幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0645694
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 子どもに英語を習わせたい理由 深堀りしてみよう ほんとにしたい子育ては?
 ライバルのいない ラボ教育?!
・ たまちゃんのにっこり寿司 KARUTA(ナーサリーライムカルタ)紹介
 たまちゃんKARUTAとラボのナーサリーライムの早引きリスト
・ よくある質問(公式HPより)とかせだまから よくある質問へ
 ラボの教材ラボCDライブラリーって何?入会時に気になりますよね
 ラボOBOGの皆さんからのお問い合わせ★急増中(OB・OG友の会)
 ★★★ラボのメインの活動★ テーマ活動っていいます!
 グーグル翻訳時代もラボ・パーティだね☆彡
・ かせだまと 絵本 (愛と涙のよみ聞かせ★実体験)
 読み聞かせた本 ご参考になりますかどうか…
 乳児会員保護者向け★ラボCDが聞けないお悩み
・ ラボテューター イギリス研修ツアー2013 9月の思い出
 イギリス
 2015 かせだま 一人シェイクスピア カフェ
 かせだま読書カフェ 新座市図書館とともに
・ 祝&感謝★子供英会話ランキング3位堂々入賞
 子ども英会話とは
 子ども英会話・子供英語サークル・ベビー英語・キッズ英語をお探しですか?
・ 石からスープができるかな★できるよ レシピ
 石からスープができるかな
・ かせだパーティ忘れ物研究会(WK)発足!!
 忘れ物をしないラボっ子
 かせだpartyフランス語部(サプライズ)
・ マリコ経済研究所 
 マリコ経済覚書(うふふ)&不定期発行メルマガアーカイブ
 マリコ経済研究所 ☆思考錯誤マルガレェテ実践中☆
 かせだまめろめろ大賞 記録
 成功哲学あらかると マリ経連載2016
 1分でわかる マリコ経済研究所の活動 
・ めざせ16才!お肌ぷるぷるプロジェクト
 かせだまのマル秘美容&健康法
・ めざしましょっ、お姫様系テューター♪
 お姫様テューターなアイテム
・ ラボ・テューターになりたいけど まだな皆様へ
 大人の英語 ラボ・パーティ プログラム フェローシップ
 祖母力はテューター力 マリコ経済研究所
・ テューターあのさ  ラボっ子とかせだまのぷち笑い
 きゃほー☆しいてもぐらえ!!ラボ紹介のしかたbyかせだま
・ ハロウィーンの絵本
 ハロウィンイベントお問合せ
・ ラボっ子高校生におすすめの学習参考書 2014年5月更新★
 国語科 近代日本文学史
 英文法の参考書は コレ!!超英文法マニュアル
 生物「遺伝」おもしろいほどわかる
・ ラボっ子よ英検を受けよ!2020★11月
 英検2級 2016年作文試験がかわりますよ~
 英検 準1級にフィーファー(2008年2月20日更新)
 英検5級面接が加わるそうです
 英検 3級にいきなりチャレンジの中学1年生1月受験
 4級 面接が加わるそうですよ~
 準2級にフィーファー♪中学1年生1月受験~2019年3月更新
 祝&感謝★子供英会話ランキング3位堂々入賞
 英検1級にフィーファー2024更新
・ 理科好き母かせだま 講演会いたします
 理科系にすすんでいいですか?
 理科好き母のレシピ(つぶやき)
 大小とりまぜ自然とふれあう体験を
 理科好き母 日めくりカレンダー 草案(笑)
・ 洋書を読んでみたいラボ中学生のみんなへ
 洋書 「や、英語のおはなしがわかる」の一考察
 かせだま洋書★読書
 かせだまの読書(日本語の本)
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
2021/09/26かせだま日記 鈴木孝夫先生と鳥の話 09月26日 ()
鈴木孝夫先生の思い出シリーズ。


言語生態学者で、ラボ・パーティ発足当時からたくさんのよき影響をくださった今は亡き鈴木孝夫先生。

あの頃90歳すぎていたと思いますが、毎日2時間ウォーキングをされてるって言ってました。

話すお相手がいない時は、電柱にむかってでも話すって

そんなこと言ってましたが。

とてもくったくのないご性格のようにお見受けしました。

おちいさい頃は、自家中毒で体が弱かったのだとか。


また、たくさん鳥を飼っていて、小学校に行く前に餌やりをされていたそうです。

学校に間に合わなくなると、その続きは母がしてくれたと。

実際たくさん飼っていたことでしょうけど、お母さまも趣味を尊重して鳥たちの世話をなさっていたのでしょうね。


鳥といえば、先生は「日本野鳥の会」の生きている最古参のメンバーなのだと

生前教えてくださいました。

実際、鈴木孝夫研究会にも「野鳥の会」の方もみえていましたし。


先生のお話によると、「日本野鳥の会」に入ったきっかけは

そうそう、今のようなネットのない時代に「日本野鳥の会」の存在と活動を知った鈴木孝夫先生は、ナイスですね。

中西悟堂先生という歌人の方が、短歌をするのに鳥の名前と姿を知らない方のために創られたとか。

それで当時小学生だった鈴木孝夫先生が、中西先生に直談判して

「小学生はこの会に入れないって書いてない」といって

入れていただいたのだとか。


中西悟堂先生の懐がふかかったのか

鈴木孝夫先生の情熱が勝ったのかは当人でないので私はわかりません。

でも鈴木先生のくったくのないご性格が、まわりを楽しませたであろうことは、想像がつきます。


鈴木先生のまわりは、いつも笑い声でこだましていましたから。

鈴木先生からはたくさんのことを学びましたが、

なかでも自重心、自分が大好きという肯定感を持つ人が

どれだけまわりを心地良くさせるのか、

かっこつけないってことがどれほど素敵なことかを学びました。

先生、ほんとかっこいい。


ということで、ごきげんよう~~~

「かせだま日記」にご来訪、ありがとうございます!!
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.