幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2009/02今月のゲスト&テーマ決定 02月27日 (金)
 今月のトピックは田名小学生クラスに、ゲストを招いたこと。 発表会で、「表現はおもしろかったけれど、声が聞こえなかった」と言われ続けて○年の山口Pとしては、今年の発表会では伝わる声で発表することが目標。 そこで18日(水)に、かつて声優を夢見て、今も仕事をしながらお芝居の活動も続けている、K代先生に来てもらいました。 K代先生は私の所属しているおはなしサークルで一緒に活動したこともある、若いお姉さん。 子ども達はずっと興奮状態でした。 
 まず、伝える声は決して大きい声ではないこと、伝えようとする気持ちが大事なことを教えてくれて、後ろ向きに立っている先生に一人ずつ声をかけてみました。 いろいろな声音で「こんにちは」とか「おーい」などと言ってみますがなかなか振り向いてもらえません。 みんなちょっと照れているのがわかります。 それでもだんだん声が届くようになって楽しくなってきました。 ストレッチをしたり、鼻にためた声を口から出すイメージ、頭の上にひもがあってそれで吊るされているような姿勢、など基本的なことを教えてもらい部屋中にいろいろな声が響きました。
 そのあと、発表会のテーマ候補の「きてれつ六勇士」を動き、先生に見てもらいました。 先生の感想は「楽しかったー。 さいごに吹き飛ばされる時の動きがよかった。 みんな体が柔らかく動いているので、ちょっときっかけがあれば声はでると思うよ。」とのこと。 みんな忘れないようにねー。

 さて、1月からいろいろなお話を動き、今週やっと5月の発表会のテーマを決定しました。「なんでもいいよー」と言いながらも、「おもしろいのがいい。お姫様系はやだ」と言う高学年男子。 伊勢原の女の子たちは「アリス」「ヘルガ」などがやりたい様子。 「きてれつ」は絶対これがいい、というほどの強い意見はないものの、普段テーマ活動に入ってこない男の子たちが、いくつもの役をやっているのを見て推薦したところ、「いいよ!」という返事。 あんまり子ども達の積極性が感じられない決まり方だったかしら、と思う間もなく次々にやりたい役の連呼が始まり、工夫したい場面がいくつも出てきて、やっぱり動いて楽しかったんだな、と安心しているところです。

 
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