幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 プレイルームは今...2005年10月から
 伊勢原会場幼児クラス 05年11月スタート
 土曜プレイ&キディ 06年1月~
 土曜キディ 06年5月~
Welcome!
ちゃおの日記
ちゃおの日記 [全194件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
おかえり、シニア(4,5班対応) 1 08月12日 (木)
 私とパーティのラボっ子は3班、娘は4,5班のシニアとして黒姫キャンプに参加したため、10日振りの再会となった我が家。 一度落ち着いたのに、またキャンプの暑い(熱い)風が吹いています。 

娘のたまは高2でウインターのスキー班のシニアをした後、「やっぱりサマーのシニアやらないとシニアをやったとは言えないよね」と大学生ながらシニアを志願。 6月の面接の時に「たぬき」の素語りをほぼ完成させて臨みました。 元々リーダーの器ではないと思いつつも、パーティの最高学年として無理しつつ頑張ってきてくれました。今回もなんとか頑張った様子です。 5班では一人シニアだったそうで、コーチ経験のある大学生がキャンパーにいたとのことですが、お疲れ様、とちょっとやさしい気持ちになる母&テューターです。

 お世話になった4,5班のロッジマザー、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
キャンプで語った「山の上の火」 08月06日 (金)
たぬきもバッジを売るのだ

 昨日黒姫(3班)より帰ってきました。 今回も新しい挑戦(ハイロープコース)あり、新しい出会い(N1のシニア・キャンパー・ロッジマザーそしてQちゃん)あり、そしてまた嬉しい再会(一緒に国際交流へ行ったCがシニアになってました!)ありの黒姫でした。

 2日目の野外活動のハイロープは、一歩踏み出してしまえば、それ程怖いと感じないけれど、その一歩を踏み出すのに勇気がいりました。 事務局のD氏が写真を撮っていたので、後日様子をアップできるかと思います。


この黄色い手形は…?
等身大のきりん 上は製作中、下は1,2班のきりんです。Bonfireでは3頭のきりんがみんなを迎えてくれました。


 3日目プログラムは、ロッジマザーによるコーナー、アフリカの絵本読み聞かせ(集雲堂でのサファリ万博の1コーナー)を手伝い、そこでエチオピアの昔話「山の上の火」を語りました。 昨年1月から地元の素語りのサークルで勉強し、いくつか語れるようになって、このお話も7月に仕上げたばかりでしたが、アフリカのお話しだったことに気付き、チャンスがあれば語りたいな、と思っていました。 たまたま、私が語った後に同じロッジのロッジマザーKちゃんがいらして、是非聞きたいからロッジでやってちょうだい、と言われ、ロッジでも語ることができました。(もちろん、シニアやキャンパーの了解を得てですよ) 元気のいい小3,4の男の子が多く、賑やかなロッジでしたが、お話しはとても集中して聞いてくれて私の方が感激しました。

これがサファリの地図だ ロッジのテーマ活動ではサファリの地図も制作。ジープで移動した道、たくさんの動物達も書き込みました。

 今回は、いろいろ(天気、キャンパー、プログラム…)恵まれて本当に楽しくゆったり過ごすことができました。 後ほどハイロープの写真もアップします。また見に来てください。
おたのしみラボ、たぬき&アフリカ 2 07月28日 (水)
 昨日・今日で伊勢原会場と田名会場とも「夏休みおたのしみラボ」をやりました。 今年は残念ながら黒姫キャンプに参加する子が少ないので3日目プロを意識したプログラムにして、たぬきとアフリカの世界で遊びました。

 まずは、がちゃぽんのケースに入れたたぬきクイズでスタート。赤いケースは簡単、青いケースはちょっと難しい。小さい子から選んで、選んだ子が答えます。わからなくても他の子はヒントは出せるけど答えてはいけないルールです。 

 お次は地図や図鑑を見ながらアフリカの動物を確認しました。ついでにトラ、灰色熊、オランウータンの本来の生息地も調べました。 そのあとは9枚の動物カードを見たあと1枚を隠し、どのカードがなくなったのか当てるゲーム(missing game)(伊勢原にはカードを持って行くのを忘れてしまいました。)

 その次は今パーティではやっているネイチャーゲームの "Bat and Moth" (こうもりと蛾)。 めかくしオニのオニがこうもりで、超音波のかわりに "bat,bat"と声を出します。こうもりが声を出したら逃げる子たちは蛾で"moth,moth" と答えなくてはいけません。大勢いれば他の子が手をつないで輪をつくり、その中でやりますが、少人数なので逃げる範囲を決め、危ないところにはおかあさんとテューターが立って見守るようにしました。 

 もうひとつのお楽しみは楽器作り。伊勢原ではたくさんの材料を持ってきてくださったので、小さい子たちもビーズを入れたヤ○○ト容器でマラカスを作ってもらいました。 この日のためにテューターはボイド管という長い筒を切ってたいこの材料として用意しました。 田名ではみんながたいこを作り模様を貼ったり、絵を描いたりしました。


工作の材料がいっぱい!
みんなの作品伊勢原組
みんなの作品田名組


 出来上がった子からコンビーフと桃の缶詰を試食して、

 最後は「たぬき3話」の途中、たぬき一行とライオンを狙う金持ちとが遭遇する場面から最後まで動き、自作の楽器を持ってキャンプファイアに集まってくるようにしました。

 さあ、これでラボも地区合宿までお休みです。 リフレッシュして、新しいお話しとの出会いを記録して(おはなしにっきのことです)また8月末に再会しましょう。
10周年記念パーティ 1 07月13日 (火)
 11日にパーティの壮行会&10周年記念パーティを行いました。 春の発表会から間もないので、みなさまに見ていただけるような発表は無理だし、忙しい時期でもあるので、いつもの「パーティお誕生会」を少し大きくした会にしました。

 まずは今年国際交流に行くIとT二人の壮行会。先週の地区壮行会よりリラックスした雰囲気で自己紹介やホスト紹介、素語りをやってくれました。

 ここで、みんなで手分けして作ったタペストリーを披露。みんなに呼びかけていろいろ手配してくださったおかあさま、お手伝いしてくださったおかあさま、本当にありがとうございました。来年の支部テーマ活動大会のフラッグ行進にはみんなで行きましょうね。それからもちろん「ことばの宇宙」にも載せてもらいましょう!
 
その後は激励発表、と言いつつ行く子も含めての発表。 各グループとも人数が少ない中、よく頑張りました。

 おやつやゲーム、在籍表彰の後全員で地区で発表した「ヘルガ」を英語のみで発表。 これは各グループで数回やったのみで、全員であわせるのは初めて。それでもみんなが声をかけあいながら楽しく動けていました。発表というより全員でテーマ活動を楽しんだ、という感じでした。

 最後の最後は、今パーティではやっているウェビング・テープを使ってのチームチャレンジ。全員で輪にしたテープを持ってひっぱりながら座り、また立ち上がるヤートサークルというのをやりました。小さい子もいたけれど1回で成功。 みんなの気持ちが一つになった心地よさがありました。

 思い出のコーナーを作って数年前の写真や5周年の時のフラッグ、国際交流の報告などを並べました。 少し前でも子どもの成長は早いので、みんないろいろな思いで見てくれていたようです。 10周年といってもそれぞれ思いは違うでしょう。 それでもそんな機会にみんなで楽しい会をやって元気になれたらいいことだと思います。 そして国際交流へ行く子も送る子もみんな繋がっている、と感じてくれたら嬉しいですね。
途中でトロールの王様に気付いたかな? 3 05月09日 ()
 さがみ神奈北地区春の交流発表会第二弾、町田会場での発表会でした。

 お久しぶり!半年(以上)振りの更新です。

 今年の発表のテーマは3月初めには決定し、順調なすべり出しでした。 その後いろいろあったけれど合宿と合同練習でふだんは別々のグループのラボっ子たちも団結して今日の発表に至りました。 みんな練習の時(という言い方は好きではないけれど)以上の力を出して、声も動きも表情もよい発表になったと思います。 また、今年国際交流に参加する二人は事前活動会場から駆けつけるというハードスケジュールをこなして、疲れも見せずに動いてくれました。 みんな本当にお疲れ様でした。

 さて、肝心のテーマ活動の表現の中では、トロールの魔法(超高速の洗濯・若返りクリームは本物?・切ったはずの木が戻ってしまう)をどんな風に見せるか、王様役がどのへんでその存在を現すか、を工夫しました。 見ている人は気付いてくれたかな・・・? 実はトロール橋のところで王様がもう出ていたんですよ。(トップページの写真をごらんください!)

 今年はパーティ10周年ということでTシャツも新調。「みどりのドレスにつつまれて」のヘルガのイメージでライムグリーン。 背中にはこれまで地区で発表してきたおはなしを入れました。 もっともっとたくさんのお話しに出会っていきたい、という気持ちをこめて。

お疲れ様、全員ではないけれど・・・

 この先は、もう少し頻繁に更新していくつもりです。 新しいお友達も募集中です。 興味のある方、またこのページを見に来てください。
09黒姫 4,5班 みんなキャプテンに 9 08月10日 (月)
頂上まであと少し!

黒姫4班と5班に参加したわがパーティ。 今年の話題はなんといっても私(テューター)の黒姫登頂と参加した中学生が全員キャプテンをやり、収穫祭で各ロッジで趣向をこらした衣装を披露したこと。

 今回参加したのは小学生3人と中学生4人。行きのバスでは、もうキャプテンはやらない、と言っていた中学生。「そうね、5,6年生の子にやらせて、あなたたちはシニアのお手伝いをしたり、ロッジを盛り上げるようにしてね」と送り出しました。 ところが3日目の収穫祭で彼らの勇姿を目にすることとなりました。 普段のパーティ活動ではあまり積極的でもなく、小さい子の面倒を見るでもない子たちが、これまでもキャンプでは楽しく、また責任感をもって活動している様子を見ていました。 少しずつではあるけれど、キャンプに参加するたびに成長していくんだなぁ、と思います。 パーティにも還元してくれるようになることを期待しているよー。

今年は1,2年生の参加がないので、野外活動は好きなものに行けるなと思い、ハイロープにしようかと考えていた矢先。同じ地区のテューターに一緒に登ろうよ、と誘われついついその気になってしまいました。 3年前に息子が登頂した時の装備がそのまま使えるし、登るなら少しでも若い(?!)うちに・・・と。 結果はほとんど満点。 思ったより自分に体力と気力と忍耐力があることに感激しました。 お天気は時折日が射す程度で、頂上からの景色も雲間に垣間見えるだけでしたが、あの達成感はやはり行った者だけへのプレゼントですね。 今年は涼しかったおかげでしょうか、戻ってからもロッジ活動に元気にしっかり参加できました。 ラボランドへ到着後、ガイドをしてくださった「トキの会」の方からお褒めの言葉もいただき、本当に今年、この4班の登頂隊のみんなと登れたことを嬉しく思いました。 登頂食 登頂食もおいしかった!
やっと夏休みになります! 07月23日 (木)
 今年は3回に分けてのパーティお誕生日会。

 第一弾は伊勢原で2グループ合同。 SBで盛り上がったあとは発表。 小1と年少さんが初めての発表に挑戦して、"I'm a little tea pot" "Polly put a kettle on" を可愛く歌ってくれました。 大きい人たちもそれぞれにがんばって、最後にみんなで "A was an apple-pie"  実は今回どのグループもこれを発表して、ちゃんとできたらラボグッズに新登場したABCのファイルをプレゼントする、という約束をしたのでみんなよく覚えてきました。 休憩をはさんで全員で「きょうはみんなでくまがりだ」のテーマ活動。 特に発表というわけではないけれど、2グループ一緒にテーマ活動をしよう、という案が出てみんなうちで聞いてきたけれど揃って動くのは初めてでした。それでもやりながら動きを決めて、草になったりふぶきになったり、そこをとおりぬける人たちになったり・・・ 普通のCDをかけながらでしたが、声もよく出ていてとても初めてとは思えない動きでした。 おうちのかたたちも発表をみているような気がしたのではないでしょうか。 このグループのもうひとつのメインは「エスキモーのベリーアイスづくり」でした。 2年前にアラスカから来た4Hのコーディネーターに教えてもらったもので、その時にはまだ入会していなかった子たちが話をきいて是非やりたい、というので、ショートニングと砂糖とブルーべリー、ラズベリー、それに泡だて器とボウルを持って会場へ。 凍った大地ツンドラに色とりどりのべリーがなるようになった昔話の絵本を見たあと、みんなで大騒ぎをしながらかきまぜて試食。 油が入っているのでかなりべとべとしたものですが、自分達で作ったせいか残らず完食しました。 食後の運動にまたリクエストのSBをやって、夏活動の説明をして終わりました。 初めて大勢の合同パーティに参加した年少さんは終始興奮気味。 それでもしっかり全プログラムに参加していました。

さて、翌日の水曜日も、田名の幼児と小学生合同パーティ。こちらは男の子が多く前日とは全然ちがう雰囲気です。 SB,発表までは同じですが、そのあとは部屋のあちこちにしかけたクイズの答えを探しながらお宝を見つける宝探しゲーム。おいしいケーキを発見してお茶タイムのあと "What's the time Mr Wolf?" や、"Hot cross buns" に見立てた新聞紙の玉を隠し役と探し役を交代してやるゲーム(うまい名前がついていません)などゲームが続きます。 こちらにも大きい子たちと一緒は初めての年中さんの男の子がいて、どうなることかと思いましたが、お気に入りのおねえさんを見つけて一緒に玉を隠したり、クイズに答えたりと最後までおお張り切りでした。 ひとつのゲームが終わるたび「まだ帰らない! 夜中になったら帰る」と言っていました。 彼は小学生が "A was an apple-pie" を発表する時、一緒に並んで、同じようにとなえようとデタラメながらリズムにあわせて声を出していてびっくり。きっとすぐにいろいろなナーサリーを言えるようになるでしょうね。

 そして今日は中高生。 受験で今月いっぱいでおしまいの子がいてお別れ会も兼ねての会になりました。 いつもより少し早く集合して軽食も出すことにしました。 ここでは紙に書いたナーサリーやお話に関するクイズを順番にひいて、答えたら2点などとして競争。 クイズもSBの歌詞の穴埋めや、お話しの中の英語のせりふを読んで誰の言葉かをあてたり、ズバリ題名を英語でいう、などちょっと高度(?)な問題をちりばめましたがみんなかなり熱中して盛り上がっていました。優勝者がケーキを最初にとれることにしたからかな・・・? ピザや手作りの蒸しケーキやコーヒープリンなどで小休止のあとFSをやっておひらき。辞めてしまう子に一言、と言ったら普段無口な子が「ラボで、知らなかったお話しにいっぱい出会えてよかった」と言ってくれて感動してしまいました。大手の英語教室から移ってきたのですが「こんなに楽しく英語ができるなんて知らなかった」とも。 きっとまた再会の時が来るでしょう。

 というわけで、やっと夏休みになります。 でもキャンプや合宿、キャラバン隊など、夏活動もいろいろあります。 8月最後の週に報告会を予定しているので、そこで元気な顔を見たいと思います。

 それにしても、今回3回に分けたお楽しみ会(本当はパーティお誕生会)それぞれのグループでアイディアをだしてプログラムを決めましたが、それぞれの特徴が出ていて、どれも無理なく楽しい会になって初めての子たちとも仲良くなれたのは素晴しかったなとあらためて思うのです。 さあ、私もよい報告ができるように充実した夏を過ごさなくては!
頑張ったね、「きてれつ」大成功 1 05月13日 (水)
 発表からすでに3日たってしまいましたが、まだまだ余韻の中にいます。 細かいことを言えばきりがありませんが、「大成功」といえる出来だったのではないでしょうか。 なにより、みんなが楽しそうだったこと、テンポよくお話しが進んだことがよかったと思います。

 今回はみんなが、少し背伸びして頑張ったところが、目に見える形で現れていました。 たとえば、見ている人に伝えたいから、声や動きを大きくしよう、とか、いつもならど忘れした英語をあきらめてしまうところを頑張って思い出してしっかり言おう、ということが出来ていました。

 テューターとしては、いつもよりテューターの思いを言い続けて、積極的にかかわったかな、と思います。 子ども達の自主性を尊重する、というのはとても難しいことで、少しは導いてあげないと、彼らが未知のところへ踏み込んで行かれません。 特にラボっ子の中で育った大きい子がいないパーティでは・・・ 「ここでは何を現したいの?」「見ている人に何を伝えたいの?」「どうしたらそう見えるかな?」と何度も問いかけました。 そうすると逆に「どうしたらいいの?」と問い返されることもありましたが、そこは自分で考えたりみんなと相談したりして解決していきました。

 でも、終わって一番感じたのはやはりお話しの力です。グリムのお話そのものと、ラボのライブラリーと両方がすばらしかったと思います。元のお話しのテンポのよさや、ストーリーの楽しさを損なうことない音楽や語りに子ども達は自然に身を任せていたように思います。 だから奇をてらうことなく、そのまま動くことで楽しい表現になったと思うのです。
 お話しと同じように、一人ひとりの良さを生かして、みんなで気持ちをひとつにして発表できたと思います。 本当に楽しかったよ! ありがとう。

 (その大成功の発表の写真がまだないのですが、出来次第アップしたいと思います。)
間もなく発表会。最後の合同練習 05月06日 (水)
 昨日(5日)最初で最後の合同練習。 3月末の合宿では全員揃っていなかったし、まだまだ動き始めたばかりだったので、みんな揃っての合同練習は本当に最初で最後でした。 いつもは3つのグループ別々で、それぞれ役の足りないところを私が補いつつ動いていて、なかなか全体のイメージが湧かない中での練習でした。
 発表はもう目前なので、ここであまりに沢山の変更事項があるとみんな混乱するよなー、と心配しつつ、いざ動き出してみると普段はいるつもりでやっているところに本当に相手がいる安心感からか、みんな落ち着いていてせりふもスムーズにお話しもどんどん進んで行きます。 違うグループの子が一役二人でやっている役が多いのにタイミングもよく合っていて、終わった後思わず拍手してしまいました。

 今回テューターとしては、しっかり声を出すことを重点にしているので、そこは少々物足りないものの、みんな真剣にせりふやナレーションを覚えてきた様子が見られて頼もしいな、と思っています。 この合同練習では「きもちをひとつに」が目標で別々のグループの子たちが仲良く息を合わせられるようにと願っていました。 それもクリアしたかな。

 最後にみんながこの発表で大事にしたいことを、一言ずつ大きな紙に書いておしまいにしましたが、練習での様子やみんなが書いたことばをまとめて、最後の「きてれつじゃーなる」に載せて大急ぎでFAXしました。この「きてれつじゃーなる」もみんながひとつの目標に向かっていくのに役にたったかな、と思います。
 さあ、本番までもう少し、もっともっとCDを聞いてイメージを頭に描いて舞台に上がってほしいと思います。
「きてれつじゃーなる」発行中 6 04月25日 ()
今、パーティのラボっ子たちは発表会を目指して奮闘中です。 合宿後、別々のグループで役が足りないのを補いつつ動いていると、これでいいんだっけ?、と不安になってなってきます。 そこで今回はグループ格差を埋めるべく「きてれつじゃーなる」を発行しています。週に一回、全グループの疑問や発言をまとめて、キャラクター分析や、合宿後に決まった表現や動き方、伝わるように発表するには・・・などなど毎号盛り沢山です。 渡すとみんなすぐに目を通してくれて、いつもなら同じテーマが続いて飽きる頃なのに楽しく動いてくれている気がします。 今回はせりふへの取り組みも積極的で特に小学生が頑張っています。 

 今日はもうひとつ、嬉しい話題。 4歳の男の子が土曜日の幼児グループに体験にきてくれました。 この4月に一人が小学生になってしまい、事実上一人になってしまった土曜日クラスですが、今日以前に連絡をいただいていた男の子が参加してくれました。 いつもおにいちゃんと活動していた3歳のKちゃんの反応は意外に落ち着いていて、新しいお友達を観察しつつ自分のペースも守っていました。おにいちゃんにはなんとなくやられっぱなしで、すねたりすることもありますが、年の近いお友達とだと変わるものなんだな、と感心しました。 また続けて参加してくれるとのことで、このグループの活動が楽しみになりました。
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