幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 321件~330件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
今日、明日の二日間は、ラボ絵画の日 08月18日 (水)
今日と明日は、午前中に自宅を開放し、ラボ・カレンダーの絵を描く時間としました。

幼い子は、絵の具自体が初めての体験だという子もいるでしょうから、
なかなか好きなライブラリーというお題に沿って描けないかもしれませんが、
クレヨンも、色鉛筆も、絵筆も、使っているうちに慣れて来ます。
特に筆はたくさん使ってみないと、自分で思ったようには描けないという難しさがありますから
たくさん描いてみて欲しいと思います。

普段全く描かないのに、いざ描いたら急に頭の中の映像をそのまま具現化できる
というなら、苦労はないのですが。
特に絵の具は、水を使いすぎて色が出なかったり、(乾いたら色が変わってしまったり)
色が混ざって、自分の思う色にならなかったり、本当に難しいですよね。
水彩画は奥が深いです。一生の趣味になる位です。
ですから最初から上手に描ける人はいないと思って、
まずはこれを機に、絵の具にも親しんでみてね、とテューターは思っています。

その年代ならではの絵、画材への親しみ方、取り組み方があると思うので、
自由に、そして集中して描けるといいですね。
たった2時間では完成できないよという子は、もちろんお家で描いても良いです。
29日の交流会までに提出してもらえたら、テューターがまとめて送ります。

想いのこもった作品ができるといいですね。
2010/08/15の日記 2 08月15日 ()
今日はお盆で実家へ行って来ました。

久々の日記となりますが、サマーキャンプから無事に帰宅しましたー・・・と
言いたいところですが・・・
息子は最後の最後に怪我をして、ロッジの皆さんや
バスでご一緒した方々にご迷惑をお掛けする事となり、大変申し訳なく思っております。
お世話になった皆さん、本当にご心配をおかけしてすみません。
色々とありがとうございました。

本部、事務局の方々の迅速な対応のお陰で、
帰りのバスにも途中でピックアップしていただけて本当に良かったのですが・・・
(怪我人を連れて新幹線から電車、バスと乗り換えるのは大変ですからねぇ!
本当に良かった。)
平日だった為に家族の者と連絡がつかず、危うく横浜駅で途方に暮れるところでした。
大きなリュック二つと2人合わせて3Lの水筒を持って、
足に怪我をして歩けない息子をおんぶするなんて・・・現実的に無理!と
一瞬思いましたが、「タクシー」という手があったなと思い出し、一気に気が楽になりました。

昨年の発熱に続き、ラボランド内でなかなか経験のできない、医療等生活や
今回お世話になったラボランド近くの総合病院などなど・・・沢山経験する事ができました。
シニアはロッジの子供たち全部に対する仕事がありますから、
実際に病気や体調不良になった子のフォローはロッジマザー(テューター)が行なうわけですが、
今夏も、ロッジマザー、大学生コーチ、そして本部に待機して下さっている事務局の方々の
連携を目の当たりにする事ができ、親として安心するだけでなく、
自分自身がロッジマザーとして、どのように目を配り、どう動くべきか、
どう対処すべきか等を知る機会ともなりました。
やはり「夏活動」の前には、普段のパーティとは違った緊張をもって安全対策などにも
気を配りますが、
やはり、それ以前に「人員の確保」と「連携」が大切なのだと思いました。
その点で、ラボランドには人員も連携も確保されているので、安心です。

これをMy Partyのみで行なう夏活動の場合や、小規模な交流会などの場合には、
テューターが事前にお母様方にお願いをして、(送り迎えだけにせず)
大人の手を確保しておくこと、連携のシュミレーションをしておくことが大切ですね。

今年思った事をひとつ、アドバイスとしてラボママの皆さんに言うとするなら・・・
お子さんがキャンプへ行かれている間に、自分たちも旅行に行くなど、
連絡が取れなくなる恐れのある行動は控えていただきたい! という事でしょうか。
書面にもあり、所属パーティのテューターからも言われている事と思いますが、
それでも「大丈夫だろう」と出かけてしまう方がいるようです。
近所ならともかく、遠出されてしまうと、
怪我だけでなく災害などの緊急の事態にも大きな問題となってしまいます。
必ず連絡のつく場所にいて、お子さんが無事に帰宅するのを待ってあげて欲しいと思います。

そんな訳で、8針~10針位縫う事となって歩けず、数日は車いすに乗せてもらえた息子は、
お陰さまで怪我の方はずいぶん回復しておりますが、プールや野外での遊びができず
夏休みを満喫・・・というわけにはいかないようで、残念がっています。
しかし不幸中の幸い? 災い転じて福と成す? とばかりに母が喜んでいるのは、
外で遊んでばかりではかどらない宿題とは無縁で。
毎日やる事がないので、日記を書いたり、絵を描いたり、もちろんライブラリーを聞いたりと、
普段なかなか取り組めない事にじっくり取り組めているのが嬉しかったりします。

また、たまたまエントリーできたApple storeでの子どもSummer Camp
(テントをはるキャンプではない)は、激しい運動の必要がない、
カメラやPCを使っての映画製作だったため、これまた予定外に楽しい経験となったようです。
私のipodは5世代のものですが、あまり使っていませんでした。
これを使って撮影するというテーマだったので、親の私が勉強になりました。
(こんな機能があったのか!と私の方が目をキラキラ☆)
息子が真剣に集中してPCに向かっている姿は、新鮮。
(だって、家では私のPCなんて、絶対に触らせないですから~)
imovieを使って、カット割りしたりBGMを入れたりして、見事に完成させたのを見て、
(他のお子さんもそうですが)本当に子どもって機械いじりを覚えるのが早いよな~と
驚きました。

PCについても、ゲームのダウンロードができてしまったり、有害サイトにアクセスしてしまう等の
多くの問題があり、ゲーム機や携帯電話と同じく、子どもに与えるにあたっては
悩む親御さんも多いことでしょう。

また機会があれば、これについても書きますが、PCも携帯電話等と同様、
親との話し合い、ルール決めは大前提の上で、
親が使える機能や使える時間設定などを決めた上で与えるのが望ましいという事から、
実際にどうやってコントロールできるのかというアカウントの機能限定の話まで
聞けたCampだったので、とても為になりました。

息子は、少しは映像処理に対して興味がわいたのか、これまでに私が編集した動画や
映画やCM、プロモーションビデオ等も違った目で見ているようです。
「今のは音楽に合わせたカット割りだったね」
「今のはミラー撮影だよね。エフェクト使っててカッコ良いね」なんて言っているのを見ると、
今回の怪我がきっかけで、映像監督になったりしてねー と
胆略的な発言で楽しんだりしています。

ま、七転び八起き。何事も災い転じて福と成す。
いやいやピンチをチャンスに変えて、元気に前向きに、感謝の心を忘れずにいられたら
ダメな事なんてひとつもないです。
本人も「痛い想いをした嫌なキャンプ」という思い出ではなく、
来年こそは!医療等にお世話にならないぞ!と前向きにテーマを掲げているようです。
私から言わせれば、その前に「人の話を聞く」など基本的な事をやれ!と言いたいですが。

来年も、ラボキャンプはもちろん、PCのキャンプにも参加できるといいな~と思いました。
今年お世話になった皆さん、息子がそのうち恩返しする(はずな)ので、
懲りずにラボ・サマーキャンプへいらして下さいね。
2010/08/01の日記 08月01日 ()
明日からラボ・サマーキャンプ、黒姫3班へ行って参りま~す。

学校が終わってすぐに軽い風邪をひいてしまった息子も元気に復活。
今日、もう一度荷物をチェックして、詰め直しました。

素敵な出会いになりますように☆
2010/07/29現在の私 2 07月29日 (木)
夏の交流会もいよいよ今週末に迫って参りました!
パーティの皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

自宅での通常パーティが終わり、若干夏休み状態に入っている・・・
と思われている私ですが、実際は意外とラボ漬けです。(笑)
ついつい「手伝います」と首を突っ込んでしまったPC名簿作り(地区合宿)に始まり、
サマーキャンプに向けて、子供と一緒に準備中です。
バザー品作りやら、名刺作りやら、足りないものの買い物やら、CDの聞込み、です。
もちろんSSEの準備もありまーす。

子供の宿題、講習への送り迎え、スイミングの送り迎えの合間には、
なんと和室の畳をフローリングへとリフォームしました!
業者に頼むと一名につき16000円の追加と言われて、思わず自分でやってしまったのが
千冊を越える絵本の移動・・・。全身筋肉痛で数日苦しみました。

近況としては、山下公園で開催された「子供フェスタ2010」が
良かったらしいです。
「ラボの様に温かい心のこもったイベントだった」(息子談)
クイズにいっぱい正解したので人力車にも乗れた!と言って、
なにやらたくさんのプレゼントをいただいてきました。
ロイヤルウィング乗車券やら、中華街の世界一美味しい肉まん引換券やら・・
内容も良く考えられていて、横浜にちなんだ「赤い靴飛ばし」など。(笑)
私は残念ながら行ってないのですが、
地元のお祭りには地域の方々の陰ながらのご努力に感謝です。

それから、映画大好き人としての私としては、はずすことのできない映画鑑賞。
アリエッティはもちろん、トイストーリー3も観て来ました。
トイストーリーは泣きましたー。2回も。
息子が、母の気を知ってか知らずか、
「僕は大学に行っても、家は出て行かないし~。
もし出て行くことになっても、人形は全部持って行くタイプだから~」
と、わけのわからないコメントをして、私をなぐさめてくれていました。

明日は、キッズエンジニアなるイベントに行ってきます。(SSEの前日なのに)
ラボ40周年のイベントで使用した、あのパシフィコで開催されているものです。
こういうの大好きです。近いし、最高です。ま、遠くても行きますけど。
夜は、目の前の公園で開催される地元のお祭りで、ウロウロしていると思われます。

そして明後日はSSEです。
実行委員の希望だったスイカ割りも、なんとかできそうです!
ガッツリTanukiの世界を楽しんだ後には、いよいよ気持ちを盛り上げて・・・
ラボサマーキャンプ、と言いたい所ですが。
ラボママからチケットをいただいた「ウルトラマンライブ」へ!(笑)

数年前に観た時には、予想外のお値段の高さに驚きましたが、
その値段に匹敵する(それ以上の)質の高さに驚いて、感動して・・・
「夢を忘れた大人へ」というメッセージに、心洗われて、泣きそうにさえなって
帰ってきたので、今年もこれを観られる事に喜びを隠せません。
Kちゃんママ、ありがとうございました♪楽しんで来ます。
夜もたぶん横浜の花火をみて、枝豆食べて、転がっていると思います。

そうして、8月2日には、いよいよサマーキャンプ 黒姫3班へと旅立ちます。
たぶん、SSEの日記をUPせずに旅立ってしまいますので、
日記はしばらくお休みかもしれません。
黒姫の自然と、Tanukiのライブラリーの世界と、「出会い」を全身で満喫して来ます!

お盆は新潟か、はたまた群馬か、栃木か・・・ 静岡辺りにもいるかもしれません。
では皆さんも、充実した夏を!
SSEの後は、絵画ラボでお目にかかりましょう。
夕涼み会、暑い中終了♪ 07月22日 (木)
ミニ発表会、アートを楽しもう、夕涼み会と立て続けで
じっくりひとつひとつに振返りができていないのが、テューターとしては心残りです。。
みんながせっかく良い表情をして、大きな感動をくれて、成長を見せてくれた分、
皆にどうだった?と聞いておきたかったし、保護者の皆さんのご意見も聞いておきたかったです。
皆さん教えて下さいねー!

そんな事あったっけ~ で終わってしまうのは、本当にもったいないです。
ぜひ小さいうちから、おはなし日記を前に、親子で振返ってみる癖をつけて下さい。
もちろん絵を描くのが嫌いな子もいるでしょうから、絵でなくてもいいんです。
ラボからの帰り道でも、お風呂に入りながらでも・・親子でゆっくり話してみて下さい。
ラボが終わった途端に、
「早くお風呂はいりなさい!」「早く寝る準備しなさい!」
早く、早く!!! ばかりでは、
子どももいつ自分の想いを親に話して良いかわからなくなりますよねぇ。。。
感想って、言う場がないと、言わない&考えないで終わってしまえるんですよねー。
ラボで総合力やマルチ能力がつくのって、この場を与えているからなんだなぁと
最近実感しています。

おっと・・・話は戻って、夕涼み会ですが、
以前やったWinter Festivalとは逆に、ラボっ子主催でお母さん方や
PRさんをお客さんにして招待しましょうという主旨で行ないました。
(もちろんお母さんのお手伝いは必要だったのですけれど、意気込みね、意気込み。)
驚くなかれ、お金をどうするかという話し合いの時に、子どもの方から
「ラボのお金つくればいい」
「じゃぁ、どうやってお金もらうの?」
「英語の歌、ちゃんと歌えたらもらえるのはどう?」
と意見が出たのです。
「どんなお金にする?」と話し合って、色んな意見が出て、
一番作るのが簡単なチケットという形になりました。
それを何枚つづりにするか、とか、絵柄はどうするか等も話し合いました。
一枚一枚に絵を書くのは大変だからと、ラボマークになりましたが、
夕涼み会の終了後、Kiddyのママ達がラボマークを知らなかった事が発覚して大笑いしましたね。
ポケモンのマークだと思っていたとのこと。(笑)

そんな力作のチケットは5枚つづりという事に決定。
お店も色々考えて、みんな自分の体験に基づいて、年齢なりにやりたい事を言いました。
○My Balloon ヨーヨーつり
○Fruits song スーパーボールすくい
○たろうのお母さんのお花屋さん
○うみがたずねて・・・たこやきや
以上4店舗の決定。
たこやきやは、ずっと作ってなくてはいけないので、お母さんにお手伝いを頼む必要が
あると気づいた様子。
テューターは、チケット受付の仕事があるのでお手伝いはできないよ!
みんな自分たちの力でお店をやらなきゃダメなんだよ、大丈夫?と確認すると、
交替の順番まで決めて、やる気満々でした。(順番は守れたのか、よくわからないけど)

飲み物屋がないと辛いので~ 急きょ
○アリスのへんなおちゃかい  も出展する事に。

チケット一枚で遊べるものが何もなかったので、
○かみなりちゃんの、あの丸いの投げちゃえ
という輪投げゲームも追加してみました。

そんな経緯でしたが・・・
暑い中、立ちっぱなしでたこ焼きを焼いて下さったお母様方もありがとうございました。
そんなお手伝いを知ってか知らずか、子ども達は、前半は売る事に集中し、
後半は店を放り出して!?チケットの確保に一生懸命でした。
H君、Yちゃんのお兄ちゃんのD君の2人は、特に必死。
H君は、ゲストのお兄ちゃんの為に、倍の量のSBを歌ってくれました。
普段そんなに興奮する子ではないし、割と空気も読んで、控えめな印象のH君が
ものすごく大きな声で振り付きでSBを歌えたところを、お母さんに見て欲しかったな~
(あ・・お母さんがいたら、恥ずかしくてやらないのかな・・・?どうだろう)
親子で浴衣で参加してくれたSちゃんも、年中さんながらしっかりお花屋さんを
やってくれて、歌もたくさん歌いました。
うちの息子いわく、
「俺がヨーヨー釣り屋さんをやってる時は全然お客さん来なかったけど、
 Sちゃんは呼び込みが上手だったのか、すごく大人気になってたよね。すごいよね。」とのこと。
絵日記にもそのことを書いていましたよ。
Y姉妹は30分前から準備に来てくれて、テューターのお手伝いをしてくれました。
お花もたくさん作ってきて、お店作りもよく考えていました。幼稚園生なのにすごいね!
Aちゃんはいつも蚊の鳴くような小さな声で歌うのに、今日は一人きりで
大声でSBを歌ってくれて、日本語版も歌ってみせてくれて、おまけにPRさんが歌う時も
横で手伝って歌ってくれました。
素敵なお姉さんに育っています。
M.rちゃんはいつも通り! 元気に上手に振り付きで楽しそうに歌っていました♪
PRさんは年齢的に、お祭りはどうかな~と思っていましたが、
お母さんやおばあちゃんの手を借りて、年齢なりに(それ以上に?)
参加できていたようにお見受けしましたが、いかがでしたか?
小学生にちょっと強い口調で言われて泣いちゃったKちゃんも、
絶対に歌いたくなくておばあちゃんの足元に横たわって寝た振りしていたS君も、
一年でまた全然違う反応になりますから、ゆったり見守って下さいませ。
(今の小学生や幼稚園児だって、みんな同じ道を辿って来ましたから~ 笑)

次は感想を伺う時間をゆっくり取れず申し訳ないのですが、8月分の振替
Summer Special Event で、
「たぬきのだんな サファリへ行く」Bwana Tanuki on Safari で交流しましょう!
自分からたくさん話しかけて、近隣にお友達をたくさん作りましょうね。
アートを楽しもう! 07月19日 (月)
事前に申し込んだラボっ子が全員元気に参加できて本当に良かったです。
暑くて、そのままプールに飛び込みたいような、気持ち良い晴天でしたが、
引率した小学生2名と園児2名とで、長い階段を登って、細い道を通っているだけでも
ちょっとした遠足気分で楽しかったです。

会場である幼稚園の入り口がよくわからず、ちょっと上までぐるっと登って回り込んで
ようやく着いたと思ったら、園内の上部に着いてしまったようで、
園の中に入るには、使わないお教室の中を通るか、遊具の中を通るしかない状態。
お教室を通るのは無理なので、結局、私も含めて全員で遊具を通って登場。
大きな荷物を持って、小さな滑り台に身を屈めている所を、
他パーティのテューターに発見されました。(笑)

お家の方と一緒に来てくれたSちゃん、Iちゃんと会場である幼稚園で合流し、
いよいよ、初めての石膏にトライ。ドキドキしましたね。
どのくらい粉を入れたらいいのかわからなくて、少しずつ少しずつ入れては
覗き込んで確認。
色々と工夫をしながら、ようやくできた石膏は、
手の中でできた「自分の手なのに・・・不思議な形」でした。
一回目より、二回目、二回目よりも三回目の方がぐんぐん手際が良くなって
色んな形を作りました。
付き添って来られたIちゃんのお母さんも、手の甲の形を取って、
面白い作品になっていましたねー。
私も途中で我慢できなくなって、少し石膏を分けてもらって手に乗せてみました。
(そのお陰で途中はカメラで写真を撮る事ができませんでした。)

さすがアーティストの先生。
石膏で単に記念の手形を取るのではなく、アート!
自分の手の中なのに、自分のものではないような。
自分の手の皺なのに、山脈のような葉脈のような。
作品を光に透かしてみると、また違った表情を見せてくれる・・・とヒントをいただき、
クルクル回して色んな角度で見てみたら、また違ったものに見えてきて
なんだか愛着が余計に沸いてきました。
後日作品に、色をつけてみたいと思っています。

私はとても充実した楽しい時間を過ごせました。
参加した皆さんはいかがでしたでしょうか?
パーティの皆さんには、後日ゆっくり写真をお見せしますね。

毎年、海の日に来てくださるアーティストの先生をはじめ、
開催準備をして下さる同地区のテューターの皆さん、本当にありがとうございました。
お子さんを連れて参加して下さったラボママのお二人も、
他の子ども達への言葉掛け、最後のお掃除まで・・・ありがとうございました!
「ジョンマン」and 「ホゲイ」の謎!? 2 07月17日 ()
今日は近隣の三島パーティのミニ発表会でした。
普段のパーティをご覧になっていない保護者の方々にパーティの様子を見てもらう
という主旨だという事で、よければ石橋Pも発表の場としていかがですか?というお誘いを受けました。
普段の姉妹パーティ交流会とは違って、三島P発表会へお呼ばれ☆ということで、
どんな発表会なのか、どういう流れなのか、完全にお任せで久々にドキドキしながら
「お客様」気分で参加かな~ と思っていましたが、
やはり我々も参加する以上は、交流や内容に対する希望もあるでしょうという事で、
打ち合わせをさせてもらう事になりました。
「日頃のパーティ活動を見てもらう発表」と「在籍表彰」の二本柱。
その後、小学1年生以上が参加できる Summer Special Event(夏の姉妹パーティ交流会)
の「初」実行委員会を一時間、時間を取るという事はすぐに決定しました。

後は、発表1時間が終わり、実行委員会の前の約1時間をどう使うか
これに焦点をあててテューター間で話し合う必要がありました。

毎度の事ですが、我々テューターにとっても、
ブレインストーミングの時間がとっても大切で、
まずはとりあえず様々なアイデアを出し合い、
気になっている事、今読んでいる本、気づいた事、希望要望、などなど・・・
多岐に渡ってなんでもとりとめなく話しているうちに、
全部がつながって、最後にピン!と来る事があるのです。

常に耳を鍛えているラボっ子は、音から意味を考える天才。音には敏感です。
そしてことば遊びも(本人達は遊んでいるつもりはないでしょうけれど)天才的。
普段のパーティでも、音からの気づきは沢山あって、その発想力に大笑いしたり感心したり。
そこから、先日手元に来た「ことばの宇宙」・・・とつながって・・・・
おお~!! 「3つのカギ」って、こんなに考えられたものだったのか!!!
「空のかけら」も、文字を描けない小さな子でも挑戦できる。
なんて素晴らしいものだったんだ!!!
・・・と改めて鳥肌モノの感動体験。
何気なく、いつもトライして楽しんでいた巻末葉書でしたが、
こんなにこんなに意味があったなんて!(うまい言葉で表現できませんが・・・)

私の5年位前のメモ帳にメモしてあった言葉。(なぜか突然見てみた)
雪わたり(宮沢賢治)の「雪」の表現を思い思いのことばで。
※となりの人とは絶対に違う言葉で言うこと!
このメモには、テューターの皆さんが出した雪の表現がた~くさんメモされていました。
その下には
「イメージを他人に伝えるのは日常でもよくやることだが、
多くの表現や言い換えは、日頃から意識して
想像力を駆使して伝える練習をしておかないと、
日本語で○○のような、と言えない事は、英語では尚更言えない。」とありました。
今でこそ、我々テューターにとっては、当然の事、周知の事実ですが、
このメモを取った時には、目から鱗のことばだったはず。

そして我々の頭の中に浮かんできた多くのキーワード。
「言い換え」「ことば遊び」「3つのカギのお話作り」
「国際交流」「ファーストジャパニーズ」「ジョン万次郎」
「お母さんのラボっこ体験」「国際交流の前に、パーティ間の親密な交流」
「かさじぞう」「みんなが知らない日本の昔話」「音から意味を考える」
などなど、多くのものが ぐるぐるぐるぐる・・・グルグルグルグル・・・

そして、今回2人のテューターに降りて来たインスピレーションは、
「ジョンマン」と「ホゲイ」
二つをカタカナにする事で、大人の方にとっても文字から意味を考えず、
音から意味を考える体験ができるのでは?という考えでした。
漢字で書かれる事に慣れている大人こそ、カタカナ=外来語 という先入観があるせいで、
余計に意味がわからなくなる面白さがあるのでは?と。
そんな大人の方々にもラボっ子体験。
地区合宿やキャンプでは当たり前に行なわれる「仲良くなるためのイロイロな事」
初めて出会う子同士も、自己紹介ゲームや、グループ対抗ゲーム、
ソングバードやフォークソングを通して、知らないうちに仲良くなっていく不思議さを
ぜひ味わって欲しい。
自分から参加して、自分も意見を出して、積極的(前向きに)に関わって行く事が
結果的には自分に戻ってくる。充実感、達成感、仲間、などという様々な形で。

そんな想いで、グループに分かれてじっくり自己紹介。
Three about me,等のように、お題を出したところ、皆色々意見を言ってくれました。
「好きな食べ物」「好きなお菓子」等はすんなり答えがでるだろうと予想。
「自分のいいところ」はどんな反応だろうかと思っていると、
さっすがーーーー ラボっ子♡
私が一緒になったグループの子達は、すぐさま自分の良い所を言えました。
「好き嫌いがない」「明るい」「すぐに友達になれる」「友達300人くらいいるよ」
「スポーツ万能」「くよくよしない」「悪い事も気にしない」などなど。
いいじゃないですかーーー。まさにラボでつく力が育っているじゃないですか!
明るくて、くよくよしなくて、好き嫌いがなかったら、どこの国に行っても
乗り越えられるさ! と言いたくなりますね。

その後、いよいよ「ジョンマン」「ホゲイ」ってなんだと思うと聞くと、
もちろんいきなりジョン万次郎だと思う、と答えた子もいたけれど、
他の小さい子は、ジョイマン(お笑い)、ジョンメーン(英語の人の名前)、モデル
犬の名前、ヒーローの名前などなどたくさん出ました。
一方「ホゲイ」。
これは面白過ぎて文字では書けません。
Hello!のようなイントネーションをつけて、「ホゲェ~ィ♪」とやたら明るい挨拶風とか、
「ホゲーーー」と吐いた音とか。完全に口で言ってみた音の感じでつかんでいます。
友達に、驚くと「ほげ?」という子がいる。という発言から、「驚いている音」とか。
怒った時に罵る言葉 「この、ホゲィ!」とか。(笑)
ライブラリーから聞こえる音に反応する時と同じで、もうそれこそ自由に色々な考えが出ました。
結局「捕鯨」には至らないものの、「魚っぽい」と答えた子もいました。

良い意見だ、悪い意見だった、ではなく
ましてや、正解・不正解 を問うものでもなく
グループ毎に考えたものを発表して、なるほどねぇ~ で終わったお陰で
グループ内ではたくさん発言をして、面白い意見で笑ったり突っ込んだりして、
随分仲良くなったし、またその流れでの「初」実行委員会も、
ものすごく意見がたくさん出ましたし、とても斬新且つ的確な意見でした。
状況を分析して、たった1時間しかなかったのに役割分担まで決めて、
SSE当日までに互いに作ってくるものまで決まりました。
実行委員に参加した子どもたちの方から最初に出た言葉が
「キャンプに参加できない小さい子にも、キャンプの楽しさが伝わる事をやりたい!」
だった事に感動しました。

金魚釣りやりたい、スイカ割りやりたい、お化け屋敷やりたい 
という子どもらしい意見から、どんどんとテーマライブラリーに近づき
タヌキのお話にちなんだゲームや、キャンプソングや、キャンプのバザー等、
本当にキャンプの楽しさが盛り込まれたSSEになりそうです。

ちなみに、ちょっとした話ですが、
実は本日の「三島P8周年おめでとう!」と私のアフリカのコスチュームは
完全にサプライズのBasshi持ち込み企画で、三島Tは全くご存知ありませんでした。
急に「ジャンボ!」と登場した私を見て、
「いったい何よ、急に!」と目を丸くするだろうと思っていましたが、
すかさず「ことばの宇宙」の裏表紙にあるアフリカの動物たちの写真を手に
横に立っていた三島Tを見て、その見事な連携に・・・笑いました。
つー、と言えば かー です。(笑)
那須でモンゴる? 07月16日 (金)
どーでも良い話なんですが、

興味が散乱していて、バラバラでいて全部がつながっているような、モヤモヤした頭で
PCを開いたところ、たくさんの宣伝メールが届いていました。
その中に、いつも送られて来るモンゴリアンヴィレッジからのメール。
「合い言葉は、那須でモンゴる!?」

もう・・・この軽快さと、
「空室でました」の一言に、思わず予約ボタンを押してしまいそうになる私です。
明日はミニ発表会なのに、予約してどうする!(汗)

いつもどうやったらラボの奥深さが伝わるかなぁと考えている私にとっては
キャッチコピーを見る度に、自分が何に興味を持っていて、反応するのかを
客観的にみたりするのですが、
ここのサイトには、いつも軽~くかる~くノックダウンされています。
(軽いから余計なのかな?)

以前パーティで「スーホの白い馬」に取り組んだ時、まだ息子は2歳になったばかり。
お話なんてきとおわからないだろうと思っていたら、
新聞紙で作った馬をなでて可愛がったり、これまた新聞紙のにんじんをあげたり
それが死んでしまった時には、本当に泣いたりして・・・
2歳なりに理解していたのを見て、
「年齢に応じた本の与え方」なんてあまり気にしなくていいんだ!と
先入観が取り除かれた瞬間だったのを覚えています。

そんなラボでの「スーホ」に取り組む際に、私がはまってしまって、
馬頭琴を見学に行ったり、たまたま行ったあーすフェスタで馬頭琴の演奏に感動したり
タイムリーなことに、近場の赤レンガ倉庫前にゲルが登場するというので見に行ったら
モンゴルのお相撲さんが来ていて、ミーハーにも息子を抱っこしてもらったり、
ゲルの中に入って、「広いな~」と感動したり。
モンゴルの民芸品をやたら買い込むせいで、お土産ものを販売している方に
「なんの方ですか?」と聞かれ、思わず「そういうあなた方はなんの方ですか?」と
逆に質問したりして。(笑)
相手も興味をもってくれる人には嬉しくなるようで、たくさんモンゴルの話をして下さったりと
楽しくて充実した一時をすごしたものです。

しかし、この那須のモンゴリアンヴィレッジは、もう笑ってしまうくらい用意周到。
馬頭琴の演奏は毎日行なわれているらしいし、
幹事の方には、飲み会の準備も。女子会には民族衣装のデールを。
ママ友会(旦那さんは参加不可)には、子どもが喜ぶしかけもあって、
温泉あり、バーベキューありで、
もう、写真みただけで行った気になってしまうくらい。

モンゴルとの国際的な交流を支えている団体との楽しい会話や、
ゲルの組み立てを見せてもらったりした、あの楽しい一時を考えると、
あまりにも安易で、用意周到で、
これまで気になりながらも手を出してないもんゴリアンヴィレッジなんですが・・・
ここまで気になってるなら、一回行ってみるかな!
よ~し、今年の夏休みは那須でモンゴるか!(←しつこい)
・・・と つい思ってしまう私なのでした。

意外とね、行ってみたら、経営者が元ラボっ子だったりして、ね。
そういう不思議な出会いがありますから、ねぇ。

って、書いてる場合じゃない。
これから調べものに行ってきま~す。(笑)
2010/07/15のパーティ報告 07月15日 (木)
カナダに住む元ラボっ子との再会を慌ただしく果たしたTさんが、
帰国して再びラボにいらして下さいました!
さすがにお疲れでしょうけれど・・・連れて参加してもらえるS君は幸せ者。
でも本人はどこふく風~♪ 自分が幸せだなんて、まだまだ気づく年ではありません。(笑)

普段は我慢、我慢、我慢でぐっと堪えて見守っているTさんが、さすがに
カナダを経て栃木からいらしているのに、参加しないお孫さんにしびれをきらし、
「もう、ばぁばは帰ります!」と一喝。
その気持ち、とっても良く分かります。うちの子も全然参加しない子だった(です)から。
でも、そう言われて、「うん。帰る。」と言わない所が、これまたうちの子と同じで
ラボが好きなんですよね。
「帰るよ!」が脅しに使えるってスゴイことです。
ラボが嫌で嫌で仕方ない子だったら、絶対に使えない言葉ですからね。(笑)

S君と同じく10ヶ月位からラボを始めてちょうど3年。
幼稚園にあがったと同時に習い事を増やしてしまったM君の事をふと思い出しました。
一気に重なってしまったせいで、幼稚園も他の習い事も、
ついでにずっと続けていたラボまで全部嫌になっちゃって、
ラボに来ると「やだ~ 帰る~」と泣く様になってしまった子でした。
今の私なら「習い事を一気に増やしたら、子どもの負担が増える」と伝えられるし、
幼稚園は休めないけど、ラボは習い事だから休む、とおっしゃる親御さんにも、
「子どもは賢いから、親を見ていますよ。
幼稚園は休んじゃいけないけど、ラボはやだと言えば休ませてくれるんだ、と思うでしょう。
それが長引けば、結局親もヘコタレて辞める事になるかもしれません。
せっかく3年も続けてきて、今からようやく幼稚園という時に、辞めるのはもったいないですよね
ご自身がラボが良いと思っているなら、一貫した態度で接して下さいね。
泣き叫んでもいいから、とりあえず連れて来て、ここで寝かせてあげて。」
とも伝える事ができるのですが、
当時は、ラボは習い事の一つという立場なのか・・・と凹むばかりで、
何も言いたい事を言えませんでした。

でも、ズルい事に・・・我が子が同じ状況でも、私は辞めさせなかった。
私は、息子をその場に「居させた」。
泣こうが、愚図ろうが、時間になればラボが始まる。
そして終わる頃には息子が笑顔になっている事を、私は知っている。
それなのに、自分は一環した物を持っていると伝えもせず、黙って辞めて行くのを認めたのは
ズルい事だったなと、今でも申し訳なく思うのです。

幼稚園帰りで疲れてリズムが崩れたなら、ラボ中に寝ていたっていい。
そう割り切ってこれたのは、ラボが良いと思っているからなんですよね。結局。
テューターだから、無理して続けさせたのでは、決して無いんです。
もし、テューターという仕事を全うしたいと思えば、息子だけラボを辞めさせて
預けて仕事だけする事もできたわけですから。
でも、続けて来た事で、色んな力が付き、
息子もやはりラボが好きになったし、仲間も好きになるわけですから、
例の脅し文句にも屈する事なく、今でもラボラボ言っています。

ちなみに現在は、どうしたら小学校の仲間にラボの楽しさを伝えて、
理解してもらえるかで苦労しているようです。(笑)
「○○君がラボ来てくれるかも!」と言っては目を輝かせて帰宅したり
「○○君、やっぱり来れないって。」と言っては肩を落として帰宅しています。
可哀想にとは思うものの、私自身がまさに同じで、ラボの良さを伝えて
理解して欲しい人に理解してもらえない苦しさを抱えているので、
うまいアドバイスもできずにいます。(苦笑)

ラボは習い事であって、習い事を越えた子どもの居場所です。
でも若い世代の親御さんに、ここは「ビジネス」ではない「子どもの居場所」だと分かってもらうのは
本当に本当に大変です。。。
子どもが嫌だと言えば、すぐ辞めさせればいい。と
お金を払っている立場なんだから、いつでもリセット可能だと、
人間関係まで割り切っている人に
ラボを理解してもらうのは、難易度が高いなぁと思います。

でも・・・!
やっぱり良いものは良いんです。
30年40年と続けて来られて、育児も、自分の人生すら共に歩んで来られた先輩方の
澄んだ瞳と愛情深さとバイタリティと美しさを目の当たりにすると、
「なんでラボの良さがわかんないかなぁ。みんな目が節穴なのかなぁ。」
と思わずぼやいてしまうほど、分かり易い、
素敵な教育の現場がそこにあって・・・私は迷う事がないのかもしれません。
長い人生の中で、考えたら、プレイルームは夢のように短い宝物の時間です。
そんな貴重な時を一緒にラボで過ごせるなんて、それこそ奇跡の出会いです♪
私がここでラボやってなかったら、出会えない人達ばかりですから、
ぜひこの出会いを大切に、子ども達を見守って行かせて下さいねー (叫)

17日の発表会の件は、メールの通りです。
後は、来週の水曜になりますので、ぜひお母さんもSB、NRをたくさん歌えるように
聞き込んで参加して下さいね。

今日は幼稚園からみでお休みだった2名に、書類をお届けがてら
うちのたろうに、すみれの鉢植えを持たせました。
(もう一人は、もう渡米している頃かなぁ~♪)
もしお留守だったら、宅配ボックスへ入れてくるように指示して待っていたら、
無事に届けてきたようで、ほっと一安心しました。
ママからのメールに添えられた写真を見て、テューターも嬉しかったです♡
K-
満面の笑み♡ (でもアイスは入ってなかったでしょ。ごめんね。笑)
2010/07/14のパーティ報告 07月14日 (水)
時間通りに始めて、時間通りにテーマ活動が終わってないと、
夕涼み会の準備ができないままになってしまう・・・
夕涼み会は次のラボの時だよ、どうする? と言うと、
先週のAちゃんの「ちゃっちゃっとやる」という発言通り、なんだかキビキビした動きに見えました。

ミニ発表とは言え、今週の土曜には別会場で、P以外の方々に見てもらう場だからと
本人達は今から少々高揚気味です。
小学生男子2人の指示の元、並び順まで決めて、登場の仕方まで決めていました。
そして、音無し、歌無しにするようです。
年中さんもいるので、一応テューターも聞きましたが、全員一致でカラオケverを選びました。
そんなに自信があるようには見えないけど・・・声もあんまり出てないけど・・・(笑)
それでも彼らの自主性に任せて、本番に強い彼らを信じて、カラオケにします。

T/Aは約束通り、アリスの2話。夏休み前に全話やりたかったけれど、やっぱり時間的に無理。
2話までという事になりました。(またリクエストがあれば夏休み明けに。)
芋虫は人気がなくて、じゃアリスは?と言うと、これまた前回同様人気がなく、びっくりです。
女子はみんなハトとチェシャネコやりたいそうです。
男子は、思い思い好きなものを自由にやりまくっています。
公爵夫人も、赤ちゃんも、料理人も、帽子やも三月ウサギも、台詞を言いながら
とても楽しそうです。
それを見ている女子も、別につまらなそうな訳ではなく、
男子2人とテューターアリスの掛け合いを見ながら、楽しそうにしています。
時折年長のAちゃんは、「ハト終わったから」とつぶやきながら寄って来て、
木をやってくれたり、次の場面を考えながら、場所を決めたりと動いているのがわかります。
公爵夫人は自分はやりたくはないけれど、好きらしく、台詞だけは真似したりしています。
もう一回やれる時があったなら、男子がやっている役を見て、「次は私、あれやってみたい」と
変化するのですが、今回だけで終わってしまったので、残念でしたー。
9月以降か、はたまた来年度、またアリスに取り組む時まで~

というわけで、皆のキビキビのお陰で、なんと20分も時間が余りました。(珍しい!)
その時間を使って、いよいよ夕涼み会の準備です。お花屋さんが一番大変だろうということで、
全員でお花を作ってあげることに。お母様のお迎えが5時を少し過ぎてくれたお陰で
30分以上時間が取れたので、随分準備が進みましたよ。
(お家で作って来てねと丸投げになるかな~と思っていたので、準備ができて嬉しかったです。)
あとは、テューターが「海がたずねて・・・たこやきや」の準備を考えておくね。
狭い部屋で、どうやってやるか・・・ 大問題が残っていますが。(笑)
なんとか考えます。
17日に、また会いましょう♪
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