幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 211件~220件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2011/10/06の日記 2 10月06日 (木)
ようやく風邪から復帰して、ラボ活動も無事に再開する事ができました。
関係者の皆さんご迷惑をお掛けしました。

夏休み開けは何かと忙しく寝不足も続いていたものですから、体調を崩さない方がおかしい位だったのですが
かなり抵抗力が落ちていたらしく、今回は随分こじらせてしまいました。
皆さんもどうぞお気をつけ下さい。

近所に大きな総合病院があるのですが、私にとってはあまり良い思い出のない場所で
(ドクターが悪いという意味ではない)
なかなか足が遠く・・・わざわざ遠方の小さな病院まで車で行ってしまいます。
最初から総合病院へ行っていたら抗生剤をもらってすんなり治っていたかもしれませんが。
でも結局は後日しぶしぶ・・・総合病院へも行き、レントゲンを撮って高額支払うはめになったわけなんですが、
こちらの病院へ半年ぶり位に行って、また嫌な思い出と向き合いつつも、
初心に返るという副産物も得ました。

もう6年も前になりますが、最初に肺に痛みを感じてから、病名がわかるまで随分長くかかり
院内のあらゆる科にたらい回しにされた結果「気のせい」とまで言われ
半年後、人間ドックでようやく病気が発見されてからも、完治に1年程かかりました。
(レントゲン一枚で発見できる病気だったらしいのですが、最初のレントゲンに陰が写らなかったらしいのです。)
病名がわかるまでの苦しい日々は不安だけを抱え、
起き上がれず呼吸困難で夜眠れない状態になると死についても頭をよぎる程でした。
病名がはっきりしてからはもちろん、治ると分かっているので気持ちもスッキリしましたが、
あのたらい回しの半年間はとてもとても長く感じます。

病院の手すりを頼りに休み休み歩いた日々、診察が終わってから会計を済ませて
地下の駐車場まで辿り着くのに1時間かかった事もありました。
登園の道すがら、呼吸困難と不整脈で動けなくなっている所を
知らない方に助けていただいた事もありました。
待合室には鼻からチューブで酸素を送っているポンプを引っぱりながら来られている方ばかりで。
見ているだけで共感してしまうので、いつも目を閉じていました。
車いすを押した付き添いの女性に「なに、若いくせに座ってるのよ!」といきなり怒鳴られ涙した事もありました。

そんな思い出いっぱいの病院ですから、行けば苦い思い出が蘇ります。
でも、今回、行ってみて良かったです。

あの”生きる”という事に向き合っていた時に感じた事が蘇ってきたからです。
元気な時は気づかない家族の有り難みや生きている事の美しさ。
もっと子どもと過ごす時間を大事にしようとか、
親と一緒の時間をもっと大事にしようとか、
支えてくれる家族や仲間の有り難さなどなど。
病気でなくては感じない事ばかりでした。
それまで気にしていた人間関係のたいていの事は「足らない悩み事」だったと気づき、
本当に大切な人と残りの人生大切に生きて行こうと強く思った事も、昨日の事のように思い出しました。

以来、ものすごくシンプルな人間関係の中、6年間を悔いなく過ごして来た私ですが、
やはり元気になると、我が子への対応が荒くなっているようで・・・それも反省しました。
毎日、毎日、チーズとツナとハムを乗せて焼いたパン(時々シリアル)でしたが、
ベットルームまで食事を作って運んでくれて、水枕を取り替えてくれた息子には感謝です。
(別室で隠れてWii三昧だった事も知っていますが。怒)

まぁ、私みたいな人間には、お灸を据えるように、時々こうして病気にでもならないと
家族の有り難みなんて身近過ぎて感じないで「あー忙しい、忙しい」と暮らしてしまうので、
久々に風邪ひいて良かったかなとも思います。(でもご迷惑かけてすみません)

今、もしパーティ内に(どうでもいい)人間関係で悩んでいたり、
よその子と我が子を比べて悩んでいたり、忙しさにイライラしたりしている方がいたら、
「元気に生きているだけで素晴らしいじゃないですか☆」と伝えたいです。

でも、悩めるうちが花、喧嘩できるうちが花というように、元気で健全だからこその
「悩み」なのかもしれないので、それでも良いのかな?(笑)

私はこの仕事のお陰で、子ども達とお腹を抱えて笑ったり、飛んだりはねたりずっこけたり、
時には胸を痛めてみたりと、生きてる事をたくさん実感できる瞬間が多くあるので、
本当に有り難いです。
最近は、お母さん達と一緒にそういう事ができる時間がないので、受験や発表等が終わったら、
久々のご父母ラボもやりたいなと思っています。

パーティ報告は後日、まとめて。
2011/09/14のパーティ報告 09月14日 (水)
先週は更新できずすみません。

<キディ>
発表のお話が決定したので、「たくさんCD聞いてきたよ!」と元気に教えてくれる子も
いましたよ。
4年ぶりに“テューターが”聞込み表を作るという事になってしまったため、
全くセンスのない聞込み表になりましたが・・・
みんな自分の力で可愛く楽しい物にして下さいね。
(小学生に作ってみる?と聞いたら、作りたい気持ちはあったけれど、難しくてできなかったらしいので)

絵本の読み聞かせも、ライブラリーを聞く事もたっぷりしてきたキディの子たちなので、
とても絵本好きで、理解が深いなと感じます。
ただ表面をなぞるのではなく、行間を読むというか・・・
掘り下げて、自分に引き寄せているというのを感じるテーマ活動でした。

例をあげると、
先週から引き続き空色の家をやってくれているS君にはこだわりがあります。
宇宙や惑星の大好きなS君ですから、太陽にぶつかる!というのは、
そりゃそりゃ大変な事なんです。
スペースシャトル並のパワーと早さで家が大きくなり宇宙空間を越えて、太陽へぶつかります。
キツネがひとりぼっちになった家は、「ジョワー!ブォォー!ドワァー!」とすごい勢いで大きくなります。
それまでの穏やかな雰囲気とはエラい違いです。

Kちゃんは、リスをやりたいと言い、「どこから来るの?」と聞けば「森」と答え
「森で何しているところ?」と聞くと「どんぐり拾って食べてるところ」と答えます。
他の子が「こうして木につかまってみたら?(リスだから)」とアドバイスしても
「ううん。木には登らないの。下にいるの。」ときっぱり言い切ります。
ちゃんとKちゃんにはリスが木の下でどんぐりを拾っている情景が浮かんでいるのですよね。

先週ゆうじ君役をやったMaちゃんは、途中急に寝っころがって足を高くあげていたので
(スカートだし)「何してるの?ゆうじ君でしょう?」と声をかけると
「違うよ。今はコウモリだよ。」とのこと。
絵本を見ると・・・いますよね、コウモリ。
「どうしてコウモリをやってみようと思ったの?」と今週聞いてみたら、
「コウモリって怖い感じだけど、へびとかも(怖い感じの動物だけど)来て一緒に住んでるから。」
とのことでした。
ちゃーんと理由があるのですよね。
ちょっと一緒に住むのは怖いなぁと思う動物さえも仲良く一緒に住んでいるという所が
ポイントなのでしょうね。

鳥たちが家から追い出された時には、各自が漠然とした鳥なのではなく、
先日発表したInch by inchに出てきた「ナイチンゲール」や「はちどり」だったり、
なじみ深いすずめやハトやカラスだったりと様々でした。
どうしてわかるのかって?
「あたし、ハチドリ」と言いながら飛んだり、鳴き声を発したりしているからです。(笑)

お家の中で動物や人間や鳥達は何をして過ごしているんだろう?と聞けば、
Iちゃんは「歌ってる」とのこと。
ホント、ホント。みんなで仲良く声を合わせて歌うよね♪
「他には?」「お茶の時間」とSaちゃん。ガンピーさんみたいね。
お家をやっていたS君も動物になって中に入ってきて、「はい、クッキー持って来たよ」とのこと。
嬉しいな~ クッキーもらってお茶飲んで。そりゃ歌も歌いたくなるってもんだよね。
CDを聞いているだけだと、どうしてここで急に歌なの?と思っていた私も、
この自然な流れで、ついつい歌いたくなる心境を理解しましたよ。

問題は最後の場面。
最後、気を抜いているといつの間にか音楽が終わっている感じ。
キツネがのびていて、みんなはどうしたんだろう。どういう気持ちだったんだろう。
「殺してやるー」とS君。「えー 可哀想だよ。」と女の子たち。
「みんなで泣いちゃってる。」とIちゃん。家がなくなったから悲しいんですって。

「キツネいじわるだよ。」「じゃ、こちょこちょしちゃえ!」なんて感じになっていたので、
じゃ、終わりの所の音楽聞いてみようか・・・とじっくり聞くと、
「泣いてる感じじゃないよ」「明るい感じ」「優しい感じ」と意見がたくさんでました。
「やっぱりキツネが謝ったんじゃない?」とSaちゃん。
先週に続いてキツネをやってくれたSe君は謝りたくはない。(笑)
Saちゃんが、暗い感じで謝るのではなく、明るくちょっとふざけた感じで土下座したんじゃない?
だから皆が笑って、笑顔になったんじゃない?と言うので、みんなでやってみました。
言う通り、笑顔が自ずと出てきて・・・
ついついゆうじ君も「じゃ、ぼくの飛行機で遊ぼうよ!」と提案したい気持ちになりました。
「順番ね!」と言う女子を尻目に、すかさず飛行機を奪うSe君に向かって、
「ちょっとー キツネさん ずるーい。貸してよぉ!」と最後までキツネに見えている事に感動しました。
Se君自身もひょっとするとキツネとして行動しているのかな?と思った場面でした。
年長さんだけでなく、年少さんも話し合いに参加できるようになっていて嬉しかったです。
自分の意見を言うには、意見を持ってないと言えないし、想像できていないと言えないので、
これからもたくさんCDを聞いて来て欲しいなと思います。
お話日記をどんどん描いて、みんなで見せ合いっこしましょうね。

<小学生>
Tシャツのエンブレムやデザインを考えたいと言って、随分時間を取りましたが、
テーマ活動だけはしっかりやりました。
途中は端折るとして、これまた最後の場面。
同じ問いかけをしてみたところ、面白い意見が出て来ましたよ。
T「周りの動物たちは、伸びたキツネをどういう気持ちで見守っているの?」
A「急に来て、やっぱり返してとか言うから、そういう目にあうんだよーと思った。」
M「先週はただむかついたけど、今日は違う風に思った。
 あ、もしキツネが出て行け~って言ってくれなかったら僕たちも全員家の中に居て
 太陽にぶつかって家が崩れていたかもしれない。
 キツネのお陰で助かった~って思ったよ。」
Y「最初は家が消えた事にまず驚くよね。驚いて何が何やらわからなくってぼーっとして
 その後、キツネが倒れているのを見て、死んじゃったのかなぁって怖くなって
 遠まきで見てると思う。」
H「あー、夢だったのかなぁ、それともマジックだったのかな?って思う。」
M「ジャンって音楽の時に、急にキツネが目を覚まして、ムクっと起き上がったから
  みんなほっとしたりびっくりしたりして、笑ったんじゃない?
Y「キツネが起きてきてこっちに来たから、びっくりして逃げたら、自然と
  鬼ごっこ状態になって、なんとなく仲直りっぽい雰囲気になったんじゃないかな。」

もう・・・自分がやった人しか分からない!この感覚。素晴らしいと思いませんか?
子ども達って自然と仲直りしたり、怒っていても急な事にびっくりして忘れたり
変な動きに笑いが起きて、そのまま笑い転げたり・・・そういう事ってありますよね。
まさにそんな空気が(音楽の中)そこにあったのだと思います。
それを感じ取れる感覚、すごいなぁと思いました。

最初の音楽と終わりの音楽、同じじゃん!と気づいた時には、
Y「あ!わかった!家がなくなっても動物たちはがっかりしないし、キツネも驚かないよ。
 また森に行ってタネ拾ってくればいいし。
 また埋めたら家が出て来て、大きくなってって、くり返すのかもよ!?」
とのこと。斬新ですねー。
M「また今までの生活に戻りました~ って感じなんじゃないの?」
という意見もあり、また来週が楽しみです。
動いているうちに、そしてCDを聞き込んでいるうちに
この、「あ!そうだ!」「わかった!」が増えてきますね。

小学生クラスは、なんとこの一週間でそらいろのたねを22回聞いた子と
23回聞いて来た子がいましたよ。
聞込み表には50枚しかタネがないので、たった2週で終わってしまうかも・・・!?
それも楽しみです!(笑)

来週は、小学生達が作ったエンブレム案を見てあげて下さいね。なかなか可愛いですよ。
地蔵のひみつ 09月11日 ()
ラボ創立45周年、そして国際交流40周年を記念した行事として横浜みなみ地区が準備してきたのは、
新刊ライブラリーの「かさじぞう」にちなんでの講演ワークショップです。

かさじぞうのお話は知っているけれど、そもそもお地蔵さまってなんだろう?
そう子ども達に聞けば、飾りの石像?仏像?子どもたちを守っている守り神?
・・・などと様々な答えが返って来ます。

実際のところ身近にあってよくわからない事、今回はお地蔵さまや道祖神について、
以前あったラボの土曜講座のようにラボっ子も一般の方も参加できる講座ができたらいいですね
という話しから始まりました。
地区の倉藤テューターから、講座にぴったりの素晴らしい先生がいますというご提案があり、
沢山ご尽力いただきました。
猪熊先生ご本人と担当テューター(そしてラッキーな高大生)が下見として
会場となる本郷台周辺の寺や神社等を歩き、地蔵菩薩を見て歩くフィールドワークも開催されました。
私は残念ながら夏活動報告会と重なってしまい、担当なのに参加できず・・・
非常に悔しい想いをしたのですが、参加されたテューターの皆さんからは、
道祖神やお地蔵さまがおもいがけなく多くて驚いた、
その場で質問に答えていただけるので本当に勉強になった等、
羨ましくなる感想が耳に届いたのでした。

ラボっ子へは事前に聞いてみたいお地蔵様の写真があれば持ってくるようにと
声をかけたので、猪熊先生との対面が更に楽しみになった事でしょう。

当日は59名の参加者があり、会場は新しいけれど和風の造り。
大きな梁があって別室には囲炉裏もある素敵なところでした。
温かい光の差し込む中、京都の(近畿地方で特に盛んと言われている風習の)
地蔵盆 “数珠回し”から会をスタートしました。
大きな数珠はテューター達のお手製。
子ども達が輪になって神妙な顔で大きな数珠を回している姿は、とても微笑ましく
自分が地蔵菩薩にでもなったかのような気持ちで子ども達の無病息災を願いました。
(数珠回しは今日子ども達のお祭り的なものであるため、参加者の中の子どもだけが
この大きな数珠を触る事ができたのです。)
和の雰囲気に合わせて、その後は「青山土手から」等の手遊びをした後、
お待ちかねの猪熊先生による講演会の時間となりました。
複雑な宗教的(仏教的)な部分を、見事なまでに簡潔に分かり易くお話して下さり、
小学生でも充分理解し、大人でも大変勉強になる内容でした。

私は息子の友人も誘っていたので、ラボっ子でない小学生の反応はどうかしら?と
気になっていましたが、とても興味深いお話にぐいぐい引込まれ、
子どもの反応を気にしているどころではありませんでした!(笑)

如来や菩薩の違い、地蔵が菩薩であること、輪廻について・・・
知らない事ばかり!(私、30代の割りには仏教には詳しい方なのですが)
本当に次から次に聞きたい事が沸いて来て、先生を独占して質問攻めにしたい位でした。
(※先生はお坊さんではありません)

ワークショップでは、参加者からたくさんの感想や質問が出て、
子ども達は自由に地蔵の絵を描いて楽しみました。
「こんなお地蔵さまがいたらいいな」という自由な発想は子ども達ならではですね。
思わず手を合わせたくなるような穏やかな表情のお地蔵様もいれば、
眼鏡をかけていたり、笑顔だったり、ちょっと困っていたりと個性的でした。
お地蔵様は人間を導くために側にいて下さる菩薩さま。
だから色んなお地蔵様がいらして良いのでしょうね。

「生まれてすぐに亡くなった子どもはどこへ行くのでしょうか?」
「前世があるとすると、一番最初に送られる場所はどこでしょうか?」
「カメ(万年生きる)も鬼畜道で、すぐ死ぬのですか?」
「人間道の後、また次に人間道に生まれて来る事はできるのですか?
 (同じ世界に繰り返し生まれる事はできるのか?)」
「六道以外に別の世界はあるのですか?」
「えんま大王は、どうしてジャッジ役に選ばれたのですか?」
などなど・・・
子ども達の質問は的を得ていて、本当に面白い!
ぜひまたこれらの質問にも答えていただきたいと思ってしまいました。

会終了後にはテューターだけの特権!?(ごめんなさいね)
またまた猪熊先生に道すがら質問したり為になるお話をたくさん聞けました。

これを読んで下さった皆さん
皆さんも、色々質問したくなってしまったでしょう~

ところで「天女の羽衣」の羽衣は何色だと思いますか?

(私はしょーもない絵本のせいで、ピンクだと思っていたのですよー!怒
絵本の挿絵は重要!ちゃんと本当の色で描いてーと思いました。)

お答えを知りたい方・・・
ぜひ鎌倉へ足をお運びの際は猪熊先生にガイドしていただきましょう。
秋の鎌倉、考えただけでも素敵です。(と答えは教えないで終了)


ちなみに、私はこの会に参加したお陰で、夜もアンテナが立っていたようです。
TVのバラエティ番組で「おはぎとぼたもちの違いはなんでしょう?」
と言ったのを聞き逃さずに済みました。
牡丹と萩から来ていたそうで、季節感のある美しいことばだったのだなと感動しました。
それを息子に伝えると、まるで対抗するかのように
「じゃ、ママはおにぎりとおむすびの違いがわかる?」と逆に質問されました。
血は争えませんね。(苦笑)
2011/09/05の日記 09月05日 (月)
杉並エデュケーショナルフェスティバル
日本フィル「オーケストラ探検」のすぎなみニュースが放映されました。
私は見逃したので、ネットで見てみることに。

参加した皆さん、ごめーん。
楽器体験にじっと並ばずに、うろうろしていた我々テューター達だけが
ちょろちょろっとうつっていました。
一番ダメなパターン。(涙)

しかしさすがにニュース。
中身の良くわかる内容にまとまっていましたよ。
日本フィルの方がおっしゃる通り、クラッシックの演奏会などは
小学生になるまで連れて行けないという強い固定観念があるけれども、
小さいうちから演奏家や音楽に出逢ってもらいたい。

ラボでも常に、小手先の子ども騙しではなく「本物」に出逢って欲しいとテューター達は
みな願っていますが、そこに共感する心がありますね。

秋の研修に向けて、そして子ども達の発表に向けて、たくさん聞かなくてはいけない
ライブラリーがあり、更に個人的に聞きたいライブラリーもあったりするわけですが、
合間ではぜひいただいたオーケストラのCDを聞いて優雅に過ごしたいと思います。
ひとりだちの旅を熟成させる、スタートの日。 09月04日 ()
先日のラボっ子の帰国報告会、大変良かったです。(もう、このことばしか浮かばない)

今年も来年度参加者が意気込みを一言話す場面がありましたが、
幼さの残る小6の子をはじめとして、彼らの表情の堅さや、
まだ何をどう頑張って良いか、心の準備ができていない様子を見ていて
ふと昨年の彼ら(本年度参加者)を思い出しました。
たったの1年前の事です。
彼らが体験して来た国際交流自体は1ヶ月弱の短いものにも関わらず、
彼らの成長たるや目を見張るものがあります。

昨年小さな声で弱々しく(言わされている感じの子も?)
友達を作ってきます、とか 好きなスポーツをやってきますと言っていた子達が、
同じ人物とは思えないほど堂々と自分のことばで語ってくれました。
笑みさえ浮かべて、決まった時間内で色々話してくれる子たちの姿に感動しました。
特に小さい頃から知っている子は、あの○○ちゃん、あの○○君が・・・と涙ぐんでしまう程でした。

国際交流自体は1ヶ月弱の短いものでも、事前活動は10ヶ月にも及び、
もっと言えばキャンプ、交流会、そして通常のパーティ活動にまでさかのぼって
影響していると言えます。
そういう意味で、今年も送り出しのお母様から
「ラボに入会した時から準備が始まっていたのかも」ということばが出ました。
私たちテューターから言われてもピンと来なかったとしても、
こうした送り出し体験をした体験者の方のことばですから、心にぐっと響きます。

カレッジリーダー(引率で参加する大学生)のKちゃんもスポーツに例えて言ってくれました。
なんでも練習しないと成果は出ない。
成果を出すためには積極的に自分からやらないといけない。
やった事はやった分だけ自分に返ってくる。
(ことばが違うと伝わり方も違ってきますが・・・)こんなことばを
これから先に参加する子ども達にプレゼントしてくれました。
自分のホームステイ体験も楽しく語りながらも引率者として素晴らしいスピーチを披露してくれたKちゃん。
動画を撮影しておけば良かった・・・・とどれほど後悔した事でしょう。
でも、きっと後から見ても、生で耳で聞くのとは伝わり方が違うのかもしれませんよね。
パーティの皆さんまた来年ね。(涙)
自分の耳で聞きに行って下さい。それしか言えないわ。

席の後ろを振り向けば、たまたま三島Pの5年生が。
来年から事前活動が始まると聞いて、「え?もう?」と、なんだかびっくり。

そしてこれまで毎年連れて参加していた息子は、数年前までは会場に座っていられず
外へ出てしまったりしていたし、昨年も確か途中で寝てしまっていたけれど、
(私も苦労して連れていっているんです。置いて行ければどんなに楽か・・・と
嘆いた時だってたくさんあります。)
それが今年はみんなの報告に時折「へぇ」と感心したり「ええ?」と驚いたり、笑ったり。
会場に響くような声で「早く俺も行きたーい」と言うので、それにもびっくりでした。
何しに行きたいのかと問うと、「あんな写真撮りたい!」とのこと。
まだまだ目的は「外国人に囲まれた写真を撮ること」程度ではありますが、
毎年毎年(イライラしながらでも)連れて参加している事には意味があるわよ~と
他のテューターの方に言われて、その通りなのだろうと思います。
彼にとって、自分にはまだまだ関係ないと 人ごとだったところから、
だんだんと身近に感じるようになったのは、
やはり知り合いの子達が語ったことばの力なのでしょう。

私も模造紙の側に立つ子達に、この写真は?どうだった?と質問したりして
まるで自分が行って来たかのようなフレッシュな中学時代の気持ちに包まれました。
送り出す側としては、まだ多少腹のくくれていない母の一人ですが、
これからの数年も大事に過ごしていきたいと強く思いました。

みんな、この貴重な若い頃の国際交流体験をじっくり熟成させてね!
そして大人になった時も続く家族関係を保っていって下さいね。陰ながら応援しています。
カレンダーの絵とプレイルーム報告 09月01日 (木)
ラボ・カレンダーの絵 提出し終わりました。
今年の作品もようやくUPしましたので、他のお子さんの作品を見ていない方は
ぜひ見てあげて下さいね。そして一声かけてあげて下さい。きっとみんな喜びます。
あ、他の子と比べるのはナンセンスですよ!
比較の為ではなく、我が子以外も一緒に育つ「共育」の為です。
「○○君はぐるんぱが好きなんだね」とか「○○ちゃん、上手になったね」なんて一言で、
みんなで子ども達を見守って育てている実感が自然と沸いて来ます。
我が子だけ見守って一喜一憂せず、ちょっと上の年齢の子を見て励みにしたりして
楽しんで共に育児をして下さいね☆

↓カレンダーの応募作品はこちら
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=ishibashi&MENU=UPAGE&UP_ID=14292

Top Pageに「ピクニックラボ 2011」「夏活動報告会 2011」の写真をUPしました。
プリントアウト、プリント注文などができます。
欲しい写真があればこちらからどうぞ。(※他のUP画像はリサイズしてあります)


9月1日。今日は久々のプレイルームでした。
おばあちゃんの陰に隠れて、電車ごっこのような姿で顔を隠して現れたR君でしたが、
すぐに慣れて(思い出して)、そして大きく成長した姿を見せてくれました。
語彙も増えて、おしゃべりも上手になって、そして少しNo!No!も増えて(笑)
2歳らしい動物好きのR君でした。
一組だと緊張せずにのびのびできているR君ですが・・・
それでも人は人の中で育つ!
だからぜひお仲間を増やしてあげたいと思っています。
さぁ!台風の大雨と大風に乗って、元気なラボっ子が集まって来ますように~♪
2011/08/31の活動報告 08月31日 (水)
今日は久々の通常ラボ。
ひと夏を過ごして、子ども達はぐっと成長していますね。羨ましい位です。

今日やった事の報告ではないのですが、
子ども達の発言や行動に、あの子はこうだったのに、こういう風になっている!
すごい、すごい、と内心、小さな感動がたくさんありました。

キディクラスでは、初めてのキャンプを友達に丁寧に説明しているMaちゃん、
それを興味深げに聞いて、質問などをしているSちゃんに感心しました。
MaちゃんはTutorにばかり報告していたのに、友達に言えるようになったんだ。
Sちゃんは友達の話しをこんなにしっかり聞いて反応できるようになったんだ。
と嬉しかったです。

おはなし日記報告も(自分の報告は今までもできていたけれど)
なかなか人の発表をしっかり聞く事ができなかったのに、
今日は食い入るように見て感想まで言っている。スゴイね!

Miちゃんは促さなくてもおはなし日記の報告を自分から進んでやってくれて、
「大きい声でみんなに聞こえるように言ってくれる?」と聞くと、
きちんと大きな声で発表ができて嬉しそうだったなぁ。

Kちゃんが(前後の流れがあって)ラボ行きたくないと言った時に
Aちゃんが「私はラボ楽しいから絶対に辞めないよ」と言ったのにも、びっくり。
思っていても、人前で大きな声でそういう事を言う子ではなかったから。
きっとファミキャンが楽しかった事、小学生として初めて地区の活動に出た事等の
相乗効果で「自分の想いを大きな声で人前で言う」という自信がついたのだろうと思います。
単純に「ラボが好き」と言ってくれる事が嬉しいというよりも、
そういう成長をしてくれている事に喜びを感じました。

幼稚園の子たち、本当に良くがんばっています。
年少さんは特に8月の長い休みを経て、またしばらくすると登園拒否などが
始まるかもしれませんが、そういう時も、目線の方向を転換させると
「あ~夏休みが楽し過ぎたのね♡うふふ」と、ふと気づくことでしょう。
(私も学校より家が好きなタイプだったので、学校が始まったり、クラス替えの時には
体調を崩してました。。。なんて、思い出したりね。)
今日生きているだけでもすごい事なのに、その上子ども達は進化しているのですから
スバラシイ! わっはっは。そんな風に思って、子どもを送り出してもらえたら
一日が良い日ですね。

小学生クラスももちろん同じ。
久々の再会でやたらはしゃいでいたのに、H君はしっかり声を出して照れずにリーダーをやったし、
リクエストも進んで言ってくれました。
今まではあまり話さなかった学校の事も語ってくれるようになったように感じます。
一番ラボ歴の短いY君はテーマ活動の感想タイムで
「絵本の絵にとらわれるのはラボじゃないと思う、絵は作家さんが描いたものだから、
これとは関係なく自分で考えて動くのがラボだと思う。」
ときっぱり言って、みんなを納得させたのには驚きました。
ラボをそういう風に受け止めているのかと知って、嬉しかったです。

Aちゃんは下の子の面倒を見れるようになっていたし、以前より冷静に判断できるように
周りを見て今何が必要かを考えているように見えました。

Mi君はみんなが帰った後に、こんな事を言って私を驚かせましたよ。
Tutorの電話を聞いていて、「ちょっと意見を言ってもいい?」と。
そういう風に聞かれたのも初めてだし、その後の内容もとても驚きました。
「Kちゃんの立場に立って考えてみたら、幼稚園は自由にできるけど、
ラボは習い事だし、時間も決まっているから、自由にできなくて嫌な部分もあると思う」
「テューターから、笑顔で何?って聞かれると余計に緊張して言えなくなると思う」
とのことでした。

普段は(息子なので)頭ごなしの部分も出てしまう私も、今日ばかりは素直に聞いて、
「そうかもしれないね、じゃテューターはどうすればいいと思う?」と聞くと
「テューターが(対応の仕方を)変えるんじゃなくて、他の皆の中に
Kちゃんの気持ちを(汲み取って)代わりに言ってあげたり、助けてあげる子がいたら
いいんじゃないかと思う。」と。
「そうね、じゃ、そういう助けてくれる子が現れるように、どうしたらいいかな・・・」と言うと、
「そうだね、僕はキディクラスにいないし。他の子にやれと言って命令するものでもないし。」
と一緒に悩んでくれていました。
普段、脳天気で自分の事しか考えない我が儘小僧(に見えている)なので
親としては突っ込みどころ満載ではありますが、
でもテューターとして一歩引いてみると
そんな風に下の子たちの事を真剣に考えてくれたのも初めてだと気づきます。

もう一歩踏み込んで、自分ができる事は何か?を考えてくれるようになればいいな・・・
(他を見て、分析したり意見言うのは簡単だけど、自分がアクションを起こすのは難しい事ですから)
なんて考えているところへ、去り際に
「交流会とかの時は、ぼくももっと気にかけるようにするね」と言ったのを聞いて
(絶対忘れてできないとは思うけど!笑)感動しました。

私にとっては「本当に夏休みなんてあったっけ???」と聞きたくなるくらい
短くて忙しい夏休みでしたが、子ども達にとっては大きな一歩=ひと夏ですね。

また秋に向かって頑張っていきましょう!
夏活動報告会 2 08月28日 ()
昨日、無事に終了しました。
My Partyはお休みが多く、良い報告会だったからこそ余計に残念。
生の声を聞けなかった方、本当にもったいない。
やはり子ども自身の「自分のことば」はやはり心に響きます。聞かせてあげたかった~
同じクラスでないとなかなか見る事のできないキャンプ報告のファイルや、
ラボ・カレンダーの絵も交流会ならではで、ゆっくり見る事ができましたよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/201108270000/
↑写真付きの日記はこちら。

いつもそうした報告を聞いていたからなのか、報告模造紙を見ていたからなのか、
国際交流に参加した3人の模造紙はすごく素敵で、話しも素晴らしかったです。
ノウハウみたいなものは、見て聞いて、自然と学んでいくものなんだなと感心します。

My partyでも、お母さんがどんなに促しても「やりたくない」「報告なんてしたくない」と
当日までぐずっていた(と聞いた)子も、実際に報告会に来て、仲間たちから刺激を受け、
「報告のファイル作りたい。わくわくワークスの絵本も作る。カレンダーの絵も描く。」とやる気満々な様子で帰宅しました。
家に帰ったら気力も失せて、全部はできないでしょうけれど(笑)
でも、報告会に来たからこそ受ける目に見えない副産物だったと思います。

幼児さんも、自分が報告する側になると「聞いて欲しい!」という気持ちが沸いて来て
人の発表に対しても興味が出て来ます。
ぜひ一言でも「聞いて!あのね」の場を増やしてあげたいと思っていますので、
まずは参加してトライして下さいね。
オーケストラ探検の写真、その他もろもろUPしました。 08月23日 (火)
今日はラボっ子でもあるY君とお母さんと一緒にポケモンの映画を見てきました。
久々のポケモンで、さとしとピカチュー以外何も分からなかった私です。
「あの女の子の背中に背負っているのは何?髪の毛?」
・・・基本的な質問から始まった映画でしたが、友達と行くと楽しいせいか
怒りもせず呆れもせず、「髪の毛だよ」と優しく教えてくれた息子でした。

前後しましたが、先日のオーケストラ探検の写真付き日記をUPしました。
http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/201108130000/

三島テューターは既に写真付きでUPして下さっているので、こちらも見てみて下さいね。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=windoor&MENU=DIARY#65805
なぜか私の写真も入れてくださっている・・・無許可で。(笑)

ちなみにオーケストラ探検の正式名称は
「エデュケーション・フェスティバル in 杉並2011」です。
「すぎなみニュース」で放送されるそうです。
ラボっ子もちょこちょこインタビューされていたので、お時間ある方はどうぞ。
放送日:8月28日(日)~9月3日(土)予定
9:15/12:15/20:00(15分番組)3分程度 とのこと。
ケーブルテレビ J:COM東京(デジタル11ch/アナログ2ch) 杉並エリアのみ
また、杉並区役所ホームページの動画コーナーでも見る事ができるみたいです。
(8月28日から配信)↓
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/video/video.asp


お気づきかもしれませんが、Top pageや左コンテンツの「2011年前半」の方も
少しいじっておきました。(これも夏休み恒例の仕事のひとつです。)
地区のHPなど、お手伝いしているわりに・・・
自分のTop pageの画像が2008年や2009年だったもので、気になっていたんですよね。
ようやく肩の荷が降りた気分です。

と同時に夏も終わった気分です・・・
夏だ!みなみだ!テーマ活動だ! 08月22日 (月)
というタイトルで、地区のデイキャンプが本日終了しました。
プレイルームから入会している方は、まだまだ参加できるようになる
小1になるまでが、長く感じるでしょうけれど、楽しみに待っていて下さいね。

http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/201108220000/
写真付きの日記はこちら↑ 写真じゃ楽しさと迫力が伝わりきらないのが残念!
参加できる年齢になったら、参加させてあげて下さい。

今年は地区合宿がないので、デイキャンプとなりましたが、とても充実した一日でした。
地区の小学生から大学生までが集まって、一緒にオデュッセウスを楽しみました。
珍しく実行委員会に一度も参加できないまま当日を迎えたので、
まるで初参加のラボっ子気分でした。
みんな、こんな気持ちで参加してるんだなぁと新鮮な気分でした。

小学生三人を連れて行くので、小1がいることを考慮して車にしましたが
Mの腹痛で、コンビニを探しててんやわんや。
脂汗かいてる姿に、Uターンして帰る事も検討しましたが、
やはり行って良かった!(行けて良かった!)

実行委員のみんな、本当にすごいなぁと感心する位、良く考えられたゲームの数々。
会場を上手く利用していて、お話がじわじわと身近になりました。
特に子ども達の約三倍の背丈にしたポリュペモスには圧倒されましたよ。
実際にあんなに大きな巨人が目の前にいたら、身もすくむことでしょう。
あれを見られただけでも来た価値がある!と私は思いました。

ちょっと洒落た感じのポリュペモス、つるんとした愛嬌のあるポリュペモス、
毛むくじゃらでワイルドなポリュペモスに、割りとイメージ通りのポリュペモス。
四グループそれぞれの個性溢れる巨人が最高でした。

「行く前はあまり行きたがらなかったのに、帰って来たら、楽しかったと言って
オデュッセウスのCDを聞きたがっています」という感想をもらいました。
私はもちろん嬉しいですが、実行委員のみんなもきっと喜ぶことでしょう。
Aちゃんも、終始笑顔(というよりも爆笑)で帰宅しましたし、
チーズ探しなどのゲームが楽しかったとお母さんに話してくれていたようです。
体調の悪かったMに至っては、
途中で気持ち悪くなってテンションダウンした一瞬を除けば「最高に楽しかった!」
そうです。
25日には室生先生のワークショップがあるのですが、これに参加できないと知ると、
恨めしそうな目で私を見つめていました。
自分が今日の高学年プログラムまで残れないことも残念らしく、
早く五年生になりたいそうです。(キャンプの時も言ってましたけど。)

今日のための準備に尽力して下さった皆様、本当にありがとうございました。
私はなーんにもお手伝いしてないのに、今日はなぜかとても疲れてしまって、
帰宅早々ひと眠りしました。(そして今起きている・・・)
その間、息子がオデュッセウスを聞いていた事も、地震があった事も知らない
呑気なわたくしです。。
実行委員やテューターの皆さん、カレッジリーダーとして昨日成田に着いて
もう今日顔を出してくれたかっちゃんも、疲れがどっと出ない事を祈ります。

石橋パーティは27日の交流会(夏活動報告会)の際にお目にかかりましょう。
プレイルームさんはラボ活動でなくてもいいので、夏の思い出を一言語って下さいね。
ラボ・カレンダーの絵も忘れずに!
その後、国際交流体験報告会があります。
大勢のラボっ子のそれぞれのドラマを聞いてきます!
次の地区での集まりは、「地蔵のひみつ」9月10日です。
既に秋へ向かってGo! という感じです。
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