幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2011/01/05の日記 01月05日 (水)
 ☆地区のテューターの皆さんへご連絡☆
練習用動画をUPしておきました。
既存の動画からサイトへ飛べるように自動リンクしておきましたので、
どうぞ新しくUPされた歌詞付きの動画を見て下さい! 以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラボは本年度、45周年です。

今日は息子につき合ってウルトラマンの映画を見て来ましたが、
なんとこちらも生誕45周年。不思議なご縁を・・・(って私だけかな?)

先日、夫と息子2人でトロンレガシーという映画を見に行ったばかりなので、
なにも今日までと思ったのですが、
さかのぼること8月、チケットを既に買わされていたのを思い出し、
公開が終わる前に、冬休みが終わる前にと慌てて見に行く事になった。わけです。

夫の評価はいまいちだったトロンですが、息子は「面白かったー」と言っていました。
で、今日のウルトラマンとどっちが好き?どっちが面白かった?と過酷な質問をしたら、
なかなかうまいこと言ってましたー

「トロンはゲームセンターみたい。ウルトラマンは熱っついわー。」

なるほど。良く分かる感想でした。
やっぱり人生にそれなりの熱さは必要よね、と思う私。
何か辛い事があった時、「なにくそー」と頑張る心。跳ね返す気力。大事です。
仲間を信じて。皆の心を一つに合わせて、という事も、大事です。
ご存知ラボで身に付く事の中には、そんな力もあったりします。

やっぱり45年続く信念みたいなものかなぁ。

トロン見て帰宅しても別に普通だった息子が、ウルトラマンを見て映画館を出てから
ずーーーーっと何かと戦っています。「シャーッ」とか「ドワッ」とか言ってます。
口調もすっかり変わってしまっています。
横を見ると、4~5歳の男の子が、拙い口調で「俺が地球を守る!」と言っていました。
「お願いします」と心を込めて言いたいです。

やはりこの影響力。熱さ故だと思います。

(って、ウルトラマンで感動した~という話しをしていると、あるテューターに、
石橋テューターはウルトラマン大好きなんですねって言われそうなので、この辺で。)

今年もこの熱さを持って(私が)頑張って行きたいなと思っています!
でも人目を気にせず、架空のものと戦ったり奇声をあげたりはしませんので、ご安心下さい。
明けましておめでとうございます 4 01月02日 ()
年末の大掃除もせずに、そのまま越後方面へスキーへ。
雪が無く、リゾートホテル側もキャンセルされまいとサービスの嵐で迎えてくれました。
が、あれよあれよと言う間に雪は積もり、なんとか1リフトだけ動いてくれました。(笑)
翌朝には1m近い雪が降り積もり、もくもくと家族3人でかまくら作りに専念してきました。
パウダースノーの上で、ズボッズボッと歩くと、足跡が本当に落とし穴みたいでした。

そのまま新潟(長岡)へ向かいましたが、スキー場よりも寒い!!!
体にしんしんと染み入ってくる寒さ。しみ雪しんこでした。
夫の実家では石油ストーブの前で布団かぶって、一歩も動きたくない位、寒かったです。

風邪っぴき状態で、犬連れ&子連れで、よく新潟まで行けたもんだと呆れながら
ようやく横浜へ帰宅。
新年明けてからの大掃除となりました。(わかってたけど)

そんなこんなで、ここからは地区のテューターの皆さん(ご覧になってるかな?)
練習ビデオをUPしました。
「右から~ とか、なみなみ~」とか台詞入れときました。
少し分かりやすいのでは?と思います。
ミラー撮影(鏡のように見たまま真似できるように)できなかったので、
右左がわかりにくいですよね。
また時間が空いたら、他の動画もやっておきます。

パーティの皆様、年末の交流会いかがでしたか?
今度感想も聞かせて下さいね。
では、本年も宜しくお願いします。
ぐりとぐらのおきゃくさまの秘密発見!?その2 12月24日 (金)
※タイトルの秘密発見その2はものすごく下の方にあります。

<12月22日のキディクラス報告>
クリスマスソングを数曲やり、さぁT/Aとなった時、
私がいつものように「ぐりとぐらは、今どこにいるんだっけ?」と聞くと
皆口々に「森」「森の中」「雪」などと答えていました。

T「ねぇ、ぐりとぐらって何しに森に行ってたんだろう?」
Mi「なんで?テューターはどう思うの。」
T「もみの木が描かれてるからさ、もみの木を探しに行ったのかな?と思ったの。みんなは?」
A「お散歩」 H「雪合戦」
Ma「もみの木を見に行ったんだと思う。切っちゃったら木が可哀想だから。」

私は「ちいさなもみのき」という絵本を読んでいるものだから、
ついついもみの木を森に探しに行ったのだなと思ったし、切ってしまうのではなくて
根っこ毎取って、クリスマスが終わったらまた森に戻すものだと思っていたけれど、
Maの意見に、自分で考えるなんて、本当に素晴らしいなと感心しました。

T「今日は、どうする?ぐりとぐらは何しに行ったことにする?」
雪合戦が圧倒的に人気。もみの木を探すという子ももちろんOK。
そんな訳で、遊びながらもみの木を探しにでかける事にしました。

そこでしつこく質問。(笑)
T「あのさ、家でね、MiとCD聞いてる時に不思議だったんだけど、おきゃくさまの足跡はあるのに、
なんでぐりとぐらの家からの足跡はないんだろう。」
Mi「おれ、あの後考えたんだけど、わかったよ。ぐりとぐらの足跡は小さいじゃん。
野ネズミだから。だからその足跡を辿ってサンタさんが来たの。
上から踏んだから消えちゃったわけ。」
H「ぐりとぐらが出かけた後に雪ふったんじゃない?」
Sa「やっぱりお散歩じゃない?お散歩しに行ったら、雪降って来たんじゃない?」
H「そうそう、雪見て、イエーイ雪合戦しようぜーってなったんだよ。」

だんだん楽しくなって来ました。(笑)そんな訳で、CDスタート。
家を出てしばらくすると雪だ!「だんだん積もって来た!」を合図に雪合戦スタート。
かき集めて頭にかける、近くまで行って顔に塗る、などなど皆には雪が見えてます。
Sa「もみの木あったよ!」(ぐら) Hが木をやっていたのを発見。
本当だ!とTだけが見に行って、みんなは悪のりして木にまで雪をぶつけています。
そうこうしているうちに何かを発見。落とし穴です。
今日は先週とは違う役やってみてと言ったので、H君が背景に徹しています。

英語も日本語もなんとかちょこちょこ言いながら、話しが進み、Miサンタが登場。
なんとネズミの形のケーキを作ったようです。ケーキはもちろんH君。
A「なんでー。絵と違うじゃーん。ねずみのケーキ気持ち悪い」と笑ったので、
Hは丸くなりました。(H君は優しいよね。)
でもMiサンタの気持ちも嬉しかったな~ 
野ネズミのぐりとぐらにプレゼントだからネズミの形のケーキなんて素敵♡
もし絵本がなかったら、絶対にそれもありだよね。
さぁ食べようよとなった途端、サンタが出かけるというので、みんなお手伝いし始めました。
Sa「あたし、トナカイやる!」と叫んだのをきっかけに何頭かのトナカイが出現し、
テューターは白い袋役をやってサンタにおぶさり、ソリが動き出した瞬間に
袋の重みでサンタが転げ落ちました。皆大爆笑。
その後はサンターの「うりゃーー」というよくわからない声と共にかけっこ状態で終わりましたが、
後で感想を聞くと、そこが一番楽しかったそう。
サンタ役に聞くと、「ソリから落ちたから間に合わないと思って、急いだ」とのこと。
「結局、動物達を招いてクリスマスパーティができなかったね」と私が言うと、
残念そうな子もいました。
絵本見せてと言うので、開いて見ていると、
Ma「なんで服着てるのと、着てないのがいるの?」と言いました。→もっと下へ続く。

さて、T/Aが終了したら、慌てて手を洗って、クリスマスパーティの準備です。
小さな透明のプラカップに、苺ジャム・ヨーグルト・コーンフレーク・生クリーム・苺
と順に乗せて、ミニミニケーキを作りました。
お母さんの分も作ってサプライズの予定が、間に合わずお母さんの前で作りました。(笑)
そして、一年間ありがとうの気持ちを込めて、お母さんに手作りカップケーキをプレゼントしたら、
ミニ発表のスタートです。
We wish a merry christmasの発表、Christmas is comingの発表ができました。
お母様方一年間ご苦労さまでした。楽しいクリスマス、良いお年をお迎え下さいね!

<ぐりとぐらのおきゃくさまの秘密発見!? その2>
さぁ、ここからがタイトルの部分です。
なんで服を着ている動物と裸の動物がいるのでしょう?

私は一瞬だけ暖かい場所に済んでいる動物は洋服を着てるのかな?と思いました。
でもそれはおかしいなとすぐに気づきましたし、当然子ども達には言いませんでした。

そうなんですよね。私もずっと疑問でした。
パーティでは誰も答えず「わかんない。」とのこと。
「テューターどうして?」と私に聞いてくる子もいました。
ぐりとぐらに出て来る動物は全部裸です。
(そらいろのたねにも出て来る)赤いバケツをもったくまさんだけが、赤いバケツ(品物)を持っています。
このぐりとぐらのおきゃくさまの中でも、このくまさんは赤いバケツは持参していますが
相変わらずの裸です。

そこで、私は考えました。だるまちゃんのように。かみなりちゃんのように。
すると、かみなりちゃんのパパのごとく、お助けがやって来ました。
そう、前回の日記に書いた通り、「子ども達の自由な様子」を眺めていたら閃いたのです。
私の答え「自由にしているだけ」 あはは。 怒られそうですが、実は深い答えです。
T/Aは、こうしてみんなで考えて深めるのも大事です。でも考えすぎてはダメ。
ファンタジーに答えを求めすぎてはつまらないのです。
きっとおおかみさんはお洒落にこだわっているのでしょう。
くまさんはどうしても赤いバケツを持ちたいんです。命の次に大事なのかもしれません。
ネコみたいに裸なのに帽子だけはベレー帽とか、
子どもだってこだわりがあります。連れて歩く人形がいたり、大好きな帽子があったり、
それを楽しんで描いてくれていると私は受け止めています。

ですから、パーティでは、こう答えました。
「プレイルームのMiちゃんは、いつもぬいぐるみ持ってラボに来るのね。
このくまさんもいつも赤いバケツもってるんだよー」
すると直接の答えではないにも関わらず、みな一気に大盛り上がりです。
「あ、このぞうさん、しましまのシャツ来てるね!」「半袖だし」
「このうさぎさん、ぐりみたいな格好だね。仲良しなのかなぁ」などなど。
こういう発見は、私なんかより子ども達の方が優れているはず!

ファンタジーはおもしろがってなんぼだなと、子ども達のお陰で学んだ気がします。

最後に・・・
ラボのCDには「ぐりとぐらはお友達」ということばがあります。
背景をやっていたH君がぽつりと「なんで友達なのに、一緒に住んでるんだ?」とつぶやいていました。(笑)
実は中川さん、山脇さんは「ぐりとぐらは双子の兄弟」と答えています。
でも、子ども達は赤い服だから女の子。青い服だから男の子。と男女だと思ってる子もいます。
いろいろあっていいんじゃない。答えはないんじゃない。と私は思うのです。
おそらく絵本作家さんも読み手の自由でいいと思っていると思います。
それなのに、なぜラボのCDに(しかも途中のところで!)友達ですと入っているのか
とても不思議。
ぜひ理由をご存知の方は、こっそり私に教えて下さい。
ぐりとぐらのおきゃくさまの秘密発見!? 12月22日 (水)
やはり、気合いか!?熱も下がったので、そのままパーティを行なう事ができました。
ただいつもより加湿器をがんがん。
手をちょこちょこ洗って、できるだけ接触を避けました。(ごめんねー)

プレイルームでは、なんと7ヶ月のお子さんの見学があったので、
抱っこさせてもらいたかったのですが、泣く泣く諦めました。
マイパーティの最年少入会のお子さんが8ヶ月の頃見学にいらしたので、
今回、ギネス更新です。(笑)
しかし今週で通常ラボは終了。交流会を除けば1月12日に開催するまで冬休みとなるので、
次回にお目にかかる際には、8ヶ月ですものね。赤ちゃんはあっという間に大きくなりますね。
来年度4月から新プレイルームを開催する際には、もう歩けるようになっているかもしれません。
ぜひお仲間になっていただければなぁと思います。

<プレイルーム報告>
さて、プレイルームでは、ミニ発表の時間を取りました。
自分たちで選んでもらったクリスマスソング一曲を母子で発表。
Jingle Bellsを選んだ2組はそれぞれ工夫してくれていました。
トナカイの衣装を着て歌ってくれたMちゃん親子
幼稚園のお兄ちゃんに教えてもらった振り付けで踊りながら歌ってくれたYちゃん親子でした。
We wish a merry christmasを選んだKちゃん親子は、お母さんも熱心に歌詞を覚えて下さって
「どうしよう、覚えられない」なんておっしゃっていましたが、
発表当日の場では、Kちゃんの大きな声に感動しましたね。完璧に歌っていました。
Kちゃんは普段のパーティでは割と小さな声なのに、舞台に立つと腹から大きな声が出ます。
将来は舞台女優?とテューターバカな私です。

見学の方には驚きの?テーマ活動の時間も、楽しくできました。
お客様を探す時には、「どろぼうかな?」とドキドキするわけでもなく、とにかく
ひたすら楽しく「きゃー、きゃー」黄色い声を上げながら部屋中を走り回っていましたね。
お母様方が素晴らしい。一緒に発表に出ただけあって、林の木をやってくれたり、
オーバーコートをやってくれたり、サンタクロースをやってくれたりしました。
お陰で子ども達は動物達を呼んでクリスマスパーティまでしっかり楽しむ事ができました。

<ぐりとぐらのおきゃくさまの秘密発見!?>
こういう子ども達の自然な自由な想像遊びを見てから、絵本を眺めると、
この「ぐりとぐらのおきゃくさま」も本当に自由だなぁと感動してしまいますね。
ピアノをひいてみたり、ケーキの飾りの天使を取りはずしてウットリ眺めていたり♡
語らっているのもいれば、眠っているものもいる。ピアノに聞きほれている者も。
でも、ご存知でした?
一匹だけ、読者の私たちに向かって今にも話しかけそうに見てくれている動物がいるんですよ!

絵本を読むと、ぐりとぐらに誘われて、自分がぐる?ぐれ?ぐろ?にでもなって、
一緒にわくわくしながら探すんです。
サンタに会った時もめちゃめちゃ嬉しいんです。
でも最後のパーティの時
他の動物はみな横を向いていて、こっち(読者側)を向いていません。
なんだか皆は楽しそうだけど、読者の私は疎外感、ですよね。
でも、この一匹がいることで、疎外感を感じないで済むんですよ~(感涙)
ありがとー中川さん。

でもこの動物、なんでしょう。どなたかわかりますか?
私はムササビだと信じているんですが、こうもりかなぁ???
(ぐりとぐらの絵本では木にとまっているんですよ。でも逆さではないの。)
とっても優しい表情で、こちらを見ているので、絵を見回してぱっと目が合う瞬間は
まるで本当にクリスマスパーティに誘われた時に、話し相手を探している瞬間みたいです♡
人見知りの子はこのムササビのお陰で、パーティに参加できるんでしょうね。

余談ですが、ぐりとぐらの絵本でおおきなカステラを動物達と分け合って食べる場面がありますね。
そこでも皆横向きなんです。
でも一匹だけ、やはりこちらを向いている動物がいるんですよーー♡
わかった人には、何かプレゼントあげようかな。(笑)

初めて参加した時に、疎外感を感じない空間って、日本ではあまりないですね。
マイパーティは、この絵本のクリスマスパーティのような空間でありたいです。

ちなみにキディクラスで
「なんで洋服着てる動物と裸の動物がいるの?」と質問が出ました。
それについては、次回の日記で・・・See you!
アドヴェントカレンダーと赤鼻のルドルフの秘密とNORAD 12月21日 (火)
完全に風邪をひきました。
昨日は9度近い熱を出しながら、鼻たらして病院へ行ったり
スイミングの送り迎えしたりしていました。
今日は8度まで下がっていますが、だるくて動けません。
明日のパーティまでに復帰できるか、様子をみているところですが、
おそらく大丈夫でしょう。(呑気?)

先週作った アドヴェント「聞込み」カレンダー 
みんな、ちゃんとツリーが完成に向かっているでしょうか?
うちの息子はCDを聞いても、シールを貼るのをすっかり忘れています。
「いや~ね、大きくなるとこういうものに興味がなくって」と愚痴をこぼしたくなるのは
風邪のせいでしょうか。(笑)

テューターになったばかりの年には、チョコレートの入ったアドヴェントカレンダーを買って、
まだチョコを与えてなかった1歳の息子の代わりに、私が毎日チョコを食べて楽しんでました。
その後、布でできたカレンダーを購入して、各日付の小さな袋に、
自分で買って来たサンタさんのお菓子や手紙などを入れてあげていました。

3、4歳の頃が一番かわいかったな~ と思い出してぼやく私。
「今日は何日?何が入ってるかなぁ?」とワクワクした表情の子どもに癒されていました。

去年は・・・全く覚えていない。あれ?
という事は、何もやってあげてないということなのでしょう。(笑)

そんな優しいんだか優しくないんだかわからない私が、
自分の楽しみとして、アドヴェントの時期、毎日訪問しているHPはこちらです。
http://xmas-count-down.com/
↑Top Page ではなく、2010年のアドヴェントカレンダーのページです。
綺麗な写真とクリスマスソングを見て、すっかり自分が行った気になっています。
これを毎年1999年から続けているhideさんという方がすごいなぁと感心します。
やはり続ける事に意味がある! 私も陰ながら毎年応援させていただいています。

いつか私も日記に書こうと思っていた、「赤鼻のトナカイ、ルドルフについて」
このhideさんのページに、英文でも和文でも紹介されているので、読んでみて下さい。

ムーアが1823年に書いた『聖ニコラスの訪問』の中には出てこないルドルフというトナカイ。
その執筆のやく100年後の1930年頃の事。世界大恐慌で不況のまっただ中、
アメリカのシカゴにロバート・メイ(Robert May)という人が娘バーバラの為に考えたお話が
「赤鼻のルドルフ」でした。
バーバラが2歳になったばかりの頃、癌におかされた妻のエヴリン。
4歳になったバーバラがある日、寝たきりのママを見て、
「どうしてうちのママは他のママと違うの?」とたずねたそうです。
ロバートは娘に幸せな気持ちになってもらいたいと思って語ったそうです。
毎晩お話しをねだるバーバラのために、
クリスマスのプレゼントとして、自分で絵本を作る事を思いつき、
毎晩、詩を書き、絵本を作り始めました。
残念ながらエヴリンは亡くなり、絵本の完成を見る事はなかったそうですが、
娘のために絵本を作り続け、クリスマスに渡す事ができたそうです。
その数日後、呼ばれた会社のクリスマスパーティで、その絵本を読んだ事がきっかけとなり、
ロバートの詩にデンバー・グレン(Denver Gillen)の挿し絵が添えられて発売されました。
その後、「赤鼻のトナカイ」という曲が出来る1949年のクリスマスまでに、
この詩は6百万部を売るベストセラーになりました。

というようなお話しです。これは実話で、子どもを持つ母としては胸にぐっときます。

私はラボで英語の歌(Rudolph, the red-nosed reindeer)に出会うまで
しっかり歌詞を訳した事もなかったし、
日本語の「真っ赤なお鼻の~♪」という歌しか知りませんでしたが、
こんなお話が背景にあったのだなぁと知ってからは、とても大切な一曲になりました。

サンタさんのソリを引くのが8頭だという事
ある霧の深いクリスマスの前の晩、ルドルフの真っ赤に光る鼻が役立ったこと。
このルドルフ、実はダナーの子どもだったとか!?
ラボのテューターになってなかったら、一生知らなかったと思います。

もいっこおまけで、NORADについて。
ルドルフの鼻は、ミサイルが発射時に似た赤外線を放つため、
サテライトがその真っ赤な鼻を感知できるとのこと。(笑)
そんな訳で、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による“サンタ追跡ミッション”があるのをご存知ですか?
http://www.noradsanta.org/ja/
サンタさんのソリのダッシュボードには、最新のカーナビらしきものがあって、
すごいなぁと笑ってしまいました。
24日に、携帯のモバイルGoogleマップに「サンタ」と入れると、
今サンタさんがどの辺にいるかが分かるそうです。
今のご時世、サンタさんも衛星で追跡されてしまうんですね。
2010/12/15のパーティ報告 12月15日 (水)
今回も写真を入れたかったので、こちらへ。

http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/diary/

↑アドヴェント聞き込みカレンダー、みんな上手に短時間で作れました。
一日にひとつお話(ライブラリー)を聞いたら、下の輪っかを一個はずしていいからね。
24日には自分だけのクリスマスツリーが完成します。(するはず!)
たくさん、いろんな種類のCDを聞いて、楽しい一週間を過ごしてね。

来週末はクリスマスですね。
その後、27日のラボの冬の交流会をもってパーティは冬休みに入ります。
来週のパーティでは、ミニ発表会を行いますので、お母様方もぜひ見に来て下さいね。
教会でクリスマスを満喫♪素敵な時間をありがとう♪ 12月10日 (金)
ラボっ子に手書きの素敵な招待状をもらったので、
今日は朝から幼稚園のクリスマス会に行きました。

うちの息子の幼稚園ではないのですが、私の中高と同じカトリック教会でしたので、
懐かしく約20年ぶり位に中に入りました。
古き良きカトリック系のこれぞ幼稚園!という感じの素敵なクリスマス会。
教会の中の厳かな雰囲気も大切にされており、
子ども達が足音ひとつさせずに、幕の裏で準備していたのが印象的でした。
親御さんたちも皆さん聞く姿勢が素晴らしい。
水をうったように静かに聞き入っていらっしゃいましたね。
子ども達はそう指導されているのか、舞台から手を降ったり、
親を探してきょろきょろせずに、しっかりと前を向いて発表していましたよ。

ラボの発表とは違いますが、先生に言われた通りきちんと出来た!という事も
きっと本人の達成感にはつながると思います。
幼稚園児はいるだけでその存在だけで可愛いのに、衣装まで着たら可愛くないはずがない!(笑)
おまけにお尻フリフリの振り付けも幼児さんならではの可愛らしさで
静かに見ていらした親御さんからも思わず歓声があがっていました。

今は幼稚園で劇や合奏などをやらないところも増えていますよね。
その理由が、例えば白雪姫なら、主役の白雪姫をやりたいと我が子が言ったのに、
じゃんけんで負けてしまったから脇役になった・・・等と悲しむ親御さんが多いため。だそう。
ご一緒したラボパパが「社会に出たら、もっと競争社会なんだから、じゃんけんに負けたくらいなんだ」
とおっしゃっていましたが、本当にそうですよね。
不公平だからと、劇活動自体をやめてしまったり、運動会で一位を決めなかったりするのは
何か違う気がします。

話しは戻って、(完全に親ばか、いやテューターばか発言ですが)
招待してくれたキディさんが発表した曲が、たまたまラボでもやる英語の曲でした。
ラボのように、英語で歌いながらではなく、振り付けだけでしたが、
ちゃんと意味がわかっていて、リズムに乗って、しっかり踊っていたので
おお~ と嬉しくなりました。
ただ言われた通りに踊る、のではなくて、気持ちを込めて、
がんばって踊っているのが伝わるって素敵です。
英語の歌詞も歌えるはずですが、きっと歌わずに踊りなさいと言われているのか
きちんと口を閉じて、美しく踊っていました。(歌いたかっただろうなぁ~)
Sちゃん、バレエをやっているせいか、指先まで美しかったわ~♡
動物役のS君も、とっても上手でした。
大きな声で真剣に歌っていたので、一番後ろで立って見ていた私の耳にまで届きましたよ!

その後、S君のご両親に会い、
偶然にも「今日この後、ラボっ子S君の方のクリスマス発表もあるんですよ!」と聞き、
なんとクリスマス会をはしごする事に♪
(名前書かないと、ラボっ子のSちゃん、S君、S君、お兄ちゃんのS君と4人ともSだ!)
場所も近い上に、これまた時間もばっちりという事で、お共させてもらう事にしました。
こちらの教会は、日本初のプロテスタント教会ということで、また雰囲気も異なる教会です。
こちらは息子が幼い時に、英語サークルという名に惹かれて一度伺った事がある教会ですが、
数年ぶりに中に入る事となりました。
S君のパパにコーヒーまでごちそうになって、次々に来られる保護者の方々を眺めていましたが、
さすがにプリスクール。多国籍であることと関係あるのか、皆さん一様にオープンな印象。
なんだかよそ者の私もすぐに受け入れてもらえるような包容力を感じました。

S君と同じクラスの、もうひとりのS君。こちらもラボっ子。
(ダブルS君でキディクラスに参加している3歳児です。)
ダブルS君、もちろん私が来るなんて思いもしなかったでしょうけれど、
私が声をかけると嬉しそうに二人共Hugしてくれました♪
全て英語だったせいか、衣装がなかったせいか、
はたまた写真やビデオ撮影がOKなせいか・・・?
こちらの方が若干ラボっぽく感じた私でした。
ラボっぽいというより、総会のテューターの表現活動の発表みたいでした。
ハンドベルあり、英語の歌ありという感じ。とっても可愛かったです♡

どちらも教会だった事で、カトリックの方は大地創造をテーマにした曲の発表
プロテスタントの方は、Christmas Carol(英語とスペイン語)で発表 というように
クリスマスにちなんだクリスマスらしい発表でしたので、
気分はすっかりThe night before christmas という感じでした。
今日誘ってくれたSちゃん、本当にありがとう。

その余韻に浸りつつ・・・思わず立ち寄ってしまったのが Christmas Toys.
一年中クリスマスというお店です。どうしても毎年行ってしまうんですよねー
港の見える丘公園の近くに停めた車の事なんてすっかり忘れて、クリスマス気分を満喫していました。
使わなくていいお金を、また数千円使ってしまった。。。

まぁ、そんな愚痴はおいておいて、
2010年のクリスマス関連の写真や、パーティの写真を
http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/4000
↑こちらにUPしました。
お時間ある方は、ぜひ見て下さい。
Christmas Toysの写真も入れておきました。

さぁ!それでは!
22日に行なうラボのパーティ内ミニ発表でもクリスマスソングを歌うので、
頑張って最後まで歌えるようにCDいっぱい聞いて来て下さいねー。
パーティ日記とクリスマス関連の色々 12月09日 (木)
パーティの様子や、クリスマスのことなど、日記にしたためました。
こちらには写真がもう入らないので、
こちらをご覧下さいね。

http://plaza.rakuten.co.jp/laboishibashi03/4000
↑写真付きで色々書いてます。
横浜に集うひととき。 4 12月07日 (火)
年に一度のテューターの会へ伺って来ました。

テューターなりたての頃には、子連れで都内まで行くのも一苦労。
大先輩方が集う中、場違いだったと来た事を悔やむほど居場所なく感じたものでした。
今では子供も学校へ上がり、その上開催場所も近くに設定していただいているお陰で
子供が帰ってくるギリギリの時間まで参加する事ができるようになり、
別の地区の先輩方との出会いや、普段ゆっくりお話できない方々とのおしゃべりに、
一年の中でも楽しみな「プレゼント」の会と感じます。

会場へ着くと・・・
そういえば、昨年はゴスペル体験の場をいただいたなぁと思い出しました。
今年は昔話についてのお話し。
中村とも子さん(小澤昔ばなし研究所所員・日本口承文芸学会理事・日本民俗学会会員)の講演会です。
数日前の日記にも書いている通り、新刊の「かさじぞう」が物悲しくないのはなぜ?
また「ももたろう」が三年寝太郎のようにどうしようもない人なのはなぜ?
という私の疑問が面白い程に解決し、
「やっぱり!」「子どもたちと同じように、おもしろがっていいんだ!」
とワクワクしながら聞き入りました。すぐにでもテーマ活動がやりたい気分。

昔話を実際に耳で聞く時間もありました。ももたろうの一節。
「ひとつはどうなん」の「どうなん」がライブラリーの発音と違う!
読んで下さったテューターは当日急に頼まれたそうなので、同情申し上げるばかりですが。
実は私はこの「どうなん」どういう意味か以前調べたのでした。
岡山弁「どうにもならない=どうにもならん=どうなん」とあった。
関西弁のように「どうなん?」どうなの?と聞いているのではなく、
「どうにもならない」きびだんごは丸ごと一つはあげられない。と言っている。
それが分かると、途端に発音しやすくなるから不思議です。

話しは戻って・・・講演会では、
昔話やファンタジーの大切さを再確認する事ができて、嬉しかったです。
ヨーロッパの昔話と日本の昔話の違いについても、面白い対比で文化の違いを感じました。
ヨーロッパの「白馬に乗った王子様」、あり得ない夢物語的なハッピーエンドと
日本の「安楽に暮らしました」という生活の安定を求める現実的なハッピーエンド。
私はその両方を聞いて育っているから、どちらにせよ、
ずぶとく夢を持って生きる力は育ってるな・・・とほくそ笑み。(笑)

マイパーティでは1月から3月までは、昔話月間。
CDだけでなく、お母さんの声で、テューターの声で、英語と日本語で昔話が語られ、
子どもたちの心のどこかに溜まっていくことでしょうなぁ。めでたしめでたし。

講演会の後のお食事会では、くじ引きで決められた座席で、地区をこえた交流の時間。
大変貴重なおしゃべりの時間。普段はうかがえないお話がたくさん!
そこへなぞかけタイムも。
<ラボ45周年とかけて、○○○○○○○ととく、そのこころは?>
忙しいパーティ活動、地区、支部の活動の最中、
テューターの会のご準備をして下さったテューター方に、心から感謝しています。
幕を引かれる大先輩の想いを受けて、
涙と共に飲み込んだスープの味、昔話のごとく、五感で忘れません。

ついでに、スープのおかわりを勧められ、3杯も飲ませていただいたことも
芸達者なテューター方にマジックを教えていただいたことも、
Snowmanの様なまんまるお腹を抱えて、ぼっくりさんと歩いたことも・・・
きっと全部忘れません。
今日も無事に落っこちているサンタさん。 12月02日 (木)
もう12月!カレンダーもペランと一枚になりましたね。

来年度のカレンダーも届き(1月の写真はうちのパーティです♪)、
ライブラリーも届き、一足早いクリスマス気分。

そんな中、ようやく年賀状を作りました。
今年の年賀状は、見にくいですよ~(笑)
私に送りつけられた人は、ぜひ一緒に一年を振り返ってみて下さい。

なんだか父母会の資料みたいになってしまったけれど、色々書いていて、
「ずっと昔の事のように感じるもの」と「昨日の事のように感じるもの」がある事に気づきました。
なんなんでしょうね。
その線引きが自分でも分からないですが、クリスマスなんてツリーを飾ったら
すっかり終わった気分ですから。もう片付けたいくらい。
今楽しみなのは、久々の「ぐりとぐらのおきゃくさま」。
これまた久々に息子が「じゃぁ、暖炉作らなくちゃ!」と言い出し。
以前はリクエストだけして私任せだったものが、今ではさくさく自分で作っているので、
ちょっとは大きくなったのねと思いました。

小型の暖炉ですが、ちょうどその後ろ側に
落っこちて来て、ひからびた?サンタさんがいるので、
まるで、煙突の場所を間違えて入ってきたみたいに、なりました。
サンタさん?

サンタクロースは幼児達が本気が信じているため、絵本選びも慎重になっていましたが、
今年はこうして呑気にサンタを飾ってしまったことで、
私自身がちょっと考えるはめになりました。(苦笑)

小学生はきっと「なにこれ?変なの~」と言うだろうと思っていたけれど、
意外と「本物?」と小声で聞いてくるので、一瞬たじろぎました。
「わかんないけど、触らないようにしてる」と言うと
「その方がいいよ。」とのこと。 
怪しみながらも本物だと思っている様子・・・ ハイ。すいません。変なもの作って。

うちが2階なので「3階には頭と腕が出てるんじゃない?」
「テューター、3階に行ってみた?見て来た方がいいんじゃない?」とか
「昼間はひからびてるから、こんなにやせてるんだ」
「じゃ、夜になったら、太って動き出すんじゃない? 怖え~」
「どうしてこんな早くに、2階と3階の間に来ちゃったんだろう。」
「下見でしょう。」
と、ひそひそと年長、小1、小3が議論している様子に、

「テューターが飾ったんだよ。びっくりしたー?あはは~」というタイミングを逃し、
苦笑いしていた私でした。    ハイ。すいません。後日偽物だとばらします。

そんな訳で、誰独りサンタさんに触れる事なく、今日も無事に天井から落っこちています。

パーティ始まって、絶対3秒で壊されると思っていたのに・・・
子ども達って想定不可能な生き物です。
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