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今週のパーティ報告を書いていませんが、キディさんはお休み続出。淋しかったです~
でも4名で役を変え、食べ物の表現を考えたり、とても楽しい時間でしたよ♪
水曜プレイルームはお休みとなり、木曜に振替参加されたIちゃん親子、
ご見学のTちゃん親子を加え、木曜プレイルームは6組と、大勢で楽しかったですね。
Tちゃんは、また来週も来て下さるとの事。嬉しいです。
Tちゃんはもちろん、皆さんも体調には充分気をつけて下さいね!
そうそう、ようやく「ハロウィーンの仮装コンテスト」が終了!
ラボのライブラリーから題材を取った仮装にしてから、2年目ですが、
毎年色々なアイデアを出して、オリジナリティ溢れる仮装を見せてくれるキディさん親子。
今年初めての参加で、どうしたものか?と考えながら、(結構お金をかけて!?)
参加して下さったプレイルームさん親子。皆さんご協力ありがとうございました。
大きくなったら、自分たちで新聞紙やら廃材やらを使って、仮装を考えても楽しいですね。
というわけで、開票結果は、今月末の Thanksgiving Party☆ で、お知らせします!
楽しみにしていて下さいね。
次は、私の大好きな映画の話。
今年は「かいじゅうたちのいるところ」の映画が公開されますが、
次には「アリス イン ワンダーランド」の映画があるようですね!
まるでラボのためにあるかのよう♡(って完全に、自分に都合の良いように考えてますが 笑)
なぜ、今? というタイミングでの映画化ですが、
片や2010年に地球が滅亡するという映画が我々に警告(地球を大切に)を送る中、
子供たちに、ファンタジーの心を! 想像力を! という想いが
ひとつの形になっているような気がしてなりません。
ラボは、私が幼い頃(生まれる前)から「こどもの未来」を大切にしており、
そこに関わる大人達も、皆「大人だなぁ」だと実感できる方々ばかりです。
テューターの方々や事務局からの葉書は、ユニセフの葉書だったり・・・
当たり前のように、バザーの収益の中から寄付活動をされていたり、
現在は、テューターだけでなく大学生たちもペットボトルのキャップを集めていたり、
本当に、日常の中に、普通に「自分以外の人のため」という意識が根付いています。
ボランティア、と肩肘張らずに、身の丈にあった事から自然体で出来る事が素晴らしいと
私は思います。
大きな事は、自分の成長に合わせて、自然と範囲が広がって来ますから。
私は学生の時、学校の行事に、クリスマス当日には「拡大写本」を作るというものがありました。
これも大げさなボランティアではなく、絵を描くのが好きな子が絵を大きく描き、
字を書きたい子が字を拡大して書き、それを製本して、弱視の子たちのために
大きな文字サイズの絵本をプレゼントするというものでした。
当時はその意義そのものよりも、皆で力を合わせて一つの作品を作り上げる喜びが勝り、
出来上がった絵本を惚れ惚れと眺めては、満足感に浸っていただけの少女でしたが、
そんな自分にもできる、自分サイズの事を、クリスマスに向けてやってみてはどうでしょうか。
http://www.sva.or.jp/
★SVA絵本を届ける運動
http://www.sva.or.jp/ehon/process/
→親子でチョキチョキ、絵本に翻訳シールを貼付けて、絵本作りです♪
参加費は絵本代込みで2200円。
50タイトルの有名な絵本が選ばれているので、
もしご自宅にある(綺麗な)絵本をそのまま送ってあげるなら、
参加費は翻訳シールのみで1200円とのこと。
http://www.gakudan.or.jp/konna/umi/index.html
★おうちに眠っている、使わない楽器を海外へ送ってあげましょう。
http://www.joicfp.or.jp/jpn/randoseru/index.shtml
★思い出のランドセル、もう使わないと捨てずに、ぜひ役立てませんか?
上記のどれも、Top Pageではなく、該当pageをコピペーしてあります。
私のやっていた拡大写本はメンバーがいないと、一人ではかなり大変ですので、
もっと身近な所から、親子でトライできる事や、使わなくなった物を送る等から
やってみてはいかがでしょうか?
コレ以外にも、通学路のお掃除や、ゴミ拾いのイベントなど、色々ありますよね。
クリスマスは、こうした慈悲の心を思い出す良い機会です。
仏教徒なのに、宗教関係なくただケーキを食べて、
都合良くサンタさんからプレゼントをもらうだけの日本人だと矛盾を感じているなら、
せめて宗教抜きにこの小さな親切、人のために何かする事だけでも見習ってみてはどうでしょう。
「ちょっと良い事をしたかな?」と自然とほほえみが浮かび、
いつもとは違ったクリスマスが迎えられるのではないでしょうか?
私は今日、疲れた体に鞭打って「クリスマスキャロル」の3D映画を観て来ました。
劇場では親に連れて来られた幼児さんが「怖い、怖い」と泣いて、途中退場していました。
あんな映像見せられたら「絶対死にたくない!」「死ぬのって怖いんだ」と刷り込まれるなぁ~
「絶対、人の為になることをしなきゃ! そうじゃないと・・・ キャーーーー」
というちょっとした脅しにも感じました。(苦笑)
個人的には精霊が怖かった。ずっと笑っていて、笑いながら死んで行くのは理解不能。
でも、最後はあったかい気持ちで、終わるから救いがありました。
「自分から、楽しもう!という気持ちで参加しないと、楽しめるものも楽しめない。」
「自分が変われば、世界が変わる」「人を変えるのは、笑顔」「ピンチがチャンス」
そんな、ラボで語られる 耳たこの言葉の数々と
何か・・・通ずるものがありました。
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事務局からもらったプリントに、クリスマスのプレゼントとしてライブラリーを!
というのがあって、なるほどー と思いました。
私はテューターなもので、作品に惚れ込んでいることもあり、一応仕事であることもあり、
ライブラリーは自分のお金で買うもの、と決めつけていたふしがありました。
また、子供に「どれが欲しい?」と聞く、優しいお母さんではなく・・・(笑)
完全に自分の趣味で、今回はどれにしよっかなぁ~♪と選んで楽しんでおりました。
テューターなのだから、全部まとめて購入すれば良さそうなものを、
敢えて4セットずつ、ラボママの皆さんと一緒に買いそろえて、じわじわ楽しみました。
残念ながら全セット揃ってしまったので、新刊やリニューアルされた作品を待つばかりなのですが。
確かに、母や義母から毎年孫へのクリスマスプレゼントは何がいいかしら?と聞かれるので、
困っています。
私の親としての希望を含めつつお願いしたいところですが・・・
ぐっと堪えて子供に「何がいい?」と聞けば、
しょーもない(実際にはろくに遊びもしない)玩具になってしまうし。
親が買ってあげないようなものを、こっそりおばあちゃんに頼む悪知恵を身につけて
ずる賢く手に入れようとしたりされて、なかなか難しい 悩めるところです。
一度は、どうしても欲しかった(私が。笑)声の出る地球儀がとーっても高かったので、
それをお願いした事があります。
「クリスマスプレゼントだけでなく、誕生日プレゼントも、入学祝いも兼ねてお願いします!」と
ずうずうしく。(笑)
もちろん玩具でもなく、知育玩具と言えなくもない?地球儀ですが、何年も何年も使っていて
とても役立っています。
そういう意味で言うと、ライブラリーは一生の宝物と私は思うので、
あー、これを頼めば良かったかー と思ったりしました。
「これ、おばあちゃんが好きなお話なんだって。」 などと ちょっとしたエピソードが加わると
ライブラリーを開ける度に、おばあちゃんに買ってもらったお話だ!とか
おばあちゃんの好きなお話なんだよね、なんていいながら聞けて、更に素敵ですね♡
もちろん親からのプレゼントでもいいんですけれどね。
ライブラリーが届いた時のワクワク感、私は大好きです。
新しい折り目のない絵本を、子供と一緒に開いてみて、色々話す時、
子供の意見が面白くて、そんな事考えてるんだ~という発見があって。
以前は、一手間かけて、ライブラリーをラッピングしてから あげていたけれど、
今は、そのまま ドーーーーン とテーブルへ
透明のあの袋のまま「はい、来たよ。」 です。
随分 雑になってしまいました。
あー 私も「可愛い子供の笑顔を見る為に」と一手間かけていたプレイルームの頃を思い出して、
親子でワクワクの時間を、演出しようかな~
なんて思った次第です。
そう考えただけで、ワクワクしてくるから不思議ですね☆
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<プレイルーム>
2組と淋しいところだけれど、とってもラボが大好きな二人なので、
テューターも楽しくて活力をもらえます。
「楽しい」という気持ちは伝染するもの。
楽しもう、という前向きなママ達のスタンスも子供に伝わっていると思いますよ!
ご本人達が意識的にやっているかは不明ですが、性格なのかな?育児のスタンスなのかな?
とってもお母様達の積極的でありながら、強制せず笑顔で見守り、
でも適度に背中を押すという絶妙な姿に、テューターも見習う所がたくさんあります。
今回のライブラリーキャンペーンでは、お二組ともたくさん揃えて下さる様子、
既に申込書を書いておいていって下さったり。10セット買いますとおっしゃっていたり。
テューターがライブラリーの良さを熱く語って、語る事で逆に引かれたり!?(笑)
そんな事がなくて済むので、本当に精神的に楽させてもらっています。
とはいえ、そういう良くラボの素敵な部分を分かって下さってるという安心感から
ついつい説明責任を怠ってしまう危険性もあるので・・・
私は私の言葉で(自分なりに)ラボの良さをお伝えして行きたいなと思います。
二人のラボっ子は幸せですねー!
決して安いものではない絵本(ライブラリー)をたくさん買ってもらえて、CDを聞かせてもらえる、
これって育児に負われて余裕がないお母さん業の中では、
膝の上でゆったり読み聞かせしてあげよう~♪なんて思い描く理想があっても
なかなか実現できない事だったりしますね。
やはり家庭円満がベースかな。(笑)
愛が溢れる家庭でないと、なかなかお母さんにもお父さんにも余裕は生まれないですね。
相談できる相手、そして信頼できる相手、(できれば手伝ってくれる相手)がいると、
自然と笑顔も余裕も生まれますね。
プレイルーム世代は、まだまだお子さんが小さい分、結婚して間もない年代でもあるので、
まずはそういうあたたかいご家庭を作ること、子供達も良く遊び、良く寝て、しっかり食べること
そんな基本的な事ができていれば、自然と語りかけもある普通の素敵な家庭になっているはず。
お子さんには母語としての日本語も身に付いてきますし、そこにラボが傍らにあれば
英語も母語的に耳から入ってきます。
「習い事だから」「お金を払っているから」と肩に力を入れて、
「ほらCD聞きなさい!」と一生懸命になる前に、まずはお母さんがほっと一息ついて
ゆったりした気持ちで楽しめると、一番良いですよね。
話を戻して、ラボっ子の二人は、それぞれ素敵な個性の持ち主。
Y君は小さいながら笑いのつぼを心得ていて、かみなりちゃん(テューター)が泣いていたら
傘の水を「ジャー」と言ってかけて来たり、それを見て笑いながらママが「可哀想じゃない」と言うと
すかさず軽くかみなりちゃんの頭を叩いてみたり。(笑)要するにいじめっ子を演じている訳です。
ニコニコにやにや笑いながら、楽しそうな小さな「男子」でした。
それを真似しながら、一緒に動いているIちゃん。
彼女の耳は驚異的。テューターも羨ましいくらい、耳から入った言葉は全部口に出すタイプです。
ママは「役にもっと入って、ごっこ遊びしてくれたらいいのに~」とおっしゃっていましたが、
普通は役に入っていたり、内容を理解していても、なかなかそれが表に出なくて、(言葉が出ないとか)
親からすると「本当に英語が身に付くのかな・・・」と不安になったりするものです。
CDだって聞き流しているけれど、本当に聞いているかな?とかね。
でも、あんなに言葉に出してくれたら誰が見ても「絶対に聞こえてるな」とわかるから、
良いですねー(笑)と思います。
かみなりちゃんの役をやるとか、だるまちゃんの役をやるとか、そういう区別なく
全部でずっぱりの子もいる年代ですから、
まずは本人達が気持ち良くラボで浸ってもらえたらいいなと思っています。
大きくなれば台詞を口に出すのが恥ずかしくなる時期もあるし・・・
そういう時に初心に返るお手伝いができたらと思います。楽しんで参りましょう♪
<キディクラス>
今日は、久々のSBや、初めての曲もあって、先週のハロウィンとはガラリと雰囲気が変わり、
通常ラボの雰囲気になりましたね。お休みが多くて、人数がぐっと少ないのが可哀想でしたが、
少人数でも良く頑張っているラボっ子たちです。
いつも誰よりも元気なM.rちゃんが、「今日は幼稚園で疲れた~~~」と宣言して
だらんと横になって休んでいましたが、それでもついつい体が動いてしまうらしく、
起き上がって来ては参加してしまう性。(笑)
それでもいつもに比べたらやはり元気がなかったかな?風邪とかひいてないといいですね。
いつもの雰囲気に安心したS君は、すっかりいつもの自分を取り戻し、リーダー役を立候補。
じゃんけんと聞いて一瞬顔が曇りましたが、じゃんけんに勝ったAちゃんからのご指名を受け、
無事にリーダーの座を獲得でき、笑顔笑顔でした♡
初めての通常ラボに参加するSちゃんも、ママが見守る中、最初からリーダー役に手を挙げてくれていて、
テューターとしては、Sちゃんにやってもらおうかな~とも思ったのですが・・・
結局じゃんけん、それも勝った人が自分以外を指名するという形に決まったので、
結果的には自分たちで決めた事に従うということで良かったですね。
いつもは自分がリーダーになれないと文句を言うM君も、指名されたS君に
「良かったじゃん!」と声をかけ、背中をぽんと叩く一幕もあり、心がほっこりしたTでした。
テーマ活動は一週空いて久々だった事で、気もそぞろでしたが、それでもそれなりに!?
楽しめてしまうのがKiddyのすごいところ。(笑)
ラボを知らない人が見たら、おふざけ三昧に見えたかもしれないけれど、
今日は今日なりに進化していましたよ。
葉っぱの表現が初めて子供達の方から出て来たこと。
糸を出してじっとしてさなぎになり、羽をかわかしてゆっくり飛び立ったこと。
食べ物の役について、一人で全部やる!と言い張るM君に対して、
他の人もやった方がいいと思うとAちゃんが意見したこと。
はらぺこあおむしの歌の日本語版の方は、ほぼ歌えていたこと。
最初は盆踊りみたいな変な踊りだったけど(笑)皆で考えた踊りが完成したこと。
こんなにたくさんの進化がありましたよ。
ちなみに最後にママに渡した「はらぺこあおむし聞込み表」ですが、
実は小学生二人に描いてもらおうと思っていたものです。
しかし、M君は難しく考えてしまって、どうやったら聞込み表になるのかと悩んでしまったし、
Nちゃんはまだ休会中で頼むタイミングがなかったので、
結局テューターがものすごーくつまらない聞込み表にしてしまったわけです。
あれを見て、こんなんじゃ嫌だ!自分が描く!と意気込んでくれたら嬉しいけど~(笑)
あまりのセンスの無さに、自分でもびっくりですが。
たくさん聞いた子には、食べ物シールを貼りますので、たくさん食べられるように頑張ってね☆
来週はNちゃん、M.iちゃんも復帰できると思いますので、
後は皆さんくれぐれも風邪やインフルに気をつけて、休まないようにしましょう!
発表まで あとたったの6回ですよ~!
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左コンテンツより「2009年後半」にUPしました。
写真のupできる枚数がそろそろ限界なので、2004年辺りからどんどん消えていくものと思われます。
ご了承下さい。
おまけ画像

↑鈴なりで、乾かされている小さなランタンたち。

↑こちらが出来たもの。今はTutorの家にはありません。
みんなパーティの時に、無事に持ってかえりましたよ。
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今年は、プライベートでもHalloweenを楽しみました。(って結局毎年か。)
元町ハロウィーンには、5時頃から参加。

3年ぶり位に行きました。
仮装がかわいらしい事、なにしろ駅からすぐの商店街なので明るくて、
参加者も多く例年混み合っているので・・・
ここ数年は参加を控えていましたが、今年は息子の方から
「○○ちゃんが、プリンセスの格好して行くって!いいな~」と言われて、
じゃぁ行く? と慌てて衣装の準備をしてでかけました。
(ラボでの衣装とは違うもので、行かせましたー。)
ゆっくり参加したせいか、一段落していたのか、比較的空いていました。
横浜の名店を一回りしただけでも、随分たくさんのキャンディをもらえて、
子どもも嬉しそうでしたが、ハロウィーンの絵柄の風船まで配っていて、
遠目からでも、もらった風船があちこちに見えて華やかな雰囲気でした。
今年は幼稚園の頃のお友達、小学校のお友達、それからラボっ子たちにたくさん会えて、
ここが地元なんだな・・・と実感しました。嬉しかったです。
息子が通っているお習字教室(裏通り)に立ち寄ると(先生は不在なのですが)
既にお菓子は配り終えていらしたようでしたが、
ご挨拶だけしてきなさい、と息子を促すと、奥の方でなにやらお菓子をもらっている様子。(苦笑)
かえって申し訳なかったです~と言いつつ、記念写真まで撮って帰宅しました。
その後駅の方まで行って夕食を食べていると、元ラボっ子のご家族に遭遇!
久々の再会で大きくなったOちゃんに感動でした♪
20%offのチケットをいただいてしまい、すっかり得してしまいました。ご馳走様でした~
翌日の31日、ハロウィーン当日には、インフルエンザの影響で規模が小さくなっていると聞いた
住宅地でのハロウィーンに自転車で参加しました。
偶然(これも毎年、不思議と偶然会えてしまうのです!)Mテューターご家族と遭遇。
暗闇の中、互いに発見できる私たちってすごいですよね、と言葉を交わして、一枚パチリ

Mテューターのお子さんとBasshi
住宅地の皆さんは、毎年数万円のお菓子をご自身でご用意して下さっています。
もうそのお気持ち、に感謝、脱帽しつつ。
お菓子をもらう事を目的とするのではなく、私は素敵なお家とその飾り付けを見に!
目の保養として毎年伺っています。
子どもはお菓子をもらうのも もちろん楽しみにしているのですが、
配っている皆さんの怖いメイクや仮装を見るのも楽しいらしく、
毎年異なる反応をみせてくれています。
最初の年は、大泣きして帰って来たのも、良い思い出です。
(子どもと一緒に、Trick or Treatingに出かける事ができるのも、ほんの数年の事ですものね。)
写真を撮った後、Mテューターと「また後で~」と気軽に分かれて、約束もせず
それでもまた再度「あ~、いたいた。」と会えてしまうところが、スゴイ。(笑)
方向音痴の私は、自分が今どこを歩いているか、全く分からない状態なのに、
会えているという、この凄さ、お分かりになるでしょうか。(笑)
そんな訳で、地元ではとんでもなく盛り上がっているHalloweenですが、
参加する皆さん、最低限のマナーは守りましょうね。
元町でも、人ごみがなくなった後に、お店の方が「ここにも、ここにも。全くもう・・」と
怒りながらゴミを拾っていらっしゃいましたよ。
あの場でもらったお菓子を食べるならば、ゴミは必ず自分で持ち帰りましょう。
住宅地でも、もちろん!当然のマナーです。
夜ですので、大騒ぎはもちろん厳禁!
ハロウィーンに参加してないご家庭も普通にあるという事を理解しましょう。
また車が入ってくる度に、「ちぇ、また車だよ。」というような心ない言葉を耳にしましたが、
逆です!逆!
ご自宅としてお住まいの方々の「私道」に、我々がお邪魔しているのです!
車が気持ち良く出入りできるよう、こちらが遠慮して道を空けるべきですよね。
インフルエンザ等を懸念して、今年のお菓子配りを断念したご家庭ばかりではないと聞いています。
いつもお菓子やら仮装やらのゴミがおちて、お家の周囲が汚れてしまっているのです。
また飾り付けしているものを触って壊してしまったり。。。言語道断ですよね。
まずは参加する側のマナーから、しっかり見直し、感謝の気持ちを忘れないようにしましょうね。
ラボでは近隣の方々にお声を掛けて、お願いしてTrick or Treating をさせてもらっている
テューターも多いです。
我々は、近隣でこうした大規模なTrick or Treatingを提供して下さっているので、
その事を当たり前ではないと、まず知りましょう。
できれば、何かの形で感謝を現していきたいものですね。
来年も、再来年も、こうして楽しいイベントが、子ども達のために続いていけるよう
参加する側もぜひ支えて参りましょう。
Happy Happy Happy Halloween♪
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一足早く、ハロウィーンパーティを開催致しました。
出産後間もない I さん親子(Nちゃん、M,iちゃん)が残念ながらお休みとなりましたが、
それ以外は全員参加で集まる事ができました!
風邪やらノロウィルスやら、インフルエンザやらで大騒ぎの、この時期。
誰も体調を崩さずに参加できたのは、すごいですね。良かった良かった♡
現在妊娠中の方々はもちろん、お母様方は、通常の荷物に加えて、
「持ち寄り一品」やら仮装の道具やらを抱えて、大荷物で参加して下さり、
本当にお疲れさまでした。
ご協力、ご参加、ありがとうございます。
私の準備不足で、飲み物を買いに走って下さったAさん、本当にすみません。助かりました。
意気揚々と仮装して、Hello!とノリノリだったS君。
お母さんをお買い物に行かせてしまったせいかな・・・?
途中で帰る事になってしまい、本当にごめんね。涙の訳はなかなか言葉にならず・・・。
一旦おうちに帰って、また戻って来るのを楽しみにしていたけれど、残念でした。
また通常パーティで元気に会いましょうね。
お引越後、初めての参加がハロウィーンパーティだった、Sちゃん。
びっくりさせてごめんなさいね。
でも、とっても受け答えのしっかりしたSちゃん、笑顔も見る事ができてテューターも嬉しかったです。
今度は通常パーティで、落ち着いてゆっくりお話ししましょうね。
皆さんの素敵なコスチューム。本当にありがとうございました!
今年は仮装について敢えてコメントしなかったけれど、当てっこゲームにはしませんでした。
奇遇にも、手品師と子猫が多くいたり、パーレーツが多くいたり、今年はかぶってましたねー。
後日、改めてお楽しみを用意しておきますので、皆さん参加してくださいね。
素敵なお写真を撮られた方は、ぜひぜひテューターにも分けてくださいまし。
プレイルームの方々は、ハロウィーン自体が初めての経験だった方もいるでしょうね。
仮装が大好きな子、絶対に羽やら帽子やらを身につけたくない子、色々ですよね。
親の思い通りにならないところが、いいんですよね~(笑)
初めてのハロウィーンは、幸運にもあちらこちらでお菓子を配っていたりするので、
ぜひご家族でお出かけ下さいね。
当日にテューターのおうちに来ても、残念・・・☆
テューターも仮装して出かけているので、お菓子は配れません。(笑)
キディさんで、毎年やっている子は、少し飽きてきたのでは?(大丈夫?)
テューター自身も、内心ラボで敢えてハロウィーンをやらなくても・・・と思っていたりもします。
日本人だし。秋はお月見でもしたいところですよねぇ~
キリスト教の国でも、ハロウィーン自体をやる国とそれほどでもない国とあるようです。
日本はアメリカから伝わったハロウィーンイベントですね。
Jack-o'-Lantern オレンジ色の大きなカボチャが印象深く、この時期町のあちこちに見かけます。
子ども達がどうしてオバケに仮装するの?という疑問に対しても、諸説様々。
オバケ(悪霊?)が、子ども達の様子に驚いて逃げて行ってしまうから、とか。
子ども達自身がオバケの振りをするから、悪霊のように家庭を回って、
Trick or Treat!と言って、もしお菓子をくれなかったら、実際にいたずらをするとか。
悪霊除けとしてJack-o'-Lanternを門や玄関に飾るというなら、
子ども達がオバケになって来ても、ランタンがあるうちには近づけないという理屈になると思うのですが(笑)
逆に飾っている家に、お菓子をもらいに行ったりするなんて、ちょっと変な感じですね。
シンボリックなのは、まず白いオバケ、黒猫、それから魔女あたりが定番ですが、
今日読んだ「おさるのジョージ」に出て来たように、ミイラや吸血鬼など
有名なモンスターたちの仮装もありますね。これらはspookyな仮装という意味ではバッチリです。
でも、最近はキャラクターの仮装も多くなってきましたから、「それ、怖いか?」という
可愛いものも多いですよね。
日本では、ポケモンやらプリンセスやら、ディズニーのキャラクターやら、可愛いものが主流かも!?
とはいえ、イベントとして、日本でもかなり定着してきたハロウィーンです。
子ども達が自分たちで(文化祭などのように)企画運営できるようになるまでは
テューター主導で、ハロウィーンをやるつもりです☆
あー、早くみんな大きくなんないかなー。みんなのやりたいようにやらせてあげるのにー。
と少々ぼやいたところで。
本日のハロウィーンが無事に終了しお片づけをしていたら、息子が・・・
「まだハロウィーンじゃないでしょう?どうしてしまっちゃうの?」と悲鳴をあげました。
あー、そうだった、そうだった。すっかりうちは終わった気になってしまった。(笑)
でも家がお化け屋敷みたいだと、気持ち悪いんだもん。気が滅入るんだもーん。
というわけで、ちょこっとだけ残して、後は無事に片付け終わりました。息子も納得。
毎年、高級住宅地のハロウィーンに出かけるので、なんだか義務のようにすら思っている息子です。
小学生ですが、全然仮装も嫌がらないし。
「今年は、ミッキーになる。俺、裸でもいい。」と言い出したのを、やめてやめて!と止めて、
無理矢理、練り粉を着せました。
汗だくで帰宅したのに、ものすごく暑そうでした。(笑)
最後は、なぜかマジレンジャーの上下(too small)をパツンパツンで着て、
窓からみんなに挨拶していました。
プレイルームの子達は、嬉しそうに(何かのイベントと思ったのか)鉄格子越しの
マジレンジャーに握手していました。(笑)
みんなで作ったJack-o'-Lanternが、夜道を照らしていて、とっても綺麗でした♡

後日写真つきでUPしておきますね。
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「ハッピーローソン」とは、ローソン創立30周年記念の論文コンテストがきっかけとなり、
2006年7月に始まった「子育て家族 応援プロジェクト」だそうです。
日本国内に1店舗しかないので、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
2007年7月に、横浜の有名な観光地、山下公園にコンセプトショップとしてオープンしました。
普通のコンビニのほとんどは通路が狭く、ベビーカーを押したまま入店すると
商品棚にぶつかってしまったり、通路を塞いでしまって他のお客様の迷惑になったりと、
些細な事ですが、プレイルーム世代(ベビーカーを使う年代)にとっては、
実はちょっとした困り事だったりした訳です。
一方、山下公園は憩いの場所として素晴らしい景観を誇る公園ではありましたが、
小さい子を遊ばせるような遊具がなかったので、このハッピーローソンができたことで、
遊具の周りにあるイートインコーナーで、食べたりおしゃべりしたりしながら
子どもを見守る事ができて、随分便利になったのです。
店内も広々、素敵な絵本やおもちゃが棚に並んだハッピーローソンからは大桟橋の船も見えます。
こんなコンセプトショップ「ハッピーローソン」の遊び場にて、
ラボ・パーティは2007年から毎年、年に数回のイベントをさせていただいています☆
ハッピーローソン初イベントはラボだったのですよ~。 v(^ ^)v
今年は3パーティのテューター共に忙しく、なかなかできなかったのですが、
10月になってようやく、久々のラボイベントができました。
Halloweenも近いので、それにちなんだマザーグースをと意識して取り入れてみました。
午前の部、午後の部、それぞれに同じくらいの年代であっても、
参加者ひとりひとりが作る空気、雰囲気。本当に毎回毎回違ったものになります。
同じテューター、同じ物語であっても、(もちろん同じメンバーの子どもであっても・・・)
全てが一過性の生き物、生もの、であり、一期一会の心で大切に時を過ごしています。
今回は「子ども達の心をぐっと動かしたい。」という想いから、
小さい子が泣いてしまうからイベントで取り上げるのは止めようか、と
これまで少々遠慮していた「さんびきのやぎのがらがらどん」を選びました。
パーティで、縦長の年齢の中、年長者の子どもが演じる小さいトロルとは違って、
テューターが本気でトロルをやれば、迫力もさることながら、ちょっとした恐怖体験ですね。
初めてラボ体験の母子にとっては、ごっこ遊びをする事の意義だけでなく、
この体験がどう英語(語学)に繋がるのか???と分からない事だらけだと思います。
でも、楽しかったねー だけでは伝わらないラボの良さ。特にテーマ活動の素晴らしさ。
これを伝えなくては、ラボではないな・・・と思うようになりました。
「どうして子どもを泣かせるような怖いお話をやるのかしら?」という
お母様の素朴な疑問にも ようやく答えられるようになりました。
★子どもにとっては、想像のウソっこの世界がまさに現実のように体感できるから、泣くことができる。
(大人は、トロルだぞ~くらいでは、泣けません!)
★実体験ではなく、疑似体験だから良い。
(お話の中で、いじめたりいじめられたり、やっつけたり、やっつけられたりすることで、
その立場の人間の気持ちを体感できますね。)
★語り継がれて来た民話などには、人間が生き抜く知恵が詰まっている。
(先人からの色々なメッセージを、知らないうちに受け取っている子どもは幸せですね。)
そして、そんな「泣くほど」の恐怖や、辛かったり悲しかったりの体験でも、
絵本は閉じれば終わるように・・・物語には必ず終わりがあります。
ドキドキしながらも最後は達成感や一体感があり、ほっとして(現実に)戻ることができます。
絵本を読むだけでは想像の中でしか体験できませんが、ラボでは仲間やテューターと
(プレイルームならお母さんも)一緒に、疑似ワールドで実際に体感できる空間があります。
その体験があるとないとでは、言葉に想いが入るか入らないかの大きな違いとなります。
今日、イベントに参加されて、ラボをほんのちょっとだけ垣間見た方々が、
なんとなく、のレベルでもいいので、「子どもの将来に役立つ、必要な力が育つな」とか
「言葉と心はリンクしているんだな」と感じてもらえたらと思います。
他の <英語と日本語で名作絵本の読み聞かせします!> というイベントとは
ひと味も ふた味も違う「本物」の教育(共育)を、知ってもらいたいなぁ~
と心を込めて。。。
最後に午後の部を見学して下さっていた、有名女子大学の方々とお話しする機会があり、
とっても有意義な時間となりました。
ラボで育った現役ラボっ子大学生ではなく、普通の(というのも変だけど。笑)大学生と
お話するのは久々だったので、良い刺激をもらいました。
環境についての熱い想いがあり、すばらしい活動だなと感心しましたよ。
5歳~9歳位の子ども達とその保護者に向けて、紙芝居を作って読んで下さるそうです。
同じくハッピーローソンでのイベントとのことですので、私もぜひ足を運んでみようと思います。
本日参加して下さった方々をはじめ、ご友人にご紹介して下さったラボママのOさん、
ハッピーローソンの皆様、そしていつも一緒に活動して下さっているテューターのお二人、
それから大学生の皆さん、今日も素敵な時間をありがとうございました☆
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水曜プレイルーム
今日は、通常通り2組でのクラス。
テューターがいる分大人率が高くなるので、もっと仲間が増えるといいなと思います。
それに現在残念ながら「横割り年齢」。
やはりプレイルームであっても、ラボならではの「縦長異年齢」だと全く違う空間になります。
ぜひ1歳児~3歳児まで幅広く集めて行きたいと思います!
Y君はちょっとお薬のせいか、眠たい感じでのスタートでした。でも最後はノリノリ☆
ハロウィーンの時期によくやるSBをやって、体をほぐしたら、
読み聞かせは久々の洋書です。仕掛け絵本もここまで来たかという素敵な絵本に釘付けです。
プレイルームでは、だんだん歌も歌えてきて、声が聞こえるようになりました。
耳から入る言葉をすぐに口に出す事ができるIちゃん。
テューターも羨ましい位のシャドーイングの上手さです。
Choo Chooに取り組んだ10月ですが、来週はハロウィーンパーティなので、結局2回のみとなりました。
ようやく興味が出て来て、パーティで取り上げた事で更に興味が増してCDを聞き始めた頃に
終了という感じなのではないでしょうか?(笑)
でも、プレイルームさんのうちは、まず数多くのお話に出会って欲しいです。
その中でもし「はまる」絵本に出会えた時には、何十回でも何百回でも繰り返し読んであげて下さい!
こんな風に母子で関わり合えるのは、幼稚園入園までのほんの数年です。
一緒に過ごす時間がとっても貴重なものなので、ぜひ語りかけながら一緒に遊んであげて下さい。
(パーティの時だけ、色々語りかけても、ダメですよ~。笑)
今回は、Iちゃんのママが「今はだるまちゃんにはまっているみたいなんです」と
Iちゃんの気持ちを通訳して下さったお陰で、おうちでIちゃんがはまっているお話が何かを
知る事ができました。
これまでのように「ライブラリー日記」の提出を求めていないので、ぜひこうして口頭で
伝えていただければと思います。
そんな訳で、11月はリクエストに応えて、「だるまちゃんとかみなりちゃん」にします!
楽しみにしていて下さいね♡
<水曜キディ>
今日はスタートが少し遅れましたが、そのせいか、いつもの興奮の中のスタートではなく、
ちょっと心が落ち着いてからのスタートとなり・・・
「みんなどうしたの?そんな優等生で...」と、テューターが怯える位、
SBもNRもしっかり歌ってしっかり踊って、指先まで美しかったです。(笑)
その後絵本を読むと、「先週のはらぺこあおむしの絵本ほしーーー!」と思い出して言う子、
(POP UP BOOKを見せたので。)
絵本の言葉の問いかけに応える子。(Can you run like a dog?にYes!などと返事)
絵本の言葉の問いかけに体で応える子。(やってみせてくれる、まさにラボっ子、状態)
最後は、ほとんどテーマ活動状態になり、全員がSoarをやって見せてくれました。
「飛べる?羽ばたける?」の言葉に、「うん。飛べる。見てて。」と全員が飛べるそう。
すごいですよね。飛べるんだね・・・。
Can you swim like a turtle? の問いには、
「見て!」
「それはちがうよ、亀はそうやって泳がないよ。」
「こうこう。見てて!」
・・・と大興奮。
あー、良かった。いつもの皆に戻ったねとなぜか安心するテューターでした。
体もほぐれたところで、T/Aに時間を取りたかったのですが
ちょうちょうの絵本を読んで、みんなは何食べたい?と聞くと、
「ブルーベリー、いちご、もも、ラーメン、お肉、チョコレート・・・」と次々に言ってくれるので、
絵に描いてもらいました。
先週、どんなちょうちょうになりたい?どんなちょうちょうの卵かな?と聞いた時に
「難しい。描けない。」と白紙だったM.rちゃんが、
今日は「テューターと一緒に描こうか」の一言で背中を押されたらしく、
結局独りで素敵な絵を描いていました。
CDをかけながら描いていたので、途中で台詞を言ったり、ふんふんと鼻歌を歌ったりしながら、
なぜか「あー、CD終わっちゃう、終わっちゃう。」と描く時間とリンクしたらしく、
「テューター、英語のも聞く。まだ描く!」とほとんど叫びにも近いリクエストでお願いされ、
別にそんなにお願いされなくても、描かせてあげるのに、と苦笑いしながらCDをかけ続けました。
結局英語のCDも終わり、次の"Play with me.”がかかってしまったので、そこで終了。
素晴らしい「作品」になってしまいました。
ラボでいつも描いているおはなし日記のお陰か、自分の想いを絵で表現するのが上手な子ばかりです。
絵にはストーリーがあって、お見せしながら説明しないと・・・ここには書けません。(笑)
T/Aの時間がないので、じゃ、また次回にいっぱい動こうね!と言うと、
「ええーーー」と残念そうに倒れ込んで(気を失って)みせる様子を見ていて、
面白いなぁ、さすがラボっ子だなぁと感心しながら見ていました。
「もう!テューター、絶対だからね!」と怒ったように約束させる子、
「あーあ、もうお迎え来ちゃったよ。。。」といじけながらも、オヤツタイムに心躍らせる子。
可愛いキディ年代です♡
心から、体ごと、ラボを楽しんで。
人目も気にせず自己表現できて、受け止めてくれる仲間がいて・・・
本当に幸せな子ども達です。
それを支えて、子どもの為にラボに通わせてくれてチャンスをくれているご父母に
感謝感謝です。
いつも学校帰りにそのままラボで、どうしても気持ちの切り替えがつかず最初は入らない
小学生も、キディさんに「○○君がいないと、食べ物役がいなくて困るじゃーん」と言われ、
しぶしぶというより、ちょっと嬉しそうににやけて出てくる様子を見ていると、
こうして外界でのストレスを脱ぎ捨てて、自分をさらけ出すまでには時間がかかるよなぁと
思いながら、見守っている私です。(大人もそうですものね)
パーティが終わると、いつも
「最初のところ、ごめんね。やんなくて。最初だけダメだったよね?
なんかね、どうしても最初は疲れてるみたいで・・・
だんだん楽しいってなってくるみたいなんだよね。」
と謝ってきます。
そこまで自己分析できてるんだー と半ば感心しながらも、
毎週毎週どうしてそんなに拗ねてスタートしなきゃいけないくらい、嫌な事があるのだい?
と呆れてもいる母なのでした。
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話は少し逸れますが、ライブラリーの聞かせ方について。
ラボで、これからテーマ活動での発表会にでるようになると、
必ずCDに向き合って、じっくり耳を傾ける必要が出て来ると思うのです。
ただ聞き流しているだけでは言えない部分(スピードが早かったり、聞き取りにくい部分)が
でてきて、それをどうにかして「言いたい」「何て言ってるの?」とCDデッキの前で
聞き込むという、(ある意味自然な)行動とも言えます。
でも、これをする際に、これまで聞き流しだったのに
急に「発表会だからしっかり言えるように」と急に口移しで発音などを教えてしまう親御さんもいるでしょう。
これでは親の発音のコピーになってしまいます。(せっかくのライブラリーが・・・涙)
また、CDもただしつこく何度もかけるだけだと「やだ、CD変えて!」などと拒否され、
親の方としては「CD聞かせなくちゃ」という焦りから、どうして良いものか悩む所だと思います。
私は一つの方法に、「語りかけ」があると思います。
親が「今なんて言った?お母さん聞こえなかった~。」などと言うと、教えてくれたり、
自分も聞き取れなかった時には、もう一回聞いてみようと興味をもったりもします。
(でも決して、下心満々で、声がけしないで下さいね。笑 見抜かれますから。)
後もう一つが、このシャドーイング。これをやってみせる事です。
これも親がやらねばならぬ、と強制しているわけではないですが、やってみせるのも一つの手です。
実際は自分の力で自然に身につける子がほとんどです。
パーティでもポツリポツリとCDのタイミングに合わせて、台詞を言ったりするようになるのです。
ラボのCDの音楽は素晴らしいので、情景が思い浮かぶような曲や、気持ちが変化した感じの
メロディが流れたりします。
そこをちょっと鼻歌で歌ってあげるだけでも、そのメロディに耳を澄まして、
注意を払ってくれたりするので、それがきっかけとなって次のナレーションや台詞がポンと出て来たりします。
これを全てやっても、なかなかCDを聞こうとしない。と悩んでいるお母さんがいるならば、
きっとそれは、こんな理由なのではないでしょうか?
理由1「まだそのお話の面白さに触れていないだけ」
→パーティでやっていないとか、パーティで自分が楽しいと思える部分に出会っていないとか。
理由2「好きなお話に出会っていない」
→そもそも、好きなお話、何度も読んでとせがむような絵本に出会ってないのでは?
一人一人が「はまる」部分というのは、全く違うもの。
親が好きな絵本が、子どもの好みと一致するとも限りません。
理由3「いつもTVやDVDがついている環境で育った」
→絵本を読む、想像して楽しむ習慣を付ける前に、TV等で動く映像でしか育てて来なかった。
そんな場合は、CDに興味を持つのが遅くなる事もあるでしょう。
決して遅い事はありません!
まずTVを消して、積み木等で一緒に遊んであげる母子の時間から始めて下さい。
無理に物語ライブラリーから始めなくても、BGMとしてナーサリーライムのCDや
ソングバードやひとつしかない地球等をかけて、一緒に鼻歌を歌いながら遊ぶところからの
スタートで、また変わるかもしれませんよ。
理由4「CDをかけるタイミングがわざとらしい!?」
→それ!今からCDを聞きなさい!とまるでお勉強のように時間をとってはいませんか?
あくまでも普段の生活の中に自然にとけ込む行動の一つとして、
(家に入って、電気をつける、という位自然の行動だと理想的ですけどね・・・笑)
子どもの近くにCDデッキやCDを置いてあげる(傷が怖いなら子ども用を作ってあげても良いし)
など、環境づくりを整えてあげたら、どうでしょうか?
CDを触ると「あ、ダメよ。」と怒ってばかりいると、子どもにとってCDを聞く事が
嫌な事になってしまう可能性も。
ある画家さんが、幼い頃すぐに絵が描けるようにいつも傍らにクレヨンと大きな紙があったと
おっしゃっていましたが、
身近にそうして絵を描く環境が整っている子と、整っていな子では、日常的な中での生活
(遊び)に
変化が出て当然だと思います。
ピアノがあって、いつもお母さんの弾くピアノを聞いて育った。。。
お父さんが野球が大好きで、いつも野球に囲まれて育った。。。などなど
置かれた環境で育ち方は変わるものです。
まずは、描いても良い(水で落ちるクレヨンとか)環境を整えてあげたり、
目線の高さにライブラリーの絵本を置いてあげたり、
CDも自由に聞ける状況にしてあげれば、嫌でも興味を持つでしょうね。
まずは「成果を焦らず」コップに水がたまるのを待ってあげましょう。
意外にも、親からみて、どう見てもCDを聞いているように見えない!と勘違いしているだけ
という事も多いです。
「CD聞かないんです」という言葉を鵜呑みにすると、実はお母さんはたくさん努力をして
CDをかけてくれている場合がほとんど。
玩具で遊びながら、他の絵本を開きながらでも、実は耳には入ってきている。
TVCMを子どもが自然に覚えてしまうのと同じです。
繰り返しのフレーズは無意識にも耳に入っています。
ただ、それを「目に見える成果」として親の方が、体験できてないだけなのですよね。
ポツリとでも子どもが発するようになれば、親の心配も減り、
「まだインプットしている時期」と割り切って、心穏やかに「待って」あげられるように
なるかもしれませんよ。
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ラボでは、バルフールさんによる新しい絵によって新しく生まれ変わった「アリス」ですが、
現在、ティム・バートン監督による映画を製作中とのこと。
以前この日記でも紹介した「かいじゅうたちのいるところ」(2010年1月公開)に続いて、
これは私の興味をかなりそそっています☆
「不思議の国のアリス」の方は、Disneyによるもので、トレーラーを見たら
おおー、ティム・バートンの世界だ!という感じの緻密さ豪華さでした。
公開は2010年3月の予定とのこと。
来年は映画三昧だなぁ~♡ (って、いつも映画三昧の生活ですが。)
忘れもしない、ラボのテュータースクールで、初めてテーマ活動に取り組んだ時の
物語が「不思議の国のアリス」でした。
その中で初めてやった役が、バラ。それからアリス。
(もちろんナレーションもやりましたが)
http://disney.go.com/disneypictures/aliceinwonderland/
↑こちらのConcept Artの3枚目の絵。
左側の白いバラの表情を見たら、なんだか共感。懐かしく思いました。(笑)
どーも他人とは思えない・・・。
そんな顔になるよね~ と思いながら眺めました。
Trailerもぜひ見てみて下さいね。
帽子屋さんが、ジョニー・デップなのも、ティム・バートンという感じがしました。
でもはまり役と言えば、はまり役かな・・・?
違和感なく想像できますね。
アリスは、新人のMia Wasikowskaという女優さんらしいです。随分大人な感じ。
私の中でアリスはもっと幼いイメージだったので。
でも、金髪の美しいスレンダーな女優さんで、映像美にひけをとりません。
どちらにせよ、映画化というのは、自分の想像の中でのイメージとは違って当然。
監督の思い描く世界観がどんなものかを見たくて、楽しみでワクワクしています。
ラボっ子の思い描くイメージを覗き見できるテューターとしては、
このワクワクは癖になります。
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