2021/01/15百人一首の続編かせだま日記 |
01月15日 (金) |
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毎朝 枕元で寝る前&起き抜けに「百人一首」を
おさらい読みしている 趣味の「百人一首」熱中かせだまです。
子ども英語ラボ・パーティ…オンラインでのラボ入会説明しております~。
メッセージよりメールください。
いやあ「百人一首」、だんだん好きな歌 ふうん~と流してしまう歌が
できてきました。
1番 今好きな一首
96「花さそふ 嵐の庭の雪ならで
ふりゆくものは わがみなりけり」
落花を詠みはべりける…そうです。
テーマは「老い」だそうですが
私かせだまにはこの歌を聞くたびに
詠まれた主人公の透明な体の中を花びらが舞う映像が見えるのです。
老いって感じでなくて 人と自然が一体化した明るいものを感じます。
1番噛んだ一首
99「人も惜し 人も恨めし あぢきなく
世を思ふゆゑに 世を思ふ身は」
これね、やるせない気持ちがひっそりリズミカルに
早口ことば的な ラップです。
YO! おもう ゆえに
もの おもう みわ~
ラップの先駆者たちですね。解説本とちがう解釈をかってにしております。
あとは、恋の歌は、人に執着して、ちょっと内容が重いかな(笑)
恋心をほんのり歌っている作品は いいなと思います。
かせだま
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