幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ライブラリー日記2「Mのおでかけ!?」 2 11月01日 (月)
横浜は今APEC開催に向けて、厳重な警戒態勢。
みなとみらい地区はあちこちで検問があり、角を曲がる度に車をとめられ
「どこへ行かれますか?」と聞かれます。
警戒にあたる警官の皆さんの背中には、他県の県警名が書かれた文字があり、
最近では今日はどちらからいらした警官の方だろうと、
すっかり背中を見るのが楽しみと化しています。
息子は私を真似て「ご苦労様です」と車の窓を開けて叫ぶようになってしまい、
ついには「今日はオレ、四国の人にご苦労様、言ったし~♪」と威張っています。
私も対抗心をもやして!?「ママだって、北海道の人と秋田の人に言ったよ。」
という日々です。

そんな中、今日は小学校の振替休日で、朝からどこかへ遊びに行きたい息子。
一方、山積みの家事をこなしたい私。
ワフ家のヘンリーばりに、家事をしぶしぶ手伝って、早く出かけようとするも
あれやこれややり出す私に・・・ついにしびれを切らした息子が
「ぼく、もうひとりで行って来るから!」と言い出しました。

時はAPEC。横浜は今、世界中で一番、安全なのでは?と思った私は
意を決して、子ども一人で行かせることに。
(何度も行った事のある場所だし、あんなにたくさん警官がいるから、誘拐はないだろう・・・)

そんな訳で「はじめてのおつかい」ならぬ、ならぬ「はじめての電車でのおでかけ」
携帯電話を持たずに行くので、迎えに行く私との待ち合わせ場所や時間
もし、私と連絡が取れなかった場合を想定して、念のための避難方法まで確認して、
もし分からない時は、路行く人ではなくお店の人や案内の人に聞く様にと言うと
珍しくメモを取って、嬉しそうに走り去って行きました。

夕方になり、私も家事とラボの準備が一段落して、待ち合わせの場所に向かうと
なんとビルの中にも5m間隔かという位、警官の方々がた~くさんいらっしゃいました。

無事に息子とも会えて、「はじめての1人電車はどうだった?」と聞くと、
「別に、普通。全然平気。」とのこと。

その後、せっかくだからとみなとみらいで夕食を食べて、
たまたまやっていたクリスマスツリーの点灯式を見て、一息ついた頃、
「何か困った事はなかったの?」と聞くと、
「駅出た所で、道がわかんなくなっちゃってさ・・・警察の人に聞いた。」
え??
よくよく聞くと、どうも道案内までしてもらった様子。
地方の県警の方なので、わざわざパンフレットの地図片手に、一緒に歩いて下さったとのこと。
「やだ!ご迷惑じゃないの!あなたの道案内の為に来てるんじゃないのよ。
 きちんとお礼は言った?」などと矢継ぎ早に文句を言う私に、
「いいです、いいです、ひとりで行けますって言ったけど、一緒に行こうって言ったんだよ~。」
とのこと。

そんなこんなで、ボディガードというよりも、補導されてる感じの息子の様子を思い浮かべて、
ふと脳裏に浮かんだのは・・・やはり”Stop Taro!"(笑)

ついつい・・・
私「Little boy, be careful!って言われなかった?」
息子「そんなこと言われない。急に英語で言わないでしょう。普通。」

私「じゃぁ、ひとりじゃ危ないよ。気をつけて!って言われなかった?」
息子「そんなこと言われない。ひとりで、偉いねって言われた。」

大笑い(褒められちゃったか。)

ついつい調子に乗って・・・
私「ぼく、急いでるんです。アイスがとけちゃうし、って言わなかったの?」
息子「言うわけないじゃん。アイス持ってないし。」

しつこく・・・
私「じゃぁ、ピピピーーーーって笛吹かれた?」
息子「笛なんか吹かれるわけないじゃん!」(爆笑)

そんなバカな会話をしていると、

息子「あ、でも かなぼう持ってたよ。」
私「え?金棒?」(笑)「オニか!」

息子「あはは~間違えた。 じゃ、なんて言うの。あの棒は。」
私「警棒のことでしょう。」

というバカバカしい親子漫才いやバカな親子の会話・・・が永遠に続いたのでした。

息子「本物のPolicemanは笛を吹いて注意とかしないんだね。
へぇ、偉いねぇ。とか言って褒めて、一緒について来てくれるんだね。優しいよね。」

おいおい・・・。
それは、あなたが道を尋ねたからでしょうよ。
たろうみたいに交通違反をしてたら、そりゃ叱られるわよ。

ペットなしでの初ひとりおでかけは、
予定外に褒められて、自信をつけて終了したようです。
2010/10/31の日記 10月31日 ()
「子供たちの心にお話が染み込むまでには、3ヶ月では足りないわね・・・」
テューターとの話し合いの中で、ぽつりと出たことば。
つまり発表会のテーマ物語を決定するまでに数週間、それを入れての3ヶ月だと
長いようで実は短いよねという話し。

きゃー どうしましょう!! 発表まであと一ヶ月しかない。
みんな、染み込んでる???
ゆっくり、じっくりテーマ活動の時間を取りたいのに、インターンを呼んでしまって
ハロウィーンもやることになってしまって・・・
と内心冷や汗をかきながらも、テューターが余裕を失っては元も子もない
と自分に言い聞かせて、楽しんでいる子供たちに変な水をささないように、
しかし よりお話に近づけるように気を配りながら、独り胃痛と闘っています。

そんな今日、本来ならばハロウィーン当日。
いつもなら近所へ呑気にTrick or Treatingに出かけているところですが、
同地区のとてもお世話になった先輩テューターの10周年発表会に出かけました。
残念ながら、うちのパーティからはどなたも来られてなかったけれど・・・
ぜひ他の発表も見て欲しい、
発表の目が肥えるというか、見る側も見方がわかってくるし、
我が子の将来の様子に重ね合わせて、目標にもなるかもしれないし。
・・・などと思いながら、見ていたら、ずどーんと落ち込みました。(笑)

小学生も幼児さんも生き生きしていて、まさにトムソーヤの世界そのもの!
英語も日本語もすっかり自分のことばになっている。
あの早口のトムソーヤの英語も、更にスピードアップして、
もっと早口に聞こえるくらい自分のものになっていました。
途中に自然と笑いも起きるほど、キャラクターが生きていて、
ずる賢いところも、ペンキを塗りながらペンキかけ合ったりしているところも
自然で楽しかったです。
そんな素晴らしい発表を見ながら、いつもなら単純に元気をもらって
「うちもいつか あ~なるぞ~!」てな感じで足取りも軽く帰宅するのですが、
今日はそうもいかず、完全に<発表が近づいて来た病>モードでした。(笑)

みんな、ちゃんとCD聞いてるのかなぁ・・・。
ハロウィーンのせいで、気持ちが途切れてないかなぁ・・・。

我が子をよその子と比較してどうこうなんて、ナンセンス!と分かっているのに、
我がパーティをよそのパーティと比較して、どうする! と自分に突っ込みながらも
それだけ刺激になるのが「発表会」というわけです。

発表会がなかったら、こんな緊張も刺激も、頑張りも成長もないかもしれません。
だから発表会がなければ、困ります。
この私の内心の生みの苦しみは、テューターである以上(性格的にも)続くのかもしれませんが、
それでも・・・
発表会というのは「終わり」ではなく、「区切り」であって、
発表会後にも、子ども達が余計にそのお話を楽しむようになる
・・・ということも知っているので、
やはり胃痛と闘いながらでも、発表会の舞台には立たせたいのです。(あ~複雑)

先日、私に「たろうのおでかけ」を選んで良かった、と思わせてくれたH君。
彼の超大作絵本(たろうのおでかけ→ゆきちゃんちのハロウィーンパーティ→
たろうのひっこしと続く)のお陰で、彼にはお話が染み込んでいるのがよ~くわかって
それが私の胃薬件、宝物になりました。(涙)
彼の想いの強さのお陰で、刺激を受けて、みんな(パーティでは)ことばが生きている。
あとは・・・
発表会当日に体調を崩したりせず、どこまでいつもの自分を発揮できるかですね。

まだまだ発展途上の彼ら、3歳は3歳なりに、年中さんは年中さんなりに、
小学生は今の学年なりに、物語を引き寄せて発表できればと思います。

お父さん、お母さんたち!
「うちの子が前向いてなかった」とか「あんまり台詞言ってなかったじゃないか」とか
特に小さい子の場合「うちの子が大きい子の邪魔してしてたんじゃないか」とか、
そんな表面だけに気を取られずに、
子どもの性格や家での様子やパーティでの様子を加味して、その子なりの頑張りと輝きを
しっかり受け止めてあげて下さいね!

無理強いすりゃ、誰だってできる。教えれば誰だってできるんですから。
お遊戯会みたいに、衣装着せられて、台詞言わされてる感じの
棒読み丸暗記の、受け身な発表で「すごいね、言えた、言えた」って喜んでる場合じゃないですよ~
ラボの発表は実はものすごくハードルが高いですからねぇ。
「物語を感じて、自分に引き寄せて、自分のフィルターを通して、
英語と日本語の台詞を自分のものにして、
手助けしてくれる衣装無しに、背景や心理まで表現する」んですからねぇ。
自分がやってみると難しさがわかります。

子ども達が、あと一ヶ月でどういう風に変化してくるか、ドキドキ(&胃痛)ながらも
毎年楽しみです。

・・・っとその前に、私の発表もあったんだった。。。おっとっと。
精魂尽き果てるほど、想いを離さない一日。 10月29日 (金)
秋研の5日目が終了し、帰宅しました。
帰る準備をしながら他のテューターがつぶやいたのは、
「本当に・・・テーマ活動って 魂ごと持っていかれますよね・・・」

exhaustedとも違う devoted all my energy・・・
いやいや日本語の“精魂尽き果てる” が一番近い表現なのでしょうか。

単に真剣にやったから腕や足が疲れた、という事ではなく、
お話が染み入ってくるに従って、胸に込み上げるものがあったり、
自分でも驚くほど、その物語の中に入ってしまって、正気にかえると恥ずかしいくらい
じわっと目に涙が浮かぶほど。
「本当に、心も疲れますね。」と私も思わず自嘲気味に微笑んでことばを返しました。

ただCDを聞き流しているだけでは、心に何も落ちて来ないけれど、
繰り返し聞いているうちに、ことばづらに ふと耳が止まる瞬間があって、
もっともっと聞いているうちに、はっと意味がわかる瞬間があって、
「あー そういう意味だったのか」と思う。
実際にテーマ活動を仲間と動いてみて、気づく事、
人のイメージと自分のイメージを語り合い、擦り合せているうちに、
自分が勘違いしていた事にも気づいたり
「そっちのイメージの方がしっくり来る。それならわかる。」と納得できたり。

いよいよ音楽CDのみで、人の語りで動いてみると、更にことばの重みを感じます。
音楽の奏でる世界観に鳥肌が立ち
これまで何度も耳にしてきた「ラボの音楽は、本物。」ということばを噛み締めながら
音楽が心情にせまって、感極まってくるのです。

いつも先輩Tがおっしゃることば
「想いを離さないで!」

島を体で表現していて、ふと何か他の事を考えていたり、周りをきょろきょろしていると
それは、あっという間に島ではなくなって・・・
哀しいかな クラウチングスタートしている人だったり
ただぐったりしている人 みたいに見えてきてしまう・・・
不思議と見ている人にも、その「想い」を持っている人と持っていない人の差が伝わります。
だから私は必死で想いをつかまえて、そのままその世界から離れないようにと真剣に
取り組んでいると・・・ 帰りはフラフラになるのです。

もうここまで来ると精神世界だねと笑いながらも
気持ちを共有しているテューター方と別れてから、ふと思うのは、
うちのラボっ子たちのこと。
まだ小さいけれど、この体験をどのくらいしているのかしら?
見ていると、意外とプレイルームの方が純粋に
現実と物語(想像)の境がなく、真剣にどっぷり浸かっているようにも見えるけど。
でも長くラボをやっている小学生だって、本当になりきっている時を見かける。
ただ小学生くらいになると、「想いを離す」ことが簡単にできるようになるのかもしれないですね。
現実の度合いが高くなると言うか・・・。

でも、それでもライブラリーは、噛み締めれば噛み締めるほど味が出て
子供たちも、CDを聞いてパーティでたくさん寄り道して
絵本には描かれていない行間の部分でもたくさん気づいて、たくさん遊んで、
イメージが膨らむと、自然とお話が染み込んでくるのでしょう。
時間が経ってから、じんわりと自分のものになってくるのかもしれません。

以前はらぺこあおむしをやった時、お日様をやった年少さんに感想を聞くと
「あおむしさん、大きくなぁれってニコニコしてたのが楽しかった。」と言われた事があります。
「今、どんな気持ちで太陽やってるの?」なんて聞かなくても
想いをしっかりつかまえて、「大きくなぁれ」と想って・・・
“自分なりのおひさま” をやってくれてたんだなとじーんとしました。

現実は逃げられません。
どんなに辛くても、どんなに苦しくても、目を閉じても、逃げられない。
でもラボのテーマ活動は、物語は、必ず終わる。
だからいいんですよね。

今日だって、こんなに精魂尽き果てていますが、
現実で精魂尽き果てるのとは全く違いますから。だからいいんです。

私は元ラボっ子ではないので、テューターになりたての初めての研修では
「今、どういう気持ちでやっているの?」「○○に見えない!」と言われる度に
苦しくて・・・
”想い” ”イメージ” を持たないまま、台詞を英語と日本語で丸暗記するだけで
いっぱいいっぱいだったんですよね。
ついひねくれて、「○○になんて、なった事ないからわからない!」
「私は女優になりたくてラボにいるわけじゃないのに」なんて思って、
できない自分にふてくされていましたが、
その頃から今までが、ずっと楽しいラボっ子体験!
お陰でようやく“想い”をつかんでいられるようになりました。(良かった♪)
そうなると不思議と英語が、外国語ではなくなるんですよね・・・
英語が、単なる“ことば”になるんです。
ことばと想いが一致した瞬間なのだと思います。 

こんな体験を、子ども達にいっぱいして欲しい。
心のひだをたくさん作って、心が柔軟でしなやかで強い子になって欲しいです。

さて、我々金曜グループのテューターは
「光の束をぎゅっとしぼるように」
最後の想いをぎゅっとひとつにして発表できればなと思います。
ハロウィーンパーティ無事終了 4 10月28日 (木)
ラボファミリーの皆さん、そしてお友達の皆さん、
昨日はラボのハロウィーンパーティにご参加いただきありがとうございました。

P前に、ピニャータとダンボール一箱分のお菓子を届けて下さったMちゃんママ
本当にありがとうございました。
Mちゃん「初ハロウィーン」という事で、お父様がお友達に配っておいでと
お菓子を買い込んで下さったとのこと。本当に有り難い限りです。
入会時は恥ずかしがってママの側を離れなかったMちゃんが、今ではテューターに
たくさんお話をしてくれるようになり、SBでも声を出している様子を見ると、
とても嬉しいです。きっとおうちでも歌っている事でしょう。
今度ぜひお父様にも見てもらいましょうね。

プレイルームの皆さんが、ピニャータを作って持参して下さったので、
4つのピニャータが顔を揃えました。
皆さん、小さいお子さんがいて作業するのは大変でしたでしょう。お疲れさまでした。
子供たちみんな嬉しそうでしたね! 本当にありがとうございました。

保育士さんのIちゃんママは、前日に保育園の遠足でお疲れのところ、目配り気配り、
さり気なくまとめて下さっていましたよね。ありがとうございました。
Kちゃんママも、Kちゃんがママを探してしまうのを分かっていて、受け止めてくれてありがとうございました。
そんなフォローがあっての、楽しいパーティだったと思います。

事務局のIさんも、新刊ライブラリーのお話、初めて来られた方々へのフォロー、
写真撮影なども本当にありがとうございました。

何よりも大きな声で歌ったり、お友達に教えたり、飾り付けをしてくれたラボっ子のみんな
Thank you so much!
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友達の友達は・・・という感じで、知り合いだったり、学年は違えど同じ幼稚園だったり
ご近所ならではのつながりがありました。
3歳児が10名もいたので、全体の雰囲気がプレイルームのように感じましたが、
0歳~9歳までの22名の子供達と16名の大人が一堂に会しました。
小学生も男子ばかり4名が、年齢を超えて皆仲良く一緒に楽しんでくれていて、嬉しかったです。

プレイルームさんも今年はお母さん達から離れて子供だけで手をつなげたし、
テューターの指示も静かに聞けたし、もう幼稚園でも大丈夫ね!

昨年は入り口で「えー、やだー。入りたくない。」と恥ずかしがっていた小1のH君が
今年は大きな声でHello!と言って入って来て、仮装の説明をして、
「テューター、なんか手伝おうか?」なんて自分から言ってくれて、
おまけに(発表のテーマ)Stop Taro!の手作り絵本を持って来てくれました☆
お母さんは毎日接しているから気づかないかもしれないけれど、
テューターは昨年が昨日の事のようで、彼の成長に感動して涙が出そうでした。
以前はAre you ready?係をやりたい人と言っても、なかなか手を挙げなかったH君。
やらせればできる子だ、背中を押してあげればそんなに嫌がってはいないとわかってから

テューターも色々お願いしてみたりしました。
しかし今回は自ら手が挙ったね!それに司会の声の大きかったこと。
お母さんに見せてあげたかったです。立派でしたよ。

息子の事を褒めると日本人的にはお恥ずかしい限りですが、今回はH君同様、
2人の男子の成長に涙が出そうなくらいでした。
普段、息子が一番手のかかります。親子ならではの甘えで。
学校で嫌な事があったりすると、最初は必ず荒れるし、
イベント等に限って、普段はしないような事をして困らせたり、文句を言い出したり。
そんな息子なので(毎回で慣れているとはいえ)今回はどうなることかと心配していましたが、
事務局の方にお願いしていた「受付」を自らやってくれて、唖然としました。
小さい子に説明してくれたり、友達だけでなく、H君にもさり気なく寄り添ったりと、
気遣いをみせていました。 ただ今日、機嫌が良かっただけかもしれないけれど(笑)
みんなが帰った後、
「テューター、いつも頑張ってるけど、今日も頑張ってくれたので表彰します!」と言ってくれました。
賞状作るから♪と言っている息子に
「ありがと。それはいいから、とりあえず宿題やって!」と照れ隠しに邪見に扱うのが私の悪い所。
しかしそんな母にもめげずに宿題をやり、部屋の片付けもたくさん手伝ってくれたので、
例年の倍の早さで片付きました。

話は戻って・・・
4つのピニャータを割りに公園まで仮装パレードしました。
雨が降ったらどうしようかと思っていましたが、寒かったけれど、晴れていて良かったです。
6時を過ぎた広場にはさすがに誰もいなくて、人目を気にせず楽しめました。
狭いリビングに38名もいたら息苦しい?ので、解き放たれた子供達ののびのびしていること!
真っ暗な公園に子供たちの楽しそうな声が響いて、まさにハロウィーンでした。

地域的に恵まれていて、あちこちでTrick or Treatのイベントをやっているし、
ほとんどの子が3歳でもハロウィーンの経験があるのですが、
「ただお菓子をもらえるだけの日ではないと分かって良かったです。」とか
「ラボでアメリカの真似ばかりさせたいわけでなはい、とテューターがおっしゃっていたのが印象的でした。」
と感想をいただきました。
聞いていて下さった方もいたのだなぁと嬉しかったです。

せっかく日本に生まれたのだから、七五三などの日本の文化も大事にしてね。
諸外国にはたくさんのお祭りがあり、それを全部教えるなんて無理だし、
教える必要もない。
むしろ違うものを楽しめる心、異質な物を受け止める柔軟な心を育てたい。
そんな事が少しでも伝えられたら、ラボの魅力の深さが垣間見えるかな・・・と思いました。
もちろん、初参加の方々が、まずは「楽しかった」と思ってもらえたら
それだけで幸せですけれど。

小学生のお友達が、「ぼく、ラボ入りた~い!」と叫んでくれたことと
息子が賞状の代わりに肩もみしてくれたのが、私のご褒美となりました。
ハロウィーンの準備 10月27日 (水)
今朝はプレイルームがないので、午後からのハロウィーンパーティに向けて準備を始めました。
ラボママとラボっ子からのリクエストで、急きょ姫りんごも取り寄せ、お菓子を準備したので、
今年は持ち寄り一品はラボママの皆様にお任せして、私は料理はパスしようかな~
と思っていました。

「お友達ひとり呼んで来ていいよ。最大2名まで。」と声をかけた事で、
ラボっ子以外が10名も来ていただけるようで(想定外)
親御さんも含めると、うちは床が抜けるのでは・・・という大人数に。
大変嬉しい状況ですが、ゲストに一品持ち寄りはハードルが高いだろうと思い、
お菓子を持って来て下さいとお願いしたために、
おそらく持ち寄り食品が足りない状況であろうと思われます。

そこで、パスする予定の私も、何品か作ることにいたしました。
ずぼらな私が、朝からデザートなんて作ったのは初めてですが、
これまた想定外に気分が良くなったので、画像UPします。(笑)

spider jelly
優雅な気分とは裏腹に、不気味なデザートです。

これから、掃除洗濯が終わったら、ご飯ものを作っておこうと思います。

初めてうちにいらした方々が、あまりの狭さと密集度合いにお疲れにならない事を祈りつつ。
「ゆきちゃん」の笑顔でお迎えしたいと思います!(でも仮装はゆきちゃんではない。)
2010/10/25の日記 10月25日 (月)
パーティの皆さんには、パーティ報告のUPができていなくてごめんなさい。

今週はパーティ内合同ハロウィーンです。(やはり自宅になりました。狭くてごめんなさい。)
クラス毎に工作などをやった年もあれば、近隣のPとの合同で行なった年もあれば、
発表会だった年もありますが、今年は昨年同様に全員で一緒に行います。
今年はハロウィーン当日ではありませんので、ご家庭やお友達と一緒に
元町・本牧・山手(洋館)などに行かれる方もいるでしょう。
しかーし!今年は同地区のパーティの10周年発表会があるので、
私としてはぜひコチラにご一緒したいと思っています。
お声を掛け合って、参りましょう。

というわけで、地区研行って参りま~す!!
山頭火 6 10月15日 (金)
ラーメン屋のことではありません。
俳人の種田山頭火のことです。

なぜ、山頭火かと言うと。

ジョン・レノン生誕70周年という記事を読んでいて、
ふと70周年がらみで検索をしていたところ、
この「種田山頭火」がヒットしたというわけです。

ああ、そういえば学生時代に読んだことがあったなぁ、
お酒に神経衰弱・・・ 
神経衰弱というのがトランプのゲームではなく、夏目漱石なども患ったと言われる
精神疾患の名であった事を知ったのも、この人がきっかけだった と思い出す。
今はあまり病名としては使われない言葉だけれども。

こういうのも俳句と言うのか、
詩と何がちがうんだろうかと疑問に思ったのも思い出した。
山頭火=酒 というイメージが(私に)定着しているのは、マスコミのせいかしら?
CMか何かあったのかな。
と思ったり・・・

色々思い出しながら、目を下にやると、
「英語で山頭火」「日英同時パフォーマンス」という文字が目に入り・・・
なんだ、ラボみたいな事をやってるな と思わずクリック。

すると、やはり ラボでした!
すごいなぁ、ラボ。
もうこの感想しか出て来きません。
なんだか、しみじみ、ラボってすごいなぁ。。。

ラボ・パーティNOWやひろば@で検索したけれど、詳しく載っていなかったので、
他で調べてみたら、ありました。ありました!

山口新聞の記事
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/1011/8p.html
実行委員長という方がラボ・パーティに依頼した とあります。
本当に素晴らしい。

私も同じラボという看板をしょってる以上、こういう活動ができるように頑張ろう。
PCの前で、背筋が伸びます。

来月号のテューター通信に載るのでしょうか。楽しみです。
ライブラリー日記 2 10月09日 ()
黙っていたら、ここ一週間息子がライブラリーをまったく聞かないので、
いいかげんにしびれを切らして、「聞かないの?」と声を掛けたら
大きな紙を用意して鉛筆でなにやら書きながらCDを聞き始めました。
「お絵描きなら、おはなし日記に描いたら?」と言っても、聞こえていない様子。

「手がいた~い」と言いながら持って来た紙には、Stop Taro!のCDから
自分が聞き取れた単語をカタカナやら 時にひらがな等で書き出したものでした。
びっしり書いてあって、本人は「すごいでしょう!」と自慢気ですが、
我が子ゆえに なんだか素直に「すごいね」と言ってやれず
「これ、本当に全部わかってるの?」と細目で疑ってしまいました。(苦笑)
結局全部わかっていたようですが、それでも褒めずに「ふ~ん」と眺めている私に、
「前、自分で作る単語帳みたいなやつあったでしょう。
あれよりこっちの方が早く書けるからさ。」と
言い訳のような、ずる賢い?ような事を言って、去っていこうとしました。

「えー?? CD一回しか聞かないの?」 と思わず声をかける私。

「え? だって、ものすごく 聞いたよ。」と息子。

ものすごく・・・ってなんだ? 真面目にってことか?
うーん、でもたくさん聞いた子が 英語も日本語も自然と耳に入って、
音楽もタイミングも丸ごと覚えるんだよーーっ 

そう思いながらも、確かにいつもよりも集中してCDに耳を傾けていたから
今日のところは何も言うまい・・・。

と口をつぐんで、今度は私自身が聞くためにCDを再び再生しながら家事をしていると、
息子が再び部屋から出て来て
「あのさー そういえばさー たろうって
なんで氷とかドライアイスとか入れていかないんだろうね。そう思わない?」とのこと。
「ママだったら、お誕生日のプレゼントにアイス持たせる?」

私「うーーーん。持たせない・・・かな。」

「そうでしょう~。もしママだったら、絶対にアイスは持たせないし、
もしアイスだったとしたら、急いでるから車で送ってくれるよね。
たろうのお母さんは、車乗らない人なのかなぁ。それか車ないのかもね。」

なんじゃ、そりゃ。

私「ペット達とおでかけしたかったんじゃないの?」

「まぁね。でもさ、あんなにたくさんのペット連れてたらさ、
道路でおしっこしたりうんちしたりする度に取ってやらなきゃいけなくて、
すごい大変じゃん。 たろうってスゴイよね!」

あーうちの犬はお散歩中におしっこするからねぇ。
こないだの散歩が大変だったわけね と思いました。
でも、息子なりに、その年齢なりに、自分に引き寄せて考えてるのね・・・と思うと
以前にはなかった分析に、ついつい笑ってしまう私なのでした。

おまけに、私は<アイスを持たせない人>・・・と思われているわけですよ。(笑)
ある意味、見抜かれてます。
息子にドライアイス無しでアイスなんて持たせたら、絶対に走るに決まってるからぁ!
植木鉢に入ったスミレも、落としたら割れそうだから息子には持たせたくないよなぁ。
要するに、息子を信用してないって事か。

という訳で、Stop Taroを聞きながら、母として反省した今日この頃。
できないってわかってても、実際にできなくても、やらせてみなきゃ
いつまでもできないまま。
これまではゆったりと育児に向き合って、応援しながらやらせてあげていた事も、
最近は忙しくて、ついつい冷静に「私がやった方が早い」と無口に先回りしていたかも。
うーん、ライブラリーって深い。

結局リピート再生していたので、何度もStop Taroを聞くこととなった息子が
外の雨を見ながら、Rain,rain,go to Spain!を唱え始めたので、ようやくCDを消して
先日の秋研で教えていただいた「てるてるぼうず」と一緒に唱えるというゲームをしたら、
親子で大盛り上がりでした。
最後には「Never show your しておくれ~♪」とわざと混ぜて唱えたりして。

我が家にはラボが 切っても切り離せないですね。
午前中は「真夜中のクッキング」午後は「インターンとおにぎり」 10月06日 (水)
今週のプレイルームでは、「まよなかのだいどころ」にありそうな食品を持ち寄って
Lunchをしましょうと約束していました。
センスの良いKちゃんママは、クッキーを焼いて、ビンに入れて持って来てくれて
まさに絵の中にありそうな感じ♪
各自持参した食べ物を我が家のキッチンのカウンターに乗せると、パーティスタートです。
先週作ったコックさんの帽子を持って来てくれて(作り直してくれた子も!)
みんな今日もコックさん役に挑戦です。
私がミッキー役をやっていると、コックさんだったY君が途中から一緒にミッキーになってくれました。
ちゃんとCDの音が消えるまで、もぞもぞせずに寝たふりしていたり、
ミッキーになりきってくれましたね。
キディさんにも負けないテーマ活動ができて、とっても楽しかったね~。
台詞をガンガン言っているKちゃんに、テューターもびっくり☆
CDを持っていないはずのMちゃんも「ミルク、ミルク、ミルクがないと・・・」と
一緒に言っていましたよね。
その後、手を洗ったコックさん達が、実際に
粉と砂糖と卵を入れて、仕上げはミルク!
混ぜて、ねって、ならして、焼こう!
コックさん'10

・・・で、レンジでチン。
意外に美味しい(蒸してない)蒸しパン→モーニングケーキができました。
みんなの持ち寄ってくれた果物やクッキーや手作りジャムやヨーグルトで
美味しい軽食タイムとなりました。
プレイルームの皆は、一旦帰って、再び3時半にパーティに来てくれることに。

テューターはうちに一升炊きの炊飯器がない事を悔やみながら
小さい炊飯器も出して来て、なんとかMaxで8合炊き(笑)
インターンのKellyさんをお迎えに行って・・・
今度はキディクラス スタートです。

Kellyさんは、中国系オーストラリアン。
とっても美人さんで、笑顔の可愛いお洒落な19歳でした。
日本語がとっても流暢で、最初にお電話で話した時は、日本人だと思いました。
そんなkellyはせま~いうちに着くとすぐにラボTに着替えてくれました。
おまけに・・・
お土産にカンガルーの折り紙(とっても難しい・・・)を10個用意して来てくれて
テューターはとっても感激しました。Thank you Kelly!
お休みのラボっ子分を抜いて、途中参加のお兄ちゃんを入れると、ぴったり10人!
奇跡だ・・・。

せっかくインターンが遊びに来てくれるのだから、
みんなに個別に話す時間を取らせてあげたい。
もっと仲良くなれるように、各自がゲームや手遊びで関わる時間をと思っていたので、
Kellyに頼んでRound,round the gardenでひとりずつ遊んでもらったり、
2人組でHelloをやったり、The Famer in the Dellでじゃんけんをしたりと
たくさん個別に遊ぶ時間を入れました。
じゃんけんは、いろんなパターンがあるので、せっかくだからKellyに教えてもらおうよと言うと、
小学生が率先して「じゃんけんする時は英語でなんと言うんですか?」と聞いてくれました。
だるまちゃんに出て来るのと同じだったね。みんなすぐに覚えて真似て言えてたね。
白熱して、最後はプレイルームのMちゃんがチーズ(負け)になったけれど、
みんながMちゃんを(コチョコチョで)むしゃむしゃ食べると、
Mちゃんは怖がって泣いたりせず、とっても嬉しそうにニコ~~~と笑ってくれました。
みんなが仲良くなったところで、T/Aの時間。
狭い部屋を、はいはいの赤ちゃんをまたぎながらのStop Taro!でしたが、
Kellyは率先してコッコをやってくれて、たろうが止まると、びたっと止まってくれましたね。(笑)
ミーヤ役の(はずの)M.rちゃんは、もうKelly大好きで♡へばりついて離れなくなってしまって。
何度も「ミーヤ、コッコにおんぶしたら、コッコ痛いから~」とひっぺがされましたが
それでも必死で食らいついてました。(笑)
Kellyは「可愛い♡」の連呼で、みんなを可愛がってくれて・・・
なにより小学生男子も、すっかり魅了されて、
いつも嫌がるHugさえも率先してましたよ。うぷぷ。

Kelly'10
皆がKellyのアルバムに群がっている間に、私はおにぎりの準備。
(一足先に見せてもらったので、大丈夫。)
本当はKellyからハロウィーンにちなんだゲームを教えてもらう予定だったのだけれど、
おにぎり作りの時間が過ぎていたので、残念ながら無しにしました。ごめんね。
でもTは教えてもらったから大丈夫よ!ぜひ今度やろうね。
おにぎりを作って食べている間は、Kellyは赤ちゃんをずーーーっと抱っこ。
携帯のカメラに納めてニコニコしていましたね。赤ちゃん好きなのね~

Kelly'10-2
小学生が代わりにおにぎりを作って、プレゼント。
するとそれを見ていたプレイルームの子も、小さな小さなおにぎりを作って
ハイ、とプレゼント。
Kellyは美味しい~♪と喜んで食べてくれて、Mちゃんも嬉しそうでした。
差し入れだけして、食べずに帰ってしまったM.rちゃんも、
一緒には食べられなかったけれど、誰よりもスキンシップをとって大満足の表情だったね。
参加できなかったS君、Aちゃん、本当に残念だったね。
でもまたインターンをお招きして一緒に遊びましょうね。

「春の交流会の時に、同じくオーストラリアから男の子のインターンが来てくれたのよ
George君というのよ。知ってる?」とKellyに聞くと、
「知ってますよ~!今日、中華街で待ち合わせしています!」というので、
聞き間違いかと驚きましたが、本当に本人でした。(驚)
駅で待っていたGeorgeに、手を振ると・・・
日本人よりも綺麗なお辞儀で「おひさしぶりです。」と上手な日本語でご挨拶を下さいました。
バッファローの皮役?をやったMを覚えていて、
「おお!ぼくの事、おぼえてる?」とGeorgeの方から聞かれてはにかんでいたMでしたが、
「うん。覚えてる。こないだバッファローになった人でしょう・・・?」
・・・と、ものすごい会話。(笑)ラボ関係者でなければ、驚きますよね。

我々と一緒にいた小学生のH君は、Georgeが中国系のKellyと違って外国人という感じだった
と言って緊張で固まっていましたが、それでも外国で働いているお父さんの話をしてくれたりと
帰りの車内では興奮気味。
とても良い交流になった事がわかりました。

うちの息子は、帰宅してすぐに「Kellyさんに手紙書く」と言って、
宿題もやらずに手紙を書き出す始末。
もう、そのくらい楽しかったんだな~ と思わず私も嬉しくなりました。
(キャンプでお世話になったロッジマザーには、いつ手紙書くんだよ!おいコラ!)
・・・と内心つっこみながら。

来週、みんなの感想を聞いてみたいと思います♪
2010/10/01の日記 10月01日 (金)
今日は研修でラボセンターへ行って来ました。
「国生み」は、古事記や日本書紀とは一線を画して
ラボのひとつの「物語」として受け止めるべく、
いつものように資料を調べたりはせず、言葉そのままを受け止めて、
そこから感じ取るものを話し合って、動いて、話し合って、動いています。

初めての一回目はてらいもなく楽しく動けたT/Aが、
回を重ねる度に体が邪魔で・・・動けなくなりました。これぞラボっ子体験。
想いが深まる程、表情は良くなっているのでしょうが、体をどう動かして良いのかわからない。
その体験が楽しくて仕方ありません!

でも、それもあと残すところ2回。
役なども決まりました。
いよいよ じっくりと自分の体に言葉を染み込ませていきます。

興味はいっぱい。でも頭ではなく体を使って考えるって、ラボっ子は凄いなあ・・・
日本語では「くらげ」だけど、
英語だと「ジェリーフィッシュ」ではなく「メドューサ」。
無ではなく、がらんどうが「ある」
縦と横、
さらさらしたもの・・・
島には顔がある
司る神
火の神には首がある・・・
まだ宇宙を知らなかった時代の神話をベースにした「物語」
違いが生まれて、そこから想いが生まれる
想いが形になる  違いがあるから美しい 
究極の差は 生と死 
生と死の境目は?
あー、難しい。そして楽しい♪

同時進行で、インターンとのパーティ、ハロウィーンの準備なども進めていますよ~

そんな中、以前参加させていただいた事のあるワークショップへ
またお誘いをいただきました。(感涙)
研修の帰り道の事でした。
先日の(テューター一日広場)「発達障害」の講演会を受けて、
もやもやとしている私にとっては、本当に救いのワークショップです。
育児疲れからほっと解放され、自分の肩に力が入っていたことを実感できるひととき。
「良い母になろう」と思わなくても、自然に笑顔が戻ってくるワークショップでしたので、
なんとしてでも今回も時間を作って行きたいところです。
パーティの皆さんに還元できるよう、まずは私が自分フィルターを通して、理解してから
と思っています。
(ごめんなさいね。先に私だけひとり素敵な時間を過ごして・・・)

私が救いを求めていたり、「困ってるよ~」という念を送る?ビームを出す?と
不思議と「機会」の方からやって来ます。なぜなんでしょうね。
人って救い合うようにできてるんでしょうか。

研修の帰り道はいつも慌ただしく駅でお別れするのが常ですが、
今回はなぜか帰り道、ほんの30分でしたがお話する時間があり
美味しいコーヒーを飲みながら、こんなWSについてうかがえたので
神様、このタイミングをありがとう。という気分でした。
また「エゴスキュー」というものも、初耳でしたが、これまた運命を感じました。
いつも素敵な人間関係から私を導いてくださるSテューター、ありがとうございます♪

実は肺を患ってから、ついつい激しい運動や急な運動を避ける癖がついてしまい、
車生活になりました。(当時は歩いただけで呼吸困難になっていたので)
背中の痛みと肺の重さをかばうように猫背になってしまったのを、今でも治せず
気づくと姿勢も悪いまま、運動不足で。
骨のゆがみをなくして、新陳代謝をあげるような軽い運動はないかと探していたので、
ぜひ詳しく伺ってこようと思います。
巡り巡って、助けられているのを実感します。

先日ラボママ(元ラボっ子)のOさんが、
「学生時代に、感謝の気持ちをどうやって返せば良いかとテューターに聞いたら、
 与えてくれた人に返すのではなく、他の人に返してあげたらいいのよ。と言われた。」と話してくれました。
良く言われる事だけど、日本人の良さってそこですよね。
お世話になった人にだけ返すのではなく、また別の人に返すから、こうして巡って
巡って、私の元にも救いの手が差し伸べられているのでしょうね。
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