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書店での読み聞かせ。台風が近づいており、今回も雨模様。
そして夏休み最後の日曜日。あっ選挙もありました。
そんな日の午後、
プレイルームさん年代のお子さんを中心に、
コラボイベント「英語絵本読み聞かせ広場」に参加してくださいました。
スペースが限られた店内ですから、いつもどおりのテーマ活動
(劇活動)などはどうしてもあきらめざるをえません。
また、ラボの活動をご存知ない方々に、すこしでも「あっ!これしってる!」と 思って輪の中に入っていただけるように
参加されたみなさんに、どうすればお話をからだで感じていただけるか、 よみきかせプラスアルファの部分を、どう創るかを毎回工夫しています。 今回は「ガンピーさんのふなあそび」。
おはなしはとてものんびりとながれていくので、
そのテンポをゆっくりあじわいながら、合間にペープサートなどもはさみながら 音楽にあわせておはなしを楽しみました。
本当は、みんなでふねにのってみたかったな~、
体験型のラボ・パーティのよさを、どう伝えていけるか、
わたしの試行錯誤はつづきます。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
次回もおまちしています。
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この夏は、マイファミリーのイベントがなく終わった。
終わった・・というのは、明日から娘は学校が始まるから。
そんなふうではあったけど、
大変意義のある夏だった。
娘のホームステイは、もはや思春期にすっかり浸った小学生
である彼女に、多くのメッセージを与えてくれた。
時間の流れに忙殺されている息子が、半ば押されるカタチで
取り組んだシニアメイトとしてのキャンプ。
支部をこえた仲間ができ、とてもうれしそうだ。その仲間のおかげで 自分はもうすこし頑張れる余地があると刺激を受けたようだ。
キャンプ経験から持ち帰ったそのわずかな自信が
下降線をたどりそうだった以前の彼の気持ちに変化を起こし、支えている。
いつまで続くか・・と本人は言う。
ロッジのキャンパーが、会いたいからいつがいいか?
と再三手紙をくれる。 どうやら息子は小学校高学年の子の気持ちがよくわかるらしい?のだ。
自分も、ラボで、といわずほかでも、
大騒ぎしておふざけするばかりの小学生・・だったから、らしい。
3泊4日のあいだ、何事もしっかりと向き合った証拠が
いまの姿だと実感する。
ついこのあいだまで、一生懸命やるのは格好悪い、
と豪語していた彼であったが。
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近隣の4パーティが集合して行った「キャラバン隊とあそぼう」。
うみのがくたい・・を携え、はるばるやってきてくれた5人の大学生と、
小学生よりもちいさい子供たちのほうがやや多い、という今回の参加メンバーと、 「うみのがくたい」を通してたのしい交流の時間が持てました。
今回は初の試みがありました。
一年に一度だからこそ、それこそマンネリにならないように、いろいろと工夫を凝らします。 大学生たちの思いと、私たちテューターの願いとを合わせて、意見交換しながら準備してきました。
いつもはちびっ子同士でパーティ活動している参加メンバーのみなさん。 せっかくのキャラバン隊に会えるチャンス、大事なチャンスを余すことなく みなさんにおみやげにしてもって帰っていただきたかったのです。
そこで、「キャラバン隊ができるまで」と題して、キャラバン隊の成り立ちや、 どのようにしてつくってきたのか、何を目標にしてきたか、
また苦労した点、裏話などを紹介してもらいました。
それに加えて、なぜいままで続けてきたか、続けて来れたか、と
ラボで英語体験をすることでどんな力がついたといえるか、 実際にどのような場面で発揮できたのか、というところを それぞれの経験から具体的に話してもらいました。
子供たちもいっしょにその場で聞いていたので、
やさしい語り口で、内容は大人向きの話をしてもらいました。
保護者の方々の関心度も高いようでした。
ものがたりの導入からテーマ活動の発表へ、そしてみんなで表現をたのしみ、 披露してシェアするまで~の流れがひとつのうねりになっていて、 キャラバン隊のみんながこれまでにラボで培ってきた
企画力と運営能力のすばらしさを実感しました。
ただただ、楽しく盛り上がって、というのみならず、
大学生だからこそ提供できる何かを、
しっかりと来てくれたみなさんへと伝えてもらえたと思います。
参加したラボっ子も、たくさんのパワーをもらいました。
お友達も楽しめたかな。
キャラバン隊のみなさん、ありがとうございました。
くわしいことは、09キャラバン隊のページにアップしてます。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=honjo&MENU=UPAGE&UP_ID=14020
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今回は、いつもよりも30分延長して60分バージョン。
きょうのお話は「We're Going On a Bear Hunt 」でした。

最初のHello!やHi!は小学生ラボっ子がお手本をみせます。
そのあとはラボっ子ひとりひとりがソングバーズやナーサリーライムを 担当してみなさんに紹介しました。
一生懸命練習して台本も書いてもってきていたK、
ほかの子にフォローしてもらいながらも、進行役に初挑戦したM、
Sは、自らお土産用に風船でどうぶつをこしらえ、10個以上割れて失敗しながらも 参加してくれた全員の分をその場でも作ってプレゼント。 音符のカタチのペンダントのアイディアも出しました。
おはなしたどりは、ラボっ子が英語と日本語で読みながら進めてくれました。 いつもなら途中で飽きちゃう2歳、3歳のおともだちが、みんな大注目していましたよ。
お母さん方も、大きいお姉さん(小学生がすっごく大きく見えるのです!!)のすがたに、 ご自分のお子さんの成長を重ねてみていらしたことでしょう。

みんな、おおきくなったなあ~。
みんな、人の前に出てしっかりできるようになったんだなあ。
とてもうれしかった一日でした。
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こどもの一日は長い。こどもの夏休みは長い。長かった。
でもどうしてオトナは早い早い、あっという間だ・・と思うのだろう。
どうして、昨日と今日の境目もはっきりしなくて、
去年とおととしの記憶もごちゃまぜなんだろう。
ひとは、いいことがあると早く来ないかな~と待つ。
どうやらこどもには、大人より待つことがたくさんあるらしい。
待ってるのになかなかやってこない。だから、一日は長い。
楽しみがこまぎれにたくさんやってくる、というわけだ。
人生の時間をボリュームたっぷりに感じながら暮らすには、
「楽しみを作って待つ」日々を送ることがたいせつらしい。
どんなことでもいい、小さなことから、夢の実現みたいな大きなことまで、 ひとそれぞれのたのしみを作る。
ちいさな楽しみも「ちっぽけだ」なんて捨ててしまわないこと。
初めてのことならなお、わくわくしながら待つ。
で、今日は明日のイベントを待ちながら、みんなで準備をすすめた。
子育てひろばでWe're Going On a Bear Huntをラボっ子とともに楽しむ予定。 小学生たちに、2~3歳の子達にどうやって歌やお話を紹介するかを、 いっしょに考えてもらいながら練習した。
小さい子にわかりやすいように話すこと。
おおきいとかちいさいとか、ちゅうくらいとかよりも、 ありさんの、うさぎさんの、ぞうさんの、といったらわかりやすいね。
使った道具をしまうとき、「かたづけるよ」というよりも、
「ばいば~い」というと、悲しく思わないで手から離すことができそうだね・・。
なんていろいろやってみた。
おみやげをあげたい、ということで、途中でそれを作り始め、 材料が足りないから、とお買い物にまで出かけていった。
こうして、何かのために「してあげたい」と思い、 自分たちで行動することって大事だと思う。楽しみながら準備したイベントは、
きっと楽しい会になるにちがいない。
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おれは歌だ、おれはここを歩く~アメリカインディアンの詩~
の本の表紙にも描かれているのですが、
ニューメキシコやアリゾナでは岩絵などで知られているこのココペリ。
カチーナのひとつで、 ホピ族の伝説では、ココペリの背中のコブには、 人間に恵みをもたらすすべての植物の種子が詰まっているという言い伝えがあるそうです。 他の部族にも似たような伝説がたくさんあって、子宝を授けるとか、袋の中には歌が詰まっていて、 それを他の歌と交換して歩くのだとか。
この精霊のすがたにひかれて、同じ名前のショップに足を運んでみました。 サマーキャンプの3日目プロになにかヒントを得たいと
そんな思いもあって探し探したずねたのです。
インディアンジュエリーや雑貨など、オーナーさんが現地で直接仕入れてきたものたちが所狭しと並んでいました。
ネイティブアメリカンに関する書籍や音楽CDなどもありました。
わたしにとっていまやバイブルとなった本、松木正さんの
「自分を信じて生きる」~インディアンの方法~ も置かれていました。 この本に出会って、なんだか、自分の中の「揺らぎ」がすこしずつきえて、 「これでいいんだ」と強く思える自分になれたような気がします。
ショップのココペリさんは9月に移転後リニューアルオープンとなるそうです。 小田急町田から近いほうに移転されるようですので、
お近くの方は、ネットで情報を確認されて、 ぜひ一度行かれてみてはいかがですか?
http://www.kokopelli.jp/index.html
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キャンプの最後にちょっと雑談したとき、
シニアの女の子が、もう10日も世の中から離れてて、世間で何が起きてるか全然知らない・・ なんて話していた。
帰りに電車の中で新聞を覗き見してびっくり、なんてこともあったと。
わたしはラボキャンプから帰ってくると、いつも思う。
こどもたち、3泊4日テレビも見ない、ゲームもケータイもいじらないけど、 目の前にここではじめて出会った仲間がいる。 その仲間とこの時間を大事にしようと、どの子も思いはひとつ。 この楽しさは、どんなゲームもかなわないと思う。
子供のころのだいじな記憶として、こんな感動体験を経験するしないか、 それはほんとに重要なポイントだと思う。
ひとりで楽しめるものがいくらだってある。
下手するとそれで何日もすごせてしまう。
目の前に人間がいなくたって、なんだかこうして文字を打っていると、 十分に話した、十分に交流したかのように錯覚してしまいそう。 でも、それはまちがい。
人は、たがいに目と目を合わせてこそ、こころを通わせることができるようにできている。
こんな時代だからこそ、こどもたちにはライブ感を心底味わってもらいたいと思う。
キャンプは、わたしたちにとって、なによりこころを洗ってくれる特効薬だ。
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今日は1000枚配ってきた。
キャンプ前にキャラバン隊のPRのためにと自前で刷ってあった。
それを長いこと塩漬け?にしてあったチラシに家内製手工業で
はさみこんでおいたのだ。キャンプから帰ったらすぐに
それを撒かなくてはならない、というノルマを自分に課した。
だからそれがなんになるのかは考えない。
とにかく自転車のかごを満載にして走り回った。
夕方から深夜まで、ディナータイムをはさんでがんばった。
わたしはいったい何モノなんでしょう。
まあそんなことはよろしい。
とにかく仕事をおえて、疲労感でいっぱい。そして就寝。
キャンプで出会った方々のお顔を思い出しながら、
あの方たちにまた会えるようにと・・。
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昨年4班にユースをつれて参加して、その楽しさに味をしめてしまったマイパーティ。 今年も韓国交流の勢いにのって5班を楽しんできました。
ブログのおかげで、いろいろな方からお声をかけていただいたりして、 子供同様、わたし自身も思わぬ出会いにうれしくなりました。
昨年の4班とほぼ同じ日程ということで、 昨年ロッジが一緒だった子供たちやテューターの方にも出会えました。 パーティの子供たちも、それぞれのロッジで3泊4日を満喫したようです。
5班はお天気が良いはずでしたが、どっこい大変な雨模様つづきでした。 とはいっても、人間は自然と折り合いをつけて生きてゆくのがあたりまえのこと。 そんな大事なことをあらためて教わった今回のキャンプ。 放送で行った開営式、 二日目朝のつどいで見せてくれたシニアメイトのテーマ活動「太陽へとぶ矢」。
2日目野外活動は、雨続きで黒姫山にアタックできなかったけれど
そのかわり34年ぶりに斑尾山へ登ったラボっ子たち。
(じつは、わたしは黒姫ラボキャンプで斑尾登頂コースに参加したことがあります)
やや短縮バージョンの3日目プログラム。
今回はテューターも何か知恵をしぼるようにとのことで、
わたしは個人的に絵文字てがみのジグソーパズルとミサンガ作りの用意をして参加しました。 幸い、お声をかけた方にお手伝いいただけて、 スムースにできました。時間がやや短縮バージョンであったので、 用意していった材料がほとんどなくなったところで終了でした。 こどもたちとこのようなカタチで触れ合えるのも、また楽しいものですね。 ただ、荷物が増えるのがちょっと大変でした。
午後の雨がやんだ時を見計らって行ったキャンプファイアー、
雨音を聞きながら、それぞれのロッジに聞こえてくる本部からの
マイクを通した声に耳を傾けたわかれのつどい。
あっ、わすれてはいけない。
2日目、外での高学年プログラムが中止でとなり、
ただひとつ集雲堂にて行われた韓国ラボユースとのつどいは大盛況! 集雲堂が崩れんばかりの?!みんなのパワーと熱気。
Ah..Ah..Ah Ah..uri ye Seoul, uri ye Seoul の大合唱でした。
雨でプログラムを二転三転させながらの進行はシニアメイトやコーチのみなさんも大変だったことでしょう。
そのぶんロッジでの活動を楽しむ時間が多かったと思います。
テーマ活動も、みんなで何度も楽しみました。
バイカル3は、姉妹ロッジ交流会とわかれのつどいが終わったあと、 さらにもう一度「太陽へとぶ矢」をやりました。
後にも先にも、こんなことは初めて。
ヴァイスキャプテンTクンの発案でしたが、それにみんなが賛成して
ほんとに楽しい雰囲気で終わりました。
このあとの写真をぜひみてくださいね。
シニアメイト、そしてみんな、テューターのみなさん、
さようならは言わないね。
またきっとどこかで会いましょう。ありがとう。
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残念ながら放送での開営式となりました

シニアもいろいろ準備してくれています。
 今日知り合ったどうしでまだ緊張が残るなか初めての夕食です 
どんなロッジにしたい?とのシニアの問いかけに、いろんな意見がでました

一日目に雨天でできなかった開営式を二日目朝行いました。

シニアメイトによるテーマ活動「太陽へとぶ矢」もここで。
 
野外活動へ出発。これはないの滝コースです

ちょっぴり不安?

五感で楽しむラボランドはまったりとしたムードがなかなかよかったです みんな目をつぶりつながって川のそばまで下りてみたり、
聴診器をつかって木のお医者さんのごとく木の呼吸を聞いてみたり。 いろんな自然の色をさがしてみたり。

さあ、黒姫登頂に向かった勇者たちのご帰還です。 今回は斑尾山に登りました。黒姫山登山道の状態がおもわしくなかったとのこと。

みんなに登頂証が授与されました。

ロッジ活動では「太陽へとぶ矢」をしっかりシェアして明日の交流会につなげます。

おまちかねの高学年プログラムです。Get Together!

Seven Stepsで自己紹介。

韓国伝統のあそび、コンギをキム先生に教わります。

さあ、みんなもやってみよう!
やってみるとなかなか難しいぞ。
ユースのお友達はとてもじょうず!
いっしょに서울 を踊って盛り上がろう!

こちらは3日目プログラム。ヘアメイクのコーナーです。

アメリカインディアンの絵文字を用いた手紙がひとつのパズルになっています。

パズルができあがると手紙の内容を解読してみました。

ここではミサンガを作ってます。


バッファローのてがみ、最後までがんばって解読しました。 
テューターのコーナーに参加してみんなとふれあい、とても楽しかったです。

どうだ!バイカル3のキャプテンだ!

太陽の神の子になった各ロッジのキャプテンたちが集う

こんどはバザー、収穫感謝のおまつりです。

ここは韓国ユースのみなさんのブースだよ。

やっぱりおやつはすいか!

太陽は出てないけれど、雲のむこうの太陽の神へ届くように
みんなでファイヤーを盛り上げよう


キミには聞こえた?太陽の神からの声が

I come from the mountain..ともに歌おう!

みんなとの夕食もさいごだね。

われらイタゴチ隊

ようこそバイカル4のみなさん! 姉妹ロッジ交流会です

わかれのつどいでしんみりした後、さいごにもう一度 太陽へとぶ矢がやりたいな、という子の意見にみんな賛成! やろうよ!というわけで・・・

なんだかさみしい。明日がもうさよならだなんて。

さよならはいわないよ

ありがとう、すてきなバイカル3の仲間たち

Good Byeじゃない、See You Soon!といってお別れ
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・・今日キャンプのバザー品を作りながら、娘があらためてわたしに聞きました。
「うん、心配だったよ」
どんなことが?
「う~ん、・・なにかおもうようにことが運ばなかったとき、
いつもみたいにだんまりしちゃうんじゃないかって」
・・・ふふふっ
そんな心配はいらないのに~、というように娘が笑う。
11日間というと、オトナは短いと思われることでしょう。
でも、成田に着いたこどもたちは、口をそろえて「長かった」と
話していました。 ほとんどの子が小学生。それだけ、凝縮された中身の濃い時間をすごし、 全神経を昼夜フル回転させていたからだと思います。
スジのおかあさんがね、
ねるまえにわたしにギューッてするんだよ。
「スジにも?」
そうだよ、もちろん。
「どんなきもちだった?」
・・日本人とちがうなあって・・。
はじめてスジの家ですごした日の夜おそくに、
おとうさんがお仕事から帰ってきたときのこと。
・・私たちはスジの部屋で寝てたんだけど、
そのとき部屋の電気は消してたけど私はまだ起きてたのね。
あっドアが開くぞ、と思った瞬間に、
顔を手で隠して寝た振りしたの。
こうやって、動かないようにして。
おとうさんがこっちをみてるな~、と思いながら、
がまんして寝た振りしたの・・。
なんだか聞いてて呼吸まできこえてきそうに、ドキドキした。
韓国でも、お父さんの帰りは遅い。
スジも日本ではうちのおとうさんと
じつはほとんどまともに会話する時間がなかった。
娘もそうなのかなあ・・と想像はしていた。
でも、おとうさんが私のこと呼んでくれたよ、
一度、食事に行くときお迎えがてらお仕事場にも行ったよ、
と話していた。
わずかな関わりのなかにも、
わが子のように受け入れてくださったことが感じられて嬉しかった。
同じ気持ちで、わが子をよその国の家庭に送り出している家族だもの。 国を超えて通じ合える部分がたしかにあると
メールや子供を通しての話から伝わってくる。
「私たちの交流は、これでおわりではなく、これからまた
はじまるのですよね」
娘が帰国してから、わたしはメールに書いた。
これからも、時折互いに便りを送り合いながら、
交流をつづけていきましょう
・・・オモニからもメールが来た。
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