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さとみさん (2006年09月20日 00時31分)
miyosi&nanakoさん
>「言葉をおしえることは人を育てること」今、子育て真っ最中の私と
し
てはものすごく心に入ってきた内容でした。まだ3ヶ月ですが、いわゆ
る難語を発し、一生懸命彼女なりに何かを伝えようとしています。改め
て、人間は言葉を操る動物なんだな、と感じました。まだまだ、英語も
日本語もない赤ちゃんですが、巷のわけのわからない早期英語教育だ
の、英語第一主義に惑わされないように、コミュニケーション力のある
子に育てたいな、と思いました。そう思うと「おしゃべり」てそんない
悪いことじゃないよね?我が子は私に似てすでに「おしゃべり」らし
い。ちなみに日本のバックグラウンドが中途半端だと日本語に不自由し
ます。旦那、帰国子女ですが、時々日本語が変です。日本語て歴史に関
係している単語、熟語、ことわざがかなり多くて、日本の歴史を勉強で
きなかった彼はたまに理解できない日本語があるようです。やっぱりな
んでも、背景、経過を理解することが大事だね!だって、テーマ活動す
るときも、まず背景とかその時代は・・とか話し合ったもんね。そんな
わけで、ラボの偉大さを母になって改めて実感してます。早くラボママ
になりたいわ(^^)
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MIYOSHI&NANAKOへ
この間は、楽しかったね~。
本当に、ななちゃんは、誰に似たのか、利発で活発でかわいい!!
おっと、失礼。全部、いいところをパパとママから頂いたのですね。
「ななこは、みんなの宝。
本当にしみじみ、そう思う。」
と豪語していたMIYOSHIも、3歳からの付き合いだけど、みんなから愛さ
れて育ったのですよ。
子どもを育ててみて初めて、親の愛を知ったり、ラボで学んだことの深
さを再認識してくれたり、チューター冥利につきるコメントをありがと
うございました。
お返事が大変、大変、遅くなりました~。
ななちゃん、また、ば~ばがだっこしてあげるからね~
(完全に、ば~ばを認めている自分が、こわい。。。)
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さとみさん (2006年09月16日 00時19分)
チェリーさんへ
本当に富士山は、日本人の精神の柱になるようなものだと思います。外
国のお客さんを富士山に連れて行って、説明するとき、私は “the
holy place” を使います。
静岡県に住み、晴れたときには、学校の窓からも見えた富士山。
製紙工場の煙突を麓にたくさん立ってしまっているのを見たときは、富
士山に申し訳なくて、悲しくて、行き場のない気持ちがした幼いころの
思い出も思い出されます。
チェリーさんの書き込みを読み、再認識。私にとって、富士山は本当に
神々しい場所であり存在なんです。
また、子どもたちにとってもその感動は、さらに大きなもののようでし
た。
=白糸の滝のお水は、どこから来るの?
あんなにたくさん、ずっと、ずっと流れてきてるなんて。
水にさわったら、氷のように冷たかったよ。どうしてかな?
=私は、うちわ係をしました。顔が熱くて、真っ赤になったけど、がん
ばってぱたぱたしたら、火は、どんどん燃えました。
風と火はなかよしなんだね。はじめて知ったよ。
=おうちで、お米をたくときは、スイッチつけるだけなのに、
あんなに火をたくことが大変だとは知りませんでした。
でも、みんなでがんばったから、ごはんは、まっしろでとてもきれい
で、おいしかったです。
普段の日常で知らなかった新しいことに対する驚きと喜びは、雄大な自
然の中でのびやかに生き生きとその感性を啓かせていました。
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チェリーさん (2006年09月14日 13時33分)
写真を見ただけで精神がピリリとし神々の神々しさが私のからだに入っ
てきました。
素晴らしいローケーションでの合宿。
神々の祝福を受けてお子さんたちにエネルギーがどっと吹き込まれたこ
とでしょう。
うちの視野の狭い活動に反省しきり。
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さとみさん (2006年09月12日 23時17分)
みみっぴさんへ
富士山山麓山の家での合宿は5年前、アイダホ州から来た14歳の男の子を
受け入れをした時の、相良P(三島市)と狩野P(藤枝市)との合同合宿
以来でした。
その前年度は、富士山こどもの国で、2回ほど浜松地域の6パーティ合宿
しました。
パオに泊まったり、飯ごう炊飯したり、イカダで遊んだり、クラフトし
たり、確か、テーマは『トム・ソーヤ』。そのころは、まだ、できたば
かりで、予約も楽だったのに。。。
今年のテーマは、『たぬき』と『ながぐつをはいたネコ』でした。
色々高学年がテーマに沿ったブースを準備して、黒姫キャンプの3日目プ
ログラムのように、少人数のグループで回りました。
各ブースでのご褒美は、スタンプならぬ、水風船引換券。
最後に、ゲットした水風船で、水風船バトルをするから、みんな真剣で
す。
お母さんたちにも協力してもらって作った200個以上の水風船は、ものの
20分たらずで、なくなりました。圧巻!!
多目的広場に散乱した、水風船の残骸を今度は、グループごとに、たく
さん集めたグループが優勝です。
これまた、あっというまに、片付け終了。
「あ~、たのしかった~。
アメリカとイラクも、水風船バトルにしたら、誰も傷つけることな
く、死ぬこともなく、平和な戦争になるのにね~」
======つづく==============
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さとみさん (2006年09月12日 23時11分)
みみっぴさんへ
===========つづき==============
夏休みは、非日常的な体験がたくさんできるチャンスです。
夏休みに、年齢を超えて、一緒に活動することで、仲良くなり、秋から
冬にむけての合同の活動が活気づきます。
また、自然の中で、体も頭も使って体験することは、テーマ活動をする
ときの表現が豊かになります。
たとえば、木に登ったことがない子が、「たぬき」の柿の木に登る場面
で、木に登るイメージをしながら、表現することは、なかなか難しいこ
とです。
五感をフルに使って、大きい子、小さい子とコミュニケィションしなが
ら、野外炊飯したり、遊んだりすることは、遠回りのようですが、
テーマ活動に結びつく大切な活動の一環であります。
また、話し合い→企画→運営→反省 と実際に合宿を自分たちで創り上
げていく経験は、自然とリーダーとしての責任と自信につながります。
今年初めて、一年生で参加した男の子の感想文には、
「お兄ちゃんが牽くリヤカーに乗せてもらったことが、一番楽しかっ
た。」とありました。
去年の合同発表会では、なかなか、大きい子と交じ合えなくて、泣いて
しまった子です。
本当にうれしかったんでしょうね~、リヤカーに乗せてもらったこと
が。ほかにも様々な活動をしたり、白糸の滝にも行ったりしたのに、
リヤカーが一番楽しかったなんて…
あっ、つい、余談ばかりになりましたが、みみっぴさんのパーティも、
ぜひ、できることから、子どもたちの成長に必要だと思うことは、取り
入れていくとラボの活動も幅が広がると思いますよ~!!
また、富士のほうへ足を伸ばすことになったら、ぜひ、交流しましょう
ね~
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みみっぴさん (2006年09月10日 20時44分)
はじめまして~♪
昨年12月に富士市でパーティを開設した、みみっぴと言います。
タイトルに引かれてやってきました~☆
白糸の滝に行かれたんですね~!!!
すご~く、涼しかったのでは?!
私も白糸の滝は大好きな場所で、遠方からお友達とかが来ると、いつも
連れて行きます。
パーティ合宿で富士山の方へ来られていたなんて、すご~くうらやまし
いです。
まだまだ小さなパーティなので、パーティ合宿は遠~い話と思います
が、近くに素敵なキャンプ場がたくさんあるので、ぜひぜひ、いつかは
合宿をしてみたいと思ってます。
また、遊びにきま~す♪
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Re:Re:バンクーバー島でRAVENに出会った~!!(05月15日) [ 関連の日記 ]
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さとみさん (2006年09月09日 22時12分)
>お久しぶりです。
すてきな感動をシェアして下さってありがとう。
テレサの知らなかった一面がわかり、それも感動でした。
写真もすてき。
テレサの横の方が、さとみさんですか?
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サンサンへ
書き込みありがとうございます。
サンサンに書き込んでいただけるなんて、光栄でございます。
インターンの時のテレサとは一度だけ一緒にカラオケへ行ったぐらいの
仲でしたが、なんだか意気投合して、映画の話、ラボの話、大学の話、
文学の話、教育の話と花が咲き、浜松にもその後2度ほど遊びに来てくれ
ました。キャンプのリーダーとしても色々体験を持っていて、子どもへ
の対応についての話も興味深かったです。
テレサの隣は私です。バックのアザラシの子どもたちを撮ったつもりで
すが、ぜんぜんわかりませんね。^^;
また、サンサンにもどこかでお目にかかれる日を楽しみにしておりま
す。
今後もよろしくお願いします!!
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サンサンさん (2006年09月09日 06時52分)
お久しぶりです。
すてきな感動をシェアして下さってありがとう。
テレサの知らなかった一面がわかり、それも感動でした。
写真もすてき。
テレサの横の方が、さとみさんですか?
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Re:Re:Re:バンクーバー島でRAVENに出会った~!!(05月15日) [ 関連の日記 ]
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返事を書く |
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ちこらんたんさん (2006年05月24日 17時29分)
さとみさん
>そうですね。
私も、アリスの中でのあの帽子屋のなぞなぞ(?)
「カラスと机は似たもの同士、な~んでじゃほい?」
で、英語で、crow でなく、だから、
「どう違うの~?」
って、子どもたちに聞かれて、
「なんでだろうね~?
種類が違うみたいね~」
としか答えられなかったけれど、
あえて、わたりがらす にしたのには、訳があるのかな~?
と、ますます謎は深まるばかりです。
誰か、答え教えて!!
ルイス・キャロルにとっても、raven が身近だったんでしょうか??
誰か、教えて!
>本当は、二コルさんの講演会で、
「ケルト文化にとっても、raven は特別な神話的な意味がある存在なの
か?」
と、質問したかったのですが、時間も気になってできませんでした。
残念!またお聞きする機会があるといいですね。
私も、質問の追加をしたかったけど、できませんでした。。。
>ravenの存在、ワールドカップの選手決定の盛り上がりで、ひそかに、
選手のインタヴューよりも「ヤタガラス」デザインのユニフォームに目
を奪われ、うれしく思っている私です。
>せっかくだから、ヤタガラスのいわれも、再注目してテレビとかでも
取り上げる知的探求があってもいいと思うのですがね~。
浮かれてばかりじゃなくって。。。
いやみなカラスの独り言。カァ~!!
なんだか私もあのユニフォームがとっても気になってきました☆☆
NHKなんかに手紙を出せばとりあってくれそうな気もしますが・・・?
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けいこさんさん (2006年05月23日 23時55分)
こんにちは。
市川の平内です。ご訪問ありがとうございました。
相変わらずのご活躍の様子、ため息混じりに拝見させていただいています。
すごいなあ!
毎週のパーティをこなすのが精一杯。私も相変わらずです。
一昨年の夏、自分の子どもしか連れて行けなかったキャンプ。
初参加で、オタオタし、なにしに行ったんだか?と言う感じでした。
2才だった息子も4才に。少しはマシになりました。
まん中の娘は、今年から別のロッジに行きます。
今年は、パーティの子どもたち15人ほど、連れて行けそうです。
やっと、テューターっぽくなってきました。
今年は1班です。今度お会いする時、少しは成長したと思っていただけるよ
う、がんばります。
この春、魚留Tが引退されました。
関西のご主人のご実家に帰られました。
産休のとき3ヶ月お世話になったり、くじけそうな時は必ず助け舟を出してく
ださった、恩師でした。
寂しくなりました。
では、また遊びに来ます。
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