 さようなら、ではなくて |
10月05日 (金) |
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夏に転勤・お引越しが決まったK君、Aちゃん。
どちらも幼稚園会場の年長さん、小１のお友達でした。
お母さん方もラボを楽しんでくださっていて、これからの成長がますます楽しみ、というところでした。
ショックと寂しさが押し寄せていきましたが、どちらも
「引っ越し先でもラボを続けます」
と言ってくださったのが、私にとってとても大きな励ましでした。
K君は夏休みが終わる前に引っ越していきました。
先週、「ラボの体験に行ってきました」と楽しんだ様子をメールで伝えてくれました。
Aちゃんは明日お引越し。
今日、最後のラボに来てくれました。
初めてのキャンプで（お引越しの話はこのキャンプ前日に伝えられました）ますますラボが好きになった様子。
慎重に行動する、それでも自分の考えをきちんと持っているAちゃんは、
引っ越しの寂しさをラボでは見せずにいつも笑顔で来てくれました。
今日も、変わらず11月発表のスサノオを一緒に練習してくれました。
ずっと仲良しだったRちゃんも、同じようにAちゃんと活動してくれました。
「最後に何かリクエストある？」
みんなが好きな"Green Green"をやろうか、と持ちかけたら、Rちゃんは
「Green Greenのあとに、ひとつしかない地球を歌いたい」と言い出しました。
Rちゃんも、言葉にも顔にも出さないけれど、Aちゃんとのお別れを受け入れ、そして送り出してあげようという気持ちが伝わってきました。
お別れが現実的に思えなかったけれど、この歌を歌っていると3年半のAちゃんのことが思い出され、涙をこらえるのが精一杯でした。
Aちゃんはお引越し先での近くのパーティにすぐ移動の予定です。
ラボは辞めてしまったら、その後のご縁はなかなか続かないけれど、
K君もAちゃんも、ラボでつながっていられる。
だから、お別れというよりは遠くに親戚ができる感じで
「いってらっしゃい」という想いの方が強いです。
きっとまたどこかで会えるという確信をもって、「またね」と言える、
そんなラボっていいね。
K君が近く移動する先のテューター、Aちゃんがお世話になるHテューター、そしてパーティの皆さん、どうぞよろしくお願いします。
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 Re:さようなら、ではなくて（10月05日）
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きょーこさんさん （2012年10月05日 23時19分）
かなちょさん…悲しいね。
我が子が、思っていたよりもずーーーっと早くに巣立っちゃった感じ？
私はまだ、そんな辛さを味わったことはないけれど、
転勤族の子どもだった頃を思い出して、思わず泣けてしまいました。
転勤族の子達は（ホントのところでは分からないんだけれど）、
（引っ越しは）仕方のないことなんだ、って受け入れざるを得ない
んだよね。
だけど、やっぱりすっごく不安。
だって「今」をいきなり「思い出」に変えなきゃならないんだもん。
そんな時、
これは「さようなら」じゃない、ずっとつながってるって思えること、
そして、行く先に、自分を待っていてくれる場所がある、
って思えることは、とてつもなく大きな支えになるはず。
そしてね…
そんな風に思えるとしたら、
それはラボで、そして、かなちょパーティーで、
たくさんの素敵な出会いを経験しているからこそ。
私自身には（残念ながら）そんな支えは与えられなかったので、
（だから、こんなになっちゃったのか!?）
かなちょパーティーから一足早く巣立っていくラボっ子ちゃんを、
ある意味、羨ましいと思ってしまいます。
（書きながら思いました。正に、”Rowing to Another Dawn” ですね）
だいじょうぶ。きっときっと、また新しい素敵な出会いが待ってる！
かなちょパーティーを巣立って新天地に立ち向かっていくラボっ子
ちゃん達に、そして、かなちょさんに、盛大なエールを送ります。
ガンバレーーーーーp(*゜▽゜*)q
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Re:さようなら、ではなくて（10月05日）
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小枝（ こえだ）さん （2012年10月06日 09時16分）
かなちょさま
貰い泣きしてしまいました
寂しいけれど、繋がってる
黒姫で会おうねって言いながら別れる
（キャンプみたいだけど）
泣き笑いですね
しっかり愛された子は前を見て旅立っていける
かなちょさんにたっぷり愛され、だから大丈夫
うぇーん
泣いちゃいますね
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Re:Re:さようなら、ではなくて（10月05日）
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かなちょさん （2012年10月06日 15時14分）
きょーこさん、小枝さん
メッセージありがとうございます。
お二人のメッセージで、またうるうるしてしまっています。
これからもたくさんの出会いとお別れがあるのでしょうね。
「会うは別れの始め」「一期一会」、ラボを始めてからこんな言葉をよ
く実感しています。
ここで集える時間は、長さの差はあれども永遠ではないのだから、
子ども達が少しでも「ラボって楽しかったよね」という想いを心に残せ
るようなパーティにしていきたいな、と
思っているところです。
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