幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Evanがいた夏 08月06日 (月)
息子がアメリカへ旅立って二日後、Evanも無事にNJへ帰りついた。

もうすでに、みんなに会いたいよ、とメール。

行ったきり、親にはメールもよこさない息子が、Evanにあてたメールには、「僕の家族に元気だと伝えてくれ」とあった。

最後に娘と夜なべして作ったおみやげアルバム。それをお別れ式のあとで渡した。
パーティのみんなからのメッセージをのせた色紙もいっしょに。
アルバムは60枚ほどの写真を切り貼りして、娘が得意のイラストを添え、わたしがキャプションをつけたふたりの合作だ。
序盤は息子が試験の合間をぬって、父といっしょに週末の時間をEvanとすごした。
ホストであるはずの娘がいじけるほど、彼らに置いてけぼりになりそうだったところ、
息子よりもEvanのほうが気をつかって、娘ともコミュニケーションをとろうと一生懸命だった。
後半はずいぶん打ち解けて、息子が旅立ったあと、二人の間に兄妹の会話らしいやりとりがあった。
暑かったし、忙しかったし、いつもの倍以上フル回転ですごした3週間だったけれど、ほんとうにいい時間をすごせたと思う。
また次の機会があったら、ニホンゴをもっと勉強してまた来る、といった彼と、
もっと英語で日本語を解説してあげたかった私たちが、さらに歩み寄ることができればいいなと思う。
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