高校の勉強 ラボ作戦で制覇?! |
04月22日 (日) |
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ラプソデイ・イン・ブルーは高校時代の英語学習の思い出の象徴のような曲です。
高校時代ユニコンという教科書を使っていました。
難しかったですよ。
高校に入学してすぐ、元ラボっ子なのに、
英語が大好きなのに
わけがわからなくなってしまいした。
同じような経験されたラボっ子はいますか?
そこでラボ作戦?にでました。
まず母に何度もたのんで教科書にそったカセットテープを
買って欲しいと。
当時はCDもなくとても高価でしたので
なかなかOKがでませんでしたが、粘り強く交渉。
しぶしぶ承諾の母でした。
自分で本屋さんに発注したりして、
とても大事にしていました。
そしてずっと先の課をスラスラ言えるまで
そっくりに言えるように
練習したんですよ。
まさにラボ式!
この作戦で構文も単語もイモヅル式に攻略。
そのテープにジョージ・ガーシュインの話があり
ラプソデイが吹き込まれていました。
何度もきいたので楽しかった英語の勉強の
思い出の曲なのです。
それから学校の勉強のほかのルートを確保しようと
独自路線も突っ走っていきました。
学校の学習進度と別に単語集(試験にでる単語です)を
がんがん覚えていき、1学年上の模擬試験を受けまくりました。
当時地方に住んでいたので当該学年の試験が
あまり実施されていなかったからです。
あたり前ですが学校の英語の点数は良いにこしたことは
ありません。
でもあきらめたらもったいないですね。
いろんな「あがき」をすることで
英語力全般がアップしますね。
どんなに学校の授業がわからなくなっても
心の芯にあったラボで触れてきた大好きな英語
が私を支えてくれました!
ラボやってたんだもん、絶対にできるはずなのよ、と。
ラボっ子の皆さんは英語に愛されて満たされているので
まだ本気で英語を勉強しようと思わないラボっ子も
いるかもしれません。
きっかけは何でもいい、勉強してみましょう。
きっと心の芯のラボが支えてくれるはずです。
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