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華氏911°観ました 09月02日 (木)
9月に入り、いよいよ地区研か~と、思いきや、な、なんと、地区研は、来週だった~!こんなラッキーな思い違いは、もったいなくしてはいけません。
ということで、以前から観たかった『華氏911°』を観てきました。

まだ、『華氏..』ほど騒がれなかった作品、『ボーリング・フォ・コロンバイン』を観ようとした時、浜松では、4日間の上演で引き上げになってしまった記憶があるので、今回は、なんとしても!と思っていたのです。

前回の作品が、グラミー作品賞をとった時、監督マイケル=ムーアのブッシュを批判するスピーチに、会場中が大ブーイング。騒然とした雰囲気に包まれたのを見て、一種のショックを受けました。
会場にいるのは、アーティストと呼ばれる芸術に携わっているはずの人達。
こんな偏った、違う意見を受け入れない人達の集団なのかって。

前置きが長くなりましたが、日本と、そしてラボの国際交流と、深い仲にあるアメリカの今を知るためにも、是非、お勧めします。勿論、この作品は、マイケル=ムーア監督の目を通してのアメリカ。自由の国アメリカで、このような、作品があまりなかかったという事実も、またアメリカの特長でしょう。

今起きているイラク戦争、少し前に起こったアフガニスタン攻撃、そして9.11の事件。そこから、自分の国の今も見えてくるはず。

映画最後のテロップに、マイケル=ムーアのHPアドレスが出て、その上に、
  
Do something というコメントが印象的でした。

PS:キャンプで、くろひめの大統領つかまえて、マイケル=ムーアに似てきた なーんて、冗談飛ばして、U大統領、ごめんなさい。この場をおかりして。
存在感そのものが、と言う意味で、を付け加えるのを忘れました。本当に^^
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Re:華氏911°観ました(09月02日) >>返事を書く
もんろおさん (2004年09月03日 01時18分)

私も見ました。色々と考えさせられる作品でしたね。
前の「ボーリング~」の方がドキュメント性が強かった様に思います。

「華氏~」は単純に笑えるところも多々あったかな?

報道の恐ろしさというか、私たちはニュースはそのまま単純に信じちゃいけ
ないのかな?とも思いました。

両面を持っているアメリカという国は懐が広いのか?摩訶不思議な国な
のか??
Re:Re:華氏911°観ました(09月02日) >>返事を書く
さとみさん (2004年09月04日 01時10分)

もんろおさんへ
>私も見ました。色々と考えさせられる作品でしたね。
前の「ボーリング~」の方がドキュメント性が強かった様に思います。

「華氏~」は単純に笑えるところも多々あったかな?

⇒そうですね。2部作として両方見たほうが、『華氏911°』の、ブラック
ジョーク部分も笑えるかもしれませんね。

>報道の恐ろしさというか、私たちはニュースはそのまま単純に信じちゃいけ
ないのかな?とも思いました。

⇒そうそう、私がアメリカに居た頃は、敵国はソ連。毎日、毎日、繰り返され
る敵国の軍備力、それに勝るというアメリカの軍備力の報道。恐怖を知らず知
らずのうちに植え付けられる、メディア操作の力は恐ろしく思いました。

>両面を持っているアメリカという国は懐が広いのか?摩訶不思議な国な
のか??

⇒我がPのラボッ子のステイ先の家庭の様子を聞いたら、どちらの家庭も、あ
まりテレビは見なかったとのこと。その代わり、読書はよくしていたとのこ
と。子どもの教育には、あるポリシーをもっている家庭だと見うけられまし
た。

私のアメリカ人の知人の言葉 「このアメリカで正しい生活をしようとした
ら、テレビからの一方的な情報に頼らず、本を読むことだと思う。」

歴史から学ぶ、と言うほどの長い歴史がない国だからこそ、大きな可能性をも
って、進んでいって欲しいもの。

はて、アメリカ大統領選挙は一体どうなるのかしら~?
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