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桜はまだ早い4月初旬の高野山。
すこし早起きしてでかけてみた。
9時なんば発の特急こうや。
たくさんの巡礼者に混じって、世界遺産を見ようと多くの外国人客の姿も。
金剛峰寺で、ひさびさに講話など聞き、静かないい時間を持った。
最近の修学旅行はほとんどがグループ別行動なので、
お寺でお話を聞く時間があったのか、なかったのか、
定かではないが、わが息子は正座の姿勢ができない、ということがわかった。
>>>みなさんは、ありがとう、と言っていますか?
ありがとう、はどんなときに言いますか。
人に助けてもらったとき。
なにかものをいただいたとき。
そんなときは自然とありがとうという言葉が出ます。
さて、ありがとう、と、ワープロで打ってみてください。
変換文字にどう出ますか?
「難」が「有る」と出ませんか?
ありがとう、と私たちが言うとき、
難も伴うということです。
難を伴うとわかっているときも、
感謝の気持ちをもって、ありがとう、と言えることが大切なのです。
そして、ありがとう、と言う以上に、
人にありがとうと言われる行動をとることを心がけてください。
そんなお話でした。
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春休みようやく実現、じぶんの実家近くの競技場にてサッカー観戦。 母と出かけることには抵抗のあったはずの息子だが、
私の身長を越したころから、態度が変わってきた。
いつもは横浜の日産スタジアムで観る彼にとっては
思わぬ「ショボイ」スタジアムらしいが、
こちらは気持ちは熱く、十分満足。
だってホームだもん。
全面屋根なしのところにきて、試合開始と同時に本格的に降り出した雨。
Pではじまるスポンサー名の大きなロゴ入りポンチョを
「高いなあ」といいつつ、半分喜んで買う。
しかし、ハデだなあ~。
わたしは、もうすこし派手さをおさえたのを探して購入。
品切れになるほど、飛ぶように売れている。
あっ、ついでに、7番、ヤットのネーム入りタオルマフラーも。
ねえ、このポンチョ、ラボキャンプで雨天のキャンプファイヤーとか、 3日目プログラムとか、いろいろ活躍しそうやと思わへん?
「ん~~~、シニアとか、やんないし。」
でもほんとに、スタジアムでなければ、
ラボランドかスキー場ぐらいでしか、着る勇気ないかも。
4月とはいえ、全身雨に打たれてさすがにつめたい。
さきほど買った、雨でしなびたホットドッグを噛んでごくりと呑みこんだ。
イエローが大安売りだね、今日は。
どの選手も思わぬところで転んでボールを逃す。
結局、2-2で引き分けた。
エンドーのコロコロシュートが見れたからいいことにしよう。
このスタジアム、そろそろ新しく建て替えるらしい。
また来よう。今回のように息子と?
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地区発表会まであとひと月足らず。
ことしもプレ発表会をやってみた。  イースターパーティもかねて、石本Pとの交流会。 
 日に照準をあわせることで、こころもちテーマ活動の
発表までの流れに余裕を持たせることがねらいだ。
それと、
実際にほかのグループが頑張ってるところを見ることで、
張り合いも出る。それから、自分たちが人前でいざやってみると、
あれれれっ?ということも多くて
ひとりひとり、足りないところを省みるよい機会になる。
去年よりもきびしい状況にもめげず挑戦してるみんなをみると
十分がんばってるよ、と言いたい。
ラボの発表会は各々のパーティの目標が大事。
そのなかでもひとりひとりの目標が大事。
ほかと比べたらいろいろあるだろうけれど、
そういう眼では見ない。
だって、これはテーマ活動だから。
完成品も、未完成品もない、毎回毎回が新しくて
そのプロセスこそ見逃せない
かけがえのないテーマ活動だから。
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こどものころ、「はやくねなさい」といわれると、全然眠れなかった。 天井の模様、何気なく置かれたコート、すこし開いた窓から
吹いてくる風にゆれるカーテン。
創造力豊かなこどもの目には、何にだって見えてくる。
閉めたドアの向こうからきこえるテレビの音と話し声。
もし食器がカチャカチャいうような音が聞こえようものなら、
さらに目はらんらんと冴えてくる。
むかし大切にしていた絵本、「おやすみなさいフランシス」
子供部屋でひとりで眠れないフランシスが階下に降りていって
どうしてもちょうだい、と、
お父さんとお母さんの食べていたケーキをおねだりして
ひとくちもらうシーンがある。
絵は白黒だけど、そのイチゴののったケーキが なんともおいしそうで、うらやましくて
ケーキが食べたくなると、いつも「フランシス」を読んだ。
おとなは、よるにないしょでおいしいものをたべてるんだ、
そんなふうにも思っていた。
そういえば私は、子供が小さいとき、口にさせたくなかった「ポテチ」などのジャンクフードを 隠しておいてはこっそり夜中に食べていた。
でも、このフランシスのケーキは、そういうものとはちがう。
もっと夢がある。
食べ物に限らず、最近は子供と大人の愉しむ物に差がなくなって、
なんだかつまらなく感じる。
「これはおとなのだから、だめよ」
そう言えるおとなも、少なくなった。
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シャーロン、ルイス&ブラムは、カナダ生まれの歌手グループ。
1970年代から活動、フォークロア調のやさしい音楽で、 マザーグースやCamp Song,School Yard Song なども歌う。
きっとラボっ子にとってもなじみがある歌が多い。
以前Skinnnamarinkのオリジナルはどこなのかと探していて、
このグループを偶然知った。そして彼らのファンになった。
バンジョーとか、アコギの音とか、 そのほのぼの、ゆったりした調子が、なんだかとても懐かしいのだ。
キャリアの長い彼らの活動は、子供向けテレビ番組出演やライヴだけでなく、
ユニセフ親善大使としても知られている。
最近でもトロントなど各地でLIVEを行っていて、
三人の歌を聴いて育った子供たちが親になり、
いまや世代を超えて親しまれている。
30年まえ、私がホームステイしたころ、もしかしたら
彼らがブラウン管の向こうで歌っていたのかもしれない・・
TV program elephant show ↓
http://www.youtube.com/watch?v=EEEsX69iIxY&feature=related
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年に何度もラボキャンプに行くのは、実はぜいたくなことだった、と 親になり、テューターになり、いまさら気づく。 高学年が参加する、テーマ活動がたっぷりできるスプリングキャンプ、 一度行くと何度も行きたくなった。 ラボっ子時代、高2になる前の春にスプリでシニアメイトをやって以来、雪のくろひめはごぶさた。 スキーウェアもスノトレシューズも古くなって処分してしまった今は、 なかなか気分的には遠い雪のキャンプ。 でもいろんな方のレポートを見ていたら、あの雰囲気がなんとなく恋しくなった。 子供たちにもぜひ、一度は参加してもらいたいなと思う。 夏とはまたぜんぜんちがう、熱い雪のラボランド。¥^^¥
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英語が英語にきこえてこないのは、
やはり聴く絶対量が少ないのです。
「聴いてね・・CD」
「ハーイ!」
返事はよいのだけど・・・
そこでちょっと後押しする。
私がやることは、ただただCDをrepeat,repeat,repeat,and repeat...
一回ずつ違ったことを口に出してたのが、徐々に定まってくる。
首をかしげて意見を求められても、「よ~くきいて」というだけ。
どれが正しいとかじゃなく、限りなく近い音になるのを待つ。
これをやるにあたって、動画サイトでネイティブの子供の、
しかも小さい子が舌足らずな口調でみんなが知ってるNRなどを
かわいらしく歌ってるのを見せてみた。
「うたがなんかちがう~」とみんなが言ってたが、
そのとおり、みんなだって、小さいころ歌をうたったりしてたとき
完璧じゃない日本語でかわいく歌ってたと思う。
まさに、耳から日本語。頼りは耳、それがすべて。
言葉ってそうやって獲得するもの。
だから、みんなも少々違ってても臆することなく
とにかくたくさん口にだしてみてほしい。
どっかでなにかの瞬間に、正しいのはこれ、と気づけばいい。
そのための英語日本語twin方式。
必ず気づくから、ぜんぜん心配しないでいい。
いま、「こうだよ」とこちらが解説することはない。
ラボを続けていさえすれば、自分でちゃんと気づくから。
そういえば、こんなことが。
He came a long way with his mother and father.
お父さん、お母さんといっしょに長い旅をしてきました。
お母さん、?お父さん、?どっちがさき?
mother がお母さん?だよね?えっ?なんで?
いいところに気がついたね。
ふたつの言語、そして言語の背景にあるもの、
微妙なニュアンスの違いが、ここにも。
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オ.ヨンジャ先生からのお手紙に、そう書かれてあった。
放送大学の放送を見ながらの地道な独学時代を数えたら、
考えてみたら、かなり年数だけは経っている。
お隣の市の国際交流センターで週一回30回の10人グループでの
レッスンを2年、最初の先生は厳しい先生で毎回怯えていたっけ。
その後2対1のレッスンを始めたころは、それでも
일찍 왔네? とナチュラルスピードで聞かれただけでも
えっ。。。? というリアクションでした。
おもしろエピソードを交えての笑えるレッスンが好きだったのですが
2年とすこしお世話になったその先生も、この春からしばらく東京を離れることになって 今回新しい先生を探して紹介していただいた。
大学生・・となれば、もう息子のほうが歳が近いなあ。@@;
「外国人に自国の言葉を教えることを研究する」ゼミ
に入って勉強しているそうなので、ぜひ先生が音を上げるほど
積極的になってもらえたら、とは前任の先生の言葉。
いままで、ちょっとその点が不足だったので反省。
疲れてくると、どうしても受身になりがちだが、
もう一度初心に返って、新しい先生と交流をするなかで、
たくさん学びたいと思う。
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娘が学校に行ってるあいだに届け物があった。
EMSのシールが貼られたダンボール。
わっ、スジからだ~、娘への誕生日プレゼント。
さっそく帰ってきて封をあけてみる。
わがやのブルーくんも興味深深やってきた。

韓国語の勉強に、と小さい子用の本やカードなどを何冊も
用意してくださった。ほんとうにうれしいことです。
そして、
スジのラボの先生、オ・ヨンジャ先生からもおくりもの。
よく韓国ラボで使われてる歌をいれたものを
わたしのために準備してくださいました。
ほんとうに感謝です。감사합니다.
あの倍速のようなテンポがついていけず、
願わくばもういっかいおさらいしたいと思います。^^;
今夏は娘がホームステイする番。
準備もそろそろはじめなくてはいけません。
英語と韓国語で素がたりをするつもりでいます。
去年とは逆の立場になって、知ることはまた多いでしょう。
SING ALONG,DANCE ALONG も、しっかり覚えてきてくれたら
うれしいな~。
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今日はひとりじゃなく、行くときからマイパーティの強力助っ人が
一緒でした。みんなほんとに自分たちより下の年齢の子が大好き。
子供同士通じ合えるからか、ちょっとはずかしそうにしてた子も
お姉さんと手をつないでお歌にあわせてからだをゆすっています。
あら、おかあさんの手を離れても大丈夫!こどものチカラってすごいな。 いつも子供たちにはかないません。
二回目参加のおともだちも、またパパもおふたり参加で、
5組総勢14名。プラス現ラボっ子も加わって、 とてもにぎやかになりました。
お母さんもみなさん汗をかくほど動いてくださって、
とてもたのしかったそうです。
はらぺこあおむしは、小さい子から小学生まで、しかもはじめてのおともだちがいっしょにテーマ活動するにはぴったり。
みんなが知っていて、しらなくてもすぐなじめます。
お姉さんたちはちょっとBeautiful Butterflyは恥ずかしそうでしたが。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
ぜひぜひ、いつでもパーティにあそびにきてくださいne。
みんな待ってま~す!
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