幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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大切なものは目に見えない!? 05月18日 (火)
今年の二月に開設されてSテューターから第二弾の近況報告とお悩みメールが。私なりにお答えしましたが、是非、みなさまからもお声を!!
ラボの実況報告は不可欠なので、少々長くなりますが、、、
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近況報告を兼ねて少々ご相談したきことが・・・(一部省略)

わが子がしっかりと協力してくれなくてどうするのよ!と内心怒り爆発状態だったのですが、夜反省会を一人やりながら、ハタと気づきました。
自分はラボの時間に「ママ~」と呼ばれると、「今はママじゃなくて先生で
しょ?」
なんて切り替えしていたのに、そういう自分が子供には「我が子」というのを要求していたんだな・・・ということに。SBをやらなかったり、テーマ活動に入ってこなくってもそれが他の子の生徒なら気持ちが乗るまで待とうか・・とそれを許しても、我が子だと「我が子なのになんでちゃんとやらないの!」という怒りに変わってしまう。我ながら勝手だったなあと自己嫌悪です。(でもそれに気づけただけいいかな・・なんて自分を褒めてたりして(笑))

今月は「ASK MR. BEAR」をテーマで動いてみようということだったのですが、今月から子供達だけ参加してお母さんたちはあとで迎えにくるようにしてみたのです。
それが、それが・・・もう大変。一時間マジックスティックだけになってしまった理由がここにあるわけなのですが。
それなりにママたちともバイバイができたのでホッとして、Hello! を歌って始めるまでは皆よかったんです。SBをやろうか!というものの「やだ~!」とソファに乗ったり部屋の障子やふすまを閉めてみたりとてんでバラバラ。「じゃ、本読もうか」と本を読み出しても、廊下に出してあるソファに乗ってそこから皆首を出すような形で覗いてる始末(^^;

それならば!と妖精(Flower Fairies)シリーズの本を出して、妖精で気をひくことに。
案の定皆本の前に群がって、今度は「見えない!」の押し合いっ子でもう大変。なんとかなだめながら妖精に興味津々のところに、割り箸を配って、あらかじめ用意しておいたテープでスティックを作ると、もう出来上がった子から「チチンプイプイ!」とか「○○になあ~れ!」とか振って遊びだしました。いいぞ~と思いながら
例の March winds ・・・を伝授。とはいえいきなり言えるはずもないので、皆が私の唱えるのにスティックを振って、私が手で花を作ってどんどん咲いていくというのをやって楽しみました。

さあ、そろそろテーマ活動に移ろうとスティックを回収して「おうちでCD聞いたかな?」とまた遊びだす子供達の気をひこうといろいろとお話をして「お母さんの誕生日」の話をした途端、「おかあさんは???」「お母さん探しに行く」とママを思い出してしまったらしく、そのうちの一人が家からでて探しに行こうとしちゃったんです。(@_@;)
これには参りました。ともかく家の外にでてしまうと危ないので、その子を抑えるのに必死でテーマ活動どころじゃない!別に「お母さん!」と泣き叫ぶわけではないのですが、どうしても玄関から出ようとするのでそれを抑えるのが大変でした。
鍵をかけても簡単に開けてしまうし、かといっていつまでも扉を押さえておくわけにもいかず・・それで「じゃあ、皆でスティック持って外のお花に魔法をかけに行こう」ということで手をつないでぞろぞろと庭をあちこち。お花をみつけては皆で呪文を唱えたのでした。
いやはや・・・そういうわけでスティックだけで終わっちゃったのですが、そういうのもありですかねぇ f(^_^;;

お母さんと引き離すのが早かったのでしょうか?ママ達でお話したときは、どうせ親がいないなら全員いないほうが子供達にとってはいいよね・・という意見で全員おいていくことにしたのです。結局ママにこだわったのは一人だけだったので、その子だけでも次回からまたしばらくお母さんと一緒にやったほうがいいのでしょうか?
今とても悩んでます。
もしよいお知恵があったらどうぞお授け下さいまし・・・
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