幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0207271
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・            2008年東京支部ラボテーマ活動発表会『まよなかのだいどころ』
現在ページはありません。
・                 2006年5月東京支部テーマ活動発表会「十五少年漂流記」報告
現在ページはありません。
・                 ベビーサイン講座報告
現在ページはありません。
・            2004年東京支部テーマ活動発表「西遊記」報告
現在ページはありません。
・           ~心にひびく英語力を求めて~松本氏のラボ教育講演会記録
現在ページはありません。
・             年代別獲得目標、ラボっ子の様子、私の願い 
現在ページはありません。
・             なぜラボ・ライブラリー最優先?
現在ページはありません。
・               2002年東京支部テーマ活動発表会 「ピーターパン1話」/その1
 その2
 その3
・              テーマぎめはディベートで
現在ページはありません。
・                 小学校英語のとりくみ
             小学6年 指導案づくりについて(7月11日まんぎょどんの日記より)
           小学校英語活動 と 地域ですすめるこども外国語学習
           100人でSeven Steps! ソングバードがひろがるのっていいなぁ~
            公開授業の様子 11月
           クマがり 授業参観11月
           てぶくろ①5年生 2月のとりくみ
         てぶくろ②③(5年生)、 自己表現(6年生)のとりくみ
・             はやく本がほしい人に amazon.co.jp
現在ページはありません。
・              マザーグースの会
現在ページはありません。
・ 初めての方へ  まんぎょうパーティのラボ・ルーム   ふわふわしっぽの家へようこそ
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
地区国際交流記念文集発刊へむけてGO! 09月11日 (木)
 山梨地区では、地区「帰国・受け入れ報告会」で、地区のラボ国際交流記念文集を全世帯に配布しています。この文集の一番の特徴は、親子の文集であるところにあります。こどもたちの原稿は、ラボから配布されたフォームを使い、保護者むけには独自の用紙を作成し、こどもを送り出した感想を書いていただいています。

2003ラボ国際交流山梨地区「国際交流のつどい」

 毎年、8月末の原稿締め切り。これは、報告会の日に配布したいがためにそういう日程にならざるを得ないのです。こどもも保護者にとってもいやになるくらい忙しい時期に原稿締め切りがあるわけなのですが、国際交流委員にとって、こんなうれしい日はないのです。

 「無事帰ってきました~!ありがとうございました。」「どうだった?」と私。「うん。すっごく楽しかった」の成田コールや自宅からのコールに単純によかったの念しかもたなかったけれども、原稿を読むと、ラボっ子自身がいろんな出来事に立ち向かってきたこと、自分と闘ってきたことがみえてくるのです。また、保護者の皆さんの原稿には、テロやSARSの不安の中でもラボを信頼しおくりだすまでの心の動き、そして、感謝の言葉で綴られているのですが、国際交流委員をやった私にしてみれば、感無量の気分になるのです。

 ラボっ子をラボの国際交流へ送り出すとき、我パーティでは3つのゴーサインが必要といつも言っています。①本人の意思②家族の承認③テューターの見極め ①は何といっても「本人が行きたいのかどうか」強い意志があるかどうかを、11月の親子オリエンテーションまで何回もゆさぶりをかけます。②本人が行きたいと思ったら、「行かせ下さい」と両親にお願いし、OKをもらわなければならない。③が一番重要であると思う。いつ、行かせることがこの子にとってベストか を 十分考えます

 感想文にあらわれないところでもラボっ子は、パーティ活動、事前活動、部活との両立、友人関係、渡米する前にも難関はたくさんあります。それを克服し、ホームステイ先で 何とか4週間すごして帰ってくるには、ものすごいエネルギーを使うはずです。「よかった!楽しかった。また、絶対行きたい(帰りたい)」の裏側には、どこかで、すれすれのところで頑張れた自分を発見してきたからいえるのではないだろうか。このすごさを、文集の中に感じ取ることができるのです。(ひとりで感動しすぎかな~!何でも感動しちゃうから・・・)

 もう一つ保護者の方々に原稿を書いてもらう理由は、山梨地区では壮行会の時に、東京の多摩地区を見習って、送り出しご父母(どちらか)にこども一人一人にむけて1分間メッセージをおくってもらっています。また、報告会では、全員に話をしてもらいたいところだが、時間がとれないので、代表お一人にお願いしている。どの人のお話もすばらしいのがわかっている。それをなんとかみんなに紹介できないものか。ということで考えた策です。

 9月28日といつもより遅い「報告会」ぜひ成功させたいと思います。
Re:地区国際交流記念文集発刊へむけてGO!(09月11日)
HITACHIさん (2003年09月12日 23時42分)

すばらしい企画、少しでも地区に反映できるよう参考にさせて頂きます。

14日報告会をします。送り出しの親御さんの感想を戴くことまでは
しましたが、その後は地区のながれと担当した自分の思いをよく考慮
し、子ども達の未来のために、尽くしたい(おおげさかしら?)

ありがとう。
Re:地区国際交流記念文集発刊へむけてGO!(09月11日)
junjunさん (2003年09月13日 22時37分)

この一年間国際交流に向けてのご指導本当にありがとうございました。
今回は同じパーティからの参加も多く、また二度目三度目の送り出しの
家庭もあり保護者としてはちょっと気を抜きすぎてしまったと反省して
いますが、お母さん同士楽しみながらの一年でした。ほっとしたところ
での感想文は子どもにとっても親にとっても自分自身を振り返ると共に
ラボの皆にシェアできる機会、大切にしたいと思っているのですが、た
くさんの思いを限られた紙面にまとめるのはなかなか難しいですね。う
まく伝えられるかわかりませんがこれから国際交流にいくラボっ子と保
護者の皆さんの参考になったらいいなと思います。
Re:地区国際交流記念文集発刊へむけてGO!(09月11日)
HITACHIさん (2003年09月15日 21時25分)

書き込みありがとうございます。さてお陰さまで良い報告会ができました。
でも同じようにするには、地区の合意がないと出来ませんので、徐々に
あなたの地区のように、出来たらなあと思っております。
この方法がすばらしいと思うからです。

昨日の会を見て、よかったと言われたことをHPに書きました。事前活動写真
とラボ交流のすべてのパンフを貼ってあるもの(どちらも子ども達のように
作りました。簡単ですが)どの様におもいますか。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.