幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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Basshiの日記 [全737件] 351件~360件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
嘔吐で終わった子どもの日。 2 05月05日 (水)
普段の休日には「寝貯め」(←そんな事は人間はできないらしいですが)と称して、
11時位までダラダラ寝ていたりする私ですが、
せっかくの連休だからと、珍しく朝早く起きてあちこちに行って過ごしました。
ここ数年は、毎年初夏のファミリーキャンプへ参加していたので、連休という実感がなかったですが
今年は、命の洗濯とは言わないまでも、充実したお休みとなりました。

まずは念願だった「ポンペイ展」。
イタリア旅行で実際に行ったポンペイ遺跡でしたが、今のような想像力がなく
まったく映像が浮かばず、ただの廃墟・・・という感じで終わってしまい、心残りでした。
今回は、ラボのお陰で大人になってから磨かれた想像力、はっきりと感じる事ができましたよ♪
息子も予想外にはまって、解説を聞いて色々覚えたらしく、
全く興味のない祖母や父に説明をしては、うっとうしがられていました。
私は子どもが「帰ろうよ~」と足を引っ張らなかったお陰で、いつもの5倍は楽しめました。
奇跡のような発掘品に・・・ 2000年の時を超えて、ポンペイの人々の生活が
活き活きと目に浮かび、感嘆の声まで思わず出してきました。いや~ラボのお陰です♡

次に犬を連れて「相模湖プレジャーフォレスト」へ。
ピカソのたまご、とやらに興味があった息子のリクエストに応えて。
天気も良く、外でバーベキューができただけで私は幸せ、
ナ~ヌ~ン ヘ~ゴ ハムニダ~♪でした。
後片付けの必要がないというのが、主婦としては嬉しい限り。
美味しかったですと思わず感謝し、手を合わせてきました。

たまには近場で・・・と「ザよこはまパレード」へ。
長年横浜に住んでいますが無縁だったので、(交通規制があるので、車はやめて)
自転車で出かけました。
5分で後悔。
ものすごく人ごみが苦手なものですから、一気に疲れてしまいました。
赤レンガ倉庫前でのスーパー・エキシビジョンを見ている最中に、とうとう腰痛でリタイア。
何か食べ物でも買おうかと思っても、行列の嵐。
遊歩道も横断歩道もサークルウォークという歩道橋も激混みで、前にも後ろにも行けず。
もちろんトイレも。(笑)
内心、私は「もう懲りた・・・」と思っていました。
が! 帰りに久々に「横浜人形の家」へ立ち寄ったら、気分も一転。
リニューアルしてから初めてだったので、楽しい一時を過ごしてきました。
進化したプラレールに、息子と一緒に大興奮。“ハマトラ”のリカちゃん人形にウットリ♡でした。
ブレーメンの音楽隊のグッズがShopに数多く並んでいました。

都内は空いているかも?と向かった「科学技術館」は、エスカレーターも昔のまま。
懐かしの食堂(レストランとかレストハウスとは言わない)では、アメリカンドックを頬張って、
巨大シャボン玉の中に入って、童心に返ってきました。
帰宅後は早速教えてもらった笛を作ったり、静電気遊びをしたりして、
久々にゆっくりと息子の工作につき合いました。
ぎゃーぎゃー言いながら、静電気にバチっとやられながらこれまた楽しい一時。

予定になかった「日本科学未来館」では、既に終わっているとばかり思っていた
「かこさとし展」を見る事ができました!(涙)Mさんありがとーーーー!
無料で(入館料さえ必要なく!)見る事ができる上に、加古さんの3月末の講演会の様子を
無料ビデオ上映していて、なんてご親切な♪♪♪と感動してしまいました。
自分の中に地球を見るというWSの子ども達の作品や、加古さんの心のこもったパネル展示に
一つ一つ感動しながら見ました。
残念ながら10日には終わってしまうので、皆さんお急ぎ下さいね。
常設展の横で開催されている期間限定の企画展「お化け屋敷で科学する!2」も
とても面白かったです。
もちろん常設展も一日過ごせる位のボリュームですが、こちらは後日という感じで。

ラボは1966年から始まった英語教室ですが、
加古さんが「だるまちゃんとかみなりちゃん」を世に送り出したのが、1968年。
こんな普遍的且つ日本的な素敵なお話に目をつけて、すぐさまラボ・ライブラリーにした事を思うと
いかにラボが真摯に子どもの教育について考え、当時から「本物」にこだわって
ライブラリーを制作してきたかが伺えました。
その後、更により良い物をと模索、努力してきたラボの軌跡は、ライブラリーを見れば
よくわかります。
「ことば」と「心」にこだわり続けること、
「自然体験から生まれる」大切な事(能力)を置き去りにしない教育、
ラボのこのような姿勢と加古さんの口から語られることばには共通点が多くありました。
「あぁ、ラボを続けていればいいんだな」と確信し、テューターとして続けて行く自信を
授けていただいたような気持ちでした。

連休最後には、人ごみの中に行ったせいか・・・体調を崩した息子が嘔吐してしまい、
多くの方々にご迷惑をおかけしました。(本当に申し訳ないです)
出歩いて疲れないようにと早く帰宅し、9時には就寝していたのに、ウイルスには勝てなかったようです。
雨が続いたと思ったら急に暑くなり、体調を整えるのも一苦労ですね。
私もうつらないように気をつけながら看病したいと思います。
全然自覚症状のない息子は、気づかないうちにポテトチップスを開けて食べており、
私に怒られ、呆れられています。(きっとまた吐くでしょう・・・)
「あー、哺乳類展行きたかったなぁー」
「ロープ公園も行きたかったなぁー」
「あー、アリつかまえたかったなぁー」
と恨めしそうにブツブツ言っているのを背中で聞きながら
溜まった家事に明け暮れた私でした。
皆さんも、どうぞお身体を大切に。
元気にラボができる事の幸せを改めて噛み締めつつ・・・。
来週を楽しみにしております。
GWの始まりは発表会! 2 04月30日 (金)
同じ地区の「春の発表会」お疲れさまでした。
発表したラボっ子もテューターもすっきり顔でお休みに突入できますね!
3パーティという少ない発表数でしたので、午前中だけで終了。
短い時間のお陰で、My Partyとしては、ちょっと距離が遠くても、幼児さんだけでも、
遠足状態でお弁当を持って発表会を見に行く事ができました。
「発表会を見るのもとても刺激になり、年齢や個性に応じて色んな事を感じて帰ってくれますよ」
と言うテューターの言葉をご理解いただいてか、子どもを送り出して下さるので、
こうして一緒に見に行く事ができ、有り難い限りです。
(もちろん、ご家族全部で見ていただければ、親御さんにもラボを理解していただけて、
それが一番良いのですが、なかなか土日にご家族総出でとなると腰が重い・・・かな?)

車を出して下さったIさん、本当に有り難うございました!
Iさんは元テューターなので、発表会前にCDを聞いてみよう!と子ども達に促して、
お話しを聞いてから参加してくれます。
それなのに、今回は私がチラシをお渡ししていなかったせいで(涙)
発表演目が前日まで分からなかったとのこと。非常に申し訳ないことを・・・!
本当に本当にすみませんでした。
それでも前日に家でCDを聞かせてから参加してくれたようで、
子ども達は発表会の会場で、「これね、昨日CD聞いてきたよ。何回も聞いたよ。」と
目をキラキラさせてテューターに報告してくれました。
Iさん有り難うございました。(涙)

子ども達は親御さんがご一緒だと甘えてしまって、「もう帰りたい~」なんて発言も出たり、
親の期待と違う反応に、親の方もついついイライラしてしまいがちですが、
本当は親がいてもいなくても、関係なく、ちゃんと感じて、ちゃんと見ているんです。
年中さんという幼い子も、紙をいじったり、テューターにしゃべりかけたりしながらも、
耳に入ることばや、迫力のあるセリフにはものすごく反応しますし、
意外なところを見ていて、自分たちに引き寄せて考えるようですよ。
先月やっていた Play with me 「わたしとあそんで」で、へびを全員でつながってやったので、
今回の「ききみみずきん」の発表でへびが登場した時には、すぐに「あ、開けたらへびいたよ!」
「どうなるのかな?噛む?」「噛まないよ、助けてあげるんだよ。」などとヒソヒソ。
つながった蛇たちが、引っ張られた勢いでちぎれると、思わず大爆笑。
同じ年代らしき子が、ナレーションや役を頑張っていると、「あの子、年中さんかな。」と
テューターに聞いてきたり。
「すごいね、英語しゃべってるね。」と素直な感心の言葉が聞こえてきました。
CD通りであっても棒読みでは伝わらない心の部分ですが、CD通りから更に進化して
自分の言葉になっている(自分に引き寄せている)子の言葉は、見ている方にも染み込んでくる
そんな力がありますね。
英語も日本語も関係なく、発音がとか滑舌がどうこう言うよりも、このお話が大好きです
という気持ちが伝わってくる子は、やはりことばが自分の物になっているのを感じました。
どの発表もそういう子が一人いるだけで、My Partyの子達もその子に釘付けでした。

小学生の3人は年代に応じて成長を見せ、自分なりの感想を書けるようになっていました。
「楽しかったです。」「面白かったです。」だけではなく、
どこが、何が、という点をこちらが促さなくてもしっかりことばにしていました。
幼児さんも、お姉ちゃんが代筆してあげると言うのにそれを断って「自分で書く!」と自己主張していました。
これまでなら、ありがとう~ と嬉しそうに書いてもらっていたのに。すごいですね。

余談ですが、テューターは車中で、お話を知らない子がいるかもと思い、
「ききみみずきん」と「フレデリック」の日本語の絵本を持参し、後部座席で
息子に読み聞かせをしてもらいました。(笑)
フレデリックはライブラリーを持っているので、聞いた事ある~ 知ってる~との事。
幼稚園で読んだと年長さん。
ききみみずきんは、息子の読み方が面白いと笑いがおきていました。
「ありときりぎりす」はテューターが日本語の絵本を持っていなかったので、
ライブラリーのCDを聞かせました。
小学生の息子はCDをじっくり聞きたがり、しゃべる園児さん達に「静かにして!」と怒りだす一幕も。
少しの時間だからと園児さんには我慢してもらって、聞き終わってからは堰を切ったようにおしゃべり。
「あたし、おばあちゃんちで読んだ。キリギリス死んじゃうんだよね。」
ラボのCDはもってないでしょう、どうだった?と聞くと、
「音楽が面白い。ぽい~んってところが面白かった。」とのこと。
そんな前段階の準備?が役にたったかどうかは分かりませんが(笑)
発表会でナレーションが途切れて、「今、何してるとこ?」と聞いてくる子に、
別の子が「今は○○の場面。」と説明していたりして、内容が分かっていると更に楽しいよねと思いました。
帰りの車では、「ねぇ、さっきの絵本見せて~」との声。
発表を見終わった後の方が興味が出ますよね。
おうちに帰ってからもぜひCDを聞かせたり、感想を聞いてみて下さいね。

さぁ、明日からはお休み。
ご家族での時間を大切に、体調にも気をつけて楽しい連休をお過ごし下さいね!
大人が楽しむラボ・パーティ 第一回終了しました♪ 04月27日 (火)
本日はラボママがお友達を連れて来て下さり、にぎやかに大人のラボの時間が始まりました。
キディさんのラボママならば、お子さんがいない手の空いている時間を楽しみましょう
一緒に関わっていたプレイルーム時代を思い出して、ほんわか心があったまるかな~という時間。
プレイルームのラボママには、ついつい子どもにちゃんとラボに関わらせようと思って、
通常パーティの際には「ほら、ちゃんとやりなさい!」と声を掛けてしまう
(そりゃお金払っている習い事ですから、言いたくなりますね)
そんなプレッシャーから解放され、今日はママの為のラボだから~と
お子さんは別に参加してなくてもあまり気にせず、楽しめたらいいなという時間。
そして初めての方には、お母さんも絵本を読んでもらうと気持ち良いんだよ♪
お母さんが楽しそうにしていると、子どもも楽しい気持ちになるんだよ♪
そしてお子さんの喜ぶ顔を想像して作る時間が、どれほど貴重で幸せな時間かを
すこ~し体験してもらえたら・・・

そんな願いを込めて、お母さんのための会を開催しました。

今日のプログラムは、
★アイスブレイクとして、Twinkle,twinkle,little star
★The Farmer in the dell で大盛り上がりの後は、
★Mary had a little lamb. 
★「マザーグース」ってなぁに? 
 Hey,diddle,diddle 
★Easterってなぁに?
 Hot cross buns 

みんな、お友達だけあって、息もバッチリ♡ アイスブレイクの必要なしでしたね。
お友達ママでも、なかなか手をつないだり一緒に踊る機会は少ないですから、
一緒にゲームをやったり、英語を唱えたりするのは久しぶりで楽しかったのではないでしょうか?

★今日のおはなし「だるまちゃんとかみなりちゃん」It's a Funny Funny day
ご存じない方もいたので、英日で読み聞かせする事に。
私が読むのに合わせて、Iちゃんのママが素語り状態。さすが~♪
Iちゃんが以前「だるまちゃんとかみなりちゃん」にハマって、
「あの時、本当によく聞いたんです」とおっしゃっていました。
また思い出して、今日はだるまちゃんのCDを聞くかもしれませんね。

★絵本からうまれた幸せレシピ 「かみなりちゃんクッキーを作ろう!」
いつもはパーティで私が焼いてプレゼントするだけ。子ども達はもらうだけ。
今日は大好きなお母さんが作ってくれて、嬉しさ倍増でしょうね。
子ども達も作りたいでしょうから、小麦粘土で。
すっかりクッキー屋さん気分で、ママの分も焼いてあげたからね!って言ってたそうです。
お母さん達は、「かみなりちゃん」になりきって、お手紙を書きました。
それからだるまちゃんに黒い傘を渡して、「また遊びに来てね~」という気持ちで
お子さんへのお土産としました。
お手紙にはなんてかかれていたんでしょうね。
自分のお子さんだけが読める「だるまちゃんからのお手紙」って、素敵でしょう♡

クッキーが焼き上がるまでの間、すっかりお腹が空いてしまった子ども達。
そうでしょう、そうでしょう。そうだと思って、Tutorは用意しておきましたよー。
って、先日行ったコストコで購入してきた既製の薄焼きクレープですが。(笑)
クレープにはいちごとバナナをはさんで、チョコシロップをかけて食べました。

食べたり飲んだりしていると時間はどんどん過ぎてしまって、
おまけにクッキーも、半生かとおもいきや、次のは焦げてしまったり。
最後のクッキーは、焦げないようにオーブンの温度を下げたら、全然焼けず。(苦笑)
時間が大幅に過ぎてしまったけれど、皆さんたまたまお知り合いで、
午後に予定がない方ばかりだったので、ほっと一安心。
Tutorとしては、居心地が良くて居てもらえるなら本当に嬉しい限りですが、
参加者の中には(日本人ですから)周囲を気遣い、先に帰りたいと言えなかったり、
実は予定があったのに言い出せなかったり・・・と遠慮がちな方もいらっしゃるので、
やはりTutorが「お時間は大丈夫ですか?」と言わなくちゃと、いつも思っています。
(今日は本当に皆さん大丈夫だったのかな~ ??? )

参加された皆さんが終始笑顔で、「可愛いねー」「良かったねー」などと
お子さんに声を掛けていらしたので、私も嬉しい気持ちになりました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
感想、お待ちしております!!!
感想を元に、第二弾開催できるのを楽しみにしていてくださいね。

<余談>
割れたクッキーや、焦げたクッキーをTutorも少しいただいて、箱に詰めて、
手紙も書いて(昔もよくやったけれど)小学生の息子に渡したら・・・
「え、誰?」とのこと。
「だるまちゃんからって書いてあるじゃない。」と答えると、
「え、結局、誰?」

・・・とクールなひとこと。

あはは~。(爆)いいんです。いいんです。
年中さん位までは、本気で信じてくれていました。
お返事の手紙さえ書いて出してくれていました。
こうして成長して、更にラボのキャンプや実行委員や広場へと顔を出せる年齢になっていくこと、
小さなラボルームから、活躍の場が広がる事、本当に嬉しく思っています。
そして母は、ぽつりとこうつぶやくのです。
「プレイルームからやってて・・・良かった」
プレイルーム・キディ時代の特権とも言える、素敵な時間をありがとーーー!
そう叫びたい位、です。(笑)
あの頃の子どもの笑顔は、宝物です。
今も「ママ大好き」と言ってくれる根源は、プレイルームの時間だったと思うのです。
今日まさにプレイルーム年代のお子さんとお母さんの優しい一時を共有させてもらって、
私もプレイルームの頃の優しいママに戻れた気がします。

ちょうど遊びに来ていた小学校の友人(男子)に、息子が
「はい、これ。お土産。持って帰っていいよ。」とクッキーを2枚、手渡していました。
「なにこれ?ネコ?」と聞き返す友人に、
「ちがうよ、かみなりちゃんクッキーだよ。知らないの?」
そう言う息子に、心の中で「かみなりちゃんクッキー」も「へそもち」も世界共通語ではないんだよ
とつぶやきながら、微笑む私なのでした。
2010/04/22 パーティ報告 04月22日 (木)
今日は〈例年通り!〉、新生活の疲れとこの変化激しい天候の中、
小学生はちょっとお疲れモードだったり、園児さんは珍しく、
ちょっとした事で、なぜか順番に(笑)メソメソしたりしてましたが、
曲がなるとコロっと笑顔になって、しまいにゲラゲラ笑っては疲れたーといって倒れるを
繰り返していました。
外の世界の〈しがらみ?〉をこうして脱ぎ捨て、いつしかいつもの自分になるようです。
最近良くやっている曲の他に各自にリクエストを聞きました。十人十色で面白かったですよ。
T/Aに関しては、お母様にお伝えした通り、H君の新たな一面を見せてもらえてテューターは感動しました。
割とシャイなタイプですが、やっと自分で好きなように表現しても受け止めてもらえる場所だと
認識してくれたようです。
またAちゃんは自分も疲れているのに、年長さんになったからと園で最年長である自覚からか、
パーティでもとてもお姉さんになりました。
NちゃんとM君は、さすがに小学生だけあって、「皆がやらない役を全部やってあげる」と言い、
好きな役で良いんだよとテューターが声をかけると、
「大丈夫。なんでもできるから。」と力強いお言葉。
今までは当然好きな役しかやらなかったし、時には絵本の隅に描かれた台詞のないような役
(とぷうの白くま)に全員が集まってしまって、
テューターが残りの役全部を引き受けた時も、そんな風には言わなかったのに、
今日は「まだ蛙さんと蛇さんの役が余ってるよ~。せっかくだからやってみたら~」なんて
個別に勧誘している姿を見て、成長を感じましたよ。
実際に動いている最中に、小さな子が役をコロコロ変える度に、
その穴埋めをするかのように動いていました。
なんだか自分ができそうもないなと思うものがない事が嬉しくて自信が出たように見えました。
毎週変化するPlay with me。来週までやって、次のお話をみんなで決めたいと思います!
インターンとの交流会 4 04月19日 (月)
本日は臨時教務地区研でテューターの皆さんとお目にかかりました。
そこでMテューターより、先日のインターン交流会の際のお写真をいただいたので、
帰宅後、UP致しました。4月10日の春の交流会第二弾の様子です。
ジョージ君はとっても日本語がお上手でしたが、なにより子ども達と一緒に
体ごと遊んでくれる優しくて素敵な大学生でしたね。
(参加できなかった人は、本当に残念!)

左のコンテンツ2010年の「インターンと遊ぼう」をクリックして下さい。
プログラムや感想が読めます。
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ラボのインターンと言われると、普通の外国人ではなくて、
なんらかの子ども扱いの研修を受けてるとか
何か特別な意味合いを持ってを受けとれるかもしれませんが、実は全く普通の外国から来た学生さんです。
日本や日本の文化に興味があって来てくれている彼らは、ラボの日本語研修で日本語の勉強をしながらも
あちこちのテューター宅にホームステイしながら、たくさんのパーティを訪問してくれています。
きっと日本に来る前に想像していたよりも、ずっとずっと忙しいでしょうけれど(笑)
ものすごく濃い日本での時間を過ごして帰っている事でしょう。
ジョージ君はまだ日本に来て間もないとのことでしたが、戸惑う事なく日本での生活を受け入れて
前向きに楽しんでいるように思いました。
ラボの大学生みたい。
こういう前向きに楽しむ姿勢、ぜひこれから国際交流に参加する子ども達には学んで欲しいと思います。
心はサマーキャンプへ!? 2 04月18日 ()
え?もう? 

・・・という声が聞こえてきそうですが、
先日神奈川の枠の黒姫ラボランドサマーキャンプの仮申込の〆切がありましたし、
テューター間では、秋の小学生ひろば(地区の交流会)や冬の地区発表会についての話し合いが
始まっているものですから、すっかり気持ちは4月を通り越しています。(笑)

今日は、ワンちゃんを病院へ預ける事になってしまい、急に5時間ぽっかり空いてしまったもので
「せっかくだから映画でも!」と思いましたが、息子とみたい映画が合わず断念。
そこでふら~っと立ち寄った手芸屋さんで、
「お!これはサマーキャンプのバザーにいいかも!」と材料を買ってしまい・・・
私は思いたったらその場で動かないと嫌なタイプ。
その空き時間で、もう作ってしまいました。バザーの品物。

マスク
マスクフィルターもしっかり入れて、作ってみました♡
サマーキャンプで一緒の班だった人は、ぜひ買ってね。(笑)

マスク2
今のところ、売るのはこの4点のみ。
でもこれからまたべつの柄で作るかもしれません。さぁいつになるやら・・・
ご報告♪ 04月15日 (木)
春の交流会第一弾。3月27日分を、ようやく・・・ようやくUP致しました。
左のコンテンツ[2010年前半]という所をクリックして、[Spring Party]をご覧下さい。
ご存知の通り、写真はもう容量がなくて入れられないので、他のページにしております。
パスワードを入れてご覧下さいね。
これはそのままプリント注文もできますので、写真が欲しい方はどうぞ~♪

先日ご案内した通り、ぼっくりさん(Mテューター)の日記にも既にUPされていますので、
こちらもぜひご覧下さい。
https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=windoor&MENU=DIARY
です。
早速スプリングキャンプの様子もUPされていましたよ!
もちろん実体験してみなければわからないものですが、それでも言葉で聞くだけよりも
写真付きでじっくり読むと、余計に伝わってきますよ。


第二弾のラボ・インターン交流会&スプリングキャンプ報告会の方は
明日にでも・・・(汗)頑張ってUPします。
2010/04/14のパーティ報告 04月14日 (水)
<キディクラス>
このメンバーでは初めての「わたしとあそんで」Play with me 
昨年の発表が「はらぺこあおむし」で、その同じCDに入っているせいか、
皆良く聞いていたと耳にしていました。
お話を知らないと言ったAちゃんの為に、一度読むと、幼稚園で今日読んでもらった!と言う、M.rちゃん。
タイムリーですね♪
H君もM.iちゃんもNちゃんも、皆知ってる知ってると大合唱でしたよ。

Nちゃんはタイトルコールが上手で、CDにそっくりに「わたしと、あそんで」と言って
皆が感心していました。
Tが読んでいる時も、M君とNちゃんが「~ しまーいまーしたぁ,,,, 」と言い直したり。(笑)
CDを良く聞いていた子が多いせいか、皆とても役にすんなり入っていました。
人気のなかった、バッタや亀ですが、バッタをつかまえようとする時には、
H君から「あ、そうやってつかまえたらバッタはにげちゃうよ。両手でそっとやらないと。」
と指導が入ったりして、成長を感じました。
リスが木(テューター)に登って逃げる所など、とても上手かったNちゃんの真似をして、
いきなりほぼ全員がリスになって、よじ登ってきたりもしました。(笑)

H君は、カエル、かけす、へびと出ずっぱり。
蛇は最初2匹いたけれど、途中で「良い事考えた!」の声で、繋がる事になり、巨大な蛇になりました。
でも大き過ぎて、すぐにつかまえる事ができそうで、女の子役のM.iちゃんはどうしたものかと
少し遠慮がちに触ろうとしていました。
蛇がぶちっと切れて、各々森へ逃げ込んで行く様子は、ちょっとしたホラーでした。
パーティ終わってからM君が「ぼく、今日かけすやったけどさ、かけすって何?
かけすってどんな鳥なの?」と聞いてきたので、学校の図書室で調べてくるという約束になりました。
本当に調べて来てくれるか・・・? 乞うご期待!
終わってから、感想は聞かなかったけれど、お話日記を描いてもらったら、
皆とても綺麗にじっくり描いていましたねぇ。
「この女の子は、M,iちゃんなの。」とか、「あたしはどんぐり食べたの。リスさんだから。」
などと、Tに話して聞かせてくれましたよ。
M君は4コママンガ風に描いて、H君に見せて、一緒に笑い合っていました。
後で見せてもらうと、最後はダジャレでした。「鹿が出て来て、シカトすんじゃねー」とのこと。
全員で作った鹿の顔が大き過ぎて、近づいてほっぺにちゅーしようとしたら、
口が大きいので「M.iちゃん、入っちゃいそうな大きさだね!」と笑い出し、
結局鹿(あかちゃんのはずなのに)食べられてしまいました。(苦笑)
それが面白過ぎて、他の皆も見たがったり、食べられたがったりで大笑いで終わりました。
来週、この大きな顔がまた懲りずに出現するのか、はたまた「やっぱり、一人一人で鹿やろうよ」
となるのか、変化や進化が楽しみなところです。
M.iちゃんは台詞をしっかり言っていて感心しましたよ。
Tももっとナレーション完璧にしておくね!
来週は、みんなのリクエストにも応えて「かいだんこぞう」を読みきかせするつもりです。
それからSちゃんが交流会で気に入ってくれたSBもやりましょうね!
では、また来週も「わたしとあそんで!」
2010/04/12の日記 04月12日 (月)
You Tubeにはまった・・・
今日は地区研(というテューターの会議のようなもの)で、フォークソングを踊りました。
その際に、Shenandoahというフォークソングの話になり、
「Labo Party Now」というページにキャンプの共通ソングが図解シートや動画がUPされていて
それがYou Tubeの動画だったのは初めてじゃない?というような話題になったので、早速帰宅後見てみることに。
もちろんスプリの共通ソングとしてのShenandoahの動画も見ましたが、その横には面白い関連動画がたくさん!
中にはラボのインターンをしていた方の動画もあり、
「大勢の人にラボって何?日本で何してきたの?と聞かれるから・・・」と、
インターンから見たラボの活動をUPしていらっしゃいました。
私にとっては普通の(いつもの日常の)ラボ風景ですが、インターンの子の目を通してという気持ちで見ると、
なんだか日本の家庭やラボの光景が温かくて、まぶしくて
まるで自分が外国人になったような気持ちになって・・・涙が出て来そうな懐かしさを感じました。
他のインターンと思われる方々の書き込みコメントにも、
this video brought me to tears,・・・とあって、そうだろうなぁ、としみじみ共感。
他にも「山賊のごはんの歌」はきっとラボファミリーなんだと思いますが、
キャンプで歌った山賊の歌を「腹減った!」というお父さん(!?)の合いの手入りがあったり、
「ひとつしかない地球ー宮沢和史(Labo版)」というのもあったり・・・
思わずあちこちクリックして、久々のネットサーフィンであっと言う間に時間が過ぎました。
ま、見ているとキリがないですが、動画で見ると、フォークソングも覚え易くて助かります。
まだうちのPでは、フォークソングをがっつりできる年代ではないけれど、
それでもキャンプへ参加したことのある子は、キャンプでやってきたフォークソングを覚えて来てくれるので、
これからは、子ども達が中心で他のラボっ子に教えられたらいいなと思います。
今日は地区の旗揚げ式♪ 2 04月11日 ()
横浜みなみ地区の旗揚げ式
今年度、地区を引っ張って行く年代である中高大生が集まる会です。
今年の地区の年間スローガンは「また会いたい、また来たい、横浜みなみ」
旗揚げ式で顔を合わせた皆が、このスローガンの元、
1年間のラボ行事を支えてくれることになります。
近々ではラボリンピック、そして夏の合宿、
小学生活動、中学生活動、高校生活動などの同年代での活動も含めて、
パーティを超え、地区の主力として活躍の場を広げていくわけです。

今日の旗揚げ式、とても素晴らしい会でした。
中学生以上になると、こんなに充実した時間を自分たちで作る事ができるのだと
感心しつつ、それを支えてくれた実行委員のメンバーの頑張りにも拍手です。
ソングバードだけでなく、フォークソングも。
戸惑いながらも実行委員の見本に引っ張られ、最後はしっかり全員が踊れていましたね。
短い時間ながらテーマ活動「ありときりぎりす」も深める事ができて、
各グループ毎に、取り上げるや話し合ったポイントが違って面白かったです。

朝からの長丁場の後にも関わらず、「ラボリンピック」の実行委員として
多くの中高大生が残ってくれて、本当に嬉しかったです。
初めて旗揚げ式に参加して、その流れで思わず!?残ってしまった中1もいたかもしれないけれど(笑)
実行委員に参加した人にしか得られない「充実感」「達成感」
そして自分なりの次のステップアップにつながる「反省」などがたくさんありますし、
何よりも実行委員としてたくさん聞き込み、しっかり歌えるようにしたソングバードや
ナーサリーライムなども、自分の英語力に役立ちますから、
ぜひ楽しんで!前向きに参加してもらえたら嬉しいです。
ラボリンピック担当として、この場をお借りして、今日集まって下さった皆様に
「ありがとうございました!そして宜しくお願いします!」と申し上げたいです。

最後に、パーティの皆さんへ。
そんな訳で、今日は旗揚げ式、昨日はインターン交流会、明日は地区研と外出三昧で、
おまけに写真が手元にないものですから、HPへのUPが遅れてしまっています。
参加してないから、別に見なくてもいいわー うちの子写ってないしー
・・・・ではなく!!!!
ぜひラボの活動の幅広さを知るためにも、ご覧になってもらいたいと思います。
(その為に、手間暇かけてUPしています。^^;)
写真をいただいたら、すぐに更新しますが、来週末までお待ち下さいね。
すみません。
それでは、またパーティでお目にかかりましょう♪
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