幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボっ子とEvanとの交流 08月01日 (水)
滞在中にパーティがある曜日が3回あった。

うちに来てすぐの3日目に一度パーティに遊びに来てくれた。

疲れてるのに悪いかな、と思いつつ、うちにひとりでいるよりも、子供たちと交流するチャンスがあるほうがいいかな。そう気楽に考えて誘ってみた。
とにかくラボっ子の興奮度がすごくてびっくり。
彼の持ってきたアルバムを食い入るように眺め、
Let's catch the mouse! ゲームや、自分と相手の名前をコールするだけの簡単なゲームをするときに、
どう説明すれば簡単に理解してくれるか、中学生たちが必死に知恵をしぼる様子がほほえましかった。

一週お休みのあとの昨日。ラストチャンスだというと、すんなり了承してくれた。
みんなには、あらかじめEvanへの質問事項と自分を紹介する内容を考えてきてもらった。
準備してきたことをもとに、ひとり一枚名刺代わりのカードに名前と自己紹介の文を記入してもらい、
それをもとにひとりずつじぶんのことを語る。そのあとどのカードが誰の書いたものかをEvanから当ててもらうゲームをした。
日本人の名前は難しい、とEvan。とくに女の子が覚えづらかったよう。
みんなのだけじゃなくて、ボクのなまえもおぼえてるかテストしていい?
とのリクエストで、反対にラボっ子たちが三つに分かれて耳で聞いただけの彼の名前のスペリングを紙に書いてみることになった。
その結果は、あと一歩で惜しいのあり、摩訶不思議で笑いを誘うものあり。
それから二週前に見せてもらったアルバムの内容を覚えているか、彼について知っていることをみんなに挙げてもらった。

意外と記憶から外れていたのが住んでいる州の名前。ニュージャージー州はどこにあるのかわかったかな。


あっちむいてホイ!では、いろんなやりかたが出たけれど、結局は日本語で。
ふたつのチームに分かれて白熱のじゃんけん合戦。アメリカ式のスピーディなじゃんけんも覚えたね。

質問コーナーは、みんながたくさん質問してくれて、日本の子供達はすごいね、と。
アメリカでは英語でどこへでも行けるという自負があるから、
単一言語だけで満足。みんな努力しないんだ、とEvanが言った。
「また日本に来ますか?」とラボっ子のひとりが問うと、
Next year I'll come back hopefully. ・・イイデスカ?

もちろん、・・と笑顔で答えた。
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