幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0572804
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ What's Labo?
 クラス編制
 クラスの流れ
 ラボの教材?
 料金一覧
 アクセス
 家庭文庫
 2024年度  体験・見学について
・ 物語を実体験!?
 はらぺこあおむし
 しょうぼうじどうしゃじぷた
 ふるやのもり
 バーバーヤガー
 きょうはみんなでくまがりだ!
 どろんこハリー
 バッファローの娘
 オデュッセウス
 そらいろのたね
 おおかみと七匹の小やぎ
 てじなしとこねこ
 長靴をはいたネコ
 はるかぜとぷう
 3びきのこぶた
 不思議の国のアリス
 十五少年漂流記
 ナルニア国物語「ライオンと魔女と大きなタンス」
 わんぱく大将 トム・ソーヤ
 みるなのはなざしき
 眠り姫
・ Summer Camp
 2009夏/写真
 2010夏/写真
 2011夏/写真
 2012夏~
・ Family Camp
 2004夏/写真
 2007初夏/写真
 2007夏/写真
 2009初夏/写真
・ 思い出ひろば
 ラボママ パーティ日記
 ラボカレンダーの絵
・ 年間予定表
・ テーマ活動って何?
 ライブラリーの聞かせ方のヒント
進化したあおむし
Basshiの日記
Basshiの日記 [全737件] 291件~300件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
サンタクロースとかさじぞう 4 11月28日 ()
ライブラリーがようやく届いた。(パーティの皆さん、水曜にお渡ししますね!)
お先に失礼。

ものすごーーく楽しみにしていた「かさじぞう」 一番に絵本を手に取る。
(ごめんね、ジョン万)

忘れもしない幼稚園の頃、
母が私に「サンタクロースなんていない!」「ここは日本だ」と言い、
「あれはアメリカのお話なの、うちにサンタなんて来ない。」と刷り込んだ。
お陰で、私は幼稚園で友達とバトル。サンタいるいない論争だ。
友達にもサンタなんていないんだよと教えてあげなくちゃと張り切った私は、
「さっちゃん、お友達が本当に信じている事を、頭ごなしにいないなんていっちゃだめ」
と先生に怒られた。悲しかった。

ちなみにお迎えに来た母も先生に注意されていたのを見て、
内心小気味良く思っていた事も覚えているが。(笑)

そんな夢のない幼少期を過ごした私にとって、かさじぞうの絵本は 心の支えだった。
<誰も見てなくても、善事はきっと神様が見てくれている>的な発想。

大人になり、テューターになり、
A Small Miracle「聖なる夜に」という絵本に出会った時も、
「まさに かさじぞう ではないか!」と涙が出るほどだった。

そんな思い入れの強い「かさじぞう」がライブラリーになると聞いて、大喜び。
まさに神様からのプレゼントに違いないと小躍りした。

う~ん。なんともいい感じの表紙。
思わず手を合わせたくなるような地蔵様の表情。
表紙を開いた見開きには、日本人の郷愁を呼び起こす六地蔵の姿。
「むかし あったけどな」で始まる東北の語り。

わくわくしながら読み進め、
「編み笠売りじゃなくて、木うりなんだ」
「全く売れませんでしたじゃなくて、全部売れて笠を買ったんだ」
などなど、自分の知っているたくさんのかさじぞう話との違いを楽しんだ。

ところが、衝撃的な違いが!
笠が足りなくなって、おじいさんがかぶっていた笠でも、手拭いでもなく・・・

もっこふんどし!!!

土砂を入れて運んだ「もっこ」に似てるから、もっこ褌。
要は紐がついてる前垂れのない褌。
紐しめすぎると痛いらしいけど、履き易いとTVで誰かが言ってた、あの褌か!
思わず調べちゃったじゃないか。
思わず英語も覚えちゃったじゃないか。loincloth
思わず調べちゃったじゃないか、The loincloth site.
http://www.karstensloinclothsite.com/
あたしゃ、変態か。

「もっこふんどしですよー!」とぼっくりさんが言ってたのも、私の中では
相当笑える要素のひとつ。(ごめんね。ぼっくりさん)

というわけで そこからは
笑いながら、違い探しにハマるハマる。(制作に携わった方々、本当にすみません。)

私が一番、好きだったかさじぞうの場面は、
去って行くお地蔵さんたち後ろ姿と、雪に残る足跡(人間のものではない)に、
おじいさんが、地蔵様が下さったと気づき、手を合わせるという場面。
「ありがたや~」という気持ちがじんわりくる。

しかし、新刊のかさじぞうでは、
じいとばあが顔を出して、お地蔵さんを呼び止める。
もっこふんどしをかぶった地蔵様が先頭なのも・・・
そのお地蔵さんが戸を開けて、おじいさんと面と向かっている絵も・・・
(地蔵とおじいさんが同じ位の背丈!)
「わらっちゃーいけねぇ、わらっちゃーいけねぇ」とおどりトラ状態。

次のページは、お地蔵さん達のどーんとドアップ。

「じいさま、じいさま、さっきはほんとうにありがたかった」とお地蔵さんから
なんとお礼の言葉まで!

そりゃー 有り難いに決まってる。
おじいさんとおばあさんが2人で手を合わせる絵にも納得、納得。

その次のページの、じいとばぁの良い笑顔。
こちらまで幸せになりそうな、本当に素敵な笑顔。

私の知ってるお話とは、随分違うけれど、でも今回、この絵に惚れました。
最後の一ページが特に好きです。
春になって、枝には花が咲き乱れています。
これからきっと何年経っても、どんなに寒い冬が来ても、
お地蔵さん達は、じいの優しさを忘れないよと言ってるような気がしました。

私のせいで、The loincloth siteを見てしまった皆様。ごめんなさいね。
でもしつこく もう一度貼っておきます。
http://www.karstensloinclothsite.com/
Thanksgivingより本当は伝えたい事 6 11月25日 (木)
以前TVでも取材放映されていたので、ご存知の方も多いと思うが、
数年前の「宋文洲の傍目八目」というコラムに書かれた
<捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと>というもの。

奇しくも日本の勤労感謝の日(23日)とアメリカのThanksgiving day(25日)と
”感謝”続きの11月末。

我が子が8歳の今、同じ8歳の少女がこのような体験をし、亡くなっている事を思うと
ラボ・パーティのように心豊かな教育にどっぷり浸る事のできる我が子と
それを与える事のできる親の私にとって、それはあまりにも遠いことのように感じる。
尚且つ白血病という病気によって、いつ同じ状況に陥ってもおかしくないと思える
身近さとの狭間で、複雑な想いを持つ。

息子も私も、意識して日頃から「ありがとう」を口にするけれど、
最低でも一年に一度は、本気の感謝を感じたい。

<捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと>のコラムはこちら。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070122/117394/


長文転記します。お時間の或る方はどうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1996年11月の四川省の寒村。

若い未婚の男性農夫が草むらに捨てられた女の子の赤ちゃんに気づきました。
赤ちゃんを育てるのは、貧乏な彼にとって重い負担。
そう考える彼は何回も赤ちゃんを抱き上げては下ろし、 立ち去ってはまた戻りました。

最後、彼は命が尽きそうな赤ちゃんに呟きました。
「私と同じ、貧しい食事を食べてもいいかい」と。

独身のまま1児の父親になった農夫は、粉ミルクを買うお金もないため、
赤ちゃんはお粥で大きく育てられました。
病気がちな体は心配の種でしたが、聡明で近所からとてもかわいがられたのは、
お父さんの救いでした。

女の子は5歳になると、自ら進んで家事を手伝うようになりました。
洗濯、炊飯、草刈りと、小さな体を一生懸命に動かしてお父さんを手伝いました。
ほかの子と違ってお母さんがいない少女は、お父さんと2人で家をきり盛りしました。

小学校に入ってからも、少女はお父さんをがっかりさせたことはありませんでした。
習った歌をお披露目したり、学校での出来事を話したりと、お父さんを楽しませました。
そんな平和な家庭に突然の暗雲がたれ込みました。

2005年5月。

ある日、少女は鼻血がなかなか止まらない状態になりました。
足にも赤い斑点が出たため、お父さんと病院に行くと
医者に告げられた病名は「急性白血病」でした。
目の前が真っ暗になりながら、お父さんは親戚と友人の元に出向き、
借りられるだけのお金を借りました。
しかし、必要な治療費は30万元。 日本円にして400万円です。
中国よりずっと裕福な日本でも、 庶民にとっては大金になるような治療費を、
中国の農民がどうにかできるはずもありません。集めたお金は焼け石に水でした。

かわいい我が子の治療費を集められない心労からか、
日々痩せていくお父さんを目にして、少女は懇願しました。
「お父さん、私、死にたい。もともと捨てられた時に、
そのまま死んでいたのかもしれない。もういいから、退院させてください」と。

お父さんは少女に背を向けて溢れ出た涙を隠しました。
長い沈黙の後、「父さんは家を売るから、大丈夫だよ」と言いました。
それを聞いて、女の子も泣き出しました。

「もう人に聞いたの。お家を売っても1万元しかならないのでしょ。
治療費は30万元ですよね」と。

6月18日、少女が読み書きできないお父さんに代わって病院に
「私は娘への治療を放棄する」との書類を提出しました。彼女はまだ8歳でした。

幼い子につらい思いをさせてしまった事を知ったお父さんは、病院の隅で泣き崩れました。
そして娘を救うことのできない自分を恨み、運命の理不尽に怒りを覚えました。

娘は生まれてまもなく実の父母に捨てられたうえに、
貧乏な自分と1日も豊かな生活を経験したことがありません。
8歳になっても靴下さえ履いたことがありません。
それでなくてもつらい人生を歩まなくてはいけなかったのに、
さらに追い打ちをかけて病に苦しめられるとは。

退院して家に戻った少女は、入院する前と同じように家事をし、自分で体を洗います。
お父さんに、自分は勤勉で、かわいく、そして綺麗好きな娘として記憶に残してほしい。
そう願いながら、1つだけお父さんに甘えました。

新しい服を買ってもらい、お父さんと一緒に写真を撮ってもらったのです。
それもお父さんを思ってのこと。「これで、いつでも私のことを思い出してもらえる」と。

ささいな幸せの日々も、終わりが見え始めてきました。
病気は心臓に及び始め、ついに彼女は学校に行くのもままならなくなりました。

苦痛から、学校に向かう小道を、1人カバンを背負って立ち尽くすこともありました。
そんな時には、目は涙で溢れていました少女の死が近づいたころ、
ある新聞記者が病院側からこの話を聞き、記事にしました。

少女の話はたちまち中国全土に伝わり、人々は彼女のことで悲しみ、
わずか10日間に70万元の寄付が集まりました。
女の子の命はもう一度希望の火が灯され、彼女は成都の児童病院に入院し、
治療を受け始めました。

化学治療の苦痛に少女は一言も弱気を吐いたことがありません。
骨髄に針を刺した時さえ、体一つ動かしません。
ほかの子供と違って、少女は自分から甘えることをしないのです。

2カ月の化学治療の間に、何度も生死をさまよいましたが、
腕のよい医師の力もあって、一時は完全回復の期待も生まれました。
しかし、…。
やはり化学治療は、病が進行し衰弱していた少女の体には、無理を強いていたのです。

化学治療の合併症が起き、8月20日、女の子は昏睡状態に陥りました。

朦朧とした意識の中で彼女は自分の余命を感じます。
翌日、看病に来た新聞記者に女の子が遺書を渡しました。
3枚もの遺書は彼女の死後の願いと人々への感謝の言葉で埋め尽くされています。

8月22日、病魔に苦しめられた女の子は静かに逝きました。

少女のお父さんは冷たい娘をいつまでも抱きしめ涙を流しました。
インターネット上も涙に溢れかえり、彼女の死のニュースには無数の人々がコメントを寄せました。

8月26日、葬式は小雨の中で執り行われました。
少女を見送りに来た人にあふれ、斎場の外まで人で埋まりました。
女の子の墓標の正面には彼女の微笑んでいる写真があります。
写真の下部に「私は生きていました。お父さんのいい子でした」とあります。

墓標の後ろには女の子の生涯が綴られてありますが、その文面の最後は

「お嬢さん、安らかに眠りなさい。あなたがいれば天国はさらに美しくなる。」

と結ばれています。 死後、彼女の鞄から以下の作文を見つけました。

『私の路』

私の路はお友達が歩く小さな路とは違う。

私の路は車が走る大きな路とも違う。

山を登る時、私は私だけの路を歩くのが好き。

山を降りる時、私は小鳥達と一緒に歌う。

もしあなたも私の路を歩いてくれるならば、 私と小鳥達の歌が聞こえるはず。

歌を聞けば路が長くても疲れない。

私は私の路を歩くのが好き。

彼女のお父さんは娘が亡くなってもよく娘の夢をみるそうです。
読み書きのできない彼は手放さない本があります。
それはなんと「マッチ売りの少女」です。
入院中の娘が父さんにその童話を読んでくれました。
「寒い寒い大晦日の夜、雪が降り続ける中、・・・」と。

父さんは「可愛そうに・・・」とため息を漏らすと、
娘は「うちは大丈夫。たくさんの人が助けてくれるから」と言いました。

たくさんの人々が闘病中の彼女を励まし、回復を祈りました。
しかし、彼女は帰れませんでした。
彼女の葬式は小雨が降り注ぐ日に行われましたが、
たくさんの「お父さん」と「お母さん」が涙を拭きながら参列しました。

彼女は病院で3ページの遺書を書き残しました。
そこに8歳の子供に思えないような、お父さんへの気遣いがありました。
そして彼女は人々からの寄付金を自分と同じ白血病の子供達の治療に使ってほしいと願いました。

実際、そのお金は既に7人の子供達の命を助けました。
遺体となった彼女の小さな足に生まれてはじめて靴下が履かれました。
白い靴下でした。そのうえに赤い革靴を履かれました。
これは彼女が生前によく想像した白雪姫の服装だそうです。

彼女の口元に微笑がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んで下さった方へ
ありがとうございました。
2010/11/24のKiddy class 11月24日 (水)
今日は地区発表会の振り返りと、感想文のシェア。
発表会の後に描いた絵や絵本(朗読!?)の見せ合い。

SBは、地区発表会の最後の時間にラボっ子みんなで(OBOGも)やった曲から数曲。
初めてだと言う3歳児も元気に楽しく踊れた様子。
Maryさんも里帰り。Hi, Mary!
MacDonaldさんの農場にもTurkeyが gobble,gobbleと大騒ぎ。

そしてThanksgivingの絵本を読み、
発表会に来てくれたお父さんお母さん(おじいちゃん、おばあちゃんも!)に
ありがとうの気持ちを込めて、手足Turkeyをプレゼントする事にした。

Thanksgivingの絵本は、アメリカの感謝祭の由来を書いたもの。
先生が学校で読み聞かせをした後に、
Pilgrims(イギリスからアメリカに渡った新教徒たち)の黒い帽子や白い女性用の帽子、
先住民達の皮のヘッドバンドに羽飾り等を工作し、その後Play(劇)をするという内容。
それを見たラボっ子達は、Playをテーマ活動と呼び、「この絵本はラボか?」と質問。

ラボではないよと言って、
アメリカやオーストラリアの学校ではラボみたいに、こうやってみんなで劇やったりするみたいよ
みんなの幼稚園でも劇やらない?やるでしょう?と聞くと、
キリスト教系の幼稚園児は「私は人間やるの!」「僕も猿やる」と口々に教えてくれた。
どうもキリスト教関連で、いろんな内容の劇をやるらしい。
我が子も年長の時に、キリスト生誕劇を衣装付きでやった。
「マリア」「ヨセフ」「ガブリエル」等の役名でなかったので、
てっきり「ノアの箱船」だと思ったが違った。
劇のない幼稚園は、子どもの子どもによるお祭りをやるらしく、これまた教えてくれた。
ラボでたくさん役を経験している彼らだから、きっと幼稚園でも輝いていることだろう。

作った手足Turkeyを渡す時、「殺して食べないでね」と私がふざけて言うと、
「私は食べないけど、ママが食べるかも。」と切り返す子あり。
「パパにあげるんだ~♪ でもパパが捨てたら、けっとばす!」と威勢の良い子あり。
女子が男子を尻に敷く日も近い~

Playroomでは、来週「ゆきむすめ」をやることになったが、
Kiddyでは決まっていない。
来週、好きな物を好きなだけ動いてもらいたいと思うので、
どんなリクエストが出るか楽しみ。
地区発表を終えて、今帰宅。 2 11月21日 ()
地区発表の詳しい感想ついては、改めて。

<出演した子どもの感想>

H君:楽しかった~! ねぇ、お昼ご飯食べた後、また発表出る?

   T:えー 出ないよ。(笑) 地区発表会は一回だけだよ。

H君:じゃぁ12月は? 12月の発表会には出るんでしょう?
   ぼく、次は「てじなしとこねこ」やるから。あれ面白いもん。

   T:あ・・・もう決めちゃってるんだ。(笑)
     いいねぇ、次の発表が待ちきれないんだね。

Aちゃん:Aちゃんはねぇ、12月の発表やだ~!だって疲れたもーん。
     でも楽しかったぁ。感想もいっぱい書いたよ。ほら見てごらん。
     本当はねぇ、もっと言えるんだよ~  (台詞とかナレーション)

   T:知ってるよ。いつもナレーション一緒に言ってくれてたじゃない?

(それを聞いて、知ってるならいいよと言わんばかりに満足げ。)

Mちゃん:楽しかったぁ~ 
     でもゆきちゃん3人いるから、お花は分けられないから
     (小さい子に)あげたんだよ。

(年中さんらしく、PRの子にひとつしかない花を譲ってあげた事を言っています。
 でもアイスはたろうからもぎ取ってたよね。笑)

   T:擦りむいた膝は大丈夫だった?

Mちゃん:あー。忘れてたー。 痛くなかった。


Tutorの近くに座っていた子達の感想は、こんな感じでした。
他の子達はどうだったのか、パーティで教えて下さいね。

なにより「楽しかったー」と言って、舞台を降りて来られる、あんたがたはエライ!

小学生になった途端に、恥ずかしいとか、ちゃんと言えないと言いたくないとか
色んな感情が芽生えて来たはずの、小学生も「楽しかった」と笑顔だったね。

良かった、良かった。

今日のところは、これだけツイートして・・・  寝ます!

舞台に上がった皆さん、遠方から見に来て下さった皆さん、
陰ながら発表会を支えて下さった中高大生(小6含む)の実行委員の皆さん、
そしてテューターの皆さん、ありがとうございました。
皆さんも、今日のところは、しっかり寝て下さい。(笑)お疲れさまでしたー。zzz
中活発表はハイレベル。ライブラリー日記3 2 11月15日 (月)
合宿やキャンプ、実行委員会などで活躍している(声を出している)高大生の陰で、
よほど目立つ子でないとなかなか覚えられなかった地区の中学生。
しかし、パーティ訪問や、地区行事の担当テューターとしての経験を通して、
だんだんと中学生と知り合いになってきました。
そうなると俄然興味の沸く、中活の発表会!☆

自分の分しかない発表会のチケットを握りしめて、
ダメ元で当日券を求めて息子も連れて行きました。
(もしチケットがなければ、近くの図書館で待っていてもらうことに。)
結局、チケットが購入できたので、無事に子どもと会場に入る事ができました。

私はビデオ撮影を頼まれていたので、レンズを通して中学生ひとりひとりの顔を見る事ができました。
地区の中学生達は、想像していた以上に楽しそうに生き生きしていた事に感動したし、
いつも無表情な感じの地区の女の子達が、発表で笑顔を見せていたのも印象的でした。

一方息子はと言うと、会場に入った途端私の言う事を聞かず(怒)
私から離れて後ろの席に座りに行きました。
(周囲に座っていらした方々にはご迷惑をおかけしたかもしれません。すみません。)
私は隣が我が子でなくても、ガサガサされると気になって舞台に集中できないタイプなもので、
今回は離れていたお陰で?私は静かにじっくりと見る事ができて嬉しかったのですが、
さて息子の方は、ちゃんと見ていたのかどうだか・・・

そう思った帰り道のバスの中。
だんだん・・・我慢できなくなって・・・ 邪道だなと思いながらも・・・
ついつい「ねぇ、ちゃんと発表見てたの?」「感想はなんて書いたの?」と
テューターらしからぬ余裕の無さで、待ちきれず質問してしまいました。(苦笑)

すると、最初は無難に「裸の王様の、王様役の人は面白かったねぇ」などと、
知っているお話(よく聞いているお話)の感想を言い出しました。
息子がまだ聞いた事のないはずの「十五少年漂流記」
こちらの感想を聞きたくって、どうだった?と聞くと、
突然怒り出し「なにあれ。ジャックって何したの!結局泣いてて何したのかわかんなかったー。」
と言い出すので、吹き出してしまいました。
(そうそう。タイトルのわりに、謎を解くには4話まで聞かないとわからないのよね。)

「なんで大統領とか決めてんの!あれ子どもなんでしょう。大人はどこ行ったの!
それにモコってなに!(怒)」
とまくしたてました。
通訳すると、息子は十五少年漂流記を聞いた事がないために、
漂流してしまった1話の事実を知りません。(笑)
おまけに、ジャックやブライアン等は名前とわかるけれど、
そもそもモコというのは人の名前なのか?そして彼はどういう位置づけの人物なのか?
という質問なわけです。

一番後ろの席にいた割りに、そこそこ見ていたんだなぁと驚きながら、
私が内容を話しては面白くないからと、家に聞いてから一緒に聴こうと約束をしました。

自宅に帰るとすぐに、英語は読めないけれどCDを探し始め「15」の文字で
なんとか「十五少年」を見つけ出した様子。
迷わず1話をCDデッキへ入れました。
(おー 1話から聞くなんて、エライじゃん。)
するとこたつにひっくり返って、ゴロゴロしながら聞き始めました。
例のごとく・・・
「ねぇ、暗礁って何?」などと、時折意味の分からない言葉を質問しまくりながら。

そうこうしているうちに、私の夕飯作りが終わり、夕飯を食べながら3話くらいまで聞き、
食べ終わり、息子が4話のCDに入れ替えたあたりから、私は夢の世界へ・・・ウトウト。
(ダメ母)

はっとして起きると、
「ちょっと~ ママ、寝てたでしょう。損してるよ!4話が一番面白かったんだよ!
後でちゃんと聞いてみなよ!」とお説教されました。

夕食を片付けながら「結局、ジャックがなんで泣いてたかわかったの?」と私が言うと、
目をキラキラさせながら
「わかったんだよぉ~ それがさぁ~」 と嬉しそうに語っていました。

この話しを中活担当だったJさんにしたところ、「ぜひ日記に書くように!」
と言われましたので、こうして書いています。(笑)
その時、こう質問を受けました。
「1話~4話まで2時間近くも。息子さんはどういう様子で聞いているの?」と。

そう改めて言われると、あまり意識して見てなかった私。
いつもと同じで、アメをなめたりしながら黙って聞いている感じだったかなぁ・・・
時々、自分の部屋で行ったり、戻ってきたり。
途中で「ラボの絵本はどこにある?」と言って探し始め、見つけ出してはみたものの
絵は抽象的で、文字は英語だけだったので、
「あー もう!」と文句を言いながら、CDを戻していたのはちらっと見かけました。

そんな訳で、今日改めて、ねぇどうやってCDきいてるの?と本人に聞いてみました。
私はかなり集中して、手を止めて、CDに耳を傾けないと内容を全部は理解できない
(それはTVニュースなども同じな)のですが、
どうして一回で内容がそこそこわかるの?と聞いてみたのです。
すると、「頭の中で、想像しながら聞いてるの。」と即答が返って来ました。

そうだったんだ。
実際には描かないけれど、頭の中に描いているんだ。
CDの言葉が、頭の中に情景として広がるんだ。
すごいイメージ力。

当日チケットが入手できず、発表会を見れなかったとしたら・・・
「十五少年」との出会いがなかったのだと思うと、恐ろしい~ (笑)
来年からは、そろそろ小学生の子の分位は、チケット確保してあげようかなぁと
思います。
2010/11/12の日記 11月12日 (金)
Halloween Partyの様子をようやくUPしました。

左コンテンツの<2010年後半>のHalloween Partyをご覧下さい。
写真、コメント付きのページに飛びます。
写真が欲しい方は、Top page の写真のページ(会員専用/パスワード付き)からもいけます。
写真プリント、ダウンロードもご自由にどうぞ。
ハッピーローソンでの体験会終了。 11月09日 (火)
ハッピーローソンでのラボ・パーティ体験イベントが無事終了致しました。
今回は午前、午後に加えて、15時からの回も増やし、計三回の体験会を開催する事ができました。

ハッピーローソンでお目にかかった方々は、このHPをご覧になってないかもしれませんが・・・
この場を借りて、御礼申し上げます。
たくさんの方々にご参加いただき、我々テューターも楽しい一時を過ごさせていただきました。
また、多くの想像力豊かなお子さんとの出会いが活力となりました。

ご興味があって、事前申込をして下さった方に加え、
「たまたま公園に遊びに来たらやっていたので参加した」という通りすがりの方もいましたが、
それも何かのご縁。
これまでラボをご存知なかった方々が、またどこかでラボを耳にした時に、
ふと思い出してもらえればと願っています。

果たして何人の方に、ラボの良さや奥深さが伝わったかは分かりませんが、
何かの折りには、ぜひまた一緒にラボのお話を楽しみましょう。

ありがとうございました。
2010/11/08の日記 2 11月08日 (月)
秋研が本日を持って終了致しました。

秋の研修の集約として、テューターの方々の前で発表するわけですが、
最後の「ぎゅっ」があって、いつも本番には一番の出来となることが多いです。
私個人としては、研修の度にドラマがあり、色んな想いがあり・・・で
集約の際には、反省もありながらも「苦しい事もあったが、本当にやって良かった。」
「思い悩んでいた場面が、本番でやっと胸に落ちた。」というような結果オーライな場合が常でした。
ラボっ子のように輪になって、一緒に取り組んで来たお仲間のテューター方と
いただいた感想文を読んだり、労いあったり、という振り返りの時間には、
感極まって涙する時もあれば、言いたい事がいっぱいあって胸いっぱいことばが溢れるときもあります。
もちろん反省やもやもやが残りながらも、充実した日々に感謝し、
むしろ秋研が終わる事が虚しい時さえもあります。

しかし、今回は、なんだかわかりませんが、出し切った・・・という感じ。
まさに、国生みの発表を終えて、体も心も「がらんどう」になった感じです。
本当に不思議。
ここまで気持ち良く、すっきり「終わった」という感じは初めてで、自分でも戸惑いました。

皆の想いが一つになった事で、ナレーションが途切れることなく流れ、
すんなり情景が思い浮かべる事ができて、気持ち良くお話に入り込めたからじゃない?
という先輩のことばに、なるほどと納得したりもしました。
この気持ち良さは「くせ」になります。

私は、最後に大岩の役になって終わる場面で、まずイザナキの想いを受けて
「想いを断ち切るかのように」生と死を分断し、遮断してずっしりと重く立ちましたが、
イザナミ(役のT)の震える声と、その声に込められた哀しい決意を聞くと
自然と岩の堅さがほぐれてくるような気持ちになりました。
本当に自然にまぶたが閉じ、「遠い、遠い昔・・・」というナレーションと共に、
数百年の時を過ごした岩、イザナミの想いも受け止め、ただ黙ってそこに或る岩の気持ちになって
終わりました。

一日に1000人殺すと言うイザナミの哀しい決意と、
それを受け、人間を絶やさない為に一日に1500人生ませるようにすると言うイザナキの切ない決意は
やはりテーマ活動として動いてみなければ分からない心境だったと改めて思います。

音楽の素晴らしさもさることながら、紡ぎ出されることばのひとつひとつに
酔いしれた数ヶ月でした。
子ども達にも、いつか必ず出会って欲しいライブラリーです。

悲しいかな・・・そんな余韻に浸る暇なく、
「がらんどう」な自分を奮い立たせて明日の準備にとりかかり、
「国生み」の重厚な神話の世界から
「まよなかのだいどころ」の軽快な音楽に身を任せている私。
明日も子ども達と一緒に、気持ち良く天の川まで飛んで行ければ~ と思います。
その為には、ゆっくり寝なければ!

寝ていたら、キッチンの小さなコックおじさん達の歌が聞こえてくるかも・・・
ハッピーローソン山下公園店 11月06日 ()
ラボ・パーティ「親子であそぼう! えいごであそぼう!」

山下公園内へ遊びに来る親子の休憩の場であり、
イートインコーナーも、子ども達が遊べる遊具もある!
ベビーカーのまま入店しても、商品にぶつかる事がない。
絵本や玩具を販売しているコーナーもあって
子連れのママに大人気の「ハッピーローソン」です。

この「ハッピーローソン山下公園店」にて、ラボ・パーティの無料体験を行ないます。
今回で7回目となりますが、これまでたくさんのラボのおはなしを体験してもらいました。
「かぶ」「さんびきのやぎのがらがらどん」「はらぺこあおむし」
「きょうはみんなでくまがりだ!」等々・・・

今回のおはなしは・・・ 「まよなかのだいどころ」<SK31 ロージーちゃんのひみつ>より

 英語と日本語で読み聞かせをし、劇ごっこをしますよ。

 ミッキーがベットから飛び出して、落っこちたところは、真夜中のだいどころ!
 あさのケーキを焼く3人のパン屋さんに、ミルクと間違えられて
 ケーキに練り込まれてしまったミッキー。どうなるのかな・・・?
 さぁ、ミッキーと一緒に パンの飛行機で 
 真夜中のだいどころの天の川までひとっとび!

①11時~11時半 ②13時半~14時 ③15時~15時半
各回/親子10組限定  ※事前予約優先  参加費無料
TEL/03-5324-3418(電話担当/板谷)

※①②の回に空きがあります、お申し込みお急ぎ下さい。

メールでお申し込みされたい方は、
---------------------------------------
<ハッピーローソンイベント参加希望>
参加者名、お子様氏名(年齢)
住所
電話番号
参加希望時間 ① ② ③ ←いずれかを記入
---------------------------------------
以上を明記の上、左コンテンツ「メッセージを送る」よりメールをお送り下さい。
文化の日もラボ! 11月03日 (水)
<Playroom>
今日はPlayroomの皆さんも、祝日でご主人がいらしたと思いますが、
二組だけ参加してくださいました。
今日は久々にナーサリーライムを中心に楽しみました。
寒くなってきたので、体をあたためるようなSongを選んでみましたよ。
ちょっとおまけでやってみたのが Two little dicky birds
指につけた小さな小鳥シールをテューターが飛ばしてみせると
真似て一生懸命飛ばそうとするけど、どうしてもいなくならず・・・
「え?」「あれ?」を連呼しているIちゃん。
工夫して襟元にシールを貼付けて、「飛んでったよ」と言うMちゃん。
どちらも可愛かったですね~。
学校が休みで家に居たM君にも、ちょっとやってみてと頼むと、
こちらもまた工夫してこぶしをにぎってましたね。(3歳の時には飛ばせなくて怒ってましたが)
T/Aは、たろう。
お母さん達がいろんな役をやって下さるお陰で2組だったのに、随分と豊かなお話の世界に感じました。
たろうは役Mちゃん。嬉しそうにスキップしたり走ったり。
驚いたのは日本語の台詞を言っていたところ。
か細い小さな声だけれども、CDと同じ台詞で言っていました!

絶対にミーヤをやると決めているIちゃんは、さすがにネコらしい動きで、
CDと全く同じタイミングで「み~やぉ」と言ってましたねぇ。
キディさんにもミーヤは大人気ですが、どうしてミーヤなんだろう???
キディさんのように長くお話に取り組んでいると、お話から逸れて遊んで深めてばかりいて
なかなかCDの通りに戻ってこれませんが、
PRはふざけたりしないせいか、とても景色がよく見えるT/Aでした。
PRもぜひ発表に出してあげたいなと思った私でした。
という訳で一緒に出す事に決定したために、お母さん方が動揺していました。(笑)
そうそう。大人の方がお話に入りきれないと所在ない状況になるのですよね~
だから、お子さんと同じ役なら同じ役。離れられるなら違う役でもいいし、
ナレーションだってなんだって子どもと一緒にやると決めてしまえば、結構楽しめてしまうものですよ。(大丈夫、大丈夫)
一生に一度かもしれない母子で舞台に立つという経験を、良い思い出にしてもらえたらと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<キディ>
5名で毎週役を変え、楽しんで来ましたが、いよいよ役を決定しました。
(でも園児はそれが理解できない様子ですが。。。)

チローとゆきちゃん役に決めたSちゃん、どんなに促しても今日は頑なにチロは咳がでるからやらないと言ってましたが、
出番がなかなかなくて、つまらなくなった様子。
「やっぱりちろーやれば良かった。」とポツリ。
そうそう、なんでも自分から参加する方が楽しいよね。
人に言われてやるより、自分で思った事が大事だなと思います。

おうちでは警察官をやると言っていたらしいH君は、たろう役に。
先日素晴らしい絵本を作ってきてくれましたが、やはりイメージが広がっているだけあって、
腹から声が出ていました。(びっくり!あんな声出るんだ。)
「もう、気持ち良くやって!」と心から飛び出した私のことば。
驚いたのは、CDにはない台詞ですが「あ!僕の学校の近くだ!」と指さして叫んだ場面。
「あっちが学校なんだよ」とペット達に説明しながら、勢い良く走り出したので、
本当にそこが通学路なのかと目を疑うほどでした。

警察官がなんだか低い声で渋い雰囲気を醸し出していたM君。
テューターが「警察官、渋いおじさんなんだね。」と笑いながら感想を言うと、
「ちがうちがう。若くて優しい人だよ。と言って、急に優しそうなお兄さんの警察官になりました。
声のイメージと、自分のイメージが違ったそうです。

またネコのミーヤはやはり大人気。
ネコが大好きで普段から観察したり動きを真似しているという子と、
友達がネコやるなら私も、というのは全く違うので、ちょっと丁寧にどうしてミーヤなのか聞いてみました。
すると、コッコは鶏だから好きじゃない。ガーコはイメージがつかないそう。
鶏がきらいな理由はそれぞれあっておもしろかったです。
「ガーコをやるよ」というMちゃんに理由を聞くと、「みんながやらないなら、あたしが」とのこと。
「いいんだよ。自分の好きな役はなんなの?」と聞くと、「ゆきちゃん」とのこと。
既にゆきちゃんはやることになっていたので、
前回ずっとゆきちゃんやってたらつまらなかった。自分も一緒に走りたい。
だから何かの動物になろうと思ったけど、ミーヤばっかりでおかしいと、年中さんなりに思ったそうなのです。
「たろうはどう?ガーコがいた方がいい?ミーヤばっかりだと変?」と聞くと
H君が「別に。ミーヤがいっぱいいても楽しいよ。
ガーコがいればそれは嬉しいけど、いなくてもいるつもりで大丈夫だよ。」
と嬉しいことば。
<いるつもりで>というのは、イメージが膨らんでいるH君だからこその発言ですね。
テューターが「いるつもりでやってみて!」と言うのとは全く違います。

そんな訳で、Mちゃんは話し合いの結果、ガーコをやってみたいということになり、
おうちでもアヒルを見てみてねと話しました。
パーティ中も苦労しながらやっているように見えたので、終わってからまた感想を聞くと、
「アヒルって水の中にいるでしょう?どうやって歩くのかわかんなかった。」とのこと。
そんなことばを聞いて、ついついワクワクしてしまうテューターなのでした。

しなやかな感じのネコをやっていたAちゃんですが、
テューターはまだAちゃんがこのお話が大好きというわけではないのかなぁと思っていました。
しかしいつも「○○やってあげる」とお姉さん的な気配り発言が多いAちゃんが、
今回は人のためにではなく、自分がやりたいもの、という事で、ネコを選びました。
ネコっぽく動きたいけど、たろうが早くて「早く走れなかった~。難し~い。」と言ってました。
自分なりのネコのスキップのイメージ、走るイメージがあるようですが、
体がそれについて来ないとのことです。
別に四つん這いにならなくても、自分がスキップしている気持ちでやってみたら?と言いましたが、
やはり四つん這いが良いそう。膝が痛いと言ってました。(笑)

感想タイム、と輪になっても意見が出ない園児たちですが、
一人一人聞くとそれぞれの感じている事があって面白いです。
テューターと他の子が話していると、すぐに全員がうわーーーっと自分の想いを話し出すので、それが大変。(笑)
順番ねと待たせると「何言おうとしたかわすれちゃったー」「もういい」とか。(笑)
すごく良い事をつぶやくので、テューターは聖徳太子のごとく、
一気に聞きとれるように、耳をピンと立てています。

来週はもっと色々思うところが出て来るはず。楽しみです。
でも一斉にしゃべらないでね~。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.