幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0573026
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ What's Labo?
 クラス編制
 クラスの流れ
 ラボの教材?
 料金一覧
 アクセス
 家庭文庫
 2024年度  体験・見学について
・ 物語を実体験!?
 はらぺこあおむし
 しょうぼうじどうしゃじぷた
 ふるやのもり
 バーバーヤガー
 きょうはみんなでくまがりだ!
 どろんこハリー
 バッファローの娘
 オデュッセウス
 そらいろのたね
 おおかみと七匹の小やぎ
 てじなしとこねこ
 長靴をはいたネコ
 はるかぜとぷう
 3びきのこぶた
 不思議の国のアリス
 十五少年漂流記
 ナルニア国物語「ライオンと魔女と大きなタンス」
 わんぱく大将 トム・ソーヤ
 みるなのはなざしき
 眠り姫
・ Summer Camp
 2009夏/写真
 2010夏/写真
 2011夏/写真
 2012夏~
・ Family Camp
 2004夏/写真
 2007初夏/写真
 2007夏/写真
 2009初夏/写真
・ 思い出ひろば
 ラボママ パーティ日記
 ラボカレンダーの絵
・ 年間予定表
・ テーマ活動って何?
 ライブラリーの聞かせ方のヒント
進化したあおむし
Basshiの日記
Basshiの日記 [全737件] 331件~340件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
流し素麺終了♪(※ラボではない) 2 07月10日 ()
昨夜まで心配されたお天気ですが、やはり日頃の行いかなぁ~・・・
ものすごい晴天に恵まれ、青空の下、気持ち良く素麺を流す事ができました。
(と言っても私は流してないけど。笑)

流し素麺2010

現ラボっ子も、ご出産でお辞めになった元ラボっ子も、マンションへ遊びに来てくれて
ちょうど良い人数で開催する事ができました。
昨年は100名位の参加があり、ごったがえしていましたが、今年は50名位かな?
それも子どもばかりで、大人の参加が少なかったです。
子ども達の年齢が底上げされてきたせいか、もう小学生のお手伝いが素晴らしく、
お陰で大人の参加が少なくても、なんとか時間通りにスタートできました。

だいたい最初の手伝いはできても、最後の片付けとなると遊び始めてしまってできないものですが、
皆デッキブラシを奪い合う様にして、こびりついた素麺を取り除いてくれました。
流し素麺のために運んでいただいた竹も小さく切って捨てるので、
その作業も小学生男子がお手伝いしていました。
2年前は全く手伝わなかったうちの息子が、昨夜のヨーヨー作りから最後の竹切りまで
手伝っている姿を見て、普段怒ってばかりの私もさすがに褒めました。
ヨーヨー釣りのコーナーでは、他の友達に作り方を教えながら、一緒にこよりを作ってくれて、
お陰で随分助かりました。これもラボのお陰かな~ (しみじみ)

私たち子ども会のメンバーも、さすがに3年目ともなると慣れてきて要領も良くなり、
必要以上に疲れる事もなく、ちゃちゃちゃーっと終了できました。

毎年、中学生以上の子や大人の参加がどうしても少ないのは、やはり忙しいから?
それとも「子ども会」と聞くと、「子ども」イコール「幼児」と思ってしまうから?
なのかよくわかりませんが、なかなかマンション全体のイベントにはならず残念なところです。

今年は、私のラボの夕涼み会で使うヨーヨーがたくさんあったので、
膨らませる練習、と思って、50個ほど作りました。
みんな思ったより上手に釣るので、一回50円取っても、結局純利益が350円。(笑)
でも、来年の麺つゆ購入代金位にはなるかな~?と呑気な私です。
慣れてないせいで、変な所に力が入ってしまったみたいで、今も左手がぷるぷるしています。
でも楽しく終了できて、ほっとしました。
今日来れなかったラボっ子も、来年また「流し素麺の会」があるといいけどね~
もし開催できたら、おいでね。
というわけで、さぁ今度はラボです。
明日は流し素麺 07月09日 (金)
ラボではなく、マンションの子ども会のイベントとして3回目の流し素麺。
事実上、竹やコンロ等の大変な準備をして下さっている方と、私の2名で進めている会ですが、
「子どもが喜ぶならやってあげようかな」という気持ちがベースでやっているせいか
「恒例行事だから」「やらねばならぬ」と気負う事もなく、無理なくできています。
持ち回りの理事会の役員ではなく、自分で立ち上げに関わって、辞めますと言わない限り
半永久的にずっと子ども会のメンバーであるというこの状況、ちょっと珍しいかもしれません。
とはいえ、当日は2人だけで準備するのは、当然無理な話で、
マンションの理事の方々も管理人さんも、子育て世代の方々もお手伝いして下さるので、
助かっています。
お子さんも大きいし、お孫さんも遠くに澄んでいる同じマンション内のおじいちゃまが
手伝おうかと声をかけて下さったりして、竹の処理を一緒にやったりと
交流の場になりつつあります。
不思議なご縁で、以前テューターをなさっていた事のある方が、
いつも子ども会の為に絵本の読み聞かせや紙芝居をやって下さいます。
お陰で手伝いの為に早くから参加して下さる保護者の方々に付いて来たお子さん達も
楽しい時間を過ごす事ができて、幸せです。
私は拍子木を打って、「これから紙芝居が始まるよ」という合図をおくる役を
やらせてもらっています。
また、同じマンションの保育士さんや幼稚園の先生だった方にお願いして、
手遊びもやってもらったりと、それぞれが「自分のできる事なら~」と無理のない範囲で
参加して下さるお陰で、本当に楽に楽しくやれています。

明日はお天気だけが心配ですが、どうも今のところ降水確率10%くらい。
雨もぽつぽつなら、屋根があるところでやればいいので、大丈夫かなと思っています。
どしゃぶりにさえならないでくれたら・・・と思っています。

今日はラボの夕涼み会で使う予定のヨーヨーが届いたので、ラボで使う時の練習!?
とばかりに、明日の子ども会でもやってあげようと(こちらは私が)ヨーヨー作りをしました。
初めての作業でしたが、面白かったです。
息子にヨーヨーの作り方や釣り糸?のより方を教えたりしたのですが、
これがなかなか難しく、ラボで子どもだけで準備するのは無理なのでは?と言うと
「絶対大丈夫。自分たちでやる。」と言い張って、部屋中を水浸しにしていました。

明日がどしゃぶり雨でも、紙芝居とヨーヨー釣りはやるので、
ちょろっとでも見に来てもらえたらなと思っています。
2010/07/07のパーティ報告 6 07月07日 (水)
今日は七夕。小さな玄関ポーチにはラボっ子の願いを乗せた笹の葉がゆれています。

7月でようやくラボ歴7年となりました。
7年経って、ほんとうにようやく“念願の”ライブラリー「不思議の国のアリス」に
取り組む事ができて、感慨無量です。(個人的に)
テュータースクールで、生まれて初めてのテーマ活動発表が、アリスでした。
全然うまく動けなくて、気持ちも入らないし、それどころか
やらされ感たっぷり・・・
「テューターになったら、毎週こんなことしなきゃいけないのか・・・」と
気が重くなったあの頃・・・ 
いやはや懐かしいです。(ね、スーポさん!)

子ども達と一緒にやるテーマ活動は、私の考えとは裏腹に、楽しくて楽しくて
発見と驚きの日々。
見えないはずのものが、頭の固い私にもだんだん見えて来て、
一緒に笑ったり、時には本当にウルウル涙を浮かべて、テーマ活動を楽しんできました。

話は戻って、今日のパーティですが、先月までの「はなのすきなうし」は
なぜか台詞を言う子がひとりもいなかった(でも楽しげにやってはいる)けれど、
今日の初アリスは、M君が「おれ、ぜったいドードーやる。」と張り切ったところにはじまり、
ガンガン台詞が飛び出しました!
CDの0.5秒遅れ位で言う、いわゆるシャドーイング状態で、台詞を言うのも楽しそうでした。

「かわかす競争」をやりたいというので、涙の池におぼれるシーンから。
アリス役(3女子)とねずみ役(2男子)に分かれて、バシャバシャやっていたら、
まずねずみが話せるというところが面白かった様子。
「しゃべってるー! このねずみー!」と大盛り上がり。
そこから、ドードー鳥、オウム、その他の動物? など思い思いの役になりきって
全ての台詞を言いながら、紙で作ったボンボンをもらって食べたり、
巨大なゆびぬきをもらって、「でかっ!」と笑ったり。
最後はなぜかテューター(アリス)がひとりぼっちになったので、
「森やって~」と声をかけたら、全員がものすごくグロテスクな木をやってくれました。
あのバルフールさんの絵のイメージかな?
食虫花ならぬ、食肉樹!?とも言えるような、触ったら動く木でした。
アリスは何度も葉っぱに食べられそうになりながらも、避けて森を歩きました。
すると全員の木が、アリスの方をずーーーーーーっと見るので、ものすごく怖かったです。
「怖~い。木が私の方を見ているわ~!」と震えながらテューターがアドリブで言うと、
ますます素敵なことになってましたよ。(笑)
感想を聞くと、もちろん最後の木のところが面白かったらしいけれど、
M.r「木をやってるの面白かったけど、自分も怖かった。」と面白い意見も出ました。

H「かわかす競争は、かわかないでしょう。ずぶぬれだから。」
M「いや、乾くよ。太陽がカンカンだったら。俺、学校から帰る時だいたい乾くもん。」
H「あ、そっか。太陽か。」
A「かわかして、また汗かいたら、またかわかす競争するよ。(笑)」
M「そしたら、かわかして、汗かいて、かわかして、汗かいて、ってずっと続くの。」
いや~ 本当にナンセンスだね~ へんてこりんな世界だね~

ちなみにテューターはテュータースクールでやった時に、
このお話のどこが面白いんだろうと思っていました。
というより、子どもの頃から、面白さがよくわからなかったタイプで。(苦笑)
「私なら、絶対、置いてあるものなんて飲まない。なんでアリスは飲むんだろう。
この子ばかじゃないかしら」・・・ってなもんです。
大きくなって、小さくなって、ってくり返してるのが、怖くて怖くて、
なんて気味の悪い話だろう 現実だったらどうしよう と冷や汗もののお話でした。
でも、ライブラリーを繰り返し聴いたり、
原書を読んだり、バルフールさんのお話を聴いたりしているうちに、
とっても好きなお話になりました。

そして、今日、本当に楽しかった。
子ども達が、私を”不思議の国”にいざなってくれました。
7年経って、ようやく、“不思議の国”に 本当に行けました! みんなありがとね♡

そうそう、今日は原書の復刻版の絵本を見せて、これが本物と見せると
「字ばっかりー」「なにこの女の子、大人みたい」などなど感想が出ました。
字ばっかりの絵本だけど、面白さは一緒だよね~ と話して、
(ディ○○ーのイメージで捉えないで欲しいという想いを込めつつ)
「空のかけら~」の絵本作ったでしょう?あれみたいに字ばっかりで
絵がちょっとしかないお話だから、絵が上手な人はみんな 絵を描いてみたいって
思ったんじゃないかな、と私が言うと、子ども達は納得してくれたようでした。
バルフールさんは、こんなイメージで描いたんだね。
みんなはどんなイメージ? 好きなように描いていいんだよと伝えました。
(もう言われなくても、みんな勝手に描けるんだけど。笑)

来週は、「夕涼み会」の準備もしなきゃいけないから、時間がないねーと私が言うと、
Aちゃんが、「ちゃっちゃとやろう!」と皆に言ってくれました。
「絵本、これ読んで~、これ読んで~ は我慢しよう。」とM君。
そうだね、来週はアリス2話やるからね。 いっぱいCD聴いてこようね。

という訳で、可愛いアリスたちも、変顔の動物たちも、
どしゃぶりの雨を吹き飛ばして、(Fruits songの)cherryを食べて
帰って行きました。
2010/07/01のパーティ報告 07月01日 (木)
<Kiddy class>
キディさんたちは、ここ最近暑さのせいか来ると「疲れた~」とゴロンと横になる事が
多かったけれど、今週は最初から元気そうでした。(Aちゃんは耳の横が痛いと言ってたけれど)
これまでお姉さんチームのリーダーだったNちゃんにちょっと気持ち的にお任せだったAちゃんが
Sちゃんに何かと「お姉さんがいた方がいいから、一緒にやって」と頼られる事が刺激となり、
元々お姉さんの自覚は強い子なので、ますますお姉さんとして頑張りを見せるようになりました。
M.rちゃんは大声で歌ってくれたし、最近ダレ気味だった小学生のMも責任を感じるのか
これまで嫌がっていたHello等も一緒に歌うようになりました。ひと山越えたかな?
H君はT/Aの要と言っても過言ではない状態。
後ろに隠れてちょっと遠慮気味にしていたのが、小学生になってから、前に出てくれるようになりました。
とても積極的、かといって他を押しのけてという事はなく、さり気なく他の子の絵を褒めたり、
順番を譲ったりと、とても素敵なお兄さんとなっています。(嬉)
SちゃんはM.iちゃんがいない事で、ちょっと所在無さげだった数週間でしたが
(その間はテューターがカバーするよう心がけていました。)
今週は、「私ずいぶんAre you ready?係やってない!」と自分から言ってくれて
係をやったり、「一緒にやろう」と自分から仲間を見つけて動いたり、
こちらも「自分で」「自分から」という能動的な力が少しついたのではと思います。
パーティは皆が元気だったお陰で、ダラダラする事なく、トントン進んで
ミニ発表でやるNRを発表スタイルでやってみたり、夕涼み会の準備をしたりしました。
幼稚園で縁日があった子が、「縁日終わった~」と言っていたので、
「じゃぁ、ラボで同じような事やらなくても良くない?」と私が言ったら、
他のメンバーが全力で否定していました。

でも、ただの縁日じゃなく、もっとラボっぽくしたいなぁ~ と
来週つぶやいてみるつもりです。(笑)


<Playroom>
再び研修として他地区のテューターがご見学に来られたので、
また通常ではない空気が流れていましたね。(笑)緊張させてごめんなさい。
男の子3人がお休みで、女の子のみだった事も珍しい日でした。
「空のかけら」もせっかく絵本ができ始めたので、ラスト一回と思ってやりましたが、
来週からは「たろうのおでかけ」をやりましょう!
なかなか全員が揃わないのが残念ですが、キディになったらぜひ休まず参加して下さいね。
一回一回が本当に貴重なT/Aの時間、その場に参加しているだけで刺激を受けています。
CDを聴くきっかけになったり、お話に興味を持つきっかけになったり、
親が思っている以上に全身(五感)を使って、何かを感じて帰っているので、
「まずその空間にいること」を徹底してあげて下さい。

<最後に>
今日来て下さったテューターとお話していて、テューターという仕事を客観的に見て
「こんなに子どもの為に考えてくれているのか!」と親として感動してしまいました。
もちろん私もそういうテューターでありたいと、精進あるのみですが。

英語の早口言葉(キャンプでやる全国共通SBになっているので)をパーティで
いかに楽しく覚える事ができるかを試行錯誤しつつ、
しかも先生から伝授(教授)するというような一方通行ではなく、強制的でもなく、
子ども達からアイデアを引き出しながら、より楽しくより良い方法でNRが身に付くというのは
本当に「すごい!」の一言です。
アイデア集のようなものがあって、それを組み合わせてただ真似てやるのではなく、
マニュアル化していない中、パーティの子ども達の特性に合わせてやっていくという
柔軟さは、本当に知識だけではどうにもならない知性と愛情の賜物です。

子ども一人一人の顔を思い浮かべながら、シュミレーションする事、私も多いです。
他のテューター方との研修がまさに私にとってのラボ体験。
互いに刺激を受けつつ、頑張っていきたいなと思います。
メッゲンドルファーとオリジナル絵本 6 06月24日 (木)
毎月購読していた絵本雑誌に「鎌倉にしかけ絵本専門店」が出来たと掲載されていたのが数年前。
正確には2006年にOpenしたお店らしいですが、絵本屋さんの中でもかなり特殊。
しかけ絵本ばかり600点も揃っていると聞いた時には、すぐに行こうと思ったのですが、
未だ行けないまま・・・。
「思ったら即行動!」をモットーにしているので、即行動できなかった時は
ものすごくタイミングを逃してしまうんですねぇ。
やはり私は、思った時に動かなければ動けないんだなぁ・・・としみじみ。

では、なぜこうして日記に書いているかと言うと、
ひとつ。この日記を読んで下さっているラボママのOさんに、お伝えしようと思ったから。(笑)
直接言えという感じですが。
お店の名前は「メッゲンドルファー」です。
たぶん19世紀のしかけ絵本作家の巨匠と言われている
ロータス・メッゲンドルファーから来ているのでしょうね。
鎌倉方面に行かれているとの事だったので、(近くはないと思うけど)
あーご紹介しておこうかなぁとふと思ったのでした。

もうひとつの理由は、
今日のパーティでプレイルームのお母さん方が提出して下さった絵が
あまりにも素敵だったから。
絵本つながりで、思い出してしまいました。

子どもの絵というのは空想的で独創的で芸術的で!?無条件に素敵なんですが、
大人の絵というのは、普通はどうしても綺麗に小さく収まりがちですよね。
ましてや絵の上手い下手というか・・・(ナンセンスな話ですが)
技術的に犬に見えるのか?なんていう状態になる方も当然いるわけで・・・
もう「これ何ですか?」と聞いてしまうような「とりあえず四つ足動物」になっている事だってあります。
(私に雄牛を描かせたら、謎の物体ですから。
 Pigはイラスト風に描いたけど、Hogを描こうと思ったら、化け物みたいになりましたから!)
それなのに!絵が技術的に見える見えないのレベルではなく、なんとも味のある・・・
とてもオリジナリティ溢れる絵だったことと、
「空のかけらをいれてやいたパイ」の会話の情景を考えて、よ~く考えて描いて下さったのが
よくわかる楽しい絵だったので、本当に本当に、本当に驚きました。

これまでも絵のお上手なお母様はたくさんいらしたのですが、あまりオリジナルの絵を
描いていただく機会がなかったので、気づきませんでした。


一枚は、ゾウの上にちょこんと乗っかるネコのウィスキーや、
パラシュートで降りて来ている飛行士さん等、細部に渡って子どもが発見を楽しむような可愛い絵。
おじいさんは釣りしてるのに、おばあさんはいつも木陰で休んでたり日傘さしてたり。(笑)
ちょっと優雅なおばあさん、個人的にとても気になりました。
「止めて下さいよ!止めるんですよ!」と一番声をあげてるのに、けっこう優雅。(笑)
ぎゃーぎゃー言ってるようで、実は焦ってない。っていう女性の強さを感じました。

もう一枚は、さすがに海外へたくさん行かれている、とても貫禄のある大きな暖炉(ペチカのよう)
の前で静かにお茶を飲んでいる老夫婦。
その目を閉じた表情が素敵だし、窓には三日月がうっすら見えている。
クレヨンでささっと描いた感じなのに、情景が既に目に浮かんでいたのだなぁとわかる絵でした。

もう一枚は、アップルパイに乗ってもうどこへ行くのやら・・・と半ば諦めているのか、
はたまたあまり焦りを感じないタイプののんびりしたご夫婦なのか
まるで縁側で何をするともなく、庭の木々を眺めているような
穏やかなご夫婦の側で、これまたなんとも素朴な感じで佇んでいる飛行士さんと
もの静かな子猫ちゃんとアヒルちゃん、といった感じの絵。
最高に好きです。この挿絵の絵本が売ってたら、私買います。

皆さんがいかにこの物語を読み込んで(CDを聞き込んで?)、
自分の物にしているかが、本当に良くわかる絵でした。
(ってこんな事書くと、これから提出する方がドキドキしちゃうかな?)

子どもが描いてくれた絵はもちろん、本当に楽しいです。
漫画風に吹き出しがついていて、解説されている子もあり。
アヒルが羽をばたつかせず落ちて来た様子を描いている子もあり。(飛べないからね)
木の本当に高いところに乗っかっているネコちゃんの様子と、その側を通るパイを
ものすごく丁寧に描いてくれた子もいて、
「おお、なるほど。なるほど。」という感じです。

一ページ毎に、年齢も経験も違う人達が描いた絵が一つの絵本になったら素敵です。
年中さんのM.rちゃんが
「ねえ、テューター。この絵本できたら、ここに置いてくれるの?」と聞いてくれました。
うちの絵本棚です。
「もちろん!本当にここに置かせてもらっていい?」と逆に聞くと、
「えー!やったー!」とジャンプして喜んでいました。
そんなに喜んでくれるなんて・・・と感動しました。(まだできてないけど。笑)
メッゲンドルファーみたいに素敵な絵本屋さんにも、絶対置いてない
世界に一つの絵本だぞ! エッヘン! 
・・・と一応タイトルにちなんで、まとめてみます。

最後に、一つ発見したことがあります。
それは、今日提出して下さったお母様、おばあ様、が描いた「おばあさん」が
なぜかお団子ヘアだったこと!
おばあさんといえば、お団子ヘア! これって全国共通、全世界共通なのかなぁ?
とっても面白い発見でした。調べてみよっと。

逆にいうと、キディの子ども達は固定観念がないせいか、ものすごく自由です。
くるくるパーマヘアの完全日本人。おまけに眼鏡もかけてる。とか。
肩くらいまでの長い髪に、真っ赤な可愛いセーターを着ていたり。
子どもと大人の差があるとしたら、きっとこの固定概念の量なんでしょうね。
決して悪い事ではないし、固定概念の量は、経験と知識の量でもありますから、
ただ、絵って本当に面白い発見がいくつもあって、素晴らしいなと改めて思いました。
プレイルームの皆さん、ありがとうございました。
2010/06/23のパーティ報告 2 06月23日 (水)
先週「空のかけらを入れてやいたパイ」の絵本を作る話をしたら、
私も私も!と全員が参加してくれる想定外の嬉しい結果になったものの、
なにしろ、下の日記と通り、急な母の入院でバタバタしているうちに
結局お母様方への詳細説明が遅れてしまい。。。
「子どもの説明では、いまいちわからないです~」という結果になっていたようです。
パーティの皆さん、ごめんなさいね。メールしようと思っていたのに~

そんな訳で、パーティに早く来て絵を描いてくれたY家の姉妹と、
Sちゃんのママが文字をつけてくれるところから、パーティスタートでした。
その間、絵も字も書いて来た小学生は互いに絵本を読んでやったり、もらったり。
手の空いている子は、テューターのお手伝いをしてくれたりしながら、
いい感じに進みました。
お?この調子なら、この子達、話し合いができるか!?と目をキラキラさせたテューターは
お母さん相手ではなく、子ども達に「夕涼み会開催について」の相談をしてみる事に。。

SBをひとしきり踊ってから、発表したいSBやNRも選んでくれたし。
皆で「それはまだ英語で歌えないよ。」「じゃいっぱい練習したらいいじゃん。」とか
「ジングルベル歌いたい。」「それは冬の歌だよ。今は夏だから、やめた方がいい」とか
結構ちゃんと意見を言い合って、色々な曲のタイトルがあがる結果となりました。
年少さんの面倒を見る感じだったキディさんの底上がった力を感じましたねー。

その後、いよいよテューターから
「その発表が終わったら、みんな良くがんばったねーという事で、
夕涼み会をやろうかなと思うんだけど。」と発表があると、
もちろん「夕涼み会ってなに?」等々の質問があり、やんややんやで・・・
結局ラボの夏のお祭りみたいなもの。好きな事やっていいよって言われたら何やりたい?
という事で、
「お遊びごっこ」←説明をしてもらったが良くわからない。
「お店屋さんごっこ」
「お祭りの縁日みたいなもの」
「ラボの歌歌えたら、ラボのお金をもらえて、それを使える。」
などなど素敵な意見がたくさん出ました。
意外にもラボから逸れないのね・・・と思って、小学生には感謝さえしました。
時折、「ラボなんだから」「ラボでやるんだから」みたいな言葉が飛び交っていました。
そういう事、わかるようになったのね。

そんな訳で、以前やった Labo Winter Festivalに近い状態をイメージしたのか、
入り口でラボの曲を一曲歌うと、ラボのお金(チケット?)がもらえる事になりました。
★各自やりたい店が決まり、出店することになった。
★複数名でやらないと、交替できない事に気づき、店は2~3名でやることに。
★お店で使うチケットの枚数も決まりました。
Winter Festivalの時のように、ラボのNRやライブラリークイズや、
ラボカルタをやるようなラボ絡みのコーナー辿りではなく、本当に縁日風になったので、
じゃぁラボの子でなくても参加できるね、という事になりました。
(問題は、箱ですね。うちじゃ狭すぎかも。)
入り口でチケットをもらう際に、英語の歌が歌えない子はどうするの?と聞くと、
手伝ってあげるから大丈夫とのこと。

お母さんは歌える?と聞くと、「うーーーん  あんまり歌えない」とのこと。(笑)
お母さんにも手伝ってあげる?と聞くと、お母さんは大人だからCDを聞いて覚えたらいいと
厳しい小学生からの言葉でした。
そんな訳で、お母さん方も少しはNRやSBを歌えるようにしておいて下さいね。(笑)
結果的には、なぜか私が「たこ焼き屋」をやるそうで・・・
チケットをいただけるようなたこ焼きが焼けるか心配です。
入り口でチケット配る役じゃなくていいのかな・・・(笑)

そんなパーティ報告でした。
「空のかけら」の絵本も、来週には絵が集まってきて、少し全貌が見えるかな~
という感じですね。
皆さんご協力ありがとうございました!
2010/06/22の日記 2 06月22日 (火)
今日、母の白内障の手術が無事に終わって、少しほっとしたところです~。
うちからは遠い病院へ入院しているもので、車で片道1時間半。往復3時間。
ちょっとしたドライブの日々です。
昨日は母の悪気のない「この病室暑いから眠れないかも・・・」という一言で、
手術前に眠れないと大変!と思って、
父の墓参り(なんと手術の日と、父の誕生日が同じ日だったので。)に立寄り、
その後電気屋に立ち寄って卓上扇風機を買って、一度自宅へ帰って息子を出迎え、
宿題を見てやって、部屋を掃除して、おやつを食べさせてから
今度は息子ともども再び3時間のドライブへーーー

一日に6時間も運転するのは、新潟帰省の時か黒姫のラボランドへ行った時くらいですから、
結構疲れました。
でも基本的にはドライブ大好きですので、意外と楽しいひとときです。
ライブラリーを聞くにはもってこいの、(他に何もできない)環境。(笑)
3時間、シートベルトにしばられながら、息子は「たぬき」と「ワフ家」三昧でした。

母いわく7月にはまた心臓カテーテルの検査があるとのこと。
パーティの皆さんには、ひょっとしたら何かで(急なお休みなど?)
ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、できるだけラボとかぶらないように
ドクターにごねてみます。(嘘)交渉してみます。(同じか。)

白内障の手術の様子を見て、母は年の割に元気と判断されたのか、
今度は反対の目をやろうねとドクターがおっしゃっていました。
その後は、緑内障の手術もやるそうです。
まぁ、手術三昧の母が一番可愛そうですが・・・
それでも目が少しでも見えるようになるなら、頑張ってねと思うばかりです。
2010/06/17の日パーティ報告 06月17日 (木)
テューターが毎年参加している「秋の研修」の一つの試みとして、互いのパーティを見合うという提案がありました。
私は「待ってました!」とばかりに手を挙げて、どこでも行きます。行かせて下さい。と
名乗りをあげました。
私の参加する金曜グループのメンバーは、それほど人数が多くないので、ほぼ全員がこの企画に乗り、
パーティ見学をする事になりました。
見に行く人、行く場所が決定して、トップバッターがうち。(笑)
いきなり今週のプレイルームに見に来ていただくこととなりました。
プレイルームのお母さんたち、ラボっ子たちには、突然のことでびっくりされたことでしょう。
驚かせてすみませんでした。
「見られる」というのは緊張することかもしれませんが、
実際にテューターの方々は評価の為でも、お子さんの様子を分析しに来ている訳でもないので、
今日1日がどうこうという事でもないので、本当にご心配なく。
パーティはナマモノ。
一期一会ですから、誰か一人休んでも、誰かが一人加わっても全く違うものになるのが
楽しいし、刺激的ですよね。
同じテーマのお話を取り組んでも、同じなんて事が一度もないのが面白いのです。
毎回あらたな発見があり、気づきがあり。
その度にあらためてラボ・ライブラリーの深さを知る私です。

今日見学に来て下さったテューター方との出会いも、またどこかでつながっていて、
「あー、あの時の!」なんて事があるかもしれませんので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
7月にもまた他のテューターがいらっしゃいます。
もちろん、私もあちこち行って参ります。
そこで受けた刺激は必ずパーティへと繋がってきます。
「素敵なラボ・パーティになぁれ!」という私の願いが叶うよう、
研修も積極的に楽しんで参加していきたいと思っています。どうぞご協力下さいませ。

パーティでは、Wさんが一緒にパイをやって下さった事に、私はこっそり感動していました。
元ラボッ子でない、人前で演技やごっこ遊びをする事に慣れていない”普通のお母さん”が
どうやって子どもと一緒に遊べばいいのか、どうやってお話の中に漂えばいいのか・・・
戸惑う気持ち、私もよ~く分かります。
でも自分も心を解放できた時に、自然と無理なく動けるようになると思うのです。
「犬のふりなんて・・・いい大人がバカバカしいわ」とどこかでしらけていると、
それは敏感な子どもにはもちろん、大人にだって伝わります。
だから 無理する事はない と私は思っています。
我が子が目の前にいると「自然と」ごっこ遊びにつき合っている時があると思うのです。
そんな感覚で良いので、子どもと一緒になってCDを聞いてるうちに・・・
そしてまるで子どもから教えてもらうように、
ふと気づくと物語の情景が浮かんでくるようになるのでは?と思います。いかがですか?

最近入会されたばかりのMちゃんのお母さんは、他のお母さんが一緒にうさぎをやったり
アヒルをやったりしている様子に、驚いていらっしゃるかもしれませんね。
最初は戸惑いながら、子どもに「ほら、うさぎやってごらん」促すばかりだったお母さん達が
見えない舟を一緒にこぎ出したり、見えないパイに乗ってみたり、
そういう事ができるように、なったんだという事を、まだ信じられないかもしれませんね。(笑)
皆さん本当に楽しそうに笑顔で、お子さんと一緒に遊べるようになられたし、
所在無さげな様子が見えなくなりましたもの。素晴らしいと思います。
子ども達はお母さんが一緒に遊んでくれる、同じものを見ているという事自体が嬉しいでしょうね。
ラボで子育てしてもらえるラボっ子は本当に幸せだなぁと思います。

一方、子ども達はのびのびと進化をとげ、台詞も飛び出したりしながら、
役を自分に引き寄せ、なりきってみたり、ふと自分に戻ってみたりしながら、
楽しんでいるのがわかると思います。
日本語の習得も目をみはる早さで、ぐんぐん語彙力がUPしているのが分かるでしょう。
英語だけでなく、どんな言語でも、最初は「音」から「意味が」付随してくるという流れで
記憶されるので、
日本語の言語習得を見ていると、英語の習得の流れもなんとなく見えてくるのではないでしょうか。
まずは、たくさんのライブラリーで、豊富な語彙やフレーズを丸ごと聞いていることが大切だと思います。
お母さんだけでなく、ご家族の皆さんで一緒に聞くと、耳慣れしてくるのはもちろん
子どものつぶやきやフラッシュバックしたライブラリーのことばに一緒に気づいてあげられて
成長を感じることができると思います。

今日来てくださったテューターからうかがったことば。
「よその子を褒めてあげられるようになるところがラボママとしての第一歩」とのこと。
「ラボは自由で、自己責任の場所ですね。」 あるラボママのことばだそう。
心に残った表現でした。
2010/06/16のパーティ報告 06月16日 (水)
今日は久々に「ひとつしかない地球」の中から、元気な曲を続けてスタート。
前週にThree little monkeysのゲームをやったり、歌ったりしたのですが、
以前発表した曲にも関わらず、やはり忘れている子も多く、
子ども達も自分で「あれ?歌えなくなってる」と驚いていましたよ。
何事も繰り返しと継続が大切ですね。おうちでもたまには聞いてみてね!
今週は以前の発表の際の手遊びバージョンで唱えたりしましたが、
その時、息子がある発見をしました。MonkeysとMonkeyの違いです。
ラボのお陰か、音には敏感な彼なんですが、
「Three、Twoと猿の数が減って行くけれど、Oneの時だけはMonkeyなんだよ」と。
それは自分で気づいたの?と聞くと、前から知っていたとのこと。(笑)
本当に前から知っていたのかは知りませんが、
「これが単数で、これが複数形」なんて文法的な事は私は一切教えていないので、
耳だけで自分で気づく事に、ラボの母語習得のようなナチュラルな言語習得という意味を
改めて知ったような場面でした。
ちなみに皆が帰った後に、疑問があるんだけどと質問も受け、更にびっくりしたんです。
「Oranges,apples,...って歌あるでしょう。あれさ、なんでパーイナポのとこだけ
どうしてパーイナポーズってならないの?」と。
厳密に言えば、pineappleだけでなく、watermelonもそうなんですが、そこは気づかなかったよう。
でも、文字が読めて、そこから判断している訳ではなく、完全に耳から気づいて
これまでは意味も考えずに、見よう見まねでただ歌っていたけれど、改めてなんでだろうと
思ったらしいのです。
洋画を一緒に観ている時にも、よくライブラリーのことばと結びついて、
「あ、今のことばワフ家のお父さんが言ってたよね!」とか、
「今の言い方ラースみたいだね」なんて事は良く言う子なのですが、私にとっては日常的な事ですし、
我が子の事なので・・・あまりラボママの皆さんへお伝えしてなかったかなと思いました。
きっと皆さんのご自宅でも、こういうフラッシュバックがたくさんおきていることと思います。
また次回の父母会などでそういうシェアもできるといいですね!

話はパーティへ戻って、父の日が近いのでSkinnamarinkをやりましたよ。
パパのために踊ってあげてね~と伝えると、うん踊る!と元気な答えでした。可愛いです!
今日は「はなのすきなうし」の一回目。
CDを聞いてきてないという子のために、一度読み聞かせをする事に。
小学生の男子2人は、冒頭のスペインのおはなしですの一言で、スペインってどこ?と興味しんしん。
地図を指さして、ここじゃない?と言い合っていました。
(そこはアフリカ、とかテューターは時折突っ込みをいれつつ・・)
Rain,rain,go to...と歌ってあげると、「あー」と気づき、いつも地図にタッチするので
スペインの場所を思い出したらしく、遠いねとのこと。
先日上海へ行って来たばかりの、Aちゃん、M.rちゃんがすかさず「上海の方が遠いよ」
「飛行機で行ったんだよ。」という話になり、上海探しをしました。
地図上でみると意外に近く、それに比べてスペインはこんなに遠いのか・・・と
Aちゃんがつぶやいていたのが印象的でしたよ。
質問大好き息子が、再び「なんで雨、スペインに行っちゃえなの?」と聞いてきましたが、
歴史的背景を私が教えてはつまらないし、T/Aの時間もなくなってしまうので(苦笑)
「なんでスペインなんだろうね~?」と逆質問。うーーーーん、としばし静かに考えるMでした。
彼がイギリスとスペインの関係に気づくのは、ずっと先のことでしょう。
それを思うと楽しみでなりません。
T/Aに戻って、まずは好きな場面だけやってみようと提案すると、すぐにH君が
「ハチのところ!」と笑いを堪えきれない様子。つられてテューターもウフフ。
Mはすぐに自分の部屋から布団を持って来て、「ぼくフェルディナンド」と布団で体を大きく見せて
うっとりした表情で、女子を笑わせていました。
H君とテューターは他の牛役で大盛り上がり。2人で角を突き合わせたり、追いかけ回したり。
それを見て女子チームは笑っているだけかと思いきや、「私コルクの木やる~」「私も~」
と言ってくれて、AちゃんとSちゃんはどうやって枝をやるかなどを相談していましたよ。
丸腰ではさすがに男子の闘牛パワーに入っていくのは勇気がいります。(笑)
でも、ちょっとした小道具のお陰で勇気倍増。長槍を持つと、途端に女子も闘牛士に!
テューターがこの日のために買っておいた生花(特ににおいのするお花を選んで飾っておきました)を
プチっともぎとって、髪飾りにしたり胸につけたりして観客の女性役をやっていた女の子達が
花をつけては拍手!かと思えば長槍でフェルディナンドをつついて怒らせる役をやっては
また花をつけて観客に・・・と大忙しで楽しそうでした。
最後にお迎えまでの間、お話日記を描いていいよと言うと、それぞれが好きな場面を描き始めました。
H君はもちろん大好きなハチの刺す場面を。
Sちゃんは花かざりをつけた女の子を描きたいけど、どうやって描いたらいいか分からないと
困りながらも、一生懸命色を塗って素敵な絵になりました。
絵本を見ながらじゃないと描けないと言うAちゃんも、いつもちょっと一言添えてあげるだけで
自由に想像で描けます。
「自分の好きな色で塗っていいし、自分のイメージで描いていいんだよ。」
というテューターの一言を待って確認してから、いつも描くんです。
H君とM君は13コマ漫画を描いて、自分なりに続きのストーリーを作り上げていました。
ぜひ来週みんなで見せ合いましょう。

みんな絵がさらさら描けてスゴイ!
自由に描いて良いよと言っているテューターの方が、いざとなると描けないですから。(笑)
絵でも文章でも、おしゃべりでも音楽でも、自分の感情の表現手段を持っている事は大切ですね。
ラボを真剣にフルコースでやっていれば、ことばに自分の感情を乗せて話せる、
自分のことばを持つ事ができる と私は思います。
ぜひパーティだけでなく、自宅でCDを聞く。
交流会、発表会、野外活動、キャンプ・・・など「フルコース」が基本ですよ!
写真のご案内 06月07日 (月)
<My Partyの皆様へ>
先日の合同パーティの様子をUPします。アップルパイ作りをした時の様子です。
私のカメラでIさんが撮影して下さいました。
私と違って、撮影がお上手なので、とっても表情が良く撮れていますよ!
写真を焼き増ししたり、画像を持ち帰ったりは、ご自由にどうぞ。
やり方が分からなかったら、テューターまでご質問下さいね。

PCでの閲覧はこちら
http://www.imagegateway.net/p?p=GjVEBzznVcx
携帯での閲覧はこちら
http://www.imagegateway.net/m?m=GjVEBzznVcx

<地区の皆様、My Partyの皆様へ>
昨日6月6日に晴天の中無事に開催することができましたラボリンピックの写真です。
担当でしたので、あまり撮影に集中できず、全体像ばかりですが、良ければご覧下さい。
数枚はパーティの子も撮影できました。ぜひ見て下さいね。

http://photos.yahoo.co.jp/basshibasshi

お写真付きで、ラボリンピックを紹介して下さっているみぃぼうさんのページも
ご覧になってみて下さい。とっても写真が素敵です。
https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=hadano&MENU=DIARYDETAIL&DIARY_ID=58572
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.