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さとみさん (2007年07月24日 00時25分)
candyさんへ
お返事遅くなりました~
やっと、パーティ発表会&壮行会も終わり、夏活動突入に秒読み開始で
すね。
夏休みに、こくぶんパーティでも、何か温暖化防止企画を、取り入れて
やってみようと思いつつも、まだ具体的な計画はこれからです。
まずは、こどもたちには、今年の夏、自然といっぱい遊んで、一生の思
い出になるような企画が第一でしょうかね~。
去年は、富士山のふもとでパーティ合宿して、ワイルドな生活を一緒に
体験しましたが、今年は、ホワイトホースを控えて、夏合宿は、未計画
です。
阿倍パーティの夏の取り組みはいかがですか?
地球に良い何か、計画ありますか?
また教えてくださいね~
ホワイトホースのプロモーション活動も、忙しさをぬって、できる限り
のことをやっています。
市の国際課、商工会議所関係、法人会関係、社会団体、教育団体、各
小、中学校、などなど、
ラボっこ、父母と手分けして、協力してチラシを配布しています。
反応は、上々(!?)
「演劇を通した英語教育」を語る上で、ラボの教育のお話ができるわけ
で、小さな種まきも、いつか、どこかで花が咲けばいいですが、、、
と言いつつも、これらのチラシも、紙の無駄使いにならなければいい
が、、、
矛盾を抱えつつの現代人の生活ですね~
曇り空だと、つい、乾燥機を使ってしまいますし~
小さことから少しづつ
ですね~
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candyさん (2007年07月10日 12時46分)
私も見たかったのに、近くの映画館でやっていなくて、見逃してしまい
ました。
レンタルショップにはもう出ているのですね。借りてきて是非見ます。
20年前から、地域の仲間と廃油石鹸をつくったり、年に3回廃品回収
をしたり、買い物袋を持参したり・・・と地味~に活動をしてきました
が、この2,3年で自治体や周りも変わってきましたね。
地域の廃油を我家と友人宅に集めて市役所へ運んでいた(油が洩れて車
の中を汚したことも・・・)のが、今年から近くの自治会館まで市の環
境化が取りに来てくれるようになりました。
新聞・雑誌・ダンボールなどは月に一度の粗大ごみの日に資源ごみとし
て回収をしてくれるようになりました。(私達の廃品回収は続けていま
すが)
レジ袋削減も、いろんなお見せでポイントカードを作られて、ずいぶん浸透
してきました。
今、我家では息子がお茶ではなく、買ってきた水を飲みたがってペット
ボトルの処理に困るので、やかんで水を沸かしふたを取って5分間沸騰
させた物を覚まして冷やしています。
こうするとカルキなどが抜けてとてもおいしい水になります。
最初は抵抗していた息子も、飲んでみてすっきりおいしいので何も言わ
なくなりました(^^)
これも10年以上前に消費者センターの講座で習ったことです。
「もったいない」と言う思いは、知らず知らずのうちに色んな所で地球全
体のためになっていくでしょうね。
頑張りましょう。 小さなことからこつこつと(~~);
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さとみさん (2007年06月20日 01時22分)
ばーばーじゅこんさんへ
> 昨日 元テューターの旧友宅で 若冲展の図録を拝見してきまし
た。
彼女は 名古屋と京都の両方の展覧会を見にいってらして大変感激して
いらっしゃいました。内容的には全然違っていたとのこと。私もご一緒
についていけばよかったと残念におもっております。本物が見たかっ
た。早速図録を取り寄せることにしました。若冲にはまっている娘への
プレゼント用です。
村田栄一氏の「石も夢見るスペインロマネスク紀行」
拝見しました。
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そうですか。開催場所によって展示内容も違うんですね~
じゃあ、京都へも行きたかった。
場所柄、雰囲気にも、たっぷりと浸れたことでしょうに~。
今日、開催場所だった愛知県立芸術センターの前の、ホールで、
鈴木孝夫氏の講演会がありましたので、前を通りましたが、
もう、既に、展示は終わっていたらしく、ひっそりとしていました。
日本での展示が済んだら、また、アメリカへいっちゃうんですね~
若冲のこどもたち=作品。
鈴木孝夫氏の講演の中で、、“これからは、日本を誇るための英語=E
NGLICが必要である。”というコメントがありました。
そのためには、日本のすばらしさを、もっともっと誇りをもって、語れ
る教養を身につけなければいけないんでしょうね。
同じものを見ても、感じる感性、興味を広げる好奇心、掘り下げる探究
心、広げる教養、楽しむ人間性、、、、
鈴木孝夫氏の話を聞きながら、まだまだ、日本人なのに、偉大
なる日本人が積み上げてきた文化の素晴らしさに気づいていないこと
が、山ほどある、、、
つまり、ということは、その分、知ることの楽しさが、いっぱいあるん
だ~!!てことですよね。
なんだか、わくわくしますね。
村田栄一氏の『石も夢見るロマネスク』の本は、まだ手に入れていませ
ん。
タイトル見るだけで、昔、旅行したバスく地方の洞窟の中の教会、石の
壁画に描かれたフレスコ画のキリスト像を思い出します。
mmmm、となると、やっぱり、日本の文化も、外国にも、両方、心惹
かれてしまいますね~
まだまだ、貪欲にいきたいですね~
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ばーばーじゅこんさん (2007年06月17日 12時23分)
昨日 元テューターの旧友宅で 若冲展の図録を拝見してきました。
彼女は 名古屋と京都の両方の展覧会を見にいってらして大変感激して
いらっしゃいました。内容的には全然違っていたとのこと。私もご一緒
についていけばよかったと残念におもっております。本物が見たかっ
た。早速図録を取り寄せることにしました。若冲にはまっている娘への
プレゼント用です。
村田栄一氏の「石も夢見るスペインロマネスク紀行」
拝見しました。
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さとみさん (2007年06月09日 23時55分)
おがちゃんさんへ
>先日私も伊藤若沖の絵を埼玉近代美術館で見て、感激しました。渋澤
龍
彦の幻想美術館だったので1枚だけでしたが。妖怪がびっくり箱から飛
び出したような墨絵で迫力ありました。写真もアップしてくださってあ
りがとうございました。私も観に行きた~い!
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妖怪の墨絵はその展覧会にはなかったから、見たかった~!!
一番有名になった鶏は、酉年の年賀切手の雄鶏ですが、
今回、美術館で初めて、伊藤若冲の水墨画も見る事もできました。
その鶴をみて、ここにたどり着くまでに、こんなにも遠回りをしたのか
な~と、その膨大な時間の遠回りに気が遠くなるほどでした。
多くのことを取り込んで、そして、無駄なものをそぎ落とす
テーマ活動を創っていく時も、そんな理想をたえず追っていたいと思っ
ているけれど、それには、たくさん勉強したり、感じたり、多くの共感
が必要なのですよね~
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おがちゃんさん (2007年06月07日 11時33分)
先日私も伊藤若沖の絵を埼玉近代美術館で見て、感激しました。渋澤龍
彦の幻想美術館だったので1枚だけでしたが。妖怪がびっくり箱から飛
び出したような墨絵で迫力ありました。写真もアップしてくださってあ
りがとうございました。私も観に行きた~い!
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さとみさん (2007年05月18日 01時58分)
カトリーヌさんへ
そうですね。「私と公」の話に結びつくかわかりませんが、
たまたま、『こどもの物語(本)との出会い方』について書かれたもの
を目にしました。
ヨーロッパの言語は話し言葉を中心にすることを崩さず、文字はあくま
でも音声を写したに二次的なものと考え、その結果、聴覚的な朗読や朗
誦が定着した。
一方、日本語は、漢字があるために目で見れば意味がわかるとか、、音
で聞くと混同する同音異義語があるなどの条件から、視覚的な「黙読」
が重視された。 (未来社『きくとよむ』)
そのためか、日本の学校教育の音読は、大きな声で、よどみなく間違え
ずに読むことが奨励されていて、音読はスラスラとうまくても、内容は
さっぱり理解できていない音読や、内容の解釈を表現しきれない「のっ
ぺらぼう」な音読になりがちです。
外語として、本来、コミュニケーションが可能な音読であるはずが、自
分本位な読み方になってしまっているのが気になります。
相手と気持ちをつなげたまま、ことばが相手の心にとどまるのを感じる
ための「間」をもたせたり、一方で自分の心に向かいながら、相手と心
をつなげられるような音読ができたら、
自分だけが楽しめればいい物語(読書)から、仲間と心をつなぎ、一緒
に楽しむ物語(読書)へと転化していき、いっそう、物語(本)が好き
になると思います。
(昭和音楽大学教授 田代康子)
以上のくだりを読み、私は、ふと、<物語=テーマ活動> に置き換え
れば、それぞれの年齢や成長に合わせたテーマ活動の過程と似ているな
~と思いました。
「ひとりで聴いて楽しむ」
「とりあえず、そらんじて声に出してまねして言ってみる」
「内容をよく考え外語に近づくように言葉を発する」
「相手の心にとどまり、自分の心とつなげられるような言葉を発する」
そのように、テーマ活動で子供たちが発している言葉にも、成長過程が
あり、そうして獲得した言葉を使って、今度は、自分以外の人たちのた
めに働ける。そう、労力を惜しみなく。
まさに、高校生年代~大学生年代~社会人へと巣立っていくべきラボっ
子の姿のような気がします。
今回、ホワイトホースの公演を観て、プロの方たちの最終段階の表現
力、言葉力を、感じて、刺激を受け、ひとりひとりが持ち帰ってもらえ
たらいいなぁと願っています。
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カトリーヌさん (2007年05月13日 02時01分)
本当に来日が楽しみです。ラボっ子たちがどれほど「やってくれるか」・・・反応、感想、
対応、設営、表現・・・・どのくらいラボっ子たちを成長させられるか、正念場ですね。い
つものラボ活動が、いつも正念場ですけれど。いつもはみ出していこうとするのが、若者の
本来の姿なのだと思います。その中で素晴らしい出会いをしてほしい。その究極にあるもの
は、「公と私」という観念だと思います。自分を育て、大切にしていくのと同様、公という
ものを感じながらその中で働いていこうとする感覚。そういう感覚を中高生の間に育てなけ
れば、と思います。テューターが、そういう姿勢を見せていれば、自ずと学んでくれると信
じて、今日も働いていきましょっっ!!
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さとみさん (2007年05月07日 00時28分)
BUN17さんへ
>mixiから紹介させて頂いたBUNです。いろいろ見させてもらいましたが
す
ごく楽しめました☆感性とセンスがすごくよかったからふら~っと立ち
寄ってしまいました。よかったら仲良くしてくださいね♪
最近のBUNは地球環境に少し興味を持ち始めました。アル・ゴア氏の『不
都合な真実』を見てかなり真剣に考えるようになりました。最近寒くな
ったり暖かくなったり異常気象が続いてますが完全におかしいですよ
ね。まずは自分が出来る事から少しずつ行動して行きます。マイ箸から
持ち歩きます!長くなりましたがよろしくお願いします。
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「不都合な真実」見逃しました~
だって、本当に上映期間が短いし、昼間しかやってないから、、、
DVDで観るしかないですね。
例の怪しい選挙で、悔しい思いをしたゴアさんの復讐劇!!
という視点だけじゃなくて、
地球規模で政治を考える時期なんだ~!!
と、全世界中の政治家も観るべきですよね。
そして、私たちも、できることから、やらなくては!
と、
つけっぱなしの電気を消しまわっている毎日です。
でも、車を自転車に切り替えられない勇気と体力のない私です。
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さとみさん (2007年05月07日 00時22分)
Kさんへ
そうですか~。森の成り立ち、形状でも、そこに住む人々に与える精神
構造にも影響しますよね。
しかも、DNAにもしっかり、組み込まれている。。。
私も、森を歩くと、ふと、あれ?ここ、いつか、どこかで歩いたことが
る気がする。。。なんて、感じることが小さいころからありましたっ
け。
最近でこそ、デジャブーなんて、言葉が巷では飛び交っていますが。
ラボライブラリーの中で、一番のケルト系作品を忘れていました!!
『ピーターパン』
作者バリーは、スコットランドの生まれの人でしたね。
ロンドンのイメージが強いですが、生粋のスコットランド人。
『しあわせの王子』作者オスカーワイルドもアイルランド出身。
ケルト人と縄文人の精神性の共通点は、なんとなく感じていたけれど、
その辺のことが、
『ことばと自然』鈴木孝夫・C。W二コル著
の対談でも出ていましたね。
やはり、「民族の記憶」の中に脈々とセンサーとして組み込まれている
のでしょうね。
以前にここの日記でも触れた、大ガラス=創造主 という言い伝えは、
ケルト系の神話、イヌイット神話、日本神話の中でも共通だということ
を、知って、またまた目からうろこ でした。
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