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ラボインターンをお招きしての交流会です。
キディクラスで作ったウェルカム模造紙を持って行きます。
(こっちを上にしようねと提案したけれど、結局四方八方から描いていました。ご愛嬌♪)
テーマは「バッファローの娘」
スプリングキャンプから帰って来た子達の報告会もあって、
なんだかようやく縦長の交流会となってきた感じです。
ラボをやりながらも、My Partyはまだまだちびちゃんばかりで少人数なため、
なかなか縦長異年齢の関わりの良さを胸を張って言えない申し訳なさがありますが、
交流会でご一緒するパーティがだんだんとキャンプへ行く年代となり、
来年には国際交流へ参加する年代も出て来るので、少しずつですが、ラボっぽくなってきたなぁと思います。
うちも昨年(1年遅れで)サマーキャンプデビューを果たし、
参加した子どもからの感想を聞く事ができた時には感慨無量でした。
1年経って、ぽつりぽつり、また違った感想を聞くにつけ、
色んな刺激を受けて来たのだなぁと実感し、
「コレコレ。待ってたのよ。」とほくそ笑む私なのでした。
体調を崩しながらも、来年も絶対行くと誓っていた子ですが、
今年はなんて言うかな~と思っていたら、「当然!」とのこと。
愚問でした。
スプリングキャンプの報告がある事を話した時点で、「いいなー、いいなー」を連呼しており、
明日キャンプ報告を聞いたら、絶対行くって言うんだろうなぁ~♡ と楽しみにしています。
私はどこかで予算を削って・・・お金を工面しなくては。(汗汗)
そんな訳で、明日は交流会を楽しんで参ります!
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というタイトルにも関わらず、私はまだUPできていません。ごめんなさーーーーい!!!
本日のパーティの後、ドイツに赴任されたラボファミリーのIさんからメールが来ていたのに気づき、
慌ててメールを返し、初のスカイプでのライブ通話をしました。
ちょっと待ってて~、せっかくだから~とお引き止めしてしまったIご家族と共に
まるで手を伸ばせばすぐに触れそうな錯覚に陥りながら、楽しい一時を過ごしました。
Sちゃん、Iさん、お話できて嬉しかったよ~♡
ドイツの小学校でも、日本人学校だからランドセルだと聞いてびっくりしました。
送ったカードが水色ランドセルで、Sちゃんが購入したランドセルと一緒だったと聞いて
更にびっくりしましたよ。
その後、土曜の交流会の打ち合わせ(夜でも家まで打ち合わせに来て下さるMテューターに感謝!)
パーティ報告(自分用)、お便り作り、交流会の準備 と来たら、もう1時を回ってしまったので、
(お茶碗も洗ってないし、お風呂もまだなのに・・・)明日のパーティの為にそろそろ寝ます。
おっと、春の交流会第一弾ですが、なんとMテューターが既にUPされているので、
特に参加できなかった方はご覧下さいね。<ぼっくり>さんです。
https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=windoor&MENU=DIARYDETAIL&DIARY_ID=57299
私が撮った写真とはまた違って、子ども達やお母様方の表情が良くわかる素敵な写真です♪
今日のパーティ報告ですが、少し書きますね。
実は上記の春の交流会第一弾は、第二弾の「インターンと遊ぼうの会」とつながっていまして、
テーマは同じく「バッファローの娘」。
第一弾でスプリングキャンプに行く子達への「壮行会」
第二弾ではスプリから帰って来て、感想を述べる「報告会」という意味合いもあるため、
本日のパーティでは、少し振返りという形で「こないだやったインディアンの村覚えてる?」と
子ども達に聞きました。
まずSちゃんが「あたし、かり族」と口火をきり、それに続いてみんなが口々に言い出しました。
「へぇ、みんな良く覚えてるんだね。みんなでインディアンのお家、テントも作ったでしょう?」
と私が言うと、今度はM,iちゃんがすかさず「ティピー。テントじゃなくて、ティピー。」
「テントの事なんて言うか覚えてる?」と聞く手間も省ける始末。さすが!
そこからスーホの白い馬に出て来るモンゴルという国の家はなんて言うかわかる?と
クイズみたいになって、
「グル?なんだったっけー あれー。グレ?」なんて、オシイ答えも出たりしました。
そして、何族だったか改めて言い合った時、ちょっと可哀想な事が起きました。
「かり族」「ウルフ族」そうそう、キャンディ族というのもあったねー
そんな会話の中、交流会に参加していなかったAちゃんと、M.rちゃんが
分からないながらも会話に入ろうと、違う事を一生懸命言い出すのです。
これって、毎度良く有る話なんですよ。ラボママの皆さん。
見学会に参加してない子、合宿に参加してない子、サマーキャンプに行ってない子など
周囲の子は行ってるのに、自分だけ行ってない。
自分だけ話に入っていけない。
また、それを認めたくないから、淋しいとしょんぼりするどころか逆に話題を変えさせようとする子や
「つまんない」と報告や感想を聞きたくないと拒否する子も。。。。
これって本当に可哀想な状況です。
どうか、お母様方、これを知ってあげて下さいね。
参加というのは、交流会などを積極的に楽しむ事だけを指すのではなく、
その場に居る事も含めるのです。
その場に居る、参加するだけで、情報を共有できます。
また、一見何にも参加してないように見えた子でも、
感想を聞く事で、実は色々感じていた事が分かったりします。
パーティでは感想(自分の言葉で自分の気持ち)を言うことを大切にしています。
これも積み重ねで上手になってきます。だんだん言えるようになってきます。
そんな大切な感想やシェアの時間を共有できない辛さ。そしてその大切な時間を邪魔してしまう切なさ。
これを分かってあげて欲しいなと思います。
キャンプや国際交流等は兄弟姉妹が多いと金額的な面で参加できない場合もあるかと思いますが、
交流会はたったの200円です!
ぜひぜひお子さんの為に、優先して参加させてあげて下さいね。
話を戻して、今日は交流会等で多くやるようなSBを中心に盛り上がったり
AちゃんのHappy Birthday songをやったり、せかいのひとびとを読んだりしました。
オーストラリアからのインターンの男の子がやって来ると伝え、お名前を教えて、
みんなでどんな髪の色かな~?どんな目の色だろう。背はどのくらいかな?なんて
想像しながら「Welcomeの気持ちを伝えるにはどうしたらいいか」の相談もしました。
小学生が「まだ幼稚園の子もいるんだから、字は難しいよ。顔書いて自己紹介したら?」と
提案してくれて、絵を描く事に。
皆それぞれ腕が上がっていて、女子は可愛いリボンや♡のついた素敵な髪型を描いてました。
漢字が書ける子は名前を漢字で書きましたが、インターンの人が読めないかもしれないからと
上にふりがなをつけました。
明日から年中のSちゃんは、カタカナも読めないかもしれないからとふりがなをつけてくれました。
時間が有ればTipiをひとつ建てて、参加できなかった子も
少し前回の交流会がイメージできるようにしてあげたかったんですが、
時間がなくて、ウェルカム模造紙制作で終了しました。(残念!)
土曜の交流会第二弾では、インターンと遊ぼう♪をメインにしつつ、物語を軸に
ラボっぽく繋がっていきたいと思います。
スプリングキャンプの報告を聞いたら、絶対みんなも行きたくなってしまうでしょうね。
その前にサマーキャンプもぜひ体験させてあげて下さいね。
来週が仮申込の〆切です!!!お忘れなく☆
では、キディの皆さん、土曜日に。また会いましょう~
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皆さん、春休みはいかがお過ごしでしょうか?
春の交流会の第一回目が終了し、アメリカンインディアンやその文化、ひいてはラボライブラリーに
興味を持っていただけたでしょうか?
現在、スプリングキャンプ2班へと旅立って行ったMパーティの3名のラボっ子を見送るべく
初の「壮行会」なるものを体験してもらいましたが、みんなも小4になったら参加できるからね!
彼ら3名(とテューター)は今頃「バッファローの娘」の世界を英語と日本語で満喫している事でしょう。
私はと言うと・・・、交流会の後、ずっと約束していて叶っていなかった事、
ラボっ子同士で遊ばせてあげること(学校が違うとなかなか近所でも遊べないので~)を実現し、
寒さに耐えながら公園で襟を立ててブルブル震えて過ごしました。(交流会の日は寒かったですねー)
その後その足で、高速夜行バスに乗って大阪へ。(笑)
うちの旅行はいつもこんな感じで、ラボの合間を縫ってバタバタです。
寝不足のまま、高速バスで8時間。
足もパンパンでしたが、初のUSJに童心に返ってガッツリ乗り物に乗って来ました。
帰りは新幹線だからと調子に乗って、丸二日間遊び倒して、家に着いたら、
今度は息子の「弟」を迎えに行って来ました。
「弟」はラボっ子には、まだ・・・内緒。 というか、サプライズとなります。
ラボファミリーの皆さんにご相談するのが筋かと思いましたが、
これまでそうしてきて、ついつい気持ちが萎えたり、気を遣ったりで延期延期となってきたものですから、
今回は意志を強く持って、これまで悩んで来た年数分色々考えた結果だと自信を持って
新しい家族を迎えました。
とはいえ、今いるラボっ子には迷惑をお掛けしない様にしますので。
もし平気だったら、可愛がってやってね。
春休みが終わるとすぐに父の三回忌、そして新学期。のんびりしていられたのも2日間か!
ラボ始動。すぐにインターンとの交流会もあります!
私はラボリンピックの事もお願いする為、旗揚式実行委員会に顔を出す予定なので、
もうすっかりラボモードです。
息子も「弟」効果か?毎日ワフ家を聞いています。
自分からCD聞きたいというのは、最近では珍しいので、私も嬉しいです。
(幼児さんの頃は毎日ライブラリー漬けでしたが、波がありますね。何事も。)
というわけで、順調に色塗りHWが進んでいるようです。
短い春休み、そして春休み明けには、新しい学年、新しい生活でまたドキドキの日々。
ラボも心機一転、目標を立てていきましょう!
では、皆さんと近々お目にかかれる日を楽しみに♪
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スプリングキャンプに行きたかったけど行けなかった分、
壮行会の気持ちで楽しみにしている交流会です。
「壮行会」ということば自体、うちのパーティの皆さんは分からない年代だと思います。
今回の交流会ではスプリングキャンプに初めて参加するラボっ子に激励と
「いってらっしゃい」の気持ちを込めた壮行会の要素も含めています。
ぜひ来月の交流会では、スプリングキャンプへ参加した感想等もうかがって、報告会としたいと思っています。
毎夜、3~4時まで夜なべしながら、ウォーボンネットを作っている私。
毎度交流会を進行していくのは小学生のミニシニア達(に任せるようにしている)ですが、
裏方として、こんな風に(まるで幼稚園の先生のように)工作に励んだり、
模造紙にプログラム書いたり、交流会に使う用品の買い出しに行ったりするのは、結構地道で大変な作業です。
でも、こんなちょっとした事がきっかけで、この物語(ラボ・ライブラリー)が好きになる子もいるかも。
いつかはパーティの子達がラボで育ち、自分たちがアイデアを出し、意見交換し
地区の高校生シニアメイトや大学生コーチのように活躍してくれるかも・・・と夢見ながら、
労を惜しまず、結局のところ自ら楽しんでやっています。
しかし、今回はさすがにパーティからの参加者が4名と聞き、
忙しくて短い春休み中、もちろん皆さんの予定も欠席理由も納得はしているものの・・・
さすがにガックリ~。
楽しければいい、楽しいから来てねという「交流会」ではなく、
毎回、毎回、異なる主旨とテーマの元、交流するパーティのテューター方と共に
忙しい時間の合間を縫う様にして打ち合わせを重ね、よりより会になるよう試行錯誤しつつ
教育的意義、ラボとしての意義を常に念頭に置き、内容を検討していっています。
そして恒例行事であっても、一度も同じ事を繰り返したこともなく、
一生に一度の「交流会」を開催しています。
もちろん、皆さんお忙しい中、可能な限りラボ最優先して下さっている方々にはいつも感謝です。
そして同じように最優先して、毎回交流を持って下さる近隣のテューター方にも感謝しています。
毎回子ども達の成長に合わせ、彼らが積極的に関われる場を提供できるよう、形を変え、
テーマを変えつつ進化している「交流会」ですが、今後はより多くの方が参加できる形を
リサーチしていきたいと思います。
また参加できない事が「テューターに申し訳ない」ことなのではなく、
「子どもが何かのきっかけを得るチャンス、成長のチャンスを逃した事がもったいない」
「子どもに申し訳ない」ことなのだと気づいてもらえるようにしなくてはいけないなと思いました。
元々の交流会の意義「なぜ交流会が必要なのか」や交流会が一期一会である事、
もっと言えば、ラボをなぜやっているのか。なぜ数ある英語教室の中でラボなのか。という点を
しっかり見据えて、ご父母の方々がその意義と教育理念を理解した上で、参加してもらえるように
お伝えしていかねばと思います。
「ラボ、楽しいです。」「毎週ありがとうございます。」なんていう感謝の言葉に
ぽわ~んと喜びを噛み締めている場合ではないですね!
私のやるべき事は、無言で実行、背中で語る事ではなく、
しっかりと「心のあることば」で分かり易く伝える事、ですね。
これが一番難しいのですが、頑張ります。
泣く泣く参加できなかった事を惜しんで下さっていたラボママには、申し訳ないのですが、
今回の交流会も、ガッツリ楽しいですよ~(笑)
思いがけず小学生中心の参加のようなので、ちょっと内容も変更しつつ・・・
インディアンの村を自分たちで作り、広場ではインディアンサークル、ソングバード。
若者をバッファローにする儀式など、せっかくの機会なのでお話の世界にどっぷり浸って来まーす。
後日UPすると思いますので、ぜひ見ておいて下さい!!
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<プレイルーム>
今日はお休みが多く、淋しいパーティになるところでしたが、幼稚園がお休みに入り
パーティに参加してくれたお兄ちゃん2名を含めて、賑やかなパーティとなりました。
お兄ちゃんが来ている事が嬉しくて、いつも以上に自分を発揮できている様子で、良かったです。
圧倒されてしまうかとおもいきや、Kちゃんも、このお兄ちゃん達にラボの歌を教えるべく
張り切ってHiの歌を歌ってくれていました。ママからも褒められて嬉しそうでしたね。
今日はEaster Partyとしました。
昨年のEaster交流会に参加している方がほとんどいない新しいメンバーなので、
Easter自体も初めてという方もいらっしゃるようでした。
パパがアメリカ人のLちゃんは、おうちでもEasterをお祝いするとの事でした。
卵の色付けもするらしく、アメリカらしいなあと思いました。素敵ですね~。
キリスト教徒の方々にとっては三大祭りの一つとも言うべき、大きな行事です。
日本のようにキリスト教とは関係なく、クリスマス等のお祝いをしている国とは違って、
キリストの復活、春の訪れ、命の誕生(再生)をお祝いするのがイースターです。
イギリスでは寒く閉ざされた長い冬から、待ちこがれた春が来る喜びの行事ともなっているそうです。
ラボでご紹介したEasterを通じて、色々な事に興味を持ってもらえたら、嬉しい限りです。
そう、ここは「世界への扉」と私は思っています。
小さな空間ではありますが、ここで出逢ったラボ・ライブラリーやその他の絵本や、
こうしたイベント等を通して、世界中には色んな民族、様々な文化、考え方、服装があると
知ってもらい、更にはインターンとの交流やキャンプでの多国籍な子ども達との出会い、
国際交流を通して、実際に接してお友達になってもらえれば、更にその国は身近に感じられるようになります。
同じ日本人であっても、お家での風習や考え方、生活習慣も食べ物も違ったりするという
「当たり前だけどなかなか実感する機会がない事」を知る事でも、異文化体験はできますね。
全国キャンプでは県外のお友達と話す事で、方言にびっくりしたり、
そんなのが流行ってんのー!なんて言いながら驚いている子達を目にします。
でも、結局は同じ人間。違っても、いっぱい話せば理解しあえる、という事が分かると本当に感動的です。
コミュニケーションを取ることが大切で、その為には想像力と理解力が必要だと知る。
相手の立場に立って考えてみる事、想像力をフル稼働して相手の言っている事を理解しようと努力する事。
そんな普通の事を学べる環境が無いのが現代ですものね。
知識を与えてくれたり、一つの目的に向かってそれが達成するまで教えてくれる習い事は
数多く存在し、多様化していますが
ラボの様に、生きて行く上で本当に必要な力、逃げずに立ち向かう力やピンチをチャンスに変える力、
友情や愛情に感謝する心、自分を愛する心を自然と学べる場所は、悲しい事に本当に少ないですよね。
「英語教室」の一言でくくってしまうと、なかなかラボの奥深さは伝えられないけれど、
ラボでは「子ども達の未来に役立つ力」が身に付くと言えるでしょう。
そんな皆さんプレイルーム のうちは、まだまだ基礎の基礎。
キャンプの場で自分の力で友達を作る・・・なんてまだ先の先ですから、
まずは、ライブラリーを聞く環境作りをしたり、ライブラリーを聞く習慣をつけたり、
親子で一緒に楽しんだり、好きなお話を見つけたり、パーティで仲間を作ったり、
英語の歌が好きになったり・・・・そんな事をじっくりやってもらえたらと思います。
今いるプレイルームさんも、いよいよ全員2歳を超えて、入園まであと一年となりました。
お家でじっくりお母さんと過ごす時間も、あと一年。
たっぷり手をかけ、愛情をかけ、絵本をたくさん読んであげて、この宝物の時間を
悔いの無いように過ごせるといいですね。
また、Easterの感想も聞けると嬉しいです。NRやお話のリクエストもお待ちしています。
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<Kiddy class>
本日はちょっと早めのEasterも行ないました。
子ども達にはゆで卵を2個ずつ持参してもらい、一つはHumpty、一つはEaster Egg に。
まずは、Yさんに寄付していただいたEaster egg kitを使って、卵を染める事にしました。
Tが英語で Which color do you like? Green?or Purple? 等と話しかけると
(普段日本語なので)急な英語の問いに固まる子も。(笑)
それを見た小学生2名が、それぞれどちらともなく、通訳をし始めたのを見て
私はとても嬉しかったです。
我が子も他のラボっ子と変わらず、ラボ以外では英語をやっておらず、
こそこそフォニックスや英単語を教えたりもしてないし、家では英会話 なんて事もしていない!
もちろんもう一人のNちゃんも同じです。
ラボのCDを聞いてお家で物語の話をしたり、NRで遊んだりして過ごしているだけ。
それでも、二人共ちゃんと自分の分かる単語を聞き取る耳ができていて、
ナチュラルスピードでも聞き取れる。ちゃんと意味もわかっている。
その上、「分かる子が教えてあげてね」と頼まれなくても
自分から小さい子の世話をしたり、手助けするのが自然にラボの中で身に付いているので、
さっと横に寄って来て、まるでライブラリーのように英語の後に日本語で合いの手を入れてくれる。
そんな事にとても感動し、「ラボで育つ英語はこれだ」と嬉しく思いました。
次にGood Friday(聖金曜日=イエスが十字架にかけられた日)の朝に食するHot cross buns
Bunsに描かれるCross(十字)に、改めてその意味を考え、
我々の罪を身代わりとなって受け入れて下さったイエスの復活を願う というものです。
これまではあまり意味等を説明する事なく、手遊びとして紹介してきたHot cross bunsですが、
軽く説明しつつ、今日は違う遊び方にしました。
手をパチンとやる遊び方は年少さんが恐がり、嫌がるので、Bunsを曲に合わせて回すことにしました。
こちらも今迄は曲に合わせて隣に渡すのが難しかったのですが、全員が少しずつ成長してくれたお陰で
スムースに回して遊ぶ事ができました。
それでリーダー決めをして、今日のリーダーに色々仕事をお願いしました。
Tがリーダーに「油性ペンを配っておいてね」と頼むと、自ら英語で質問しはじめました。
英語で言いなさいとは一言も言ってないのに、What do you like? と。
これだけだと英語としては何色が好きという意味にはならないけれど、話の流れで分かりますよね。
「何色のペンが好き?」あるいは「何色がいい?」と言いたいわけです。
ふいに英語で聞かれた子ども達も、Tに聞かれた時のように固まったりせずに、
ゲラゲラ笑いながら「テューターみたいじゃん。」と言っています。
それでも、しっかり RedとかBlack と答えていたのがとても印象的でした。
きっとTになったつもりでリーダー役をやってくれているのだなと思います。
ちょっとしたテューターごっこ遊びです。これもT/Aかな。
その後、自分で選んだペンでHumptyの顔を描いた卵を、塀の上から落っことしたり、
所作を考えて、踊ったりしました。女の子は落とすのが嫌で全員持って帰る事にしましたが
男の子達は大盛り上がりで自分の卵を椅子に置き、何度も突き落としました。
リクエストに応える月としていたのですが、
T/Aは今週も「かいじゅうたちのいるところ」。予定以上に盛り上がりこれで3回目です。
これまで、お友達のM,iちゃんやM,rちゃんの意見に左右されがちだったSちゃんが、
今日は「私、マックスやる。」と初めてM,iちゃんともM,rちゃんとも違う役に声をあげてくれました。
年少さん3名が全員違う役をやっているのも珍しく、それも嬉しい成長でした。
先週人形に自分を投影する形で、久々に殻を脱いだNちゃんは、今日もマックスをやる気満々。
どうやってかいじゅう踊りをさせるかと考えて、家でも楽しんで来たようです。
最近背景役にはまっているM君と、「僕も波とかやってみる」と言ったH君の男子コンビは、
見事な波を演じてくれていて、私はかなり驚きました。
マックスの舟が違う方向へ行ってしまうと、
「そっちじゃない。俺たちが波なんだから、俺たちがボート運ぶから。こっち来て!」
と言い、波が意思を持って「かいじゅうたち」の元へと運んで行きました。
みんなにそれぞれ感想を聞きたかったけれど、今日はEasterもあったので、そのまま慌ててEasterの時間へ。
ぜひお家で感想を聞いておいて下さいね~!
Easterはたまご探しをする日、ハロウィーンはお菓子もらえる日、
クリスマスはサンタさんがプレゼントくれる日・・・
これではは、いくらキリスト教徒ではないからといっても淋しいですよね。
商業主義に踊らされているだけ、みたいな。
そんな訳で、「キリスト」という教会出版の素敵な絵本を出し、
クリスマスはイエスのうまれた日。Easterはイエスの復活した日を祝う復活祭である事を話しました。
Sちゃんは途中であきちゃって、「もう絵本みたくなーい」と言ってましたが、
(年少さんにはちょっと難しかったかな。ごめんね。)
H君や、Aちゃんは、今年年長と小学生だけあって、とても真剣に聞いてくれて、
内容に反応を見せていました。(ユダむかつくね。とか、イエス可哀想とか。)
詳しくやりすぎると宗教に近くなるので、その辺が難しいですが、そこからEasterがきていると
知らずに遊ぶだけよりも、私はやはり知っている方がいいと思うので、ちょっと紹介しました。
そこから、また春が来て嬉しいね。卵が産まれて良かったね。命がこうして産まれて
それを元気なウサギさんが運んで来てくれるんだって。春になると飛び跳ねて出て来るんだよ。
というわけで、Tとその場にいらしたお母様2名がイースターバニーになりました。
狭い部屋ながら、部屋中にEggを隠しておき、みんな3個ずつ探して持って帰りました。
大きい子は交換会を始めて、自分の名前入りのEggに変えたりしていました。

全体の写真を取り忘れたので、息子のGetしたEaster Eggだけ写真に残しました。
最後に、明日のプレイルームに参加できないIちゃんが、今日ママと一緒にキディクラスのEasterへ参加しました。
キディさんが優しく世話をしてくれたのを見て、お母さんだけでなく、テューターも嬉しく思いましたよ。
子ども同士の与える影響や刺激によって、見よう見まねで最初から最後まで参加できてしまう様子を見て
お母様もラボの良さを実感してくれたのではと思います。
今週末はEaster交流会ではなく、スプリングキャンプのテーマに合わせて「バッファローの娘」、
春の交流会です。
インディアンの村で、楽しくラボしましょう♪
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明日は小学校の卒業式。我が子は卒業生を送る側として参加してきます。
15時からは同じ地区の先輩、岩楯パーティの卒業の会へ ぜひ伺いたいなと思っているところです。
以前パーティを訪問させていただき、子ども達の様子を間近で見せていただいたお陰で、
一人一人の顔も分かり、なんだか親近感も沸いているものですから、ラボを卒業と思うと
複雑な想いです。
22日には、ラボの国際交流の集いもあります。まだプレイルームさん、キディさんは
なかなかピンと来ないかもしれませんが、国際交流がとても身近に感じられる機会ですので、
小学生になったら、ぜひ一緒に参加しましょう。
ラボとは関係ないですが、絵本好きの方々の為にお知らせです。
3月20日(土)~22日(月祝)10~17時、ゲートシティ大崎にて、
「子どもの本フェスティバル」が開催されます。
1,500冊以上の「子どもの本わくわくマーケット」をはじめ、講演会やおはなし会、サイン会等、
「国際子どもの本の日」を記念し、世界の絵本も多数展示されるそうですよ。
私も時間の合間をぬって、ぜひおはなしおばさんとして有名な藤田さんの講演会に
行きたいのですが、行けるかなぁーーー
連休ですが、私は休めそうにありません。
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<プレイルーム>
今日は、2組が幼稚園行事でお休み。一組はご出産の為に休会中のため、
ちょっと淋しい3組でのプレイルームでしたね。
Tも副鼻腔炎で3週間以上薬を飲み続けていますが、気温の変化で風邪もはやっていますので
皆さん気をつけて下さいね。
最近は「はるかぜとぷう」を聞いていますという声から、「とぷう」を取り上げてきました。
季節にもぴったり。冬の場所へ春風さんが来てくれる事で、すっかり春になりました。
明日は「春の嵐」だそうですね! とぷうたちがライオンに怒られなきゃいいですが・・・
今週は、来週お休みの方もいるので、急きょ「とぷう」のT/Aの時間をEaster絵本と
「バッファローの娘」の紹介の時間としました。
絵本が続いたので、プレイルームさん達は動きがなくてちょっと飽きてしまいましたが、
許してね~と心で詫びながら、インディアンの絵本等のご紹介をしました。
Tさんからはカナダの先住民の話や、絵本を見ながらモンゴルのゲル等についても話が伺え、
話が膨らみましたね。仲間同士で知ってる事を共有する事で、更に興味も知識も増えますね。
Easterは来週参加してくれたメンバーとパーティでひっそり楽しみたいと思います。
さぁ今年はどうやって楽しみましょうか~♪
キディクラスのラボママYさんから素敵なEaster kitをいただいたので、それを使いますね!
Yさん、ありがとうございます♡
昨年、一昨年は交流会でEaster Partyを野外でやりました。写真付きで内容を書いてますので、
ぜひ左コンテンツも見てみて下さいね。
今のプレイルームさん達は、残念ながら野外のEaster交流会を経験してないので、
もしやりたいという希望があれば、ぜひ声をあげて下さい。
<Easterについて>
キリスト教文化として、クリスマスやハロウィーンは随分日本に定着してきましたが、
イースターという春の祭典(復活祭)は、あまり知られていませんね。
花がたくさん付いた帽子を作ったり、新しい洋服を新調したりしてパレードする国や
キャンドルサービスを町全体でやる国など、様々な形でお祝いしています。
イエス様がお墓から出て復活されたという復活祭を元に、
ひなが卵から産まれて出て来る命の誕生や長い冬が終わり春に再び草木に生命が宿る事を
結びつけて、春の祭典となっています。
多産の象徴であるため、元気に跳ね回る躍動感溢れるウサギが卵(生命)を配って回ると
言われておりますが、イギリスでは、野ウサギに「hare」という単語を使うのがふつうです。
ラボ・ライブラリー「どんなにきみが好きだかあててごらん」の中にhareが使われてます。
アメリカでは「rabbit」や「bunny」という言い方が定着しています。
ちなみにモアイ像で有名なイースター島・・・
これは初めて島を訪れた日がEaster sundayだったところから名付けられたと言われています。
キリスト教徒の多い国では、各国それぞれEasterが行なわれていますが、Easterというのは
あくまでも英語。
どこの国でも通じると思わないで下さいね。(笑)
イタリアではPasqua(パスクァ)、フランスではPaque(パック)です。
英語は世界共通語ではあるけれど、日本に来た外国人が日本語を話してくれると嬉しいように
やはりその現地の言葉を少しでも覚えて、話そうという敬意の気持ちは大切です。
旅行へ行く時には、挨拶くらいは現地の言葉を覚えてから行ってみると、旅行自体も楽しいものに
なりますよー。
更にラボ・ライブラリーを通して、興味を持ってから訪れると、更に3倍は楽しめます♡
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<キディクラス>
今週は、まだ持っていない子もいるライブラリー「不思議の国のアリス」より
「かいじゅうたちのいるところ」を取り上げました。
5年以上ラボ経験のある二人からすれば、ようやくパーティでとりあげてもらえる!と
首を長くしすぎて、最近CD聞いてないよーと不満が出そうな位です。(笑)
先週は、持ってない子たちの為に読み聞かせをし、かいじゅうたちの想像図を各自で描きました。
今週はいよいよT/A。好きな役をやっていいよ、途中から他の役もやっていいんだよと言うと、
年長さんや小学生たちは意味を理解して、自分の役の出番がない時は、部屋の隅にはけていないで、
背景に飛び入り参加してくれたり、足りない役をやってくれたりするようになりましたが、
年少さんはまだ人の意見に左右されがちな上に、役をコロコロ変えていいと誤解して、
T/A中、何度もわざわざテューターの所へ来てくれて「やっぱり○○やる」「やっぱりやめる」
「あたし○○やる」「あたしも」「あたしも」・・・と終始役が決まらず、混乱してしまいます。
小学生たちもその声のせいで「今、どこやってんの!」「今、なんの役やってる?」
「CD聞こえない」など、混乱して流れが止まってしまう為、
今回は役を一個に決めて、ずっとそれをやり続けてみよう!とTが提案しました。
「かいじゅうたち」「マックス」に分かれて、小学生のM君が唯一背景役(ベットとか波とか)を希望。
小学生になってから恥ずかしさが出て来たか?仲良しだったSちゃんがお引越してしまったせいか?
自分を出すのを押さえるようになってしまっていたNちゃんが、
今日はみんなに見せる為に持って来た「マックス人形」を使う事で、
久々に自分を解放して役になりきる事が出来た様子でした。
最初はお人形遊びのようなひそひそ声の動きから、最後には人形そっちのけで自分がマックスに。
幼稚園時代ののびのびした彼女を1年ぶりに見る事ができて、テューターは嬉しかったです。
きっと本人も楽しかった事でしょう。
一人が心から楽しそうにやれば、それに引込まれる様に伝染していく楽しさがラボの良さ。
みんなも活き活き♪
M.rちゃんは最初に出て来る「かいじゅう」をやると言い、ものすごく上手に鼻息を披露。
恐がりのM.iちゃんとSちゃんも、自分たちがかいじゅうをやる事で怖さもなく楽しんでいました。
マックスのかいじゅうならしの魔法は、念力(眼力?)で「ハーーーーッ」と気合いの声。
かいじゅうたちがプレゼントした王冠も手で払われてしまう程、元気で力強いマックスでした。
来週は「何やりたい?」とTが聞くと、「かいじゅうたちのいるところ!」の大合唱。
Tとしては、次回のパーティではEasterもちょこっとやってあげたいし、
春の交流会のテーマである「バッファローの娘」も紹介しておきたいので・・・苦笑い。
さぁ、そんなにたくさんやる時間はあるでしょうか・・・!?(笑)
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マンションの子ども会の立ち上げから携わって、ようやく丸三年が経ちます。
「おはなし会」「流し素麺」「子ども100円ショップ」など、形を変え、メンバーを変え、
色んな事をやって来ましたが、ラボとは違う角度で子ども達や親達と接する機会があるのは
本当に色々な刺激があり、勉強になります。
「おはなし会」に来るのは、幼稚園児まで、という認識があること。
絵本の読み聞かせの前には、きちんと静かにさせるテクニック(手遊び)が必要なこと。
絵本の角度やら手の持ち方、目線の高さ、照明に至るまで、子どもの集中ができるだけ続くように
色々工夫が必要なこと。
どれもラボとの共通点や違いを楽しみつつ、参加してきました。
ちなみにラボでの素敵な読み聞かせ風景はこちら↓

テューターが読むのはもちろん、時にはこうして大きい子が小さい子に読んであげたり。
しかも近い近い!(笑)
こんなに寝転んで、近くで絵を眺めて、読んでる子の顔を見上げながら育つラボっ子は
きっと自分も大きくなったら、同じようにしてくれますね。
ラボでは大学生になっても、普通に大人から読み聞かせをしてもらえる機会があるし、
ラボの関係者は皆、読み聞かせ自体が幼児さんだけのものではない、
小学生だって中学生だって、読んでもらえるなら大人だって、
物語を目と耳から楽しめると知っているます。
もちろん、子ども会で読み聞かせして下さった方々もそれは知っているんですが、
参加者の方がどうしても幼児に偏ってしまうという現実がある、とのことでした。
寂しい現実ですね。
でも、私たちの子どもの年齢が上がる事で、自然と小学生の参加も多くなってきたことは
嬉しい限りです。子ども会も続ける事に意義がある!?
今回の子ども会では、前回の100円ショップを更に進化させてアイデアを出し、
「お楽しみ袋」にして”釣る”という事にしました。
子ども釣り大会というネーミングに、皆色々想像したようです。
ヨーヨーつり? それとも本当に魚を釣るの? などなど、子ども達に聞かれたりしました。
ラボ・プレイルームでは、英語の歌に合わせて、魚(の絵)の釣りをやって遊んだりもしますが、
この子ども会の釣り大会は、ただ、釣りたい子が釣る。(笑)
その釣った袋に何が入っているかを見せ合って、
友達同士で交換してみたり、自慢が始まったりして、楽しそうでしたよ。
前日の打ち合わせで、お手伝いして下さった読み聞かせのベテランの方(なんと元テューター!)は、
「午前中だけなら」と当日、紙芝居をして下さる事となりました。↓

マンションには幼稚園の元先生が何人もいるので、心強い事に手遊びもやって下さり、
参加した子ども達にとっては、ちょっとしたお祭りとなりました。
釣りの横では、狭いスペースながら、今回もマンション内フリーマーケットが開催され、
こちらもまずまずの盛況ぶり。マンション内リサイクルとも言うべき、エコな活動です。
子どもの三輪車や自転車等はすぐ大きくなって使わなくなってしまうんですよねー
とおっしゃるお母様に、次回はぜひこのフリマに出品して下さいとお話ししたりして。
少しずつですが、マンション内で、このイベントが定着しており、
お子さんだけでなく、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまでが立ち寄って下さるようになりました。
今回は、午前中に随分売れてしまって、午後になると品薄な状態だったため、急遽
うちの「カブトムシの幼虫」くん達が登場しました。
一匹100円という事で、35匹中10匹が売りに出されました。
マンション内でたくさん繁殖したら、どうしよう・・・(笑)
ラボだったら、間違いなく、企画の段階から子ども達に関わらせてあげて、
子ども達による子ども達のための、子ども達のお祭りとなる所でしょうけれど、
こうして地域の「大人」が、地域の「子ども」のために、楽しい事を考えて骨を折る事は
それはそれで、どんなに規模が小さくても素敵な事だなと思います。
大人の方も気持ちに余裕がなくてはできない事ですものね。
気持ちの余裕を持ち、少しだけお手伝いする、そこから子どもの笑顔がうまれて、
それを見て、また大人が幸せな気持ちになる。
そんなサークル(円)ができれば、地域で困った事が起きても、すぐに相談できる環境が整い、
子どもも健全に育つことでしょう。
核家族だからこそ、皆で常日頃から繋がりを持っておかないと、いざという時困りますものね。
私はここに住み始めて8年目ですが、だんだん顔が分かり、心を込めて挨拶をし、
ちょっと立ち話をするような関係の方が増えて行く事で、まるで根っこがのびていくように
定住の地という感覚が芽生えて来ました。
もしラボのテューターになっていなければ、子ども会のお手伝いをしてみようとも思わなかったでしょうから、
ラボを通して、出逢った数多くの事はかけがえのない宝物となりました。
今回の子ども会を通して、また素敵な出会いがあり、嬉しかったです。
子ども達からも、まるでラボの後のラボっ子のように
「ねぇ、今日は子ども会やってくれてありがとうね。」
「また、いつかやる?来年? 絶対またやってね。」などなど嬉しい言葉をもらいました。
マンションで会って、「お帰り」と声をかけても無言だった子たちが、
だんだんはにかんだ笑顔で「ただいま」とか「こんにちは」と小声で答えてくれる事で
子ども会の手応えを感じたりしています。
ガンピーさん風に・・・声を掛けたい気持ちです。(最後はやっぱりラボ)
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