幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 @夏だからこそ・・・ダイナミックに体験
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 @2011年心の底から考えさせられました。
 @2014年ごとうパーティは30周年を迎えます。
 @「ごとうパーティ30周年のつどい」に感謝!
 @2014~2015 パーティ行事は交流体験の場  ・
 @2015国際交流で知った「友情」  ・
Welcome!
この夏は、ラボ全国キャンプで、長野県黒姫での5泊6日の「山の学校」、九州・湯坪、山口・平郡島での海の学校、そしてアメリカ・オレゴンキャンプへと、ラボっ子たちは体験を広げていきました。

合宿での、「夏活動報告会」では、参加者一人ひとりが、体験報告をしました。今年始まった「山の学校」参加者は、黒姫山登頂、プロジェクトXと名のついた黒姫の森を知るWS、テーマ活動・・・自然の中で、全国から来た仲間たちと体験を深めてきました。

オレゴンキャンプに参加したYくんは、模造紙いっぱいにオレゴンでたどった道を、写真入りで紹介。砂漠あり、岩山あり、レッドウッドの巨大木の深い森・・・アメリカの壮大な自然を想像させました。そこで30KG近い荷物を背負ってのバッグパッキング、それもあえて難関コースを選んだYくんは、腕に引っかき傷をつけて、自信あふれた顔で帰ってきました。アメリカの子たちは、OMSという野外活動体験プログラムのメンバー。交流を深めながらの充実した日々だったそうです。

「パーティの仲間も是非『オレゴンキャンプ』にいったらいいよ。」心身ともにきたえられた様子です。ときに厳しい状況があったかと思いますが、大変さが心地いい体験になっていったようです。これからも、折にふれ、体験の一端がきけそうです。語ることが多すぎて、報告会でも30分ほどに及んでしまいました。

合宿は、「寿限無」「ヘルガの持参金」を主なテーマに、高学年リーダーグループを中心に、計画・立案。ラボっ子たち、みんなのアイデアが織り込まれたものとなりました。テーマ活動も、キャンプ・ファイアーも、2日目のオリエンテーリングも、グループの構成によって進行状況がさまざま。親子参加のお母さん達は、グループ活動のおもしろさを知ることができたそうです。

大竹自然の家「やさか」はこじんまりとしたスペースですが、この規模の合宿にはふさわしいとても利用しやすいところでした。美和・明神原なごみ公園は、緑あふれ、かえる、おたまじゃくし、バッタ、とんぼ、ちょうちょ、さかな、かに・・・生き物の宝庫でもありました。広い原っぱで思いっきり羽を伸ばしました。最後に作った野外炊爨での「ヘルガ鍋」と、お母さんが作ってくださったおむすびをほおばり、みんなごきげん。暑さの中、水分補給に気を配ってくださったお母さん達、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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