幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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『ふしぎの国のアリス・3話』発表! 12月11日 ()
よつもとパーティ、3回目の地区発表会の日でした。
今日は楽しみに本番を迎えました。
小学生にこれ以上は求めまい、とどこかで自分を納得させてからは、子ども達が自由に楽しく活動できるよう意識してきました。

「魅せる発表」までにはまだまだ遠いとは思いますが、この1年でみんなとても大きな成長を見せてくれました。

去年の『ピーター・パン』発表後、私は「どうしたら子ども達は声を出せるのだろう?」と思い、先輩テューターにお聞きしたことがありました。
その時、同席されていたベテランテューターが、「声を出すことより、言いたくなるおはなしに出会わせることよ」とおっしゃってくださいました。
その言葉がすっと私の中に入ってから、(当たり前のことですが)子ども主体の活動を、と忘れないようにしてきました。

高学年が「アリスやりたい」「ハートの女王がいい」と言い出した時、そのへんてこな世界に大人が介入しては”へんてこ”にならない、と、子ども達に託すことにしました。
もちろん、私が「こうしてみたら?」という場面がゼロではありませんでしたが、そこからまた広がっていったり、何気に子ども達がやった動きが面白ければ、「それやって!」と即採用(笑)。

さて、本番。

当然のことながら緊張で動きは少し制限されたようでしたが、みんなみんな頑張りました。
みんなで作ったアリスの世界でした。

今回は高学年もナレーションに苦戦していました。
昨日の最後の合同練習でもまだまだでした。

が。
今日はほとんど完璧でした。
セリフが日本語だけだった子も英語が増えていました。

みんな一晩頑張ったんですね。

ギリギリまで諦めない。
小学生でも、そんな力を見せてくれました。

これからは「見せる」ことも意識してくるでしょう。
でも、見せることだけに意識するより、おはなしの世界にどっぷりハマれる小学生年代、もっともっとはじけてほしいなと思います。

さて、次はどんなおはなしを選ぶのかな。


そうそう、今日はお母さん方からご協力いただいたもののお披露目もしました。
よつもとパーティ5周年記念でタペストリーならぬモビールを作りました。
今回はテューターサプライズでなく、テューターも大いに加わり。
とても素敵なモビールになりました。
近々画像アップしましょう♪

多々、ご家族のご協力、ありがとうございました。
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