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お手紙 11月13日 (水)
今週は、発表会振り返り週間。
songbirdsで遊んだ後、発表会のビデオを見ています。

私は何度か見ていることになり、見るたびに
「あぁ、ここも雑だなぁ…」とか
いろいろ見えてきてしまうのですが、
でも、まぁ、あの言葉と動きと両方求めては…
と、子ども達の頑張った部分探しも同時にしています。
見るたびに違うものが見えてくるので楽しい時間です。


さて、今日は前日まで言葉が入らないと泣いて通ってきたHちゃんがお手紙をくれました。
ぱんだ好きの私のために「あったから」とぱんだシールつきです(笑)。


「テューターへ

 この間の発表会は、とってもとっても楽しかったです。
 でも一つ英語が言えなくてとてもくやしかったです。

 テューターは、前日まで見てくれて、じぶんなりにはできたかなと思いました。
 次の発表会では、もっと自分のぜん力を出したいです。
 これからも「一人はみんなのために」「みんなは一人のために」をがんばりたいです。」


最後の「一人は~」の言葉は、私がサマーキャンプで黒姫山登頂に参加した時に、
ガイドさんがみんなにくださった言葉です。
これを夏休み明け、「トム・ソーヤ」開始初日にみんなに伝えたのです。
出られない子もみんなのために、みんなは出られない子のために…
みんなで作り上げていこうねって。

Hちゃんは、ずっと心に留めていてくれたんだね。
明日10歳のお誕生日のHちゃん、今年も大きく成長しました。
おめでとう!
お手紙は、私の大事な大事な宝物です。
有難うね。
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無事?!終わりました 11月05日 (火)
昨日の地区発表会、無事終了いたしました。
夜中からの雨により、野球少年も試合中止により発表会に参加できました!
5年表彰もみんなの前で名前を呼んであげられてよかったです。

この2ヶ月間、言葉との闘いの子達でした。
直前までどの子も言葉をつぶやいていたように思います。

でも、やればやっただけ、努力が報われるということを、この『トム・ソーヤ』により実感したのではないかと思います。

バレエを習ってる子は、ナレーションが終わり舞台袖に引っ込むやいなや、
「バレエの発表会より緊張する~!」とつぶやいていたり、

「次、ナレーション! ドキドキする~!」

「テューター、出ていい時合図送って!」

いつも以上に舞台でのドキドキ感も味わっていたようです。

3話でうちのパーティの課題は、
「大砲の音が鳴る前にセリフを言い終わる!」
でした。
練習のたびに、私も
「大砲が来るよ~、来るよ~~~~!」
バーン!
「あ~あ、来ちゃった~」

それも、回を重ね、ある時
「間に合った~!」

本番前の場立ちでも、ここだけ言葉を入れて練習してみました。

な・ん・とっ!
音楽がたっぷり余っちゃった~。

余裕だねぇ!
これで慌てなくてもバッチリだよ。

が、本番、さらに余りました…。

まだアドリブきかない年代の子達。
大砲まだこないよ~と、不安な顔で私の方を見たりしてる(笑)。
つまりは、CDの言葉の速さを超えちゃったということですね。

感想文見ると、大砲の表現がよかったという内容が結構多かったです。
みんなで考えて楽しい表現ができたよね。

トム・ソーヤの言葉、英語も日本語も速い、なんて言っていたのは
既に過去の話。
英語入らず、日本語だけでも40分以上かかっていたのに、昨日はおそらく30分かからなかったのでは?

私自身、高学年以上の欠席が2人いたので、今回は英語あまり言えなくても仕方ないや、
と迎えた本番でした。
いやいや、小4筆頭に低学年メインのような構成だったけれど、どの子もほとんど言葉を入れてきました。

ベッキー役の幼児さんはもっと何か言いたいということで、一人ナレーションのお兄さんお姉さんを助けてね、とたくさんナレーションを託しました。
こちらもあまり言えなくても仕方ないなと私もお母さんも思っていたのに、本番はほとんど言っていて正直驚きました。

うちの次女(年長)にも通してジョーを託していましたが、思いがけずところどころ英語が入っていて、改めて幼児期にしっかり聴くことの底力を感じました。

もったいなかったのは、やはり年齢のせいか、緊張感により声が出なかったこと。
言えているからこその残念な気持ちです。
もっとみんなに聞いてほしかったよ、その英語!

動きも、面白さを出すための構成だったにも関わらず、感想文には
「ふざけていた」と書かれたり。
動きの大きさも意識しようね。

その辺が来年の課題かな。

今年は今年の課題、しっかり立派に達成できたので、拍手です。

少しずつ、「言葉を大切に、動きを大切に」そんなことも意識していけたらいいね。

今年は早めの発表だったので、のんびりクリスマス準備しようね。


そして、本日は父母会1日目。
父母会というより打ち上げのような雰囲気で、のんびりさせていただきました。
いつもご協力くださる保護者の皆様に、改めて感謝しているところです。
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明日は地区発表会 11月03日 ()
今年は発表会が例年よりやや早く、夏休み明けから2ヶ月ほどしかありませんでした。
高学年は忙しかったり、参加できなくなったり…
小5がいないので、小4中心にできるだろうか…

今年こそ、テーマ選び失敗だったかしら?

例年以上に葛藤の日々でした。

が、それに反して、やはり『トム・ソーヤ』はすごい。
子ども達は言葉に苦戦しながらも、お話はとても楽しんでいたように思います。

なかなか声が前に出ない子。
君がワクワクすることってなんだろう?
一緒に考え、これはどう?
一声大きな声が出たら、周りのみんなも拍手!
それからどんどん大きな声で言えるようになり、毎週セリフも増えてきました。

高学年欠席により、たくさんのセリフをお願いした子。
「え~、無理~」と渋っていたけれど、あなたならできる!
お母さんはフルでお仕事されている家庭。
一人黙々と練習を重ねてきたようで、誰よりも早くセリフが入りました。

2年前の入会当時はお兄さん・お姉さんが怖くて泣いていた男の子。
去年は輪に入ることに慣れ、今年は一緒に小声でちょっとだけどセリフが言えるようになった。
「トム・ソーヤ、好きになった」とお母さんに話していたそう。
とっても嬉しい一言!
発表のたびに好きなおはなしが増えるのが、テューター冥利に尽きます。
来年は小学生、きっともっともっと楽しんでくれるようになることと楽しみにしています。

なかなかセリフが言えなくて、いつも涙の子。
毎週のように私のところに通ってきました。
昨夜も「あと2つだけ、どうしてもナレーションが言えない」と涙ながらに電話をしてきました。
「明日の朝おいで!」
その2つのナレーション、言えるようにはなっていません。
でもね、これまでの頑張り、思い出してごらん。
最初はセリフ、全然言えなかったでしょ。
自分の役のセリフ、とても上手に言えるようになったじゃない!
それで十分。
ナレーションも言えるところ堂々と言えたら上出来!
完璧求める頑張り屋さん。
少しほぐれて、楽しんでくれるといいな。

今年初めて英語に挑戦した子。

もっと何か言いたい!とナレーション日本語挑戦した幼児さん。

みんなの事、書ききれないけど、もう十分頑張ってきました。

いつもは前日まで「大丈夫かなぁ~~~」と心配を抱える私ですが、今年は荒削りも荒削りだけど、
このメンバーで上出来!とかなり楽しみに明日を迎える気分でおります。

明日は野球の試合で参加できないかも、という子。
テューターの雨乞いで、いよいよ雨マークがつきました。
一緒に発表できるといいなぁ。
そして、5年在籍表彰してあげられるといいなぁ。
という想いとともに。


我が子ら3人もそれぞれです。
年長の次女が思わぬ成長をしてくれました。
こちらも楽しみです。
(意外に緊張しいなので、いつものでかい地声が出るといいのですが…笑)

明日はみんな元気に楽しめますように♪
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発表会まであと10日 10月25日 (金)
役決め直後に参加できない子が出たり、何かと大変な始まりとなった発表会練習ですが、残り10日となりました。

頼みの綱は小4メンバーという…。
特に女子3人には「お願い!」とかなりの負担をかけてしまっています。
それでも、着々と言えるようになってきた子。
何度か個人的に通いながら言えなくて泣きながら、それでも頑張っている子。
私の前では練習しようという気を見せず、一体どれだけできているのか不明な子(我が娘…)。

それぞれですが、小さい子達も小さい声ながら言っていたり、元気に発声していたり、少しは形になってきたところです。
なんとかなるかな?という空気が見えてきました。

ちょっとしんどいトム・ソーヤ練習ですが、当日元気に無人島で暴れられるよう、あとひと踏ん張り頑張ろう!
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ご無沙汰ですみません 10月01日 (火)
9月丸々ひろばに書き込みせず。
時々覗いてくださっていた方々、申し訳ありません。

私自身(家族も)元気ですが、学校行事に振り回されていました。
月半ばは中学校の体育祭。
次の週は小・中、共に剣道試合。
(合間に発表会合同練習、そしてハリーポッター展)
先週末は小学校の運動会。
今週末は幼稚園の運動会。
それで一応運動関係は一区切りかな。

そうそう、帰国報告会もすっかり書きそびれていましたね。
二人共、自分の言葉で報告できたと思います。
大人の目から見た報告の良し悪しでは判断できないことも多いです。
よく頑張ったと思います。

さて、休む間もなく地区発表会、あと1ヶ月ほどです。
第3話、海賊場面を楽しみたいとの意気込みも、まだワクワク感どころかしどろもどろです。
早い早い英語&日本語。

それでも、少しずつ入ってきている感はあります。

今年は雷落とさず見守り隊に徹したいテューターです。
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帰国から1週間 1 08月29日 (木)
ニューハンプシャー州にステイした息子は22日、ワシントン州にステイしたKは23日に無事帰国しました。
(帰国後、親子共々宿題との格闘だったので、すっかりアップが遅れました)


Kはあまり気持ちを外に表さないタイプながら、電話して聞いた声は今までになく明るかったです。

ホスト(2歳年下)が生意気で喧嘩もしたが、まあまあ仲良くできたこと。
トレーラーに乗って2日間キャンプをして、海や山など景色が日本では体験できなくて楽しかったこと。
言葉は聞かれたことに対してはYesやNoで答えていたけれど、だんだん向こうが話していることがなんとなくわかるようになってきたこと。

事前活動はなかなか進まず、本人も大変だったと思いますが、それを乗り越えて大きな体験をしてきたことでしょう。

今週のパーティでじっくり話を聞きながら、帰国報告の準備をする予定です。


息子はとにかく別れが辛かった様子。
帰路からデジカメを見せてくれながら、説明してくれました。
ハイキングに行ったり、博物館に行ったり、ホストや友達とたくさん楽しんだ。
ホストと喧嘩もなくずっと仲良くできた。

ペットの話や、ホストが作ってくれたお菓子の話。
日常の遊びやテレビのコマーシャルの話。

言葉はなんとなくわかったし、自分でわからない言葉はホストやホストマザーに積極的に聞いていた様子。

ホストマザーからもメールいただき、スティ直後から既にホストと仲良くなれ、
先方からの提示すること何でも喜んでついてきたり挑戦したりしてくれた。
毎日笑顔になったり笑ったりしていた。
かなりお褒めの言葉をいただき、STEPを頑張ってきたんだなと感じました。
帰国後もメールやり取りは続いています。

Kについても、息子についても、話しきれない・言葉にならない宝物をいっぱい得てきたと思います。
困ったことはなかったとは言うけれど、立ち止まって考えたり迷ったりという瞬間もあったに違いないです。
今後の人生において、スティのあの瞬間!と思い出すこともあるでしょう。

これからじわじわ会話の端々に出てくるであろう体験を、ゆっくりゆっくり聞いていきたいです。


ところで、言葉に関して。
息子は中1なので、英語の文法も全く!という状態で行きました。
それなのに、ホストに聞いた、教えてもらったと簡単に言います。
「どうやって聞いたの?」
「普通に」

全く理解できない世界です。
でも、受け入れでも遊びを介してコミュニケーションを取ってきた子達にとっては普通なのかもしれないですね。

それほどライブラリーを真剣に聴いたり覚えたりというタイプではなかったものの、
「この時、ロージーちゃんのひみつで言ってたのを思い出した」
とか、時々ライブラリーの言葉が降ってきたようです。

「またニューハンプシャーに行きたい(帰りたい)」

みんなに愛されてきてよかったね。
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スティ、ラストディですね 08月19日 (月)
先月飛行機で旅立っていったラボっこ達。
オーストラリアから始まり、北米も帰国の時期を迎えてきました。

今頃は息子、スティ最終日の朝。
(もう一人のKは息子より一日遅れになります)

息子とホスト・ホストマザーは、お互い言葉が通じない初期のもどかしさは感じた時期もあっただろうと思います。

ホストとの1ヶ月ほどのメールやり取りで、緊張溶けるのは早かったかもしれないけれど、ホストマザーは多々心遣いをしてくれたに違いないと想像できます。

長いようで短い1ヶ月。
いろいろホストマザーのしてくれたことを想像すると、感謝で涙が出てきます。

2年前の韓国10日間では、ホストマザーの日本語の流暢さに助けられました。
それがあったからこそ、今回の交流参加も息子は振り向きもせず行けたと思います。
息子は私だけでなく、2人の母のお蔭で今があるでしょう。
そして、関わってくださった周囲の皆さんのお蔭も。

1ヶ月もの長い間、よそのお家にお世話になったのは親子共々初めての経験。

息子は向こうでみんなを喜ばせることができただろうと信じたいです。

全てがスムーズにいくことは考えられず、ホストマザーや周囲の大人たちの理解もあってのスティのはず。

帰国したらあれこれ聞きたい。
けれど、1ヶ月の想いはそう簡単に語れることでもないでしょう。
息子が口を開くその時々に、耳を傾けて、長いスティの話を長く長く聞いていきたいなと、楽しみに帰国を待つことにしましょう。

ホスト、ホストマザー、息子に会ってくださった皆さん、そしてお世話になったシャペロンの皆さん、有難うございます。
(まだスティ終わっていないうちに言うのもなんですが、私のつぶやきとして)
最後の最後まで、無事に、楽しくいられますように。
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韓国のソヨン、帰国しました 08月14日 (水)
8月2日~11日まで我が家にステイしていたソヨン、あっという間のお別れでした。
新宿に向かう電車の中でも娘はソヨンよりも私に話しかけることが多く、そっけないなぁと思っていましたが、
お別れ会の思い出を語る場面で、楽しかった思い出があふれてきたようで、言葉にならず泣き出しました。
お別れが寂しいからこそ、ソヨンに話しかけてなかったのかとやっと気づいた私。
(そういえば、娘はそんな面があったことをその時に思い出したりして。)

ソヨンも最初はお互い言葉が通じにくい環境で不安だったと思います。
キャンプでもホームシックにかかったようで。
それでも、やはりキャンプを超えたら笑顔がたくさん見られるようになり、家庭でも食器の片づけを家族の分までしてくれたりと、
彼女なりに「家族になろう」と努力してくれたように感じました。
ある日には、用足しに出かけて帰ってきた私に、冷たい氷の入った水を差し出してくれたりで大感激。
娘と同じ小4の女の子の細やかな心遣いに感謝。
絵を描くのが好きな彼女は、描くたびに私にプレゼントしてくれました。
年上を敬うという儒教の国の根っこに触れた気がしました。

娘も韓国の遊び「コンギ」(日本のおてだまの小さい版のようなもの)を教えてもらい、かなり楽しみました。

来年は娘が韓国に向かう予定です。
ソヨンに再会できるといいね。
2年前韓国交流に参加した息子がいるとはいえ、直接韓国の子に触れたのは今回が初めての私たち。
韓国がとても身近になりました。

そうそう、息子の2年前の韓国キャンプの写真を見たら、今回黒姫で同じロッジだった男の子が写っていました。
なんとも世間は狭い!

その息子からもニューハンプシャーからのハガキが届きました。
元気でやっている様子。
2年前の経験が役に立っているかな。
北米組も来週には帰国、楽しみです。
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交流・再会・挑戦のキャンプでした 4 08月07日 (水)
黒姫・4班から帰ってきました。

まず最初に(と、改めて書くほどのことではありませんが)、このたびキャンプ名の改名です。
ロッジに到着し、Seven Stepsで自己紹介をしていた時のこと。
最初の輪の中で、「かなちょです」と言ったところ、「ぷっちょみたい」と。
「ぷっちょの方が言いやすい?」「うん」
そんなノリでの改名です。

さて、4班には韓国・中国ユースもたくさん参加しています。
我が家にステイ中の韓国からのソヨンも小4の娘と同ロッジ。
私と次女のロッキー4にも韓国ユース二人がいました。

日本語もまだあまりわからない二人のようでしたが、静かながらコミュニケーションを取ろうとしている様子が伝わってきました。

今回のロッジには、去年も同じロッジだった子もいて、去年の初参加に比べてずっと自信を得ているような笑顔に嬉しさを感じました。


ところで、私は去年の黒姫キャンプから挑戦したいと思っていたことがあります。
黒姫山登頂。

次女が2歳の頃からキャンプに参加してきて、今回5回目。
これまでは娘の世話をしながら、キャンパーと交流して少しずつキャンプの楽しさを経験させてもらってきました。

が、去年、登頂隊到着を見て、ふつふつと「私もやってみたい」と思う気持ちがわいてきて、同ロッジのテューターと「来年は登ろうよ」なんて約束(?)した次第。

といえども、日々の忙しさを理由にトレーニングもせず。
したことと言えば、春先のシティマラソン3キロコース参加(笑)。

それでも、次女の去年のロッジでの自分で友達と動く姿を見て、今年他のキャンパーもいない時こそ挑戦のチャンス!と勝手に決めていました。
(娘にも、「来年はお母さん、お山に登るよ」と時々言って、そのつもりにさせておきましたし。)
北米にホームスティする息子にも「大丈夫、大丈夫」と励まされ、息子も頑張っていることだし、私も頑張らなければなぁと我が尻叩き。

問題はセレクション。
実際、今回は定員24名に対し、60名ほどの希望者。
うち、テューター5名。
山ガール姿にほど遠い私。
でも、セレクションにめでたく通りました!
他4名のテューターの皆さんと一緒に登れることになりました。

初めて寝袋に寝て、どこでも眠れると豪語している私でも、やや興奮?
しばらく寝つけず、でも寝つけば朝まで、でした。
夜、雨も降り出し、どうぞ朝にはやみますようにと祈りながら。

朝は晴れていましたが、ガイドさんの話では、午後から雨と雷の予報とか。
どうか、せめて登頂するまでは晴れていて!と…最初からお天気の祈りばかりでした。

登りは少しずつ慣れてきて、無心に黙々と。
意外にいけるぞという感覚で登って行きました。
早いうちから雨が降り始め、それでも頂上に行けるものと思い疑いませんでした。

私の後ろには、娘を一緒に野外活動に連れて行ってくださっていたテューターや、送り出してくれたシニア・キャンパーのみんな、息子の言葉、自分に何かしらの自信を持ちたいという想い、そして、登れなかった子達の代わりに登りたいというみんなへの想いなどがたくさんありました。

しかし、自然には勝てません。
少しずつ風も出てきました。
これからより険しい道をこの天候の中続けることは難しい。
そんなガイドさんの判断により、全員下山することが決まりました。

あと標高63メートル。
1時間ほどの行程です。

セレモニーもしていただき、1990メートル登ったということで、ほぼ登頂。
登頂証もいただきました。
けれど、頂上できれいな景色を見たかった想いは変わらず。
ということで、一緒に登った同地区のテューターとは「また登ろう!」と約束しています。
来年は、うちのラボっこも挑戦予定。
一緒に参加できたらいいな~。


キャンプ回数重ねる程に再会の機会も増えます。
去年の同ロッジテューター(上記と別)に再会。
2年前のシニアに再会。
(次女の成長に驚いていました)
嬉しいですね。
大人の私が嬉しいのだから、子ども達にとって、ラボ・キャンプは本当に夢の世界と思います。


さてさて、受け入れ中のソヨンですが、初日はホームシックがあったと聞いています。
が、やはり2日目以降は元気な様子。
キャンプファイヤーでは、ユースの中でも代表として舞台で踊る姿を見せてくれました。
国籍変われど、キャンプマジックですね!

まだまだ書きたいこと、画像アップしたいこともありますが、また後日。
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成田へ出発 2 07月22日 (月)
お昼過ぎ、息子が成田へ向かいました。
まるで学校に送り出すかのような「いってらっしゃい」でしたが、さすがにちょっぴり寂しく感じました。

が、すぐに現実に戻り、片付け開始。
(相変わらずダラダラしていますが…)

先ほど電話があり、無事に成田のホテルに到着したとのこと。
(実は、アメリカ行きよりも、乗り換え多々ある成田行きの方が心配だった私。笑)

知っている人はいないけれど大丈夫、ということは、毎年のキャンプ経験が生きている証拠。
何事も積み重ねの成長だね。

息子の声を聞くのはそれが最後。
次は1ヶ月後の帰国時です。

途中で声を聞くような出来事は起こらず、無事有意義な夏を過ごしてきてほしいと願っています。

明日は昼前にニューハンプシャーに向かって出国。

そして、もう一人、ワシントン州へ向かうKは明日成田入りです。

二人の笑顔を楽しみに、私も何かしらの成長をして待っていたいものです(^^;)
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