幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0093605
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 「ことばは子どもの未来をつくる」 こころざしをもって
現在ページはありません。
・ だから「ラボ・パーティ」 なのです
 宮島から世界を知ろう  ・
 [
・ @絵本・パーティでとりあげた1冊
現在ページはありません。
・ キディ・きょうのプログラムより
 [
 ミッキーになって「まよなかのだいどころ」
・ ラボが大切にしていること
 @あそびは子どもの仕事だから
 @社会力と英語力・・・河合隼雄氏、門脇厚司氏
 @「にほんご」(福音館書店)と「『にほんご』の授業(国土社) 
 @2014年今こそ!「15少年漂流記」ーなぜモコは敬語を使うの?  ・
・ パーティだより「WONDERLAND」より
 @夏だからこそ・・・ダイナミックに体験
 @英語教育としてのラボその魅力
 @2011年心の底から考えさせられました。
 @2014年ごとうパーティは30周年を迎えます。
 @「ごとうパーティ30周年のつどい」に感謝!
 @2014~2015 パーティ行事は交流体験の場  ・
 @2015国際交流で知った「友情」  ・
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ニコルさんに感謝、感激! 04月28日 (金)
 久しぶりの日記です。まずは2週間前のことからー。C・Wニコルさんの講演会「大地とともに生きる勇気を」は、感動の2時間でした。グリーンとブルー系の地球をイメージさせるバックスクリーン。照明の専門家による特注だったそうですが・・・。オープニングから、わたしたちを大自然空間に誘ってくれました。もちろん講演内容は、深い自然界の鼓動を感じさせるものでしたね。ラボの新刊ニコル作品「salmon song」にまつわるお話は、テレビのドキュメンタリー番組で見た「鮭」と「熊」と「川」、「森」、その一体となった生態系。そこで知ったことに、ニコルさんのみごとな描写の体験談が重なり、大変おもしろく聞くことができました。「salmon song」との出会いが待ち遠しいです。
 パーティは今ニコル作品「たぬき」をとりあげています。ラボに関わった初めての作品だそうです。ニコルさんの実体験が見え隠れするおもしろさ。「サファリ」のシーンでは、ラボっ子たちが毎回実に楽しく、想像力あふれたシーンをつくります。アフリカの動物を追った写真集を
Aくんが持って来ました。「吉田遠志・動物絵本シリーズ」は私の大切にしている絵本。この本にラボっ子も集中。絶滅の危機にある動物についても話題となります。言葉は、身近な会話体が多く、声に出す楽しさも
あります。「テーマ活動」は、本当におもしろ~い共育メソッドだなと実感させられます。
 ニコルさんのお話を聞き、そのとぎすまされた感性は、大自然でのさまざまな体験にうらうちされたものであることがわかりました。ニコル作品から、子ども達と「ともに生きる」ことを学びあっていきたいと思います。ニコルさんがラボっ子のために、また再び作品を書いてくださったこと、感謝感激です!
 
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.