幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0291962
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 中学生の海外ホームステイ
 国際交流で学ぶこと
・ ラボ活動と言語(英語)習得 ・My opinion
 演劇とは似て非なるテーマ活動
 やめたら?、と言う前に
 ラボで身につく英語のチカラ
 ラボライブラリーが入試に出た!
・ テーマ活動を観る眼差し
 韓国のラボっ子が来たよ!国際交流受け入れ
 小学生ホームステイ・韓国編
 オーディションをうけて、ライブラリーに参加したよ!
 2010だるまちゃんとかみなりちゃん
 2010くろひめサマーキャンプ5班
 2011 不死身の九人きょうだい
 2011黒姫サマー5班
 2012夏・初ニセコ
・ わたしとラボの出会い
 テューターになろうと思った日
 テューターはもうひとりの母
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
発表会とはいっても・・ 02月13日 (金)
ラボの発表会って、見る側も、うんとエネルギーが必要だと思いませんか?

子どもの習い事で「発表を見る機会」は多いけれど、
たとえば

ピアノ、バレエ、ダンスの発表会、サッカーやバスケット、
などスポーツの試合を観戦、また、うちでは絵画の作品展や合唱のコンサートも。
でも、そのどれを見るよりも、ラボのテーマ活動は、こちらの見る姿勢が問われ、
ただ見るだけでは、その深みを十分に味わうことができないものだと思うのです。


成果だけを見るものではない。

演劇の公演のように、二度と同じものはできない。

予習なくして、その舞台の表現を理解することはむずかしい。


感想を文字にしようとするとき、わたしはいつも思います。

簡単にみてしまえば、

声の大きさや言葉の発語、発音について、

舞台を十分に生かして動いているか、など

そんな表面上のことに目がいくわけですが、

感想シートに書くことはほかにある、といつも考えます。


以前はまるで物語の「説明」のような動きをテーマ活動でしていた子どもが
今度はいよいよ、自分の内側から湧きあがる感情を表現しようとする
そんな姿が少し見えたとき、本当に心を動かされます。
それはもしかしたら、見た目は「つつがなく流れるような発表」ではないかもしれませんが。


ラボっ子を見守るお家の方々には、

「せりふを言えたかどうか」だけに焦点をあてるのではなく、

子どもたちがその場にこめた思いを汲み取って

そのなかにいる大切なひとりとしての「わが子」の一瞬の成長を、
ぜひ見逃さないでいただけたら、と思うのです。


テーマ活動のおもしろさを伝えるのは本当に難しい・・

いちばんいいのはやはり、

自らが体験、に尽きるでしょうか。^^;
Re:発表会とはいっても・・(02月13日)
マーシャ嬢さん (2009年02月14日 11時49分)

はみさん、こんにちは♪
発表会、そうですよね、ラボの発表会は見る側に力が必要かも。
総会での発表などでひとつお話を自分が発表すると、自分で体験するの
が一番!だとつくづく思います。
是非ラボママたちにもこの体験をしてほしい、それが一番ラボをわかる
近道だと思うのですが、なかなか切り出せないわ。
ラボで身につく英語のチカラ、とても納得できる内容で、お便りなどで
その内容を参考にさせてくださいね。
Re:Re:発表会とはいっても・・(02月13日)
はみさん (2009年02月14日 23時25分)

マーシャ嬢さん
こんにちは^^

わたしにとっても、初めてのラボママとしてのテーマ活動は
むかしの記憶を呼び覚まされたまたとない経験でした。
ラボはずっと記憶の底に葬っておいたのに、
あの一度の経験で、とたんに蘇ったのだから・・不思議。

大人たちのT/Aが、もしもマイパーティで叶ったら、
このうえなくハッピーでしょうね~。
こちらはまだまだかかりそう、夢また夢・・・です
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.