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@2015国際交流で知った「友情」
夏活動報告会の国際交流報告トップバッターは、ニューハンプシャー州に滞在した中3の佑真くん。
ひと回り大きくなり、語ることばは力強く説得力がありました。ホストファミリーの家庭事情も素直に報告。両親が離婚していて、時々お父さんの家にも行ったり・・と。ホストマザーもホストもとても優しく、心からの交流ができたそうです。始めは今までの生活との違いに戸惑いもあったそうですが、温かい人柄にふれる中で、日米の生活習慣や家族の在り方など、さまざまな違いを発見していくことが楽しくなっていったと、話してくださいました。
佑真くんの視点、考えの広がりを知りました。体験を一言で表す言葉は「友情」だそうです。展示された写真には、ホストとじゃれあってる?佑真くん、笑顔あふれた佑真くんがいました。ステイ中よく一緒にいた同年齢の男の子(友人も)仲良し3人組。生涯の友となるでしょう。
参加者のひとりが「アメリカでのんびりでき、自分を振り返ることができた。日本で余裕のない毎日をすごしていたんだなあってつくづく思った。」と、話してくれましたが、ひと夏の体験は、人生の宝物であり座標軸となっていくことでしょう。国際交流参加者ひとりひとりの体験写真は、ホストファミリーに愛され、笑顔いっぱいのラボっ子たちでした。励まし、送り出してくれた自分の家族や、ラボファミリーに感謝の気持ちでいっぱいだそうです。みなさん、お力添えありがとうございました。 |
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