエルガルドは。。。。
みたいな。
ルチアは、お姫さまだし、エルガルドの声はザ男っていう感じの
超かっこよい声でした~。
会場は、すすり泣きの渦。
物語の中にすっぽり入って、朦朧としてきます。
ルチアは、また生まれ変わったら
エルガルドと結婚できるといいなあと
思ってしまいました。
かせだまは、事前学習で、森麻季さんのCDで「彼のあの優しい声が」を
聞いていきました。
な、なんと高い音域! ♪ あはははっはは ↑
狂乱の中に美しすぎる幻のような声でした。
ほんとか~?と思って聞きに行きましたら
やはり、本番の歌手さんもliveならではで、とても高い音も美しい声で
こちらに つやつやシルクの帯が投げられるような
私にしっかり伝わるお声で 見事でした。
来年の公演、ぜひ観にいってみてくださ~い。
★年内のかせだパーティのラボ体験は
ご相談ください。
「かせだま日記」にご来訪ありがとうございました。
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ええ、今年かせだまマイブームの白洲正子さんのお孫さんの本。
かせだまにとって、わくわく興味深すぎる おもしろい本です。
信哉さん(お会いしたこともないのに すっかり親しげな私かせだま)が
はじめておばあさま(白洲正子さん)と旅でいかれた大神神社。
さらっと書いてありましたが
調べたら なんかすごい 急こう配の山みたいで、
かせだまは、体を鍛えていつか登拝したいです。
風邪がはやってきました。
皆さま ご自愛ください。
「かせだま日記」にご来訪、いつもありがとうございます!
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明治大学お茶の水駅すぐの大学ホールで
薔薇戦争(日本語劇です)を見せていただいてきました。
お誘いくださり、ほんとうにありがとうございました!!
とにかく あっという間の3時間。
作品そのものが、どんどこ♪ 進むので
息をのんでしまいました。
この作品は、戦い、闘い、その中に人間の野心、野望、絶望、希望など
ごった煮的に描かれているのですね。
河合祥一郎先生の人物相関図で勉強していこうとしましたが
…先生、登場人物多すぎですよね。
ヘンリー6世についても、リチャード3世についても
河合先生が書かれている解説をもっと読みたいです。
それにしても、闘いをしないヘンリー6世って、
あのヘンリー5世の?あとの・・・!
「ヘンリー5世」は、ラボのイギリス研修で
オックスフォードのお城に観にいったんでした。
ちょっと忘れてました。。。繋がりました。
いいとかわるいとかを越えて、
キャラクターがだいぶ違う ヘンリーですよね。
はげしく流転する人々の運命を明治大学の学生さんが
若さいっぱい 描いていました。
舞台下手側での楽器の演奏、
太鼓も戦いの演出に 迫力がありますね。
舞台では威風堂々としていましたが
お芝居が終わって挨拶に出てきた学生さん達を近くで見ると、
若くて、とっても かわいい大学生たちでした~。
シェイクスピアの作品の意味が、
こちらの学生さんが大人になってから じわじわわかったりして
人生の糧になるんだろうなと
そして、私の糧にもなります~~。
同年代のラボっ子達、衣装もなく(TシャツGパン)
大道具の演出も 小道具もない
ピーター・ブルックさん演出よりもっともっと「なにもない空間」。
そして英語。。。
そんなラボの大学生を いつも観ている私かせだま
いろいろ勉強になりました。
かせだまは、全員の大学生の滑舌がよく 発声もよくって
お話に没頭できました。
そして、おかげ様でシェイクスピア作品の魅力を
また1つ知ることになりました。
明治大学の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。
貴重な機会をありがとうございました!!
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ラボ50周年記念ラボCDライブラリー
「ハムレット」「夏の夜の夢」でたいへんお力をくださっている
河合祥一郎先生の講演、
かせだま、久しぶりに大学の大教室というもので講義を聞きました。
先生は、立ち振る舞いも
なんだかシェイクスピアの演劇から出てきたような
ニヒルな感じで 趣味が踊りのかせだまは、その演劇的姿に
なかなか引き寄せられています。
シェイクスピア作品のセリフも英語・日本語で
読みあげてくださるのですが
内側からにじみ出るなんとも言えずろうろうとした
いいお声。
アイアンビック・ペンタミタっていう独特の英語の音読、あれですね。
講演のお題は「シェイクスピアの哲学」ということで、
かせだまは 知識はないですが
哲学大好きです。
シェイクスピアとストア派のエピクテトス?の話しと
われ思うゆえにわれあり…のデカルトさんとの
その間…理性と いやいや、理性だけで人生いきていいの?
そのゆれ動きが、シェイクスピア作品にあるっていうような話で
あってましたでしょうか、河合先生。
面白いお話 もっとききたいききたいって感じでした。
司会をなさっていた小田島恒志先生とそして平田オリザさんが
幼稚園の学年違いって、おっしゃっていて
小田島先生のユーモアのある楽しい司会でした。
ありがとうございました!!
後半は哲学をおいといてシェイクスピアの舞台について
先生撮影の貴重なグローブ座での写真などもありました。
シェイクスピアの戯曲では、
1行後に ワープして バルコニーの場面になってるって
思わず くすくす笑い。。。。
舞台空間も、場面の転換も狂言にも似てるってことでしたね。
観客が、お話の場面を役者のセリフで判断し
あ、今バルコニーに来たんだなって
そういうわかってもらう前提で進んでいる。。。。
ハムレットも「生きるべきか……」ってお城で言っているのか
とか、観客がハムレットの脳の中に入って
そこで聞いている??
なんと すごいことですね。
はい、河合先生のお話は、とっても楽しくて
高度に哲学的な深いことをおっしゃっていました。
河合先生のご著書をもっと読んでみます。
そして「ハムレット」がライブラリーになったら
河合先生のお話を ラボの小学生も 「うんうん、ヨリックの頭蓋骨ね」って
きっとわかるようになります。
なんていう教養!!なんという物語の引き込む力。
会場には、テューターの皆さんもいっぱいで、すごい熱心だなって思いました。
河合先生は、先日かせだまが観にいった
演劇「バトルフィールド」演出ピーター・ブルック氏の本も
翻訳されているし、
河合先生は「ドゥリトル先生」の翻訳もなさっているそうで
ほんとに いろんなことをなさっているのですね~。
かせだまにとって、
河合先生こそ博学なジョン・シンカロット王だなって思いました。
本当に楽しいお話を ありがとうございました!
もっと何度も 聞きたいです。
早稲田大学の演劇博物館
の中の坪内逍遥先生の記念館には
その前に、立ち寄った細川家さんの秘宝などの展覧会が大盛況で
入場制限をしたりしてて
案外時間がかかって 早稲田大学演劇博物館観にいってないので
また ゆっくり行ってみます。
かせだまのマイブーム白洲家さんのゆかりの細川家さんということで
おかげ様で、かせだまの上京は盛り上がりました。
ありがとうございました!!
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