幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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・ 「ことばは子どもの未来をつくる」 こころざしをもって
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 宮島から世界を知ろう  ・
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・ @絵本・パーティでとりあげた1冊
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・ キディ・きょうのプログラムより
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 ミッキーになって「まよなかのだいどころ」
・ ラボが大切にしていること
 @あそびは子どもの仕事だから
 @社会力と英語力・・・河合隼雄氏、門脇厚司氏
 @「にほんご」(福音館書店)と「『にほんご』の授業(国土社) 
 @2014年今こそ!「15少年漂流記」ーなぜモコは敬語を使うの?  ・
・ パーティだより「WONDERLAND」より
 @夏だからこそ・・・ダイナミックに体験
 @英語教育としてのラボその魅力
 @2011年心の底から考えさせられました。
 @2014年ごとうパーティは30周年を迎えます。
 @「ごとうパーティ30周年のつどい」に感謝!
 @2014~2015 パーティ行事は交流体験の場  ・
 @2015国際交流で知った「友情」  ・
Welcome!
★ふうせんのおしらせ(与田準一さく、竹山博え)福音館
 こどものとも傑作集、45年前の作品。「はるかぜとぷう」に似てる。あか、きい、あおのふうせんが、「はるですよ。」と、木のめやつくし、わらびそしてかえるたちをおこしていく。生き物たちのよろこびの息づかいが伝わってくる。ふうせんたちは湖にかえってきていいます。「みんなおこしてきましたよ。」-あら、もうひとつ、おしらせするところわすれていました。・・・。はっきりとした色彩ですが何かノスタルジックでむだをはぶいたタッチ。毎年、この季節にとりあげたくなる作品です。2012/3
 
★おひさまがいっぱい(与田準一詩、堀内誠一画)童心社
 ラボ・ライブラリーにもある「ぐるんぱのようちえん」「たろうのおでかけ」。堀内誠一の作品は、あたたかさあふれる色使いにいつも魅かれてきた。古本屋でみつけたこの本は、与田準一のリズミカルなことばにのって、そこに登場するねずみ、ねこ、いぬそしてカーテン、夜空の星、おひさま・・・ささやかな空間にあるやりとり、その優しさとあたたかさに引き込まれていく作品でした。声に出し、絵に包まれるぬくもりを是非味わってほしい。2012/3

★さかなはさかな(レオ=レオニ作、谷川俊太郎訳)好学社
  パステル画のやさしい透明感のある彩色。池にいた仲良しのおたまじゃくしと小魚。成長していなくなったかえるがある日帰ってきて、鳥やめうしの話を小魚にした。「ぼくも飛び回ってすばらしい世の中をみたい」澄み切ったことばとともに、想像の世界があざやかな彩色でおもしろく描かれていく。こどもたちも釘付けだ。水の中から草のうえにとびあがったさかな。動くことも出来ずあえいだ。かえるに助けられ再び池に。光さす水のなかはどんな世界より美しい世界だった。さかなはいった。「さかなはさかなさ。」 
・・・わが身を振り返るわたし。「『あこがれる』ことはいいけれど、自分をみつめてごらん。今あることその尊さを。」 2012/3/8
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