幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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アメリカでのいろんなこと
アメリカでのいろんなこと [全70件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ゲームで英語の勉強かぁ.... 2 03月01日 (火)
ここ数日、旦那が出張に出ていて一人なので、ゲームにはまっております。
やっているのは、ファイナルファンタジーX(FFX)。
出たときからやりたいと思っていたのですが、ちょっとお値段が高いし
やり始めたらはまっちゃいそうなので、買ってませんでした。
でも、次のバージョンが出て、とてもお安くなっていたので
今年の始めに買っちゃったんですよねーー。で、今はまっちゃってます。

これはPS2(プレイステーション2)のロールプレイングゲーム。
でも、うちのPS2は英語版なんですよー。
英語版は、英語版のゲームしかできません。日本語のは無理(らしい)。
で、ロープレだからお話ししながら、進んでいくわけですが
結構難しい単語が多くて、辞書を引きながらやっているわけです....。
お話がファンタジーなだけあって、奇妙な単語がいっぱい出てきます。
「召喚」「巡礼」「裏切り者」などなど...普段の生活では
使わない単語がいっぱい!!
ゲームもいがいと、勉強になるわけで。

でも、辞書を片手にゲームをやってると「なにやってんだ、私??」
とちょっと思ったりもしちゃいます。
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ティラピアって魚を食べた 3 02月03日 (木)
私の住んでいるところは、海が近くないのでそんなに魚介類が豊富じゃありません。
まぁ、サーモンは売っています。でも、日本の鮭と違って脂っぽく、
お安くないのであまり食べません。魚はもっぱら、鮭の水煮缶、鯖の水煮缶という
寂しい生活を送っています。魚は安いものでも、1Lb(約450g)$5.00位。
ピンとこないかもしれませんが、お安い牛肉よりちょっと高いのです(牛肉が安いって??)。
鮭は前述の通り、おいしいけど脂っぽい。
このあたりは南部なのでキャットフィッシュ(なまず)も売られていますが、
臭くて食べられたものじゃありません。

そんな中でもティラピアはおいしいよ、って聞いていました。
でも、牛肉と同じ金額を出して試してみるのを躊躇してたんです。
でも、先日安売りになっているのを発見!試してみました。

ティラピアのパック
今回は冷凍されているのを買ったので、こんな感じのパック。

ティラピア
で、中身はこんな感じに個別包装されてました。便利!

調べてみると、ティラピアは日本名を「いずみ鯛」といい
「マダイ」の代替品として利用されていたそう。
でも、「アメリカの魚を侮っちゃいけない!!」と思い結構濃い味付けにしました。
味付けは濃くても、日本風。醤油、みりん、生姜で味付けて焼きました。
結果は、「うまいじゃ〜ん!!!」
キャットフィッシュはレストランで食べるとおいしいけど、自宅で焼くと
やっぱり臭みがとれません。でも、ティラピアは全く臭みはなくておいしかった!!
これなら、もっと味付けを薄くしても良さそう♪
魚のレパートリーが増えて、嬉しいです!なんでも試してみるもんだな。
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アメリカの確定申告 117 01月18日 (火)
確定申告のシーズンですねー。
って言っても、日本では個人事業主の人とかしか関係ないんですよね。
アメリカでは、基本的に収入のある人みんな確定申告をします。
給料からは、多めに税金などが引かれていて、確定申告をすると普通払いすぎた税金が
返ってくるので「Tax Return」と呼ばれています。
前年の収入について、1/1〜4/15の間に申告します。
違法滞在者であろうがなんであろうが、これをしなくてはいけないのです。
アメリカではたまに、違法滞在者に対して、寛大な措置がとられるときがありますが
(ある程度の基準を満たせば、そのまま滞在をして良いとか)
税金を申告していないとダメなんだそうです。...なんか、矛盾してるんですけどね。

期間はまるまる3ヶ月以上と、長いのに、なぜか申告するのってぎりぎりになっちゃうんですよねー。
4/15の数日前から、郵便局は長蛇の列になったりします(書留で郵送しなくてはいけないので)。
今年は、早めにぱぱぱっっって終わらせちゃいたいと思っています。
うーん、やるぞ。ホントに、やるぞーー!
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ニセ札か... 3 01月07日 (金)
昨日、日本のニュースをインターネットでチェックしていた旦那が教えてくれた。
今、日本ですごいニセ札が出回ってるんですって??
話によると、百万円以上が使われているとか。すごいですねー。
しかも、新札が出回っている時期なので、なかなか「他の札と違う!」と
感じにくいんでしょうね。

このニュースで思い出したのが、私の体験談。私もニセ札を見つけたことがあるんです、アメリカで。
NYにいたころ、ビーズやアクセサリーのパーツの卸売り&小売りをする会社で働いていました。
お店の売り上げを、次の日に銀行に預けに行くのは私の仕事。
アメリカでは日本のようにATMがその場でお金を数えてくれないので
(封筒に入れて、ATMに預ける。実際に確認するのは、その封筒が回収された後なのだ)、
大金は不安なので窓口で預けていました。
マンハッタンは小売店が多いので、「ビジネス関係の人の窓口」もきちんとあり、
結構スムーズに事が進む。そこで、いつものおばちゃんと話しながら預金したり、
お釣り用の両替をしていたら、おばちゃんが$10札を持って
「あら、これニセ札ね」だってー!お札を数える機械が、ニセ札を発見すると
止まるようにできているのだ。「えーー!!!」。ビックリして見せてもらった。
おばちゃん曰く「相当ひどい作りのニセ札よ」だそうだ。見ると、ホント明らかに
他のお札と違う。しかも、透かしがないんですよ。はぁ、誰だよ受け取ったのって感じ。
で、発見されたお札はそのまま没収されちゃうんです。
「ニセ札だったので、$10回収しましたよ」ってレシートをくれるだけ。
うー、これがもっと高額だったら泣くぜ。...そして、このことがニュースになることはありませんでした。
アメリカの昔のお札は、作りが粗末でニセ札が結構で回っているらしい。
こんな少量じゃ、ニュースにもならないのだ。

それ以降、私たちのお店もニセ札チェックをすることに。アメリカの小売店では、
$20以上のお札はニセ札チェックマーカー(ニセものに書くと、黒くなる/文房具屋で
売っている)でチェックする店が多いです。透かしをわざとらしく見て
「私たちは、きちんとニセ札をチェックしてるのよ」とアピールする事も多い。
私たちの感覚だと、それは「お客様に失礼」なので、それまでしていなかったのですが、
それからはする事にしました。結局「ニセ札は使われる方の人も悪い」って思ったので
。日本でも、そろそろそれくらいのことした方が良いのかもしれないですねぇ...。無理か...。

ところで、新札はもう出回っているのでしょうか?次に帰ったら「外国のお札」の感覚に
なっちゃうのかなぁ。
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クリスマス終了です 7 12月29日 (水)
あっという間にクリスマスが終わってしまいました。
クリスマス前はバタバタしていたけれど、今はゆったりとした感じです。
街の感じも、日本の正月明けのような感じです。私たちものんびりしています。
日本は、年始に向けて、まだまだあわただしいんでしょうね〜。

日本では、25日過ぎたらクリスマスの飾り付けは、全てなくなってしまいますが
アメリカではだいたい、1/2くらいまではクリスマスの飾り付けのまんまです。
うちもまだクリスマスって感じです。

ツリー04
今年のうちのツリーです。生の木ですが、鉢植えの小さい物を買っています。
ツリーの下には、クリスマスプレゼントを置いておき、25日の朝に開けます。
もう開けちゃいましたけど、開けるまでは「何が入ってるのかな〜??」って結構盛り上がります。
サンタを信じている子供達は、24日の夜、ツリーの所に牛乳とクッキーをおいて寝ます。
サンタさんをもてなすために置くんですって。可愛いですよねー。
もちろんプレゼントを置いた親は、クッキーを食べてミルクも飲んでおくんですよ。

カード04
ちょっとごみごみした感じになってますが、我が家に来たクリスマスカード達です。
アメリカや日本の友人達から送られてきたもの。こんな風に飾っておくのが一般的です。
カード自体がとても綺麗なので、飾っておくのもとても良い感じです。

クリスマスタウン
これは、私の住んでいる隣の町の、イルミネーション。隣町は「クリスマスタウン」と言われており
クリスマスには町中ですごい飾り付けをします。街の森とかは、「ツリーの森」みたいで
とても幻想的なんです。普通の家庭でも、これくらい飾っているところもあって、
この時期、夜のドライブはとても楽しいです。

年明け、1/2から普通に街が動き始めるので、ちょっと寂しいんですが、だんだん慣れてきたように思います。
クリスマス後、だらだらするのも楽しいですよ(^ー^* )
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ターキーを焼きました! 5 12月18日 ()
うわ!一ヶ月ぶりの日記。かなりさぼってました。
具合を悪くしたり、感謝祭があったり、クリスマスカードを書いたり、
自分のサイト用のblogを設定したり...となんだかやることがいっぱいあって、
書いてませんでした。
そんなことをやっていたら、このページを始めてから、一年経っていたんです!
うーん時が経つのは早いですねぇ。

で、今日は感謝祭の時に作った「ローストターキー」をご紹介。
みなさん出来上がりは見たことあっても、作っている途中は見たことがないかなと思って。
私は、スタッフィング(ターキーの中に詰める物)をご飯のスタッフィングにしました(普通は、パン)。
レシピは下記の「OHIOキッチン通信」さんのサイトを参考にさせてもらいました。
http://www.2kids.net/lamb/ohiokitchen/recipe/m112800.html


Turkeyその1
これが、丸ごとのターキー!写真ので9ポンド(4kg)くらい。
売っている中では最小サイズ。$5くらいと、とってもお安かったんです!
お高い物は高いのですが。

Turkeyその2
ターキーの中には、処理された内臓と、ターキーの首(!)が入っています。
今回買うまで私も全く知りませんでしたーー。これは、スタッフィングに使います。
左から、レバー、心臓、首です。

Turkeyその3
スタッフィングを作って冷まし、ターキーの中に詰め込みます!!!
これが、なかなか「残酷なこと」をしているようで、ちょっと子供にかえった気分です。

Turkeyその4
つめたらお尻の肉で蓋をして(できてませんが...)足を縛って焼きます。
胸の上に乗っているのはバター。胸肉は乾燥しやすいらしいので、バターをのっけます。

Turkeyその5
これが4時間後の図!!いい色でしょ??でも、気になるのがもも肉なのです...。
そう、こんな風にもも肉がほとんどついていないので、このターキーは安かったみたい。
まぁ、良しとしますか。

Turkeyの食卓
感謝祭の我が家の食卓です。ターキーはのるお皿がなかったので、クッキー焼き用のパンで代用。
ターキーは本当に食べ応えがあって、この後何日も食べ続けました...。
スタッフィングは、ターキーの首や内臓に臭みがあって、しかも脂っこく
不評でした。私の酒のつまみには良かったんですけどね...。

「感謝祭にターキーを焼くのってどうなんだろう?」と思っていた私ですが、かなり楽しみました。
感謝祭の日、アメリカのお店などは、本当にどこも空いていないので、することがありません。
そんな日の暇つぶしに、ターキーを焼きながら一日中料理をするのは、なかなか楽しかったですよ。
来年も、また焼くと思います!
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ラボ卒業の気分、再び 3 11月18日 (木)
今日は旦那が出張(最近出張が多い)。お気楽気分で夜中までネットをしている。
で、ひろば@Laboに久々に来てみたら、アスベルさん退職の文字!!ビックリした。

アスベルさんは、私が大学3〜4年生の時、
「わかもの合宿」という大学生年代の合宿の実行委員をしていたときに、
担当をしていてくれた。私たちは、「自分はなんでもできる」と思っていて
「いろんな視点を持っている」と思っている生意気な大学生で、
今考えると事務局のアスベルさんを本当に困らせたと思う。
そんな中で、アスベルさんは事務局側の事を主張しながらも、
私たちの話をきちんと聞いてくれた。みんなが集まる時間や場所がない時には、
休みを返上して自宅に招いて話をしてくれた。
学生の時は、それがどんなにすごいことか、今ほど理解はできていなかった。
感謝はしていたけれど、「休み返上」ということが社会人にとって
どれだけ大変なことかは、理解できていなかったと思う。
今でも、本当にその時の事を思い出す。
そんなアスベルさんがいたからこそ、私は大学時代、変に投げやりにもならず、
ラボの活動をやってこれたと思う。そして、大人になってから「あの頃の自分の青さ」を
実感できているんだと思う。

私は、自分の母がテューターなので、大学生年代までラボを続けた
ラボっ子の皆が感じているような、「第二の母」のような存在がいない。
でも、大学生になってから、事務局の方たちがそうなってくれたと思っている。
その一人が、間違いなくアスベルさんだった。
アスベルさんの退職で、いろんなことを思い出してしまった。
なんかラボを卒業したときと同じような気分です。

でもでも、これからもよろしくお願いしますね!
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ぶちカルチャーショック?? 9 11月11日 (木)
先日の日記で、バルセロナに行ったことをちょっと書きました。今回は、バルセロナに行って感じたことなどを少し。

ヨーロッパで初めてアメリカに行き着いた国。はっきり言って私の中で「アメリカのルーツなのだろう」という意識が強かった。使っている言葉は違うけれど、「アメリカの歴史ある版」の国だって思っていたんですよね。でも、なんだか見た目も態度も全然違った...。いろいろ気が付いたことを挙げてみると...

・体が小さい
→アメリカ人のように大きい人達かと思っていたら、まったく違った。アメリカ人に比べたら細くて、背もそんなに高くなかった。
・目があっても挨拶しない
→アメリカでは、知らない人でも目があったら挨拶するのが基本。でも、スペインでは誰も挨拶してくれなかった...。
・知らない人には話しかけない
→アメリカでは「可愛いTシャツ着てるね」とか「それはどこで買ったの?」とか、道ばたで知らない人に話しかけられることが多い。飛行機の中とかは、隣の人と話すのが「義務」みたいな感じだ。でも、スペイン人はそんなことなかった...。誰にでもなれなれしいのは、アメリカ人だけなのか??
・ぶつかりそうになっても"Excuse me"を言わない。
→アメリカでは必ず言う。スペイン語の"Excuse me"は"Perdon"。でも、「ごめんなさい」と同じ単語なので、???と思っていたら、「あまり使わない」って事らしい。一回だけ、百貨店の店員にぶつかったら、"Perdon"って言われた。それだけ...。
・お店に入っても、あんまり挨拶しない
→アメリカだと「何か探しているの?」と聞かれるけれど、スペインではほとんど聞かれなかった。"Hola!"(=Hi!)を行った店員も、数えるほどしかいなかった...。
・食事の量が多すぎない
→食事は新鮮な海の幸が多く、アメリカみたいに多くない!味付けも濃すぎない!アメリカの食事は、どこでどうなってあんなに「大量型」になったんだろう??

ざっと挙げてもこんな感じ。私の中で「外国=アメリカ」って思っていた部分が大きいんだなぁと感じました。スペイン人はアメリカ人と顔つきは違うけれど、白人。なんか「白人=アメリカ人」って認識している部分も自分の中にあったようで、不思議な気分でした。

そして、私にとってアメリカは、外国では無くなってきているんだということも発見。
実は、帰りの飛行機が遅れて、マドリッドでアメリカ行きに乗れず、ホテルに一泊しなくてはいけなくなったんです。航空会社が料金を全て払ってくれるというものの、お互いに英語が外国語なので、なかなか話が通じない!本当に不安だったのです。
次の日アメリカに着いたときは、本当にホッとしました。「やっと帰ってきたーーー」って。空港のお店に入って"How are you doing today??"と当然のように聞かれたときは、本当に嬉しかったんですよ。

ぷちカルチャーショックでしたが、いろんな事を見つめ直す機会になって良かったです。
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バルセロナへ 7 11月03日 (水)
長い間日記を書いていませんでしたが、実は先月下旬バルセロナに旅行に行っていました!日本の友人2人と現地で合流し、楽しく遊んで参りました!!私は、アメリカとオーストラリアという、建国してそんなにったていず、英語が通じる国にしか行ったことがなかったので、いろんな意味でカルチャーショックを受けて帰ってきました。本当に「独自の文化」を持った国なのだなぁ、と感じました。

で、何より感動したのが、あのサグラダファミリア!!町中に普通に(?)建っています。

サクラダファミリア

階段で上の方まで登ったのですが、だんだん神様に近づいていくように感じました。日本の神社の「鳥居」みたいな感じかなぁなんて思いながら、登っていきました。下の写真は、上の方から撮ったものです。

バルセロナ街並み

こうしてみると、バルセロナの街並みはホント「古いもの」「新しいもの」「奇妙なもの(笑)」が混在していて、今までには見たことの無いような感じになっていました。

もう一つ感動したのが、ガウディの作ったグエル公園。もともとは、高級住宅地用にガウディが作ったコミュニティらしいのですが、家(敷地?)が全く売れず、今では公園となっているところです。

グエル公園

上は入口にある、オオサンショウウオのオブジェ。帰ってくるとこれに迎えられるっていうのは、いい気分なんでしょうか??でも、こんなのを本気で作ってしまっている人がいるっていうのも、すごいことだよなぁと思いました。

スペイン語もちょっとですが、一生懸命覚えていきました。最終的には、ほとんどの人が英語を理解できるので(まぁ、観光地ですしね)問題はなかったのですが、なるべくスペイン語を使っていました(まぁ、言えることは限られていますが...)。やっぱり、自分の国に来る人が、少しでも自分の国の言葉を努力して使っていると、嬉しくなるものだと思ったからです。いろいろ間違えたりもしたんですけど、カフェのお兄さんに「スペイン語を使おうとしてくれて、どうもありがとう」と言われました。これは、嬉しかった!女3人だったせいもあると思うけれど、その人達はとても良くしてくれました。ちょっとでもスペイン語を覚えていってよかったなぁ、って思いました。
まぁ、私の印象としては、「バルセロナの男性達は、格好いい&優しい」なんですけどね...。

前々からスペイン語には興味があったのですが、これを機にスペイン語熱が高まってきました。ちょっとがんばってみようかなぁ〜。
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分別しないゴミ 5 10月14日 (木)
日本では、ゴミの分別や有料収集がどんどん進んでいる。とても良いことだと思う。
アメリカでは都会以外は、分別収集さえなされていない。
以前NYに住んでいたときは、日本ほどではないけれど、分別収集がされていた。
現在住んでいるところでは、分別どころか、日本で言うところの粗大ゴミまで一緒である。
アパートのような所では、大きいゴミ用のコンテナが置いてあり、それに入れば
なんでも捨ててしまって良いのだ。(もちろん、燃えるゴミ燃えないゴミの区別はない)
ゴミの収集自体は、有料のはず。でも、アパートなどでは家賃にそれが含まれているので
あんまり有料だと思ったことはない。

ゴミのコンテナ

これが、ゴミ用のコンテナ。一辺が180cm位ある巨大な鉄製の箱である。

ゴミ車

ゴミ用のコンテナは、上のような「巨大ゴミ車」がやってきて、ゴミ箱を持ち上げ
逆さまにしてゴミをトラックの中に入れるという仕組み。最初にこれを見たときは
驚いた!!とにかく、普通の車の何倍もあるようなトラックがやってくるのだ。
NYなどの都会では、日本のように「人が降りてきて、収集車にゴミを入れる」
のが一般的だが、田舎の方では大小さまざまだけれど、こんな感じの車が主流。
人がさわったりしないから「何が捨ててあっても持っていく」のが基本なんだろう。

日本では引っ越しをしたときに、役所でゴミの捨て方なんかをもらうのが普通なのに
住民登録や戸籍がないアメリカではそれもない…。
最初は「何でも一緒に捨てる」ってことにすごく抵抗があったが
楽な方に慣れるのは簡単なもので…。
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