2022/04/21かせだま日記 ニュートリノ天体物理学 |
04月21日 (木) |
|
小柴昌俊先生の「ニュートリノ天体物理学入門」2002年
ニュートリノの物語をしりたくて。
毎日量子論や素粒子物理学の本をながめていて
急に親しみをおぼえている物理学。
去年は「平安文学」がマイブームだったのにね。
物理は実験が大事なんですね・・・。
そして自然現象を統一的に理解したいのが物理学、とのことです。
ラボ・パーティも実践が大事。。。。
英語の物語の内側にはいって物語をやってみる
そんな体験が大事なんですよね~。
理論物理も実験からみちびかれていくんですもんね?
2002年の本なので
タウニュートリノの存在はこの本では
まだ実証されてないとなっています。
この本は かなりむずかしいので
「すごい実験」多田将さんの本2011年の本で
その後の研究をふくめ、わかりやすく解説しているものも
今読んでいます。
高校生に向けた講義だったそうで、
高エネルギー加速器研究機構←あれ?なんか固有名詞で変換されたぞな
スーパーカミオカンデにニュートリノ(ビーム)をとばしている
そう、あの施設ね。
もうYouTubeでスーパーカミオカンデやら
英語の動画やら見ているので
多田さんのパンチの効いた本は
わかりやすいです。
志木の書店には、「ニュートン」以外は、最近の素粒子の本はないようなので、またヒッグス粒子や量子もつれ等にも
興味がひろがっているので
また引き寄せたら 読みますね。
:::::::::::::::::
こちらは子どもの英語の教室ラボ・パーティです。
ラボの英語・日本語交互形式の物語で身に付けた英語で
英語の動画もわかるようになって ラッキーです。
ぜひ体験してみてください。お待ちしています。
|
|
|