幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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Basshiの日記 [全737件] 251件~260件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
柿山伏 2 05月10日 (火)
息子が学校から「親子能楽」のチラシを持って帰って来ました。
昨年も興味を持ったのですが、今年は「柿山伏」とあって、思わず日程をチェック。
(マイパーティの親御さんの中には、ご存知ない方もいるかもしれませんが、
 ラボ・ライブラリー GT10三本柱の中に「柿山伏」があるのです。)
やった、この日は空いている!
他の予定がまだはっきりしない中、かなり心が動いています。

というのも、八ヶ岳薪能をいつか拝見したいと思っていて、未だ夢叶わずなのです。
身曾岐(みそぎ)神社の大祭前夜に行なわれるこの薪能は、神様にご奉納するお神楽。
大自然の中の舞台で、日が落ちてから行なわれる様子は、さぞ厳かで幻想的だろうと思います。
たまたまこのひろば@を散策中にも、八ヶ岳薪能の事を書かれているテューターがいらして、
思わず目をとめると、なんと今年の八ヶ岳薪能にも「柿山伏」がありました。
にほんごであそぼでも有名な野村萬斎師だそうです。

HPを拝見すると、大地震の犠牲者の鎮魂能としての「経正」と
災害の鬼を退治するという意味での「紅葉狩」、
そして明るい笑いの狂言を復興への励ましとして選ばれているとのこと。
これを聞けばますますうかがいたいところ。

しかし子どもを置いて一人で行くわけにもいかず、
(ラボっ子である子どもにも見せたい思いもありつつ・・・ではあるけれど、
息子が何時間もの間じっとしているとは思えず。
ましてやご奉納の神事。連れてはいけない、まだまだまだ・・・)
今年は見送りになりそうな訳です。

近くにせっかく能楽堂があるのだから、ぜひ親子で参加できるイベントに
入門編として参加させてもらおうかと考えています。
支部テーマ活動発表会を引率して 05月09日 (月)
発表を見ての感想ではなく、 マイパーティの小学生を引率して拝見した事の感想です。

これまではご父母の皆さんにご案内だけして、各自で見に行っていただく形にしていましたが
そうすると腰が重いのか、なかなか見に行かれるご家族が少なく、機会はこうしてあるものの、大変残念でした。
毎度親子で見ているテューターの我が家だけが、
いつもいつも得して、ラボファミリーの皆さんには還元できないまま。
それを反省して今回はご父母も一緒にと欲を出さず、
まずは今テーマ活動が少しずつ深まりつつある小学生だけでも見せてあげたいと思い実行にうつしました。
安全面を考えつつ、お母様の協力を得て、無事に引率する事ができて嬉しかったです。

低学年でも(幼児でも!)高大生までの縦長Pの中では、長い物語を楽しみながら
何度も何度も何度もくり返し聞いている。
心を合わせて表現し、発表中に気がそれたりせずに物語の世界にどっぷり浸れるのはなぜだろう?
そんな事を感じてくれたら・・・などと私は頭の片隅で(下心)思っていましたが、
子ども達は子ども達なりの等身大で見ていたようです。

初めてCDを聞く時と同じで、初めて見るお話の時には、
「ごきぶり役が面白かった」等、ひっかかる場面やことばを見つけて面白がっていました。
最初なのだからそれで良いと私は思います。
「馬に乗ってるとこ、見えた。」
「闘ってるところが怖かった。」
「王様が怖かった。」
など、すごい褒め言葉の数々です。
発表した方は、想いがことばや体にみなぎって、迫力となって伝わっているのですから
嬉しいはずです。
感想文は、提出して来たので、きっと受け止めてもらっていることでしょう。

「ぼくもこんな風にやりたい。もっと人数が増えれば出れるの?」なんて言ってる子もいました。
テューターも頑張ります。

ひとつ、「これだ!」という事がありました。
思いのほか早く会場に着いた際、発表に出るPの方々が揃いのパーティTシャツを着て
集まっていたのを見て、衝撃を受けていた子、発見をした子がいました。
まず大人数いる事に驚いていたり、
うちにはパーティTシャツがないので、大勢がお揃いで着ているのも驚いたようです。
「ラボマークに翼が生えてる!」の一言には思わず笑いました。
「どういう意味があるのか、聞いてみようか」と私が促し、教えてもらった事が心に残ったようです。
テューター同士が数分立ち話しただけの、ほんの少しの事ですが、
子ども達にとってはとても刺激にもきっかけにもなったようで、
発表が始まるとすぐに「さっきの人たちだ!」と喜んでいました。

私は「これ、これ!」と思いました。
まさに我が子がこんな小さなきっかけでたくさんの「人」や「物語」に興味を持ち、
たくさんの出会いに育ててもらっているから。
私がうちだけ得してごめんなさいと思うのは、良い発表を(我が家だけが)見たという事だけでなく、
こういうちょっとした出会いやきっかけで、テーマ活動を見に行く事やラボに参加する事が
楽しくなるという経験も含んでいるのです。

「どうしてM君はそんなにラボが好きなの?」と聞かれた時、思うのは、
決してパーティだけでラボの活動が好きになっているわけではなく、
交流会や、地区での合宿、キャンプ等での「人」と「ことば」の出会いが大きなきっかけとなっているからです。
支部テーマ活動発表会の場でも、発表を見て色々感じるのはもちろんのこと!
地区の異なる友人や、これまでお世話になった卒業生(OB,OGが見に来ているので)と
久々に会えたりすることも、楽しみのひとつになっているのです。

引率した子ども達は、近隣の三島テューターに「こんにちは」と声をかけられたり、
三島Pのラボっ子たちに「あ!」と言われるだけでも、なんだか嬉しそう。
こういう事の積み重ねが、パーティの外へ出て地区や支部で活躍する勇気をくれるのだと思うのです。

テーマ活動を見て、自分に引き寄せてみたり、感動したりできるようになるには、
年齢や経験、(ライブラリーを持っているか、パーティで取り上げた事があるか等)
によっても異なってくるので、その年、その時なりで良いので、毎年発表を見るという
経験を重ねて欲しいと思います。

最後に、背の小さな3名がフラッグに顔を隠すようにして行進していた様子に
思いもかけず涙してしまい、自分でも驚きました。
8年経って、ようやく初めてのフラッグ行進でした。
子ども達にとってはこれからの長い人生の一コマの経験ですが、
私にとっては思い出深いものとなりました。
2011/05/07の日記 05月07日 ()
今日は45周年の記念行事の一つとして開催される保護者向けの合同イベントの
打ち合わせへ行って参りました。
異文化体験等を通して、参加される皆さんが
(私がかつて参加した父母会でそうだったように)
「来て良かった」と思える有意義な会になればと思っています。

今日たくさん話しているうちに、諸先輩方から色々なお話を伺えて、
また私だけ得してしまいました。。。
パーティの保護者の皆さんにもぜひこの会に参加していただいて、
こんな気分を味わってもらえたらなと思います。

テーマ活動、キャンプ、国際交流が全部つながっていて、
もっと言うと、パーティ活動も日々の子育ても全てがつながっているという事を
気づいたり、実感したりできるのは
いろんな会に参加して、ラボをフルコースで食してないとなかなかわからないかもしれないけれど、
「つながっている」んです!
これがおぼろげながらでもキャッチできているから、
ラボママになっていらっしゃるのでしょうけれど(笑)
いつか、どこかで、「ラボの教育ってこういう事か~」と
ストンと心に落ちる、納得したな~という体験ができるといいですね。

明日はテーマ活動発表会です。
小学生たちを連れて見に行きます。(嬉しい事に全員参加できそうです。)
いつもよりは少し遠い場所ですが、近くには公園もあり、お天気も良さそうなので
外でピクニックランチもできそうで、それもお楽しみのひとつです。

初めてテーマ活動発表会を見る子も、何度も見た事のある子も、
発表会というのはとても刺激的。(特に知っているお話だと余計に。)
明日の発表を見て、子ども達は何を感じ、何を想うのでしょう。

私は以前パーティ見学をさせてもらったパーティの発表もあるので、
例年よりも余計に楽しみです。
顔を知っている子が出ると、より身近に感じますよ♪

子ども達にもキャンプ等で友達をいっぱい作って、まずは興味の芽を出して
他人の事を自分に引き寄せて考えられるようになってもらいたいですね。
横浜みなみ地区のHP 4 04月29日 (金)
ようやく横浜みなみ地区のHPが誕生しました。(嬉)

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=minami

地区での活動、パーティ交流会、モデルスクールの告知などの
Hotな新着情報を更新していけたらと思います♪

ベテランテューターの素晴らしい縦長活動、素晴らしい言語教育と青少年教育の現場を
広く世の中に知らせたいので、ぜひホームページの開設をお願い致します!!
と言い続けて、はや・・・何年!?
たくさんのホームページができて嬉しく、有り難く思っています。

今後はインターネットを利用している方々が、教室検索した時に、
欲しい情報をきちんと得られるようなホームページであるためにも、
パーティのご父母の皆様にもご意見をいただきたいと思っています。
どうぞご協力の程、宜しくお願いします。
2011/04/27のパーティ報告 04月27日 (水)
<キディクラス>
幼稚園も少しずつ慣れてきたかな?という子ども達。
疲れも出始め、季節の変わり目でもありますので、
幼い年少さんは特に体を壊さないように気をつけて下さいね。

パーティでは「とぷう」に取り組んでいます。
部屋に入るなり「あたしは桃色ビンターズやる~」
それを受けて「わたしは黄色やる」「ぼく、とぷう」などなど・・・
一方では頑なに「ぼく、やりません」とS君。
いいの、いいの。役決めの積極的な雰囲気が嫌なのよね。
でも、危ない事だけは「いけません!」と強く言わなくてはいけない年代になりました。
プレイルームの頃のようにたくさんのお母さんが一緒に見ていてくれるわけではないから。
やっと一人立ちの第一歩を踏み出した子ども達です。
これまでテューターに何か言う時も、お母さんを通して言ってもらっていた子も
驚く程の成長を見せて、テューター対自分という形で向き合っています。
慣れたお母さんに叱られるのとは違って、
テューターやお友達に強く言われると、驚いてしまうでしょうけれど、
こうしてコミュニケーションを学んでいくのですよね。
自分と他人との関わりは、自分で学んで行くしかないのですから。
親がどんなに手助けしたくても、お友達を作るも喧嘩するも仲直りするも、全て自分。
少しずつ、少しずつ・・・色んな経験を通して、身につけていくことでしょう。
いつかはキディさんたちが、私を越えて、
「テューター、こうした方がいいよ。」と諭してくれるような日が来るでしょう。

話しを戻して、パーティでは、今日はゴールデンウィークのお休みにやる
ホームワークの説明に時間を取りました。
おうちでやってみてね、と渡すだけのつもりでしたが、
予想以上に興味を持ってくれて、「今やりたい!」「これどうやるの?」と言うので、
お家でお母さんやお父さんと一緒にやるんだよ、と約束してから
やり方を説明しました。
Mちゃんは、自宅に帰ってすぐにCDを聞いて、お魚の色塗りをしたり、
はらぺこあおむしのワークシート?(←呼び名が難しい)をやったりして、
お母さんは「英語わかるの?」と驚いたというエピソードを早速聞かせてくれました。

幼稚園に入るとCDを聴く時間が取れない~とおっしゃっていたお母様方ですが、
それはプレイルームの時にたくさん聞いて下さっていた証拠。(笑)
その時に比べたら、時間は作らなくてはいけなくなりますから、難しいと思います。
でも、少しずつリズムもできてくるし、
なせばなる、なさねばならぬ、何事も~というところでしょうか。
ホームワークも、子ども達が久々にこのライブラリー聞いてみたいなと
思ってくれる事を願ってのきっかけ作りですので、決して叱りつけてやらせないで下さいね。
(内容的に、そういうものでもないか・・・笑)

GWはご主人もいらして、CDをかけづらいなんて声も聞こえてきますが、
(そんな事いってると、休み中全然聞けないので!)
良い機会ですから、パパも一緒にライブラリーを聞いて・・・
英日でひたすら聞いて口に出す!!!(若干、スパルタ!?)
家族でライブラリーを聴く良いきっかけになるかもしれませんよ。
前向きに、前向きに。

8年目にして「とぷう」の絵本で初めて気がついた事がありましたよねー
お母様達にはその場で伝えましたが。
小学生クラスの方に書きますね。

<小学生クラス>
小学生は、これまでやっていたSBを唱えながらゲームにして自分たちでやりました。
自分が当たると唱えざるを得ないので、小声だったY君も、言ってましたよ。
キディと同じく「とぷう」をやりましたが、やはり小学生。
ことばへのひっかかりが多いです。
Y「陽炎って何?」
Tutor「見たことない?」 全員が見た事ないとのこと。
一緒に調べてみると、ゆらゆらとぶれたような写真が出て来ました。
それを見て、
M「あ、これ知ってる。車乗ってて、アスファルトから湯気みたいになってて、
もやもや~とずれたみたいに見える時あるよね?」
Y「あ~ じゃぁあれか、炎の上にも、こう・・・ゆらゆら~って見えるやつか」
そうそう、日本では春の季語として使われる陽炎ですが、実際に良く見かけるのは
夏のアスファルトが多いかもね。
ここまでは普通の小学生の会話。

でもここからがラボっ子発言。
Y「じゃぁ、かげろうっておじさんじゃないのか。」
A「おばさんもいるんじゃない?」
Y「えー???そうなんだ」
また全員で絵本を眺めて・・・「ほんとだぁ・・・」
え?どこどこ?(笑)どこに陽炎おばさんが?と慌てるテューターでした。

T「キディクラスでね、テューターがとぷう達はどこから来たんだろうって聞いたらね、
  Kちゃんが、盛岡って言うんだよ。盛岡が寒いって良く知ってるよねぇ。
  みんなはどこから来たと思う?」
A「寒いところ」
Y「北極」
A「南極」
Y「ロシアとか?日本なら北海道でしょう。樺太とかもありかな。」
なるほど。なるほど。
T「とぷうたち、桃色ビンターズは寒いところから来たわけね。じゃ、黄色ほっぺたーずってどこから来たと思う?」
Y「えー どこだろう・・・」
T「キディのMaちゃんがね、同じところから来てるって言ったんだよ。
同じところから来て、樫の木ホテルにいるよって。」
絵本を見てみると、本当に!樫の木ホテルにいる春風さんたちはほっぺの色がないのです!
Y「すげー!よく気づいたよね。」
T「しかもね、この太陽に当たった子は桃色になって、月の光に当たった子は黄色になったのってMiちゃんが言ったんだよ!」
絵本を広げて確認したY君は「スゲー、スゲー」を連呼。
しばらく黙っていたMは
M「おれはライオンのたてがみに住んでるんだってずっと思ってた。
  ねぇ、見て。ほら黄色でしょう?」

そんな訳で、小学生クラスは黄色ほっぺたーずはライオンのたてがみに住み、
とぷうたち桃色ビンターズは、樫の木ホテルに住んでいるという事にして
T/Aに取り組んだのでした。
子ども達ってすごいですよね。

小学生クラスのみんなにはホームワークは簡単過ぎてつまらなかったみたいだけど
「ことばの宇宙」のA-ha!と俳句ingに夢中。
もう、帰って家でやりなさいと注意するまで、やっていました。
サマーキャンプ共通ソングバードを踊った後は、原画展へ!? 04月26日 (火)
小学生のご父母には、テーマ活動大会についてのメールを送らせていただきますね。

そうそう、以前から配布しているサマーキャンプの仮申し込み。
そろそろ学校や他の習い事の夏のご予定も分かって来たころでしょうか。
まだ幼いから・・・遠いから・・・という親ならではのドキドキ以外に、
自然災害という未知の部分も不安を感じている事でしょうけれど、
私自身も必死に考えています。
たくさん話して、一緒に考えましょうね。

さぁ、しかしキャンプに行く行かないに関わらず、サマーキャンプの時期が近づくと
2011年サマーキャンプ共通ソングバードをパーティで取り上げて行きますよ。
石橋Pオリジナルダンス?でやってきた Piñon, Pirulin ですが、
今年は共通ソングバードの形でやりますね。
この曲を聞くと、パーティで取り上げる為に何度も何度も聞いて、口に出して
大音量で発音を確認して覚えた時の事を思い出し、なんだか嬉しくなります。
英語以外の言語だと、いつもの倍くらい集中して覚えないと、なかなか覚えられません。(涙)
でも、それが初心に返る感じでウキウキしてしまうのだと思います。
パーティでは初めての子もいるでしょうから、一緒にウキウキして踊れますね~
明日が楽しみです♪

GWには息子が大好きだった島田ゆかさん作の「バムとケロ」シリーズの絵本原画展があるようです。
GWに都内に行かれる方は、立ち寄ってみられたらいかがでしょう。
<島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展>
ー バムとケロ、ぶた(SIKA)の世界 ー
4月27日(水)~5月9日(月)松屋銀座8階大催場
開館時間= 午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉場・入場は閉館の30分前まで)
入場料=一般1,000円、高大生700円、中学生以下無料
一般前売券700円、高大生前売券400円

↑回し者のようで恐縮ですが、
ラボっ子でもこのシリーズが大好きな子がいるので、パーティのお母さん向けに情報提供です。
私は美術館の有名絵画を見に行くのももちろん好きなのですが、
原画展へ行くと、原画の持つパワーというか、描き手の想いというか・・・
絵本となったコピーでは見えなかった部分までが伝わって面白いですし、
親子で楽しく見る事ができるので、大好きです。
特に銀座へは、何か理由がないとなかなか行かないもので。(笑)
原画展を理由に出かけて、銀ぶら(古い?)を楽しんで帰って来ます。
Happy Easter! イースターパーティ 04月24日 ()
今日はEaster当日です。
当日にEaster Partyをやったのは初めてかもしれません。

リーダー決めで、eeny meeny miney moの代わりに
しつこく歌ったHot cross bunsでしたが、
最後の方では皆早口で歌えるようになってましたね。

お天気に恵まれて、素敵な春の一日となりました。
息子が一人でベイブレード大会へ行ったので
私は一人でゆっくりHP更新ができました。(笑)

↓写真付き日記はこちらです。
http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/

せっかく作ってきて下さったIさんのマフィン。
野外で解散してしまったので、皆もらえなくて残念!
また次回に期待しましょう。(ニヤリ)
2011/04/22の日記 04月22日 (金)
よりによって、Easter Partyを野外でやろうと決めた明日だけが雨。
天気予報とにらめっこ、一人一人の様子や予定を思い浮かべながら考えました。

やはり晴れた日に
春の祭典「復活祭」という新しい命を祝う日を!
・・・というわけで、急きょ一斉メールと電話で延期のお知らせをしました。
(皆さん、急にごめんなさいね。)

普段は、雨の場合のプログラムを考えているので、雨でも問題ないのですけれど、
やはり今年は特に外にこだわりたい心境です。
子ども達も、地震を忘れているような笑顔の裏で、やはり不安を抱えているのを時々感じます。

晴れた空の下、たまごを見つけた喜びは、鳥の巣の中の卵(命)を見つけた時のような喜びに似ています。
私は5月生まれだから余計に?かもしれませんが、青葉が芽吹くこの季節が大好きです。
満開の桜も美しいけれど、桜吹雪の後、眩しいほど青青とした桜にも
木の命を感じます。
子ども達も、ことばではなく、五感で自然から「命」「生」を感じて、元気になってもらえたらと思います。
明後日は、まだ雨の影響でぬかるんでいるかもしれませんが、雨よりはいいよね?
花粉症の人はマスク、そして飲み物、そしてマイスプーンも忘れずに
元気に春の訪れを喜び合いましょう。
2011/04/20のパーティ報告 04月20日 (水)
写真を入れたかったので、こちらに↓
http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/201104200000/

キディでは新リーダー出現!
手抜きHot Cross Buns登場!
小学生ではTom Tit Totの面白考察が・・・!?

と見出しだけにしてみました。興味惹かれます?(笑)
2011/04/13日のパーティ報告 04月14日 (木)
<小学生>
今日はH君がお休みだったので、ちょっと淋しい男子チームでしたが、
それでもラボに入ったばかりのY君が「今日は劇みたいなやつやる?」やるよ。
「あー良かった。僕、あれが一番好きなんだ!」と言ってくれたのが、とても嬉しくて元気が出ました。
もの静かに微笑んでいるAちゃん(本当はもっと活発)は、まだ緊張もあるのか
ますます小さな声でしたが「今日は私、Tom Tit Totやる」とつぶやいていたのも嬉しかったです。
残念ながら、役決めの時、全員がTom Tit Totを選んだせいで、危うくテューターが
それ以外の役を全部やらされる羽目になりそうでしたが、
皆で考えてTom Tit Totが出て来る場面までは他のもできるじゃないかというわけで、
王様Y君、お母さんM君、娘Aちゃん&テューター となりました。
来週は役をチェンジする約束です。Aちゃん念願叶って?Tom Tit Totだね。

今日の一番の驚きは、Y君もCDデッキの方を見ながら恥ずかしそうにではあるけれど
(このライブラリーは持ってないのに)一生懸命台詞を言ってくれた事と
Aちゃんがあまり乗り気でなかった娘役の台詞を言ってくれていた事。
Aちゃんに関しては、プレイルームから知っているので、感慨無量でした。
「いっぱい聞いて来たから、少しお話がわかってきた」とも言っていました。
お母さんは「聞き流して何か他の事やってる感じだから、そんなにしっかりは聞いてないですよ」と
おっしゃっていたけれど、
耳だけで内容が分かるというのは、私なんて相当集中しないとできない事なので、
本当は集中しているのやら・・・、子どもならではの耳の良さなのか・・・
あるいはお母さんの謙遜か・・・ちょっと不思議です。

でもまぁCDを持っていないY君は仕方ないとは言え、まだまだ聞込みが足りず
窓の側にいるのか、部屋の中に入っているのかなど、細かい所には気づいていないので、
魔物はどんどん部屋に入って来ていました。
でも、窓を開ける時には下から持ち上げるように開けていたので、
次からは皆がそのイメージを共有した瞬間がありました。
顔の前で唾飛ばしながらしゃべるので、ヨーロッパな感じだなぁと思ったりしながら、
楽しんでいた私でした。
うちの小さな踏み台代わりの椅子を逆さにして、それを糸車に見立ててぐるぐる回していたら
Y君が「糸車ってそういうのなんだ」と言い、
それを聞いてM君が「いや、違うよ。わかんないけど、俺のイメージ」と説明していました。
来週はぜひ絵本をじっくり見てみようね。それから自分なりに調べてもいいよ。
どこの国のお話なのかな? いつ頃のお話なんだろう? 糸車ってどんなもの?
ひとかせって?ちょーくの穴って? 謎がいっぱい沸いてきています。

感想タイムでは「王様について」が盛り上がりました。
Y君のキャラもあって、「すごく優しそうなのに、言ってる事が怖いから、逆に怖い。」
「笑顔で死んでもらうとか言って、怖いよね。」と言っていました。
T/A中も王様がなぜか路上?玄関の前?に正座して座って歌を聞いていたので、
私は思わず吹き出してしまって、
「王様は膝つかないんじゃない?」と言うと、立っていていいんじゃない?という意味だったのだけれど、
すかさずヤンキー座りに変えたY君。
全員が「そんな王様いないよ!(笑)」と突っ込む一場面もありました。
王様を見た事ないからピンと来ないのか、まだ恥ずかしいのか、
麻を手渡す時も「はい、どうぞ」と丁寧に頭を下げて渡してくれて、その度に笑いが起きていました。
来週は王様ってどんな人だろう?という話しをしてみようかなと思います。
(おっかさんと娘のイメージは話したので)
ちなみにおっかさん役をやったM君に感想を聞くと、大阪のおばさんのイメージでやったと
言うので、逆にどういうイメージなのかが分からなくて、どういう意味?と聞いたけれど、
結局「お母さんらしい人」という意味らしいです。(笑)
娘は?と聞くと、「ぐうたら」「ねてばかり」とのこと。
役をやったAちゃんに聞いてみると「暇だった」「やる事なかった」とのこと。
本当に一体何して過ごしていたんだろうね。テレビもラジオもゲームもないし。

以前、家で
私「おっかさんに、王様が結婚してくださるってよって言われたら娘は素直に結婚するんだね。」
M「そうなんじゃない?ぼーっとしてそうだから。」
私「でも5かせ糸を紡げるっているだけで結婚決めて、顔見て見たら嫌いって事はないのかしら?」
M「綺麗だったんでしょう、きっと。」
私「娘も表に出ていたの?」
M「違うよ。怒られた後だし、奥の部屋でいじけて、ぐうたらしてたんだよ。
でも、おっかさんが綺麗だったから、娘もそれなりに綺麗だろうと思ったんじゃない。」
という会話がありましたが、みんなのお家ではそういう会話はあるでしょうか?

綺麗なほっそりとした娘さんなのかなぁ?
私はどうしても、パイを5個食べるところとぐうたらなところから、
ぽっちゃりしていておっとり、のんびりした娘というイメージでしたが、
今日はAちゃんの「悪気なくパイ食べちゃった・・・」というキャライメージに塗り替えられました。(笑)
来週は男子二人が娘をやるそうなので、どういうキャラになるのかが楽しみです!

さて、Easterに関してですが、日程は決まりました。
しかしゆで卵3個つづ持ってくる・・・をどうするか検討中です。
また改めてご連絡します。
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