幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 141件~150件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
夏のKIEに初参加 2 07月15日 ()
Kanagawa International Exchanges Gathering
わがなかまかながわの大学生ラボっ子による実行委員制の国際交流プログラム。

今回はアメリカだけでなく、フランスとトルコからもユースが来ていて、
小5以上のラボっ子たちと交流するとあって、なんだか楽しそうだなぁと私までワクワクしました。

息子はY君が三連休に予定が入りキャンセルしたものだから、すっかりテンションダウン。
その上、初めてだから国際交流プログラムと聞いて壮行会と勘違いしたらしく、
舞台に立ってアメリカ言って来ますとか言うの?と聞いて来るので、
彼なりに近づく国際交流を意識して緊張しているんだと知りました。

ベビーシッタールームにあれほどお世話になったラボセンターながら
本人はもちろんあまり覚えていないので、
西新宿の高層ビルに圧倒されながら、緊張の面持ちでビルへ向かいました。
駅前で他地区のベテランテューターに会い、私がご挨拶をしていたら余計に緊張したらしく、
ラボセンターに到着すると緊張もMAXに。
知ってる人いないかもと珍しく泣き言を言う姿に、
実行委員会やらテューターの会議などに連れ回した息子でさえもこんなに緊張するのだから、
ラボっ子はもっとだろうと思ったりしました。

会場に着くと、地区のテューターや地区の高校生に会い
受付では、今年の実行委員長を務めるみなとに声をかけてもらって一気に緊張がほぐれたようでした。
キャンプの時にバスで一緒だった子(中学生)にも再会できて、「来て良かった」と満面の笑み。笑

英語で始まった挨拶にギョッとして私の方を振り返る姿にも笑いました。
(司会も進行も全て英語と日本語でやってくれてるので、ギョッとする必要はないのですが。(^_^;))

グループは途中まで私も一緒だったけれど、
ユースの国籍毎に分かれた際には、息子はフランスグループで私がアメリカグループだったので、
帰りにはこの時発見した異文化について楽しそうに語っていました。

何事も初めては緊張するもの。
でも、それを何度も何度も乗り越えてたくさん経験するうちに 度胸もつくというもの。
緊張しても、不安があっても、絶対に逃げない息子に(その点だけは)偉いねと褒めてあげたいと思います。

関係ないですが、やはり褒められるというのはとても気分の良いものですね。
私は息子を連れて参加しただけなので、引率というには大げさなのですが、
何人ものテューターに、「偉いわねぇ」「引率お疲れ様」と肩に優しく手を置き、
労いの言葉を頂く度に、有難いなぁと思い、
私も皆さんのような他人を想える余裕のあるテューターになりたいものだと思いました。

KIEの中身については、参加した人のお楽しみという事で。
小5になったらぜひ参加して下さい。(笑)
流しそうめん 4 07月01日 ()
マンションの子ども会のイベント日程を決めるに当たって、
KIEの日程が分かった時点で、一旦(私だけの都合で)予定日を変更してもらってしまい、
流しそうめんは例年よりも一週間早くなってしまいました。

理事会開催前になってしまった為、例年のように理事会の皆さんに
事前にお手伝いをお願いするのは無理かもねぇ・・・とか
ちょっと早いからまだ梅雨が明けてないかもねぇ・・・などと言いつつも、
結局私のラボの都合に合わせてもらっているので、この日の開催となりました。

心配通りの梅雨。
小雨の中でしたが、昨年のようにカンカン照りよりも返って過ごし易い涼しい風の吹く良い気候でした。
朝から雨予報だったにも関わらず、息子が誘っていた友人達も続々と来てくれて、
10時の時点ではすっかり竹も割られて、節も取られて・・・
私がのんびり下に降りた時には既にセッティングのほとんどが終わっていました。(ガーン)
ほんと、いつもポスター描いただけ。当日座って受け付けやってるだけ。
鍋と麺つゆを持って下に降りるだけの私ですから、
当日居なくてもいいんじゃないか?と言う位役だっていませんが、
片づけと写真係(マンションの皆さんへの報告書?掲示のため、、ね。)として
なんとなーく当日もウロウロ、ウロウロしてました。

もう、竹の切り出しから準備まで家族総出でやって下さってる方は別格としても、
他の皆さんも5回目で手際の良いこと!
今回は管理人さんではなく、マンションのお掃除に来て下さっている方も
休み返上で遊びに来て下さり、結局遊びどころか働かされていました。(苦笑)

麺を茹でるところから、最後の竹を細かく(捨てられるように)切る作業まで
毎年毎年お手伝い下さっているのも、実は子ども会のメンバーというわけではなく、
ただいつも手伝って下さっている住民の方なのですよ~(涙)
皆さんの善意で成り立っている「流しそうめん」。ありがたや~ ありがたや~

ラボっ子、元ラボっ子も来てくれて、完全に近所の交流になっています。
やはり続ける事に意義がある!そう実感します。

小学校高学年になると、受験勉強で土日は塾。
スポーツやってる子も忙しくて来なくなるだろうな~ なんて漠然と思っていたけれど、
全然そんな事はない!
やはりお昼時でマンション内だから参加しやすいというのもあるでしょうけれど、
皆続々と参加してくれて、中学生になった子もお友達を連れて参加してくれていたり。
「うちのマンション、流しそうめんやるんだよー」とちょっとでも自慢になっていてくれたら
なんだかウロウロおばさんとしても嬉しい限りだなぁと思います。

息子は言わなくても(ラボだと思ったのか?)受付を勝手にやっていたし。
他の小学生の女の子達も、自分が食べ終わったら、流す方のお手伝いをしてくれるし、
おまけにザルやたらいなどを洗ったり、デッキブラシで床を掃除したり、
竹を切ったりまで全部やってくれて、大人だけでやるよりすぐに片付いて
毎年毎年成長を感じますねぇ。(ラボみたい)


というわけで、60名程の参加があった大盛況の流しそうめんが終わり、
子ども会の夏の一大イベントが終了して、良かったのは良かったですが、
遅れてでも参加したかった地区の壮行会へやはり間に合わず行けなかったのが残念。
帰国報告会はもちろん行きますが、やはり壮行会で「いってきます!」の顔を見てから
報告を聞きたかったなぁ・・・。
私が、そうぼやいていたら、息子が
「あー ごめんね。でも今日の流しそうめんの時くらいしか、
マンション中で水鉄砲対戦とかできないし、
青竹踏みじゃんけんとかできないからさ。すごい良い体験だったよ。
ものすごい思い出に残ったし。ほんと、有り難いと思ってるから。」
ですって。
なんだ、その口調は。

慰めてるんだか、感謝してるんだか、良くわからないですが・・・
まぁ、確かに「かこさとし」さんがご覧になったら、きっと
「いいですね~」と褒めてくれる子ども達の自由遊びだったと思います。

短く切った青竹を放射線状に並べて、裸足で両サイドから走って、出会ったらじゃんけん!
並べ方を変えて、大股で歩かなきゃいけない場所を作ったり。
男子はと言えば、異年齢チームに分かれて、マンション中でサバイバルゲーム?
バズーカみたいな大きな水鉄砲で、作戦立てて、撃ち合ってずぶ濡れ。

息子が誘った友人のお母さんは、
「流しそうめんに行って、どうして頭から全身ずぶ濡れなの?」と驚くことでしょうね・・・
まぁ、事前に濡れるから、着替え持って来てねとは伝えましたが。(苦笑)

私はこれから掲示板貼り出し用の報告書を書きます。
子どもが苦手な住民の方々もいらっしゃるでしょうに・・・
皆さんがこの一日、目をつぶって、子ども会へご理解ご協力下さる事に、
本当に本当に感謝しております。
(今日はマンションの定期清掃だから、きっと綺麗になるはず・・・と
その点ではホッとしている私です。)
TVが自然と消えてナーサリーライムで遊ぶ!? 2 06月28日 (木)
我が家には自慢にもなりませんが、悪習がひとつ。
それは夕飯時にTVをつける事。
躾としてはあり得ない事なのですが、夕飯の時間時にしかTVをつけるチャンスがない事と
じっと見入る訳ではないので、時々バラエティの問題などをネタに話しながらという感じです。

しかし最近、息子の話を聞いているうちに、気がつくとTVをつけないまま一日を過ごす事が多く
私としては嬉しいこと。

今日もTVをつけずに終わった理由は、なんとOne, two, three, four, five.
というナーサリーライム。
これを息子が鼻歌で歌っていたので、「やめてよ~ 耳に残って頭に回っちゃうから」と
私が抗議した事が面白かったらしく、余計に歌い続けたことがきっかけでした。

One, two, three, four, five.
Once I caught a fish alive,
Six, seven, eight, nine ,ten,
Then I let it go again.
ここまでは普通に歌っています。
でも、なぜかロック調。
かなり格好をつけて歌っているので面白くて、ぼーっと眺めながら耳を澄ませていると、

Why did you let it go? の部分を
Why did you let me cry? と歌っているので、
急に色気の出た歌詞に、思わず吹き出してしまいました。

「ちょっとー なんでLet me cryなの?」と聞くと、
「え?そういう歌ない?どういう意味?」と聞き返してくるので、
意味を教えてあげると、自分でも笑い出しながら、

Why did you let me cry?
Because it bit my finger so.
Which finger did it bite?
This little finger on the right.

・・・とかなり大人な雰囲気の歌詞に大変身した上に、
チャングンソクばりに陶酔した感じで歌うので、可笑しくて可笑しくて・・・

そこから、替え歌が始まり、
どうも本人はLet me~という文法の部分がはまったらしく、

Let me crash とか Let me go とか Let me sing a song などなど
ロックで聞き覚えのある単語を並べては、
「ママ、どういう意味?」と聞いて、ひとり笑い転げていました。

Why did you let me crash?
Because it bump my head so.
Which head did it bite?
This little head on the right.

???とか、こんな感じの歌詞にしては、
私から「どっちの頭をかまれたのってどういう意味?」と聞かれては笑い、
「右の頭ってなんだよ~」と自分でも突っ込み、相当楽しそうでした。

私は「子どもってこんな風にことば遊びをするんだなぁ」とか、
「こうやって言語習得しているのだなぁ」となんだか色々考えてしまいましたが、
息子は夕飯が終わっても、ずっと言葉遊びにハマって
「おおかみと七匹のこやぎ」に出て来るやぎたちの名前の部分を
コリル、コリーヌ、懲りろ、グレろ、グレムリン、それからpeep in,
Pull the latch、それから walk in!
みたいな事を、ずっと言い続けたままお風呂へ入って行きました。

「じゃ、行ってくるよ、めぇぇ~」と話を合わせてやると、
「ぼくがお風呂行くんだよ。ママはどこ行くんだよ、片づけでしょ。」と
そこだけはなぜか冷静に突っ込みながら入っていきましたが。

ラボの人でなければ理解不能な我々の会話なんだろうなぁ~
と思いながら、楽しい気持ちで食事のお片づけをしたのでした。
子どもが考える国際平和 2 06月26日 (火)
本日は「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」というものが開催されました。
中区の小学校と中学校の代表生徒が集まって、
「国際平和のために、今自分ができること」という共通テーマで綴った想いを3分以内でスピーチするというものです。

最初に目にした時には、5年生にしては難しいテーマだなぁという印象でした。
私は大人ですから、もちろん「今自分ができること」まで落としこむ事は簡単ですし
日々心掛けているような事でもありますが、
視点として書かれているヒントの言葉を読むと、「日本の平和」「国際平和」「国際理解」
「人権」「福祉」「環境」「平和募金活動」「国際貢献」「国際協力」等々・・・
政治家ですか?というような難しい議題に思えてきます。

息子も自分にとって馴染みの無い「国際貢献」とか「国際協力」という言葉の迫力に押されて、
すっかり難しく受け止めてしまい「わからないよ~」と泣き言を言っていましたが、

フィリピンやカンボジアに絵本を送る活動も(数冊だけれども)しているよね?
普段送る葉書はユニセフで買うようにしているよね?
こないだうちに来たインドネシアの大学生とお友達になった事って、実は国際理解なんじゃないの?
なんて話をしているうちに、少し落ち着いてきて、
自分でも駅前広場でやっていた「人権問題についての活動に」自分が署名した事などを思い出して
「あ、あれでもいいのか。」なんてつぶやいていましたが、
それでも、まだまだ難しく考えている様子でした。

「日本の平和って何?」と親子で話せただけでも、私にとっては充分嬉しいきっかけだったのですが、
日本の平和というと、すごく壮大になってしまうようで(笑)
「尖閣諸島?」と返ってきた言葉には、本当にわかってるのか?と笑ってしまいました。
平和というと戦争のない・・・とか大きく考えてしまって、遠い話になる所を
「今自分にできること」まで落としこむ所が素敵な主旨なのですよね。
色々話した結果、息子なりに「僕自身が喧嘩しないことか・・・」と良い事言っていたのに、
結局、少し格好つけたかったのか、数ある経験の中から
カンボジアに絵本を送っている事を題材にして作文を書いて提出していました。

今日のスピーチコンテストは、そんな生徒達が書いた作文から学校代表として1人選ばれて
集まるものなわけなのですが、
選ばれていないのに、どこまでも積極的な息子は(たぶん手を挙げずにはいられないタイプ)
その応援団としてコンテスト会場に見に行く5名の中の1名に入れたようで、
前日から随分楽しみにしていました。
ラボっ子らしいなあと嬉しく思ったのは、自分がスピーチするわけでもないのに、
応援することを心から楽しみにできること。これは本当に嬉しかった。

先生もおっしゃっていたようですが、「本当に応援する気持ちがある子が行った方がいい」
そりゃそうです。
授業を受けなくていいからとかでは困ります。

息子は、友人が原稿を覚えて皆の前で練習する姿にも感銘を受けたらしく、
毎日毎日様子を語ってくれました。

今日のスピーチも6年生7名、5年生2名、そして中三6名というボリュームだったようですが、
ひとつひとつの内容を本当に良く覚えて来ていて、
私のキディクラスが終わると同時に、ずーーーーーーっと内容を教えてくれました。

「いじめを克服して、その体験を生かして、いじめを無くす努力をしている」とか
「ありがとうを言うことを大切に」とか
とても実体験に基づいた素晴らしい国際平和スピーチだったようですが、
中でも感動したのが彼らの「表現力」だったというのが、息子らしいなぁと思いながら聞きました。

声の抑揚やテクニックではなく、「伝えたいという想いの強さだと思う」
・・・なんて、びっくりするほどカッコイイ事を言うので、
ラボのお陰で、育っているなぁ・・・としみじみしてしまいました。

ただ、言うとやるのは大違いで、この伝えたいという想いが強くても
なかなか表に出す事が難しかったりもするわけで、(だからラボで鍛えているとも言えるし)
こういう場数を踏み続ける事がいいのではないかと私は思います。
まぁ、なかなかスピーチコンテストに出る代表に選ばれるのは至難の業でしょうから
学校でのちょっとした発表や司会、ラボでの前に出る活動など、
色んな事にトライして表現力を身につけつつ、
ラボっ子には人の話を真剣に受け止める技量も身につけて欲しいなと思っています。

普段、作文は苦手な息子ですが、お芝居とかラボのT/A発表の感想文になると
途端に素晴らしい事を書き出します。
心が動いた時には、その想いが溢れて来るから、当然と言えば当然ですが。
今日もテューターから見て素晴らしい文章を書いていたように思いました。

中区の素晴らしい企画に感謝したいと思っています。
また本日スピーチに全力を尽くした小中学生にも拍手を送りたいと思います。
2012/06/21の日記 2 06月21日 (木)
パーティ報告は「会員専用ページ」のスケジュールからどうぞ。
自分のクラスだけでなく、他のクラスの様子も良ければご覧下さいね。

さり気なく咳の風邪や、いわゆるお腹の風邪、そしてなんとインフルまで流行っているようなので、
皆さんお気をつけ下さいね。

こんなに湿気があるのに、テューターは先日のラボっ子祭り以来声が枯れてますので、
声張り過ぎだったのかな?と反省中です。(笑)
皆さんも喉はどうぞ大切に。

プライベートでは、学校の方のお仕事も台風の中入稿作業を終えて、ほっとしたところです。
稿了までの間、どんな手直しが来るかまだドキドキ気を抜けませんが、
着実に進んでいる上に、参加して下さっているお母様方が皆さん積極的・・・というか
責任感が強い素敵な方ばかりなので、とても楽しく作業できて、新しい出会いを楽しんでいます!
そんな学校のお母さん仲間をお誘いし、長年腰痛に苦しんでいる母を連れて、
エゴスキューの体験会へ行くので、それも楽しみです♪
「困っている人をほっとけない」とか「誰か1人でも楽になれば」という気持ちで
接して下さる方と共に時間を過ごすのは、本当に癒されますし、
自分もそうありたいと元気をもらえますものね。
身体のメンテナンスをして、更に元気になりたいと思っています。

ラボママの皆さんも、ヨガやピラティス、ズンバなど、身体に良いことを取り入れて
頑張っていらっしゃいますよね。
私も見習って、暑い夏に向けて準備しまーす。
ラボっ子ナーサリーライム祭り終了! 2 06月17日 ()
春からナーサリーライムを意識的に取り入れてきたので、
その集大成的に?少し発表のようなものを入れてあげたいなと考えていましたが、
いつもの様に前に立って並んでという暗唱スタイルではなく、
何かもっと積極性と責任感が増すような関わりをと考えて、以前行なった夕涼みラボと合体した形で
「ナーサリーライム祭り」となりました。
もちろん暗唱スタイルが悪いという訳では決してなく、ナーサリーライムはしっかり覚えて、
暗唱できるという事ももちろん大切だと思っていますよ!

今回はお祭りにした事で、小学生実行委員にしてみればかなりハードルが上がり、
唱えられるだけではダメで、ゲーム説明もできなくてはいけないし、
プレイルームさんなど、ゲームのルールを上手く理解できない年代にも
独りで対応しなくてはいけないわけです。
責任感の強い子ほど、その点では不安がっていましたが、
ナーサリーライムが唱えられるようになる事と、そういうゲーム担当をする事への自信が
比例しているように見えました。

そりゃそうですよね。テーマ活動の発表も同じですね。
ライブラリーのことばが自分に染み込んでくれば、それが自分のことばとなって、
自信につながります。

今回は、ナーサリーライムもこちらが課題を与えたり、初めてのものを言わせるのではなく、
これまで取り組んできた中で、「好きな」ナーサリーライムを選んでもらっているし、
「最後まで唱えられるもの」を選んでいいよと最初から言っているので、
そういう意味では、さほど難しい事ではなかったはず!?とテューターは思っています。
夏休みにはぜひ、新しいナーサリライムを自分で一つ選んで、覚えてくるという事にもチャレンジして欲しいなぁと思っています。

ラボっ子NR祭りには、予定していた6名の見学のうち、1名しか参加がなかったけれど、
初めて来た子も楽しめるようにと実行委員たちが考えてくれていたお陰で、
「とても楽しかった。今度はいつやるの?」と質問してから帰ってくれました。
実行委員のみんなの希望が
「参加してくれた人がひとつでもナーサリーライムを覚えて帰ってくれたら嬉しい」とか
「ナーサリーライムに興味を持ってくれたら嬉しい」
・・・という、まるでテューターの様な希望だったものだから(笑)
それが叶って、良かったねーと思います。

自分が考えてきたゲームを人に説明するという作業は、高学年でも難しいらしく
短いラボの時間では、何度聞いても私が理解できず(苦笑)←私の理解力の問題もあるかな?
「ごめんね。時間がないからとりあえず作ってきて、その現物を持って来て説明して!」
と言ったりしていたのですが、
何度も同じゲームコーナーに来てしまうとタネがばれて、つまらなくなるからと
こちらが驚くような工夫がこらされていたり、
小さい子にはコレ、大きい子にはコレと、分かれていたりと、なかなか良く考えられたゲームでした。
同じナーサリーライムでも担当者によって遊び方が違うというのも面白かったです。
Pussy catのゲームもシンプルながら、ネズミを入れる封筒を折り紙で作って来てくれて、
中のネズミが見えないように濃い色の色紙を使って工夫したりしてくれたようです。

本当は欲張って、1曲ぐらい発表スタイルのものも入れたかったのですが、
いつも時間が押してしまうので、今回は無理せず、余裕を持ってプログラムを組みました。
食事禁止の会場だったので、途中からうちのラボルームへ雨の中移動するという
タイムロスもあったので、どうなるかなぁと思っていましたが、
ひと足先にうちのキッチンへ行って、段取り良くたこ焼き、たいやき、焼きそばを作って下さっていた
お母様方のお陰で、子ども達が到着した時にはもう食べられる状況だったので、
とてもスムースでした。(この場を借りて御礼申し上げます!)

美味しい焼きそば、たいやき、たこ焼きとコーナー巡りの紙を交換してもらって、
みんな大満足で帰って行きました。
プレイルームの方々は普段会えないキディや小学生の子やお母さん達との縦長交流ができて
本当に良かったですね!
少し目先の将来の姿が見えれば、育児の楽しみも増えますね。

最後にライブラリークイズ、全問正解の子が2名も居て、さすがにテューターもびっくり。
全問正解だろうと予測していた息子が半分しかできてなかった事にもびっくり。(笑)
普段一緒にライブラリーを聞いて下さっているのが良くわかる位、
ほとんど全問正解だったラボママのHさんを見て、父母会で皆さんにやってもらいたいな~と思いました。
他の方々はどれくらいわかるのかしら??(笑)

お忙しい中、お手伝いも含めて、ほとんどの方に参加してもらえて、
私だけでなく、実行委員の面々も本当に良かったです。ありがとうございました。
子ども達の進歩と日々の成長を、こうして共に喜び合えるお仲間がいる幸せを噛み締めています。

そして今日は、先日栃木で開催された「イチゴ狩り交流会」の振返り会へ行ってきます。
同期テューター仲間が横浜に来て下さるので、私がホスト。
素敵な交流会が今後も続く事を願って、皆で話し合う・・・こんなテューターの皆さんが大好きです。
ひとつひとつ、忘れないように、しっかり振返って、記録しておきたいと思っています。
3/25のオーケストラ探検の様子がBSで放送されました。 06月16日 ()
つい先日までずっとチェックしていたのに、ちょっと気を抜いたら既に放送終わってました。。。
6月9日のBS-TBS「未来へのおくりもの」第75回です。

見逃したけど、動画なら見れます。(ありがとう三菱UFJさん。)
27分22秒辺りにうちのラボっ子が写っています!
29分13秒辺りからは、息子ががっつり写っていました。
http://www.mufg.jp/csr/movies/

ラボママYさんが保護者として一緒に「ステージ体験イベント」に参加して下さり、
日本フィルオーケストラの皆さんの前で、実際に指揮棒を振るという体験ができたそうなのです。
「息子さん、インタビューされてたから放送されるかもしれませんよ~」
と教えて下さっていたお陰でなんとか見逃さずに済みました。
(あ、TV放送は見逃したけど・・・笑)
この場を借りて、有難うございました。

そういえば、昨年のオーケストラ探検も素晴らしかったけれど、
今回も新しく知る事ばかりで親子共々とても有意義でした。

一度体験しただけで「もう一回行ったことあるからいいです。」とか
「だいたいこんな感じでしょう?」と見切った感じの事をおっしゃる方もいますが、
ラボでお話をくり返しくり返し楽しむ事で、毎回新鮮な驚きと気づきがある事を知ったお陰で、
私はこんな風にドライな意見を持たないようになりました。

元々人が生で演奏する音楽ですから、オーケストラ自体が「一回聞いたからいいや」
というものではないことは周知の事実なのでしょうけれども、
こういう子どもに向けたイベントの場合、「勉強」という意味での下心を持った参加者がある事も事実なので、
だいたいのプログラムがわかると、「こんなものね」「こんな流れね」とおっしゃる方もいるわけです。
これって、本当にもったいないことですね。
(ラボでも一回の体験で、だいたいわかりましたーとか言う方もいますものね。笑
わかるはずが無いです。私が10年やってもまだまだずーーっと未知の世界が広がっているというのに!
子どもなんて何人育てても、一人一人違うので育ててみなければ分からないのにー!)

今回のオーケストラも演奏者や演目が違うだけでなく、体験した楽器も違えば、
それを教えて下さる日本フィルの方々との新しい出会いもとても新鮮でした。
同じ楽器でも教えて下さる方で、またひと味もふた味も違いますから~

どんなに長く行列ができていても、丁寧に一人一人じっくり触らせてくださるので、
私はその姿勢にとても感動しました。
1分、2分と区切ってみたり、3回トライしたら次の人ねと交替させた方が効率的でしょうけれど、
そうはしない!
その楽器を教える担当の方が「その子にとっては初めての体験だから」と
一人一人にじっくり向き合って下さっているからこその感動でした。

これって長い行列を文句も言わずにじっと待ち続けた子だけに与えられる喜びですね。(笑)
その証拠にどの子どもも満ち足りた顔で順番を代わっていっていました。

話は飛びますが、「石からスープができるかな?」に出て来るバグパイプを見て
とある(当時)キディさんが「大きいジャガイモ」と言って譲らなかったのを
楽しく思い出します。皆さんもお手元の絵本を見てみてください。(笑)
あの子はあの後もずっとジャガイモだと思っているのかしら・・・
昨年のオーケストラ探検では民族衣装を来てフランスのバグパイプの音色に合わせて
その場にいる方々みんなで手をつないで踊ったので、その時にふと思い出したのでした。
息子もジャガイモ発言を覚えていて、
「あの絵だと確かにジャガイモみたいだけど、実際に見ると全然違う形だよねぇ。」
なんて会話をしたのでした。
フランスのバグパイプを実際に吹いてみるという体験はそうそうできるものではないので、
親子で「良かったねぇ」と言っていますが、良く聞くと誰にでも吹かせてくれていた訳ではなく、
息子がずうずうしく「それは何ですか?」とか「吹いてみてもいいですか?」と聞いたらしいので、
この遠慮の無さがラッキーを引き寄せているんだなと感心したり、赤面したり・・・。
ま、”聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥”というわけでしょうか。

今年はオーケストラのバックステージツアーに、ステージ体験、(ステージ上で演奏を聞く)
おまけに入り口ではダンボールで作った大きなヘンゼルとグレーテルのお菓子の家、
それに体験させて下さったジャグリングとの出会いもありました。
これも良く聞けば、息子が「ちょっとやらせてくれませんか?」と言ったらしいので、
私は「すみません。すみません。」を連呼していましたが・・・
息子の発言のお陰で、ラボっ子達はみんなジャグリングを体験させてもらってから帰宅できたので、
まぁ、1人こういう子がいると便利?なのかもしれませんね。(苦笑)

ちなみに、ジプタ見学で消防署に行ったの際にも、
「あの~ちょっと乗ってみたいんですけど・・・」と言って、消防自動車に乗せてもらった挙げ句に、
「サイレンの音ってどれくらい大きいんですか?」
なんて言っちゃって、実際にサイレンまでならしてもらっていた子なので。。。
みんな得しちゃいました。
私自身が子ども達の為に時にはずうずうしくならなくてはいけないのでしょうけれども
無意識に遠慮してしまうのか、あまり言えないタイプなもので・・・。
息子がラボを卒業するまでには、私が自分で言えるようにならなくてはと思っています。

話は戻って、オーケストラ探検を開催している日本フィルの活動、
動画を見て初めて深く知りました。
素晴らしい活動をされているんですね。
また、この「未来へのおくりもの」という番組のコンセプトも素晴らしいので、お勧めです。
2012/06/13の日記 06月13日 (水)
本日のパーティ報告は、会員専用掲示板の「スケジュール」の本日の日付、
「小学生ラボっ子NR祭り実行委員」という所を見て下さい。

プレイルーム、キディクラスは、送り迎え時に色々お話できますが、
小学生クラスの皆さんは、なかなかお顔を合わせる機会がないので、
私もできるだけクラスの様子をUPしていきたいと思っています。
保護者の皆さんもできるだけ、見てみて下さいね!

※登録がまだの方は、できるだけ急いで登録なさって下さい。
わからなければテューターに聞いて下さいね!
ライブラリークイズ 2 06月01日 (金)
来週開催するラボっ子ナーサリーライム祭りのために、ライブラリークイズを用意することにしました。
コーナー巡りを早く終わった子にやっていてもらおうと考えたので、
以前のプリントをそのまま使おうかとも思ったのですが、
やはりここ数ヶ月で取り上げたライブラリーからの台詞が良いだろうということで、
作り直すことにしました。

私が全部作るのもなんなので、息子にも一緒に考えてもらおうと、
以前の作ったクイズを読み上げました。

まずは<簡単クイズ>から皆さんもトライ!

1 ようし、きさまをひとのみにしてやろう
2 ニャンとおこったぞ、かんかんだ!
3 おれはおとこだ。つよいんだ。
4 とめてくださいよ。とめるんですよ。
5 たべてやるからいかないで。
6 でも、スキップだいすきさ!
7 しあげはミルク、しあげはミルク
8 のっそりぐまだ。おれもいれてくれ。
9 そらはすっかりはれてるし、こわくなんかあるもんか!
10 ぼく しらない

・・・ちょっと簡単でしたね。答えは 当然、

1 さんびきのやぎのがらがらどん
2 てじなしとこねこ
3 だるまちゃんとかみなりちゃん
4 空のかけらを入れてやいたパイ
5 かいじゅうたちのいるところ
6 たろうのおでかけ
7 まよなかのだいどころ
8 てぶくろ
9 きょうはみんなでくまがりだ!
10 ピエールとライオン

です。

しかし、うちの息子、私がランダムに問題を出したら・・・

私「Q: でも、スキップだいすきさ。」   息子「たろうの・・なんだっけ?さんぽ!」
私「散歩ってなによ。(笑)おでかけ、でしょう!」 息子「アハハ~ そうだった。」
・・・という言い間違いに始まり、笑いの神様が降臨。

私「Q: ニャンとおこったぞ、かんかんだ!」息子「だるまちゃん」
私「ニャンと、って言ってるじゃない!」 息子「Daruma-cyan is ニャンと怒ったぞ~」

私「Q: たべてやるからいかないで。」  息子「トロル」
私「頼んでどうするの!」  息子「笑」

私「Q: とめてくださいよ。とめるんですよ。  息子「ふるやのもり」
私「どうして?」 息子「ばぁさんや、雨漏りをとめてくださいよ、とめるんですよ。」
私「あー そういう意味ね。泥棒を一晩泊めるんですよって言ってるのかと思った。」
息子「泊めてどうすんだよー 笑」


この変から、ちょっと私も面白くなってきて・・・

私「Q: ここはおれだけの釣り場だぞ」 息子「ガンピーさん」
私「ガンピーさん、いじわるだね」 息子「大爆笑」

私「Q: おれは怒ったんじゃなかったんだ」 息子「だるまちゃん」
・・・私吹き出す。

私「Q: ぼく しらない」  息子「たろうのおでかけ」
私「Little boy, be care for. ” I don't care.”って言うの?」 息子「たろう反抗期なの」
・・・・二人で笑い。

私「Q: わたしとべるわ。こわくなんかないわ。」 息子「かみなりちゃん」
私「Kaminari-cyan made a high dive.ってこと?」 
息子「それはね、かみなりちゃんが高飛び込みをしてね・・・プールの底をつきやぶったってわけさ!」
私「かみなりちゃん、高飛び込みしてて、女の子口調になっちゃったんだね。」
・・・・二人で大笑い。

私「Q: アイロンも かけてくれるんだろうね」 息子「ももたろう」
私「今日はアイロンをかけにゃーならん?」 息子「ちょー働き者!!」
・・・・ひとしきり爆笑

答えが分かっているからこそ、わざとズラす、この面白さ。

呑気で陽気な親子です。


・・・って、結局ライブラリークイズは一問も作らずに、今日のところは終了。(涙)
日曜日にがんばって作ります。
2012/05/30のパーティ報告 05月30日 (水)
今日は、パーティ内ラボっ子祭りの実行委員会。
とは言っても、小学生だけの小さな会です。

一昨年に(確か)開催した際にも、一応子ども達に希望や意見を聞きましたが、
その際には、みんなのラボっ子祭りのイメージはまさに”縁日”。
やりたい事を聞いても、たこ焼き屋、ヨーヨー釣り・・・といったものがメインでした。
当時の3年生が、なんとかラボに戻してくれて(笑)
「ラボのお金かチケットを作ったら?」と言ったことで、ラボのお祭りらしくなったのでした。

今年は、どうなるかな~と思っていましたが、みんな2年で大きく成長しました!
「ラボのお祭りだから、ただの祭りとは違う。」とか、
「まず自分が歌える(または歌いたい)ナーサリーライムから選んだらどう?」など
冷静に流れを考えてくれました。
春から重点を置いてNRに取り組んできた事で、歌えるNRが増えているせいか
「1人2個まで。2回手を挙げてね!」とテューターが言うと、大ブーイング!
せめて3個までにしてくれというので、やたらたくさん候補のNRがあがりました。

その中から、コーナーを担当する側を決めていき、
それぞれがガンガンアイデアを出してくれて、とうとうテューターが言わなくても
自分たちから「私、作ってくる!」と言って、メモを取って帰りました。
小1のMちゃんは、
「もっとアイデアがでるかもしれないから、おうちでお話日記に書いてきていい?
そしたら来週テューターが見てくれる?」と自分から提案してくれて、
本当に嬉しかったです。

自分のアイデアで、あみだくじを作ってくることになったY君は
「お母さんに見せても、きっと、いいんじゃな~いって言うだけだからなぁ・・・
自分だけでは自信ないなぁ・・・」とつぶやき、
これまた同じく来週一旦テューターに見てもらっていい?という事になりました。

今まで自分のアイデアを言いまくっていて、人の意見を聞こうとしなかった息子すらも、
「はい、今はまず意見を聞こう。」などと言って、陰ながらまとめてくれました。
「僕はみんなができないNRをやるよ。1人でも大丈夫だから。」と言った時には
他の子たちがが「それじゃ、自分がコーナー巡りできないよ。ずっと店番だよ。」と心配してくれていて、
そんな風景にも驚き感動しました。
その後、
「いや、大丈夫。オレはお店やる方が楽しいから。
でも誰か手伝ってくれるなら・・・それも歓迎だけどね。」
と、なかなかイケメンな発言をして、私を笑わせましたが。

小学生年代の一年も、本当に大きく成長するものだなぁと感心しながらも、
随分時間をオーバーしてしまって、
玄関口でアイデアが止まらない子達に、
「わかった!とりあえず、もう帰って!」「今日の所は、とりあえず帰ろう!」と
連呼しながら、ハラハラと見送ったのでした。。。

後は、当日楽しい会になるよう、元気に過ごして欲しいと思っています。
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