|
|
サヨナキドリ。
和名も素敵ですね。夜中に鳴くという事でついた名前。
ドイツ語ではNachtigall(ナハティガル)、
ヨーロッパとアフリカを行き来する渡り鳥とのこと。
Inch by Inchの挿絵で見ると、とてもシャープな（まるで魚？）というような形状ですが、
歌っている場面の方が実物に近いのかな。
実際にはちょっとぷっくりした可愛らしい鳥ですね。
日本にはいない鳥ですが、日本では馴染みのあるウグイスと並ぶ
ヨーロッパでは大変美しい声の鳥として有名だそうです。
そう。英名は Nightingale
子ども達は絵本の印象しかないもので、調べてみたら？と言っても
鳥の絵本見たけど載ってなかった・・・等、淋しい報告のみ。
じゃ、一緒に調べてみる？と画像を見たら、「スズメみたい」とのこと。
本当。色が似てるものね。
http://www.nature-rings.de/tiere/4/page1.html
↑これはドイツのサイト。
ナイチンゲールの声が聞けるので、興味のある方は聞いてみてはいかがでしょう。
画像の下をクリックしてみて下さいね。
本当に綺麗な声です。
しかし夜中に森から聞こえてくると、どうなんでしょうね。怖いのかしら？
私がPCで鳴き声の音を出していたら、うちのワンコが驚いて起きてきました。（笑）
|
|
|
|
|
ナーサリーライムの楽しみ方・・・みたいなものは前日の日記に書きました。
Ladybird,ladybird等、今日取り上げたものについても書きましたので、
ちょっと歌詞など知りたい（CD持っていない）方は、どうぞご覧下さいね。
＜プレイルーム＞
さて、今日は小雨の降る中、プレイルームの二組揃って参加していただき、本当に感謝です。
なぜ改めて感謝かと言うと・・・
おひと方は妊娠中（しかも臨月が近い）上に、遠くから来ている。そして雨。
もうひと方は、皆さんご存知の元ベテランテューターが、お孫さんの為に朝早くから
栃木からうちまで通って来て下さっている。しかも雨。
なんだか同じ親（あるいは将来の私）として、頭が下がります。
お子さんにはたっぷり愛情が注がれているので、彼らも安心して冒険ができますね。
キディになり送り迎えだけになるのに、もう数年しかないので、
この母子（お孫さん）との時間をめいっぱい楽しんで過ごして下さい。
私もキディさんになるまでにたくさんのお話と出会えるように、支えていきますね。
＜キディクラス＞
今日は大勢のギャラリーがいたにも関わらず、みんなさほど目を気にすることもなく
のびのびできていて良かったですね。
大勢集まると（たとえ疲れていても）興奮状態。
最初はぐるぐる回ってもらって体力使って落ち着いて～という位の余裕を
こちらが持って見守るとぎゃーぎゃーも気にならないですし、
その後がゆったりとラボに集中できるというメリットもあるのですが。
見ているお母さん達は驚いちゃったかもしれませんねー。説明不足でごめんなさいね。
そんな訳で、元気元気から始まったラボ。
男子が男子らしくなりつつあり、テューターはそれが嬉しかったりもします。
今、このクラスは男子が少ないからねー。
色々なタイプの男子がいた方が、女子も目がこえるってもんです。（笑）
さて、元気に歌っていたのを見て、驚きませんでしたか？（と聞きたかったけど、聞く暇がなくて残念！）
もちろん声の小さい部分もあるけれど、あの自信満々の発語！最高ですよね。
あの気持ち（間違っても、発音が多少違ってもいいじゃない！）をずっと忘れないで
恥ずかしがらずに口に出していって欲しいなと思います。
英語が勉強になってしまう前に、ラボに出会えた子は本当に幸せだな～と私は思っています。
また、今年はライブラリーをぜひ買って下さい！とごり押しする事もなく、
割とお任せ状態だったにも関わらず、皆さんが購入して下さって本当に嬉しかったです。
なぜ嬉しいって、子ども達が幸せだから！おうちでもお話が聞けるんですもんね！
たくさん揃って「今日はどれ聞こうかな～？」って選べる状態なのが、本当に理想的です。
２０セット購入して下さい！とかテューターに決めてもらった方が楽という方もいるかもしれないけれど、
私自身が納得しないと買わない質なもので・・・皆さんもそうかな・・・と勝手に思ってるふしがあります。
全セット持ってる上に絵本が１０００冊以上あるのを見て、やたら買ってる人だと勘違いしないで下さいね。
結構財布の紐は固いです。（これでも）
たくさん持っている方が感想を言いながら、互いに情報交換していらっしゃる様子を見て、
こういうのいいなぁ～としみじみ思いました。
私もテューター仲間に「これってどんなお話ですか？面白い？」なんて聞きながら
随分じっくり時間を掛けてライブラリーを揃えた口なので懐かしく思いました。
（テューターは最初から全セット買う方も多いでしょうから。私は珍しいのかな。）
ご家族の皆さんも、せっかくだから一緒に聞いて楽しんで下さいね。（笑）
T/Aですが、後から来たY君はなかなか入りづらい状態だったかなと思うのですが、
他に私が感動した点は、最後の場面。
尺取り虫が見えなくなった時、それまでわじゃわじゃ飛んでいたハチドリ4羽も
その辺でキジのしっぽのつもりで寝っころがっていた子も、みーんないなくなって
Se君&テューターのダブルナイチンゲールだけが気持ち良く歌っていたのが
本当に面白かったです！
歌い終わって、あれ？って気づいたナイチンゲールのキョトンとした様子に
私自身が自然となれました。
ピアノの下にもぐって隠れている子達がふざけていない証拠に、みんなシーンとしていたでしょう？
あれがスゴイ！みんなで「いなくなった様子」を作ってくれていたんですよね。
この、台詞でもない、英語うんぬんでもない、肌感覚、わっかるかな～？（古い）
この感覚が、感情や情景をまるごと受け取っているという能力なのですよ。うんうん。
この感覚がないと、英単語や文法ができて、英語の成績がよくても、
外国行ったら全然使えない！ってことになりますものね。
いやいや、ラボっ子の肌感覚はすごい。
・・・と、今日はほぼ独り言で終了します。
＜小学生クラス＞
今日はナーサリーをガンガンやりました。詳しく聞きたい方はメールでも下さいな。
定番ソングバードも、小４から入ったY君は知らないので、ちょっと丁寧にやりました。
その後のT/Aも動けている感じでした。
「あーここからあまり聞いてないんだよなー」と言うだけあって、
そのことば通り、最初の台詞はすでにバッチリ入っていて、後半がまだという状態のY君。
最近大きな声でラボを頑張っているAちゃん、
どこまでふざけているのか、どこまでが本気なのかが（私には）分からないけれど、
ものすごく自由自在に動けるM君。それぞれ個性的ですごく楽しいクラスです。
ずっとお休みのH君が心配だなー。このノリノリの状態に後から入ると気後れしないかなー。
来週の火曜に一緒にはりきりましょう！それしかない！
小学生クラスには、いよいよサマーキャンプの準備会としてテューター宅にお泊まりする事を伝えました。
なぜか真剣にメモをとる子ども達。（笑）
Aちゃんは「緊張するなー」なんて言ってました。
そういえば、Aちゃんが「国際交流ってアメリカ行くやつ？」と聞くので、
そうだよ（他国もあるけど）と答えると、
「Aちゃんと、ママとパパで話したんだよ。」と積立てを考えている事を教えてくれました。
（連絡帳にもちゃんと書いてありましたが。）
それに今日はママの体調が悪いからお迎えがない、独りで帰るというので、
「今帰りますって電話しようか？」と聞くと、
「ううん。電話だと起きちゃうから、メールにしてあげて。」と言うではないですか。
ものすごくしっかりしたなーと思いました。
サマーキャンプについても他のみんなと行きたい！と一度は思ったものの、
自分でしっかりと考えてから、今年はファミリーキャンプにすると決めました。
不安な事やわからない事はしっかりテューターに聞けるので、自分で考える事もできるのですよね。
男子も不安を抱えながらも、とっても楽しみにしているようです。
「お泊まりは遊びに来るつもりでいいの？それともラボ、という気持ちで来るの？」
というY君の質問にはどっきりしました。そんな線引きすらできているのね・・・（笑）
「もちろん、ラボ、という気持ちで来て下さい！」と真面目に答えましたよ。
持ち物等は後日キャンプ手帳を渡すので、お泊まり会までの間に必要なものを購入しておいて下さいね。
|
|
|
|
|
年は６月上旬から梅雨に入りますが、今年は５月から雨が降り続いていますね。
今日もしとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん、しーとーぴっちゃん・・・
この時期になると、妙に本気で Rain,Rain,をやってしまう私ですが、
本気で雨なんてスペインへ行け！と思っている訳ではないので、あしからず。
ナーサリライムはプレイルームではお母さん向けに少し解説をしたり、歌詞の意味を話し
たりしますが、
キディではCDを聞いて、動いて、理解という感じですので、意外にも？
しっかりと意味までわかっていないものがあったりします。
それはそうです。
だって、幼児期から英語の文字を読んで一語一語理解して長い文章を覚えて歌っているわ
けではないですし。
テューターの話しをしっかり聞いている子であっても、意味なんて忘れてしまう事もあり
ますからね。
（繰り返しが大事です。そしておうちで繰り返し聞くのがベースです。）
決して「お宅のお子さんだけが分かっていない」訳ではないので、安心して下さい。
（笑）
・・・とフォローしたところで。
そんな意外とわかっていないナーサリーライムシリーズ（って勝手にシリーズ化してはい
けません！）
の中に、Ladybird,ladybird があります。
何が意外って、そりゃパーティで良く取り上げて、子ども達も良く歌っているからです。
（３行目辺りからふにゃふにゃごまかして歌ってるケースが多いですけれど。）
今年もまた各クラスで取り上げましたが、歌は歌える子もいます。
しかし「あんかの下にもぐっているよ。」と言っても、「あんかって何？」とは誰も聞か
ない。
キディさんはあんか（行火）もゆたんぽもしらないようでしたね。
a warming panってどんなもの？どんな形？って思って、調べるのは私だけ？
（だから、テューターやってるのか・・・？）
最初の頃、フライパンみたいなもの（pan）を想像しながら調べた時は
やはり形はフライパンみたいなもので、
ちょうど目玉焼き用の小さなフライパンみたいだなぁと思ったのを覚えています。
ふたが付いてて、中に炭を入れて、ベットを温めるのに使う、まさにあんか。
歌詞によっては、まさにフライパンの時もあるし、 And she hid under the baking
pan.の時もある。
baking panだと、形も四角いイメージだけど。
（他にも、今日子ども達に紹介したアメリカ版のマザーグースでは
Your children will burn.って言うのもありますね。小学生グループではバカうけでした。）
あんかの下にもぐっているよって言われると私のイメージでは、「熱そう」の一言。
ま、単に韻を踏む面白さだけ味わって、別に気にする必要もないのかもしれないけど。
子ども達ってどういうイメージで歌ってるんだろう？とふと思って。
私のあんかのイメージは電気あんかだから、潜れるスペースはないのだけれど、
そこは大人ですから、もちろん日本のあんかとは形状が異なること位わかるわけですよ。
しかし a warming panの下って、どうやって？？？と思うわけです。私は。
手持ちのマザーグースの絵本を見てみても、挿絵ははっぱに乗ったてんとう虫だったり
擬人化されたてんとう虫だったりで、欲しい回答の絵がない。
そこで、便利な（でもガセネタの多い）ネットで調べてみたわけです。
http://www.youtube.com/watch?v=yFPhjZLBwNw&feature=related
↑暗い音楽に乗せて歌っているので、私にとってはものすごく怖い動画でしたが
一応、なるほどーwarming panはそういう風に置かれていて、
外にあるから一応annちゃんは助かってるのね、
とannちゃんに関してはほっとしたのでした。（え？この話しどうでもいいって？）
しかし・・・この動画、お母さんと小さな別の子が燃えてない？？？
とても怖いんですけど。とひとりPCにツッコんでいると、下のコメントが
gosh that's a bit creepy.....I don't think that I'll show that to any kids....
本当に。おっしゃる通り。少し気持ち悪くて、子どもには見せられない。（苦笑）
まぁ、話しは変わりますが、うちではいつもこんな感じで調べてみたりしたものを
子どもと「なにこれー」と楽しんだりしています。
そういう遊び感覚での（決してお勉強ではない！）探求は、とっても面白いですよ。
ナーサリーを流しているけれど、いつも聞き流しで覚えてないのでは・・・と悩む位なら
たまにはお母さんも一緒に楽しみながら調べてみるのもいいかもしれませんよ。
（と実は、悩んでいる友人に向けて、書いているふしもあったり・・・）
テューターに全てお任せで、「うちの子３年もやってるのに、全然歌えないんですけど。
」
と怒る方はうちではいないのですが、（もしかして、内心思ってたり！？キャーー）
やはり入会して間もない方なんかは、勘違いする事も多いのかなと思います。
週に一回テューターに歌ってもらっただけでは、大人だって覚えられないでしょう？
相当真剣に歌詞をメモって、家帰って歌ってみないと、覚えられないでしょう？
それをお子さん（特に幼児）に要求しては可哀想です。
まずはナーサリーライムのライブラリー、買ってあげて下さい。そして流してあげて下さ
い。
それからの話しです。（と友人のお友達に向けて、こっそり書いてみる。）
話しは戻って、ナーサリーライムはナンセンスなものが多いので、私のように
ひとことひとこと引っかかって調べる事も実はナンセンスだったりもしますよね。
元々英語のダジャレ的な？韻を踏んでるけど意味が通じない言葉遊びの面白さな部分もあ
るので、
それを日本語に訳せば、余計にわからんちんになって当然です。
ですから「あんかの下」と言われて、四角いあんかに押しつぶされているてんとう虫を
・・・想像している私こそが、ナンセーンス。（笑）
でもその想像力で遊ぶ力は、大したものでしょう！？子どもみたいでしょう？
（と自分を褒めてみる）
とにかく、何事も真面目にやりすぎない。適度に楽しむ。が大事なのではないでしょう
か。
そして、時折疑問に思ったときには、私みたいに「そういえば、この歌って・・・」と
子どもと一緒に絵を描いてみたりする位で良いのではないでしょうか、ね。
本来はてんとう虫を見つけた時に、唱えてあげる歌ですから、その程度でいいのかも。
同じ動画サイトで、子ども達が赤い風船を飛ばす時の掛け声で使っていて、
「そういうもの」だよね。と思ったナーサリーライムでした。
|
|
|
|
|
いよいよ今週末、６月１１日に、ラボ４５周年（国際交流４０周年）を記念して
「異文化体験ワークショップ」等の体験・参加型の保護者のためのイベントが
戸塚、上大岡の駅近くで開催されます。
My Partyのご父母の方々で戸塚か上大岡なら行けたのに～なんて方はいないですか！？
大丈夫？
まだ間に合うので、このHPをご覧になった方、
ラボママのご友人の方々で国際交流や異文化交流に興味のある方もぜひ気軽にお問い合わせ下さいね。
先日開催された他地区での４５周年記念の講演会も大変素晴らしかったそうです。
私はチャリティコンサートと重なってしまったので、伺えなかったのですが、
専門家の方のお話を聞く機会の無い方には、目からうろこのお話だったのではないでしょうか。
ラボで開催される講演会は比較的お安いですが、他で申し込むとすごく高いですね。
スポンサー（広告）がついてるものだと、参加費無料というものもあるにはありますが、
普通は数千円しますものね。
私はテューターになったので、研修等も含めて、たくさんの専門家の方々から
ありとあらゆる分野のお話を伺える機会に恵まれたものですから、本当に勉強になります。
ラボのご父母の皆さんにも、色々な機会を（実は）提供されていますので、
面倒くさがらずに、ぜひ参加なさってみて下さいね。
特に今年は45周年という節目ですので、色々な形で開催されています。
ぜひこの機会を利用してみて下さいね。
前職で受けた研修で「リーダー研修」「マナー研修」「自己啓発」やら、なにやらかにやら・・・
（ちょっとタイトルは具体的に書けませんが）上司や部下、お客様との関係なども
全て、育児や人間関係やコミュニケーション力などとつながっていて、
同じ様な事を言っているんだなぁと感じる事が多いです。
結局人と人が作る世界に生きているのですから、大事な部分は似ているに決まっていますが。
そういう研修に何十万円もかけて、私たちに受けさせて下さった会社には
もちろん大変感謝していますが、
ラボで主催されている色々な講演会やワークショップの方が（安い上に）分かりやすく
自分の現状に引き寄せ易いので、とても良いと思います。
大学で研究されている専門家の方々と直接お目にかかって質問する場なんてなかなかなくて、
結局、相談するのは、自分の母親やら同世代のお友達に限られていて・・・
視野が狭くなっている事にも気づかないまま、子どもや夫や親やママ友だちとの関係等で
孤独に煮詰まる事があるのでは？と思います。
煮詰まっている暇があったら、外へ出て、色々キャッチしてみましょうね～
「人との出会いは自分との出会い」
だそうです。（良い言葉だー）
私自身も随分前向きに（しかし無理せず、等身大＆自然体で）やれるように
少しずつ・・・なってきました。
ラボ活動と、ラボでがんばっている子ども達 の力が一番大きい！
目に見える形で支えて下さったり、ことばを下さった先輩テューターや保護者の方、
またその他で出会った様々な専門家の方やお医者様や友人達・・・以上に
私の心の中をかき混ぜて、訴えかけて、中からぐっと動かしてくれたのは、
やっぱりラボの子ども達！
どんなに他が手助けしてくれても、自分が変わらなければ何も変わらない。
でも自分が変われば、全部変わる、ってこともラボに出会って、中から変わった気がします。
「人との出会いは自分との出会い」 （もう一回、書いてみる）
人と出会うために、自分と出会うために、外へ出て、キャッチしに行きましょう～♪
|
|
|
|
|
本日は、プレイルームに二組、キディに一組、小学生に一組の見学があり、
嬉しい一日でした。
プレイルームには入会があり、２ヶ月遅れで再開となりました！
来年には入園のお子さんですので、２歳以下も同時に募集していかなくてはいけませーん。
今の年少さんのように仲間がたくさんいると相乗効果で刺激し合って磨き合っていくので
ぜひたくさんの仲間が増えるようにテューターもがんばっていきたいと思っています。
逆に、キディのご父母の皆さんには、申し送り等ゆっくりお時間を取る事なく、
どたばたと終了してしまいましたが、大丈夫でしたか？
ライブラリー等、気軽にテューターをつかまえて、相談して下さいね。
５月病とは言わないまでも・・・、子ども達も親も疲れが出るこの季節。
（かと言う私も声が出なくなりましたが）
新緑の美しさとは反比例していく部分もありますので、
独り孤独に溜め込まずに、ラボで横にも縦にも繋がっていきましょう！
今日はキディクラスの際に、がっつり寝てしまったSeちゃんが、
小学生クラスに残って一緒に頑張ってくれました。
そういう事もアリなの！？と驚かず、とりあえず何でも一旦は相談してみて下さい。（笑）
Seちゃんが夜まで大丈夫ならどうぞ、
本人も「ラボやってなーい」と消化不良のまま帰宅するよりは、と言うわけで
きゅうきょ参戦。
見学の男の子を加えて、途中からお迎えにきたお兄ちゃんのShi君も加わって
６人中５人男子という元気さの中、楽しく汗だくでラボしました。
女子の多いキディクラスでのSeちゃんとは異なり、男の顔を見せてくれて？
脱あまえんぼキャラで、すっかり溶け込んでいた事をお母様と笑い合いました。
キディクラスでは、ピニョンピルリンの歌詞を欲しい方だけに配りました。
今日お休みだった方で欲しい方は言って下さいね。SB３に収録されているものです。
スペイン語で書かれても読めないというお母さんの声も耳に入りましたが（笑）
おっしゃる通り。CDもってないと、耳から聞けないからねぇ・・・うーーーんーーー
でも、スペイン語できるラボママが実は複数いるはず！（たぶん）
ぜひ読んでもらったりしてみて下さい。
それを機に更に仲良しになって、親同士も縦繋がりで一石二鳥ですね。（呑気）
国際交流、異文化体験できるワークショップ等を行なう６パーティ合同父母会の締切は本日ですが、
ご友人等で参加したい方がいたら、どうぞご一報下さい。まだ間に合います。
またキャンプも締め切りますので、ファミリーキャンプ検討中の方は今週中にお願いします！
また、延期となっている「オーケストラ探検」のチケット再発売となりました。
８月のお盆休み中なので、今からでもパパの分のチケットが欲しい方などがいたら
一緒に追加申し込み致します。
ちなみに４歳からOKです。
３月の時点では３歳だった子も、８月には４歳になっているという場合は
コンサートも参加できます。
「探検パスポート」だけは当日でも購入できるし、年齢制限がないので、
こちらにだけ参加する方もぜひ一声かけて下さいね。（事前にグループ分けしますので。）
思いもかけず、大人数で一緒に行けますし、三島Pとの交流会ともなるので、
とても嬉しい限りです。
ちょうどサマーキャンプ共通ソングとして楽器の歌もあるので、タイムリーですねぇ。
あの曲のお父さんのように、次々に楽器を買って教えてあげられるような才能は
私には皆無ですが、「オーケストラ探検」ではたくさんの楽器に触れて楽しみましょうね。
では、また来週～♪
|
|
|
|
|
横浜みなみ地区では、ラボ創立４５周年（国際交流４０周年）を記念して、
東戸塚、上大岡、横須賀の３カ所で、国際交流のワークショップを行ないます！
ラボ会員の保護者の方に限定したものではないので、
お知り合いの方で国際交流に興味をもたれている方や、
ラボ・パーティに興味のある保護者の方がいらしたら、この機にお誘い下さいね。
マイパーティの皆さんは横須賀会場となりますが、一般の方はどちらの会場でも
お申し込みいただけますので、詳細は「メッセージを送る」よりお問い合わせ下さい。
マイパーティのキディクラスの皆さん、今日は楽しい父母会（ランチ会！？）を
ありがとうございました。
会員用掲示板を復活致しましたので、こちらを気軽にお使い下さいませ。
テューターに電話やメールする程でもないけれど・・・ちょっと言いたいとか
パーティの皆さんにちょっと聞きたいことなど、なんでもOK。気軽にお使い下さい。
火曜日クラス（幼児～小学校低学年）も募集中ですので、火曜なら来れるという方にも
お声をかけてみて下さい。宜しくお願いします。
|
|
|
|
|
＜キディ＞
キディクラスでは読み聞かせを欠かした事がありません。
今日はテューターが選んでいた絵本ではなく、
子ども達が初めて手に取った絵本を読むことにしました。
それは「なぞなぞえほん（２）」
皆で当てっこしながら読みました。
「でんでんむし」「かたつむり」「Ladybird」と声が上がったページでは
「でんでんむしとかたつむりって同じ虫？」といじわるして聞いてみたら、
「違う」と言っていて、「同じなんだよ、他にもまいまいと呼ぶ人もいるよ」と言うと、
目を真ん丸させて驚いていたのが可愛かったです。
答えが豆のなぞなぞでは、皆色んな豆の種類を言ってくれて、良く知ってるな～と感心しました。
なぞなぞってあんなに簡単に当たるものなんですね！？皆持ってる本なのかなぁ。
絵本の後は定番ソング。
本当はウィンキーさんをやりたかったのだけれど、皆が元気になってきていた所だったので、
その勢いのまま元気な曲に変更。
また来週にウィンキーさんをやりましょうね。
今日はリーダー決めに変化がありました。
これまでやりたい人～と聞いて、手が挙がった人をイーニーミーニーで決めていましたが、
Iちゃん「じゃんけんがいいと思う」
で、じゃんけんすることに。
するとまた連続でSaちゃんになり、ずっとやりたがっているIちゃんが可哀想だなぁと思っていると
Maちゃんが「ねぇ、順番を決めたら？そしたらやりたい人が順番にできるでしょう？」
Tutorからのトップダウンではなく、こんな風に子どもの方から意見が出て、
決められるようになるのはとても嬉しいことです。
そんな訳で来週からは順番にしましょうね、という事になりました。
お話は先週に続き「ひとあしひとあし」
So君が「ぼくの絵本を使っていいですよ」というので、使わせてもらって読み聞かせを始めると、
なんとSaちゃんとMaちゃんが、日本語部分を全部言ってくれました！びっくり。
「たくさん聞いてきたもん！」と嬉しそうでした。
いざT/Aを始めると、動きながら台詞は出ないようでしたが、今度はキディならではの
表現力で楽しそうに飛び回っていました。
最後にCDが終わった後、Tutorナイチンゲールが隠れている尺取り虫を発見したので、
食べようとすると・・・MiちゃんとIちゃんが血相を変えて、助けに来ました。（笑）
ああいう時の真剣な子どもって、とても力もち。
ほとんど羽交い締め状態で連行されました。
最後にお絵描きの時間を少し取っているのですが、みんなそれぞれの想いで描いていてとても良かったです。
自分がやった役を描いていたSaちゃん、絵本を見ながらじっくり真似て描くMaちゃん
自分の想像で素敵な鳥を描くSo君、Miちゃん、
尺取り虫どうやって描くの？とテューターに聞きながら一緒に描いてくれたSe君、
最後までじっくり描いていたIちゃん みんなそれぞれ個性的♪
みんなちがって、みんないい！ です。
おうちでもぜひ描きながらCDを聞ける様に、CDの傍らにお話日記と色鉛筆を用意してあげて下さいね～
お友達の誕生会を抜けてラボに来てくれたKちゃん、
お昼寝中から目覚めてすぐに、ぐずりもせずにT/Aに参加してくれるSe君、
よく頑張ったねと褒めてあげて下さい。
そして今日は中耳炎でお休みのY君、来週は参加できると良いですね！早く良くなってね。
では、金曜のキディ保護者会でまたお目にかかりましょう♪
＜小学生＞
今日も男子二人とは思えない元気さ。ひとりが３人分位頑張ってる感じです。
それにも負けず笑顔で一緒に声を出して参加している紅一点のAちゃんもすごい。
それでも本人にそういうと、「Aちゃんは、幼稚園の時元気だったけど、今は大人しいよ」とのこと。
学校での事を言ってくれたのか、自分ではそう思っているのか、面白いですね。
途中から遅れて参加したH君は、男子二人のテンションの高さについていけず若干引き気味。（笑）
でもだんだん笑顔になって、最後は一緒になってファッションショー？で盛り上がってましたが。
今は全国共通ソングバードや、サマーキャンプのソングバードを中心にとりあげていますが、
一生懸命に英語も日本語も言おうと努力している健気さに感動してしまいます。
初めて取り上げたThe instrument songも大盛り上がり。（というより自分たちで盛り上げています）
ピニョンピルリンも途中は喃語ながら、頑張って歌っています。
人数が少ないので、二重の輪になってはできないけれど、工夫して二人組バージョンでやっていますよ。
高学年の男子が意外と歌が好きなので、照れもなく（むしろふざけてオーバーに）
踊り狂ってくれるので、こちらまで元気になります。
このままのテンションでできるといいなと願うばかり・・・
T/Aは、CDを姉妹でいっぱい聞いてきたのか、タイトルからしっかり声を出して言ってくれたAちゃん。
さんざん悩んで決めた鳥はロビンでしたが、ちゃんとCD通りのイントネーションで
ロビンの気持ちになって言えていたので驚きました。
尺取り虫役のテューターの方が、CDから遅れてしまって申し訳ない位。
また「ワフが一番おもしろーい、今度いつやるの？」と言っていたY君も七変化。
草やる、木やる、おおはしもフラミンゴも鷺もきじも全部やって、楽しそう。
草や木の時も気持ちが入っているから、指先まで綺麗でした。
M君は少々ふざけ気味だけど、それでも「ナイチンゲールやりたい！」と言い、
「歌いたいから！」と理由まで言っていたので、嬉しかったです。
ナイチンゲールの歌をふざけて歌っていたら、Aちゃんが「鳥だよ」とさり気なく
突っ込んでいて、人間関係が面白いのです。
Aちゃんは感想も素敵、「Y君のはちどりの動きが上手で良かったです」と言い、
Y君は「どーも。」と照れ笑い。
M君は「ナイチンゲールが歌って、尺取り虫が逃げている時、葉っぱが何枚も落ちて来て、
６枚ぐらい重なって、それを乗り越えていたところが面白かったです。」と
なかなか細かい所を見ていた様子。
Y君は「いろんな役をやれて良かったです。」と自分でも満足だったようです。
H君も含めて、全員でナレーションにトライすることに！
どの部分言いたいとか、希望はある？と聞くと、Aちゃんがトラック２を全部でも良いと言い、
その意欲に驚いて「じゃぁここまで全部やってみる？」と言うと、
すかさずM君とH君が「いいなー。ずるーい。」と大合唱。
そんなに君らはナレーションがやりたいのかい、と驚くほどでした。
さて、さて、その言葉と裏腹にCDを聞いて来ないのか、
はたまたものすごく覚えて来てしまうのか、どっちになるのか来週が楽しみです。
お母様方は、サマーキャンプと合同父母会の申込書もお忘れなく！宜しくお願いします。
|
|
|
|
|
＜キディ＞
So君の大好きな「どろんこ」という絵本。
今日はSaちゃんが「これ読みたい」とリクエスト。
これで３度目でしょうか。
毎回飽きる事なく歓声をあげながらどろんこまみれの気分を味わっていたようです。
見学に来ていたプレイルーム年代のお子さんも時折一緒参加してくれて
定番ソングバードをやりました。
Inch by Inchを初めて取り組み、読み聞かせの後、通しで動く事に。
CDを持っていない子、聞いてきてない子はまだ役を選んだりできなかったけれど、
今日動いた事で、ストーリーも見えて来ただろうと思います。
緑の虫だから「あおむし」と言っていた子も、
「しゃくとりむし」という日本語に初めて出会ったようでした。
inch by inch と私が言っただけで、「なんでも計るしゃくとりむしの話し」と
続けてきてくれたIちゃんはinchwormを１人でやってくれました。
途中で「１人でやるのは恥ずかしい」とつぶやきながらやっていたので驚きました。
テューターがナイチンゲールをやると、Iちゃんはinch by inchで文字通り少しずつ逃げていきましたが、
カーテンに隠れていた子たちに、「私の歌を計らないと朝ご飯に食べちゃうよ。」と言うと、
キャー！キャー！と大騒ぎ。
しゃくとり虫も本当はそうやって叫びながら走って逃げたい気持ちだったでしょうね。
来週、その気持ちを持って、動きたいと思っています。
＜小学生＞
今日は読み聞かせで終わってしまったinch by inchでしたが、
ものすごく興味津々の様子にこちらが驚く程。
inch by inchってどういう意味？と聞く子がいると、ひとあしひとあしって意味だよと答える子あり。
鋭いY君「インチって聞いた事あるんだよな。あーテレビだ！テレビってインチって言うよね？あのインチ？」
テューターも意識した事なかったけど、本当にそうだねと感心。
インチで言うから大きさがいまいちわからなくて不便だなぁとは思っていたけれど。
T「cmは知ってるでしょう？」と声をかけると、さすが小学生、
単位の事ということで、「あーわかった。外国のセンチみたいなヤツだ。」と理解してくれていました。
どの位の長さなの？と聞かれたので、緑の紙を細く切ったもの（キディクラスで使った虫）の余りを見せると、
表紙の尺取り虫に合わせてみて、「あー同じ大きさだ！これ実寸大で描いてある！」とのこと。
へぇ、そうだったの？ またまた感心。
inchwormという単語にも、反応して１インチくらいの虫ってことか～とブツブツ言っているのが印象的でした。
日本語のしゃくとり虫ということばも知ってはいるけれど、「しゃくって何だ？」
という感じで、随分表紙の時点で大盛り上がりとなりました。
その後は、読んだ後、自然と虫の名前当てゲームとなりました。
たぶんフラミンゴの英語の発音が、日本語と似ているのに
妙にかっこつけて言ってるみたいで面白かったのだと思います。
英語で当てっこしているうちに、あっという間に皆覚えてしまい、満足げでした。
キジはももたろうに出て来るし、鷺もいわゆる白鷺（総称）などを見た事があって知っているし、
ハチドリはY君が知っていた事で、たくさん説明してくれて、みんななんとなく分かったものの、
オオハシについては、よく分からず（絵本で見るしかなくて）、
じゃぁ皆で調べて来ようという事になりました。
「オウムみたいだね」「くちばしがでかいんだね」「マレーシアとかに住んでそう」
など色々な意見が出て面白かったです。
T「こんな大きなくちばしに乗っかって計るのは怖いね。食べられそうで。」と言うと、
「小さくて見えないんじゃない？」「きっと口ばしに神経は通ってないでしょう。」
「目の下のところだから見えないよ。」とのこと。
じゃぁ、次回動く時にはオオハシのくちばしのところは怖くない感じで動こうか
そんな楽しい話し合いができました。
自分たちが意見を活発に出せた事ですっきりしたのか、
「今日は楽しかったなぁ」と大声で言いながら帰っていったのが可笑しかったです。
今日お休みだったH君、残念！来週またやるので、一緒にしゃくとり虫の気持ちを考えようね。
|
|
|
|
|
先日、ジャズ&ポップスのチャリティコンサートへ伺うチャンスに恵まれた。
チケットは一週間で完売とのこと。
我々も滑り込みセーフだったらしく、有り難いこの機会に感謝した。
事前にコンサートや出演者についてのチラシをご丁寧に送っていただいていたので、
曲名と照らし合わせて、この方がこの曲を歌うのだろうと無意識に組み合わせていた。
当日はお天気にも恵まれ、新緑の中、子ども達の笑い声に包まれながらの道中も楽しんだ。
ラボっ子同士、年齢や性別を超え、終始楽しそうに（おもちゃもゲームもマンガもなくても）
話しては笑い、指遊びをしては笑い・・・そんな様子を見て、親としても嬉しかった。
小学生高学年になっても、男同士手を繋いで歩いている様子は、
いつも無意識に身につけている鎧が外れ、幼なじみと一緒にいるのが嬉しくて、なのだろうと
微笑ましく、こちらまで手をつないで歩きたい気持ちにさせられた。
Smileという曲から始まったチャリティコンサート。
我が子はCharlie Chaplinのこの曲は知らないもののMichael Jacksonを通して知っていた。
一気に目の輝く息子。
私自身も可愛らしく優しい声のMCに癒されながら、たくさんの笑顔のプレゼントをいただいた。
外国人のSingerがいたので、当然英語の歌はこの方が歌うのだろうという予想は見事に覆され、
小田和正、ミスチルなどの日本の曲を日本語で見事に歌い上げていたので、正直驚いた。
日本人女性のSingerはこれまた見事な歌唱力で英語の歌を歌い、
まるで互いの文化を交換しあう事で繋がっていることを表現しているようだった。
会場に掲げられた「絆」の書。
ジャズ&ポップス コンサートの一言では想像もできない書道、洋楽、邦楽の融合。
Charlie Chaplin、美空ひばり、小田和正、アラジン（ディズニーの）、AI、
ミスチル、坂本九、どれもことばなんて越えていた。
聞けば、テニス繋がりの皆さんの想いが集まって、コンサート開催となったそう。
自分のできる事をという想いで皆さん関わっているのがわかった。
受付では「「お子さんの分のお席まで購入していただいたんですか！？ありがとうございます」と
頭を下げられ、恐縮。
この席を購入できた事も嬉しい。（子どもの分まで席を押さえてすみませんという気持ちも）
チャリティとして活かされることももちろん有り難い。
～コミュニティーの共感を被災地に届けよう！～
何よりこのサブタイトルにとても温かさを感じた。
（あまりコンサートにはつけないサブタイトル）
音楽で愛を届けよう とはまたひと味違う想いを受け取った。
パーティでの義援金もまさにこの思いだった。
素敵なひとときはあっという間だったけれど、共に足を運んだ思い出や
最後のお茶の時間も新しい出会いも、胸に刻まれた。
|
|
|
|
|
＜キディクラス＞
今日は何よりもまず Surprise! があったので、感謝の気持ちを込めてこちら↓へ日記を書きました。Thank you so much!
http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/201105110000/?scid=we_blg_tw01
そして、こちらにはパーティ報告を。
お母様がお二人残って下さっていたので、感想を聞けば良かったなぁと思いつつ。
雨にも負けず、元気に全員が集まってくれました。
ゲストにSei君のお兄ちゃんも久々のラボ参加。
（どっちがラボっ子か分からない！という位、ノリノリです。）
休会明けのY君も来てくれて、テューターはもちろん！本当に皆も嬉しそうでした。
GW明けでおまけに雨なので、外遊びもしていないだろうという訳で、
ちょっと疲れ気味のSaちゃんには申し訳ないながらも、激しく踊れるSBをチョイスしました。
（Saちゃんは、休んでていいよーと言ってもいつも全部笑顔で参加してくれるので、
帰ってから疲れちゃってるんじゃないかなぁ。）
So君がこっそりテューターのところへリクエストをくれたのも、初めてで嬉しかったです♪
年少さんばかりのクラスなのに、意外とゲーム性の強いものでも理解してやってくれるので、
いつも大盛り上がりです。
SBは皆の大好きなThree little speckled frogs, one one one,
そして久々の Fruits song に、リクエストのMy Balloon.
この段階でゲストのShi君は既に汗だく。テューター宅も除湿から冷房へ。
その後お話は「これにしようと思ってるんだけど」とテューターが絵本を見せると、
「ピエールだ～！」「やったー！」とこれまた素晴らしいリアクション。
それならこれをやりましょうという事で、「ピエールとライオン」のお話辿り。
その後通しでT/Aをやる事にしました。
うまいこと２名ずつ位に分かれたのでそのまま始めたら、途中で「お医者さんがいない」と気づき、
「誰かやってくれる？」とTが聞くと、遠くから小学生のMが「僕やるよ」とのこと。
みんな「M君だ～」と笑って喜んでいました。
一時期怖がっていたようだけれど、久々に会うと珍しいのか！？と笑ってしまいました。
最後はライオン役だった子も、テューターライオンの上に乗ってしまって、
「順番ね」みたいな事になっていたけれど、
Tが「あれ？お母さんが一番にライオンに乗っちゃうの？」と聞くと、
Maちゃんが「うん。乗っちゃうよ。だってピエールが帰って来て嬉しいんだもん！」
と言ったのが、今日一番の心に残ることばでした。
台詞に関してですが、あれは覚えやすいフレーズの繰り返しなので、
比較的飛び出しやすいことばではありますが、
ピエール役をやった Iちゃんは、ぴったりCDのタイミングで同じ様な口調で言うので
相変わらずすごいなーと感心しました。
彼女は今日、TがCDをかけ間違えた時（ロージーちゃんのCDって全部ピンク・・・）
「それは、ひとあしひとあし。」とすかさず言ったので、他のお母さんが驚いていましたね。
あの早さは、やはり聞込みの多さと耳の良さの両方でしょうね。
GWに一番たくさん聞込みをしてきたKちゃんも、絶対に積み重なっていますから、
どうぞお母様は心配なさらず！あの発表の時の大声は、この積み重ねが生み出していますよね。
Sei君も今日はお兄ちゃんもSo君も一緒で、嬉しさ100倍。
興奮で２回ほど頭を打っていました。（でも泣かない）
楽しそうにIちゃんと一緒にピエールをやっていたのが印象的でした。
このお話知らないわとちょっと不安気だったMiちゃんも、自分なりに見よう見まねで
参加してくれていたのをお母さんに見てもらえて良かったです。
（成長してるでしょう～♪お母さんの側に座っていた頃とは違います。）
だんだん緊張もなくなり、仲良くなった分、「ちょっとどいてよ～」「やめて！」
という軽いいざこざも目に入りましたが、ぜひこれも成長に必要な事と達観して
見守ってあげて下さいね。
それを溜息つきながら注意したり、仲裁に入ったりしている年長さん二人が健気です。（笑）
いつも見本になってくれている年長さんが、今日は童心に（年少さんに？）返って
ライオンに乗ってゲラゲラ笑っていたのが嬉しかったなぁ～
と思ったテューターでした。
来週は、ひとあしひとあし をやりたいなぁ～と思っています。阻止されるかな？（笑）
小学生クラスは明日の日記にUPします。あしからず。
|
|
|
