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パーティー富士山合宿アルバム 09月10日 ()
たくさん新しいことに挑戦したよ。
色々なところへでかけたよ。
お友達、たくさんできたよ。

9月8日に、こくぶんパーティ夏活動報告会をしました。
私のカメラの中には、ラボっ子たちの成長の足跡がたくさん残っています。
なかなか、全部は載せきれませんが、普段の日常では経験できないことに挑戦するときの子どもたちの生き生きとした顔を、こうして再現してみると、うれしさと感動を再びもらうことができます。

暑い夏、子どもたちの中にもたくさんのエネルギーが蓄えられたことでしょう。

8月28日~29日に静岡県立富士山山麓村にてパーティ合宿をしたときの写真です。
白糸の滝 ラボハットと滝  人魚の泡!?  夢と滝と少年 白糸の滝でのお弁当。
  お米とぎ ほうちょうトントン
お米とぎ・野菜洗い・下ごしらえ

 お姉さん お姉さんが手をとりお野菜の切り方を教えます。 かまど  薪の皮むき ナタで薪わり、だいじょ~ぶ? ナタで薪わりも、薪の皮むきも、かまどで火おおこしも、気をつけて~!!汗だくだくで、小さい子も大きい子もみんな一生懸命働きました。遊んでいる子は、だれもいません。なんてったって、夕飯がかかっているからね!!

リヤカーで運搬リヤカーで材料の運搬。お兄さんは力持ち。
>>感想を掲示板へ
Re:パーティー富士山合宿アルバム(09月10日) >>返事を書く
みみっぴさん (2006年09月10日 20時44分)

はじめまして~♪
昨年12月に富士市でパーティを開設した、みみっぴと言います。
タイトルに引かれてやってきました~☆

白糸の滝に行かれたんですね~!!!
すご~く、涼しかったのでは?!
私も白糸の滝は大好きな場所で、遠方からお友達とかが来ると、いつも
連れて行きます。

パーティ合宿で富士山の方へ来られていたなんて、すご~くうらやまし
いです。
まだまだ小さなパーティなので、パーティ合宿は遠~い話と思います
が、近くに素敵なキャンプ場がたくさんあるので、ぜひぜひ、いつかは
合宿をしてみたいと思ってます。

また、遊びにきま~す♪
Re:Re:Re:パーティー富士山合宿アルバム(09月10日) >>返事を書く
さとみさん (2006年09月12日 23時11分)

みみっぴさんへ 
===========つづき==============

夏休みは、非日常的な体験がたくさんできるチャンスです。
夏休みに、年齢を超えて、一緒に活動することで、仲良くなり、秋から
冬にむけての合同の活動が活気づきます。
また、自然の中で、体も頭も使って体験することは、テーマ活動をする
ときの表現が豊かになります。
たとえば、木に登ったことがない子が、「たぬき」の柿の木に登る場面
で、木に登るイメージをしながら、表現することは、なかなか難しいこ
とです。

五感をフルに使って、大きい子、小さい子とコミュニケィションしなが
ら、野外炊飯したり、遊んだりすることは、遠回りのようですが、
テーマ活動に結びつく大切な活動の一環であります。

また、話し合い→企画→運営→反省 と実際に合宿を自分たちで創り上
げていく経験は、自然とリーダーとしての責任と自信につながります。

今年初めて、一年生で参加した男の子の感想文には、
「お兄ちゃんが牽くリヤカーに乗せてもらったことが、一番楽しかっ
た。」とありました。
去年の合同発表会では、なかなか、大きい子と交じ合えなくて、泣いて
しまった子です。
本当にうれしかったんでしょうね~、リヤカーに乗せてもらったこと
が。ほかにも様々な活動をしたり、白糸の滝にも行ったりしたのに、
リヤカーが一番楽しかったなんて…

あっ、つい、余談ばかりになりましたが、みみっぴさんのパーティも、
ぜひ、できることから、子どもたちの成長に必要だと思うことは、取り
入れていくとラボの活動も幅が広がると思いますよ~!!

また、富士のほうへ足を伸ばすことになったら、ぜひ、交流しましょう
ね~
Re:パーティー富士山合宿アルバム(09月10日) >>返事を書く
さとみさん (2006年09月12日 23時17分)

みみっぴさんへ

富士山山麓山の家での合宿は5年前、アイダホ州から来た14歳の男の子を
受け入れをした時の、相良P(三島市)と狩野P(藤枝市)との合同合宿
以来でした。
その前年度は、富士山こどもの国で、2回ほど浜松地域の6パーティ合宿
しました。
パオに泊まったり、飯ごう炊飯したり、イカダで遊んだり、クラフトし
たり、確か、テーマは『トム・ソーヤ』。そのころは、まだ、できたば
かりで、予約も楽だったのに。。。

今年のテーマは、『たぬき』と『ながぐつをはいたネコ』でした。
色々高学年がテーマに沿ったブースを準備して、黒姫キャンプの3日目プ
ログラムのように、少人数のグループで回りました。

各ブースでのご褒美は、スタンプならぬ、水風船引換券。
最後に、ゲットした水風船で、水風船バトルをするから、みんな真剣で
す。
お母さんたちにも協力してもらって作った200個以上の水風船は、ものの
20分たらずで、なくなりました。圧巻!!
多目的広場に散乱した、水風船の残骸を今度は、グループごとに、たく
さん集めたグループが優勝です。
これまた、あっというまに、片付け終了。

「あ~、たのしかった~。
 アメリカとイラクも、水風船バトルにしたら、誰も傷つけることな
く、死ぬこともなく、平和な戦争になるのにね~」
 
======つづく==============
Re:パーティー富士山合宿アルバム(09月10日) >>返事を書く
チェリーさん (2006年09月14日 13時33分)

写真を見ただけで精神がピリリとし神々の神々しさが私のからだに入っ
てきました。
素晴らしいローケーションでの合宿。
神々の祝福を受けてお子さんたちにエネルギーがどっと吹き込まれたこ
とでしょう。
うちの視野の狭い活動に反省しきり。
Re:パーティー富士山合宿アルバム(09月10日) >>返事を書く
さとみさん (2006年09月16日 00時19分)

チェリーさんへ

本当に富士山は、日本人の精神の柱になるようなものだと思います。外
国のお客さんを富士山に連れて行って、説明するとき、私は “the
holy place”  を使います。
静岡県に住み、晴れたときには、学校の窓からも見えた富士山。
製紙工場の煙突を麓にたくさん立ってしまっているのを見たときは、富
士山に申し訳なくて、悲しくて、行き場のない気持ちがした幼いころの
思い出も思い出されます。

チェリーさんの書き込みを読み、再認識。私にとって、富士山は本当に
神々しい場所であり存在なんです。
また、子どもたちにとってもその感動は、さらに大きなもののようでし
た。

=白糸の滝のお水は、どこから来るの?
あんなにたくさん、ずっと、ずっと流れてきてるなんて。
水にさわったら、氷のように冷たかったよ。どうしてかな?

=私は、うちわ係をしました。顔が熱くて、真っ赤になったけど、がん
ばってぱたぱたしたら、火は、どんどん燃えました。
風と火はなかよしなんだね。はじめて知ったよ。

=おうちで、お米をたくときは、スイッチつけるだけなのに、
あんなに火をたくことが大変だとは知りませんでした。
でも、みんなでがんばったから、ごはんは、まっしろでとてもきれい
で、おいしかったです。

普段の日常で知らなかった新しいことに対する驚きと喜びは、雄大な自
然の中でのびやかに生き生きとその感性を啓かせていました。
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