幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 401件~410件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボママ茶話会♪ 2 10月17日 ()
まずはご参加いただいたラボママの皆さん、
遠路はるばる来て下さったKテューター、本当に本当にありがとうございました。
陰でお子さんを預かって下さった、ラボパパの皆さんも、ありがとうございました。

「茶話会」なのに、部屋に入るとテーブルも椅子もなく・・・、
あれ?いつものパーティの時と同じ? 立ってお茶飲むの? という不思議な空間に
戸惑った様子のお母様を見て、こっそり笑っちゃいました。
「なんでママだけラボ行くの?」とお子さんに聞かれて、
「今日はラボじゃないよ、ラボやりにいくわけじゃないよと言って出て来ましたー。」と
おっしゃるラボママを尻目に、いきなりラボ開始。(笑)

プレイルームのようにお子さんがいて、一緒にではなく、大人だけで手をつないで
ソングバードを歌うという事に、驚いたママもいることでしょう。(というか衝撃的!?)
しかし、これこそがラボっ子にも必要なアイスブレイクとなりますよね。
手をつなぐ、Hugするという文化のない日本人にとっては
こうして大人になってからのスキンシップは、意外と衝撃的なものです。(笑)
でも、手をつなぎ、一緒に笑い合う事で、不思議と人の距離が縮まるという体験も
少しはできたのではないでしょうか?
ラボでは、ファミリーキャンプ等で当たり前のようになされるソングバードやナーサリーライム
そしてフォークソング等で、初対面の方(よそのパパとか)と手に手を取って踊るという事が
多々ありますが、実はこれもとても考えられたプログラムだなぁと実感した事があります。
他のキャンプを体験して、比べて、始めてわかるラボのすごさでした。

今回の茶話会は、こうしてラボママもHello! Seven Stepsから始める事で、ぐっと距離が
縮まった気がしませんか?(と参加者に問う)
血液型や年代(アラフォーとか!?)も分かって、気分は女子高生ですよね。(私だけ?)
パーティ内のメンバーの顔合わせ(交流)という意味合いの強い「茶話会」ですが、
とはいえ、土曜日にお子さんを預けてまで時間を割いて参加して下さっているのに、
ただしゃべってお茶飲んだだけ、では、ちょっと申し訳ないかな・・・
と私は思ってしまう質なものですから、
せっかく来たからには「有意義だった」と思えるお話や体験があったらと、お土産を考えました。
今までのように、会長や、事務局の方、外国の方、4Hのスタッフの方等をお招きしての
講演会や座談会のように、ちょっと敷居の高い集いではなく、
もっと身近なところで、同じお母さんとして(先輩母)の言葉を伺えたらと思い、
今年娘さんを国際交流に送り出されたテューターをお呼びして、ずうずうしくも来ていただきました。

プレイルームに入会されたばかりのお母様にとっては、幼稚園になるだけでもまだ先の事で
小学生、中学生と言われてもピンと来ないかもしれませんが、
それでも、耳に一度入ったお話というのは、後日ボディブローのように効いてくるもの。
あとあと、「あー、あの時言ってたのはこのことか。。。」とわかる時が来るので、
聞いていて損はないと判断しました。

私にとってラボの国際交流との出会いは、育児を楽にしてくれるものでした。
これは本当に私個人の感想ですが、国際交流に行かせてみようかと思った時に、
ふと一瞬目の前に見えた「道」は「親としてできる事」だったからです。
子どもを海外に一ヶ月も行かせるならば、「英会話ができるように育てなくちゃ!」というような
胆略的で安易な発想ではなく、
「一ヶ月もよそのお宅にお世話になるのだから、しっかり感謝の気持ちを持って、
敬意を払った態度で人に接する事ができるような子どもに育てておかなくては。」と思ったのです。
本当に人間として当たり前の事ですが、その「当たり前の事」に気づく事ができたのです。
今日のKテューターも同じ事をおっしゃっていましたね。
「まず挨拶ができるとか、ありがとうとお礼を言うとか、ご飯を作ってもらったら
美味しいとか、何かリアクションを取れる子に育てておきたいものですよね。」
本当にその通りだと思います。
幼児年代だから早すぎる、人ごとというのではなく、
国際交流に行かせる行かせないに関わらず、「人として何が大切か」を考えて育児をする事は大切ですよね。つまり「心」のある人間に育てるってことです。
もちろん、それができていたって、国内ではなくて一人で海外へ行かせている不安はありますが、
親の 不安の大きさや質が全く違うものになるという意味です。

そんなわけで、ちょっと先の話に感じる国際交流ですが、
さかのぼって考えると、親として子どもに色々な事を体験させておいてあげる事が大事かなと思います。
これはラボのテーマ活動を通しての「疑似体験」も含みます!
Kテューターからは「自立させておいた方が良い」とか
「発想の転換ができる子に」など、色々なアドバイスもあり、
子どもの将来に役立つ事ばかりだったと思います。
ピンチをチャンスに変えられる力、悲観的にならず前向きに考える力、
そんな力をつけておいてあげたいですよね。
核家族化の進む中、親だけに育児の全責任を負わすのではなく、ラボでも、仲間も
地域もみ~んなで子どもを育てていきたいと思うのです。

ちょっと固い話になりましたが・・・♪
今日の「茶話会」では、美味しいクッキー(なぜか海外製品が並びました~)と
なぜかグリーンサラダ・・・という不思議な取り合わせの中(笑)
皆さんの個性がキラキラと輝き、こんな素敵なお母様方だからラボを選んだのかな?
ラボはこういう方を引き寄せる力があるんだよな~ と考えてましたー。
皆さん多才、多彩。
ひとりとして同じような人がいない事が、不思議で仕方ないです。
参加された皆さんからも、同じようなコメント、感想のメールを既にいただきました。

人との出会いは財産ですよね。
ラボを通して、ラボママの皆さんも素敵なママ仲間、先輩ママと出会えると良いですね!
親も縦長異年齢の中で育ち合って行きましょうね。
いずれはラボパパも!
仕事仲間以外の所で、「父親」として磨き合えるようなパパ仲間ができるよう
私なりに機会を用意して差し上げられたらと思います。
またぜひ参加して下さいね。

では、この場をお借りして、再度Kテューターに心より御礼申し上げます。
お忙しい中、お時間を割いて下さり、ありがとうございました。
またMテューターも、足を運んで下さり、ありがとうございました。
2009/10/14のパーティ報告 10月14日 (水)
水曜プレイルームクラスは、二組ともに都合が悪く、お休みに。
今のプレイルームメンバーは、皆さんお忙しいようです。。。
ラボの優先順位が低いか?
もしそうならばプレイルームの時期から始める事の意義をもっとお伝えせねばと反省ですね。
おうちではCDを聞いてくれているようなので、私もその点では安心です。
ラボ自体がお休みにならないように、メンバーを増やさなくては・・・!!!
今もMS頑張っていますが、キディさんの見学ばかりで、プレイルームさんが少ないです。
もっと空いてる時間を有効に使って、ポスティングなども頑張ります!

<キディクラス>
今日はご見学の方が一組いらして、ホームページから見学申し込みをして下さった方とのこと。
あまり良くご覧になっていなかったようで、ラボが縦長教育をしている事はもちろん
英会話や英文法を教えないという事もご存じないままの見学で、最初に説明した時点で
随分驚かれていました。
キディさんはようやく(ちょっと遅いくらい)取り組みライブラリーが決まり、
発表会に向けて、じっくりCDを聞いてもらいたい時期。
そんな中、やはり新入会のお子さんのためにハロウィーンをやることにしたので、
一回テーマ活動の時間がなくなってしまいます。
今回はまず、プレイルームの新入会の方々との顔合わせ交流をメインに考えているので、
まずは小さな縦長で関わりを持つ機会となればと、それを一番に考えています。
お話も決定したので、じっくりと子ども達の意見を聞いたり、考えを言ったりする楽しさ
一緒に歌や表現を考える楽しみに時間を使いたいと思っています。
こんな中の見学でしたので、(先々週もそうですが)あまりじっくり見学の方向けに
ゆっくりとソングに取り組んだりできず、申し訳なく思いました。
お母様にラボの説明のお時間を取る事で、今度は逆にラボっ子とゆっくり語る時間が取れず
それはそれで残念。
みんなテューターに教えたい事、聞きたい事、頼みたい事、たくさん抱えて来てくれているのにと
「ごめんね、今度ゆっくり聞くね。来週でもいい?」と言うと、みんな良いよと優しく答えてくれました。
先日私がサプライズで運動会へ顔を出したので、
「テューター来てくれて、ありがとう」と言うMちゃん。
手を洗っておいで~と声を掛けて、一人で片付けていたら、
「ぼくも手伝うよ」とお片づけを手伝ってくれたS君。
それを見て、慌てて、「あ、ごめんなさい。手伝わなくて」と言って私を驚かせたAちゃん。
「いいんだよ、手を洗っておいでって言ったのはテューターだから。ありがとうね。」と
言うと、
他の子も「さきっぽでつまめば大丈夫だよ。」と言って、洗った指の先だけで手伝ってくれるのでした。
ラボのお陰でこうなった、こんなに優しい子になったと言うのは、あまりに手前味噌で
おまけに親御さんの日頃の子育てを思うと、失礼かもしれませんが、
「物語」で育つ心の教育についてだけは、はっきりと言えます。
物語は、心を鷲掴みにしてゆさぶってくれる力を持っています。
少なくとも、感じる心、小さい子への関わりについては(ご自宅や幼稚園だけでなく)
ラボでも育っていると言えると思うのです。
ぐるんぱをやっていて、笑っていた子が、一年経って、ぐるんぱ可哀想と言ったり・・・
ぐるんぱ役になって泣き真似をしてくれるようになったり・・・
ゆきむすめが消えてしまって面白いと言ってた子が、次にやった時には「淋しい」とつぶやいたり・・・
それは目に見える成長ではない、心の成長です。
言葉の読み書きは大切ですが、それはテクニックとして、ご自宅でも他の教室でも学べる事。
でも子ども同士がこれほど健全に関わって、育ち合って行く「共育」の場所が他にあるでしょうか?
まだディスカッションにはほど遠いですが、
それでも、年少さんのMちゃんが今日は意見を言ってくれました。
M君と同じ役ばかりやっていたH君が、自立して自分の好きな役をやってくれるようになりました。
そして、M君も小さい子の面倒をみたり、説明をしたり、自分の意見を押し通さずに
「おお、それいいねぇ。」と受け止められるようになりました。
こんな心の成長を目の当たりにできるテューターは幸せです。
でも、今日はあまりお迎えのお母様方に、その辺の感動や成長をお伝えできず、
申し訳なかったです。
初見学の方が立て続けにいらした場合の事も考えていかなくてはいけないと思いました。
ラボっ子の輝きを見ているのは、私一人。それをお母様に伝える役も私。
しっかり子どもの様子を見て、それを私の言葉で伝えていく努力をします。
今週末には「ラボママ茶話会」を開催するので、ぜひその際にこれまでのキディでの
取り組みを目に見える形でお見せしたいと思います。
土曜だとキディさんの参加が少ないので、ぜひ別日にまたお時間を取りたいと思っています。
では、また来週! 切磋琢磨でき、心打ち明けられる仲間がどんどん増えると良いですね♪
運動会とワールドフェスタ・ヨコハマ2009 10月10日 ()
今日は、キディクラスのラボっ子のほとんどが通っている幼稚園での運動会でした。

昨年は「テューター、運動会見に来て~!」と熱心に言ってくれる子がいて、
彼女はいつも「フラの発表見に来て~!」などと誘ってくれるし、
いつもいつもテューター宛のお手紙を素敵な便せんに入れて、シールをたくさん貼って、
プレゼントしてくれていました。
フラなんて、何度も何度もお願いされながらも、
ほとんどがラボや他の予定と重なってしまって行けず・・・
結局一度だけ見に行けた時には、本当に本当に嬉しそうに輝く笑顔を見せてくれたのでした。
昨年の運動会については、見に行くねと約束したにも関わらず雨になってしまい、延期に。
最悪な事にラボの発表会と雨天延期日とが重なってしまい、お互いに残念な結果に。

もちろんラボの発表会に来られなかったのは残念だけれど、
私としては運動会へも見に行ってあげたかったので、随分心の奥に残っていました。
どうしてこんなに心残りするのだろう・・・と自分でも不思議な位でしたが、
予感が当たってしまい、彼女は海外へお引っ越しが決まり、
結局「絶対、来年は見に行くからね!」という約束は果たせずじまいでした。
いつも、一期一会を説いている私なのに、<その時>を逃すとは・・・!と悔やまれてなりませんでした。
彼女は優しい子で(陰でお母様が納得いくように説明してくれたのだろうとそれも感謝なのですが)
翌週会った時も、恨み言一つ言わず「テューター、ラボの発表会行けなくてごめんね。」と
あやまってくれたのでした。
こちらこそ、きちんと下調べをして調節してから、発表会の日程を決めなくてごめんねと
本当に本当に反省したのでした。

今年は「テューター見に来てねー」と言ってくれる子はいなかったけれど、
(いないことで、これまで言ってもらっていた事の幸せの重みを感じる事ができます)
Sちゃんと同じく、今年の11月にお引越しのMちゃんが「今度運動会なんだよー」と
何度も何度も教えてくれたので、ぜひサプライズでうかがいたいなと思っていました。
そんなMちゃんと同じ年長さんで、園で最後の運動会となるH君、
そして年中さんにも3名、年少さんに一名のラボっ子がいたので、ぜひ行こうと思っていました。

そんな訳で迎えた本日。
降水確率を調べ、曇ってるけどやってるだろう!と、ゆる~い坂道を自転車で登って行きました。
前日にはテューター秋の研修があって、荷物をいつもより多めに持って満員電車に揺られ、
ラボセンターまで行っており、おまけに2時間しか眠らずに研修に参加したため、
研修から帰宅した後は、気を失うように寝ていたもので。
今朝は朝から(私だけ)大騒ぎでした。
朝からバタバタと昨夜投げ出した家事を済ませ、
息子には習い事に一人で行ってくるようにと話しても納得してくれず。
結局休んで一緒に行く事になり、今度は用意が遅くてイライラ。
おまけに自転車でなぜか何度も転び、途中で「ママのせいで転んだ~」と機嫌を悪くするなど、
びーーーーーっくりする程、私の足を引っ張ってくれました。
何かを察知するのですよね。いつもそうです。
私が絶対に休めない!遅れてはいけない!という発表会の日等に限って
息子は火傷をしてみたり、転んで頭を打ってみたり・・・
MSの時、ハッピーローソンの時・・・もう数えたらキリがありません。
まぁ、何か感じる第六感があるのでしょうね。

そんな訳で、結局遅れて到着したもので、
年少さん年中さんの競技は既に終わってしまっており・・・(涙涙涙)
この怒りと無念さをどこへぶつけたら良いものかと、悲しく恨めしく思いながら、
人ごみに目を向けたのでした。
すると、意外にも幼児さんたちはテレパシーでもあるかのように、すぐに私に気づいてくれて
一気に私の機嫌もなおったのでした。(笑)単純。

年長さんの晴れ姿を見ていたら、感動してしまってウルウル。。。
Mちゃんのお引越を考えると、更に胸にこみ上げるものが。。。
そして今は海外の幼稚園にいるSちゃんが「今年いたら年長さんで張り切っていただろう」
と考えると・・・完全に泣きに入りました。
横を見ると、やはり涙しているお母様もいたりして、ますます共鳴。

元々枯れている声を使うまいと決意して行ったのに、結局リレーの時に大声で応援してしまって、
更に枯れました。トホホ...
もうここまでくるとアホだなと自戒しながらも、素敵な時間に感謝しながら、
今度は颯爽と下り坂を自転車で疾走したのでした。

すんなり帰宅するにはもったいないお天気だったので、山下公園で少し遊んで発散しなさいと
公園へ立ち寄りました。
するとワールドフェスタを開催中。
フードチラシ
いいにおいが立ち上っていました。
民族衣装を来ている方を発見したので、すかさず話しかけると、
お一人の方は流暢な日本語で返してくれました。
どこの国の衣装だと思いますか?と聞かれて、ことごとく間違えた私でした。
あー、これはわかる!と自信満々に答えたら・・・
「オランダ!」「いいえ。フランスで~す。」ガーン
世界の衣装

息子はといえば、スタンプラリーへ参加したいと言って台紙をもらったものの・・・
なんと一度ならず二度(二枚目)も落とし!
私にブチ切れされながらも、三度目の正直とばかりにまたしつこく台紙をもらっていました。
私は朝からの息子の八つ当たりに閉口していたので、既に怒りは通り越しており。
結局たった三箇所のチェックポイントを回るのに、一時間位かかりました。(怒)
私のイライラを尻目にこの笑顔です。
get
スタンプラリーの景品が、このバックでした。
APEC首脳会議2010年の開催が横浜らしく、APECの印字がありますね。
スポンサーがついているせいでバックの中身も豪華!
ライトやら、お塩やら、さつまいもやら、色々入ってました。
(普通スタンプラリーを終了しても、シール一枚か風船一個くらいですよね?)

私は下心満々。
「よっしゃー!アメリカのブースに行って、ネイティブアメリカンの関連の商品ゲットだ!」
しかしなぜかアメリカのブースは既に撤収!?中身が何もなく、終了した気配!?
がっかりしながらも、横目にギリシャの文字を見つけて、見に行くと、
先日のキャラバン隊のテーマだった「王様の耳はロバの耳」に関連した
(というか、私が無理矢理関連づけているだけか!?)
ギリシャ神話をモチーフにした絵皿を購入しました。
絵皿
↑これは、パンvsアポロかと思って、人ごみをかき分け思わず買いましたが。。。
全然違う題材で少々がっかり。てっきり真ん中がミダス王かと思いました。
よく見ると、DIONYSOSとAYLITIS(AVLITIS)と書いてあり、
おそらく真ん中のディオニュソスにちなんで、周りに葡萄が描かれているものと思います。
AYLITIS(AVLITIS)が一体誰なのか、散々調べてもわかりません。
(どなたか知っていたら教えて下さいませ。)
作りもちょっと雑で、シール貼る時に皺になっちゃったかな?という感じです。
裏には、壁にかけられるようにワイヤーが通っていましたが、それがずれない為に?
ガムテープで留められていました。。。
まぁ、お土産物なんてこんなもんよね、と自分をなぐさめています。

インドネシアのブースには、下をだらんとたらしたお面の壁掛けがあり、
先日の秋研で見せていただいたランダのお面の写真と似ていたもので
お店の方に「これは何のお面ですか?」と聞くと、「バロンです。」とのこと。
「ランダではないんですか?」と更に食い下がると、
「ちょっと違います。これはバロンの方です。」とのこと。
650円と他のものに比べて安かったので、危うくまた買うところでした。

せっかくたくさん寝たのに、またウロウロしたせいで、劇的に疲れて帰宅しました。
2009/10/07のParty報告 2 10月07日 (水)
<プレイルーム>
久々に再開した水曜プレイルームのクラスでした。
しばらく休会することになったOさんと、人数を増やしておく事を約束していました。
入会は木曜に2組、水曜に1組と、水曜クラスはあまり増えず、結局2組での再開と
なってしまったのですが・・・、本日はご見学の方が一組いらしたので、
3組で少しだけ賑やかに活動できました。
ご入会、検討して下さって嬉しい限りです。(それでも3組・・・!)
Y君のために、男子が増えると良いなと思いますので、私も頑張って募集して参ります!
今日は、ChooChooに取り組みました。お話辿りは子ども達の様子を見ながら。
まじまじと目の前で絵本に食らいつくIちゃん。細部まで見ていましたね。
Y君は、想像通り「しゅっしゅっぽっぽ」が大好き♡
たくさんの列車が行き交う大きな駅の絵や、跳ね橋の描かれた場面では声をあげていましたね。
ご見学のMちゃんは、まだ雰囲気に慣れない時間だったのですが、
チラチラと横目で絵本を確認していましたよ♪
そこへお母さんの素敵な語りかけがあり、幸せなご様子が見てとれました。
愛されて育っているお子さんを近くで見られる事、
長い期間、一緒にその成長を喜び合えるという
このテューターという役割を幸せに感じる時ですね♪
みんな、ChooChooに乗った事はないでしょうけれども、本牧市民公園へ行けば
展示されているので(動かないけど)ぜひご家族で遊びに行ってみて下さいね。
(テューターは乗った事ありま~~~す♡)
今日は、ChooChooになって走ってみること、ジムになってChooChooのお世話をしてみることで
終了しました。
最後にお土産として、Jack' o lantern をプレゼントしました。
まだ完成ではない状態なので、自宅で目鼻を付けて来てもらう事になっています。
来週はお休みで、再来週に持って来て、中にろうそく型のランプを灯したら、完成です。
Halloweenの時には、夜暗くなるまで近隣でTrick or Treatingがあるので、
ぜひこのlanternを持って行って下さいね。
では再来週、またChooChooをやるので、楽しみにCDを聞いてきて下さいね!

<キディクラス>

今日は、先週にも増して、話し合いが素晴らしかったです。
プレイルームから見ている子ばかりなので、その頃からを思うととても感動☆です。
「まよなかのだいどころ」を動いてみた時の感想
M,r(年少)(ミッキー):飛行機のところが、飛んでるみたいな感じじゃなかった。
それを受けて、飛行機役をやっていたM君が、
「じゃぁ、これは?本当に飛んでるみたいになるんじゃない?」とおんぶをして見せて、
皆が「本当だ~」と声をあげていたり。
また、H君は英語の歌の部分が難しく(早口に)感じるらしく、「言えない、言えない。」を連呼。
プレイルームから来ているS君、すかさず「え?簡単だよ。すぐ言えるよ。」と反論。
「言えないから、難しいから、まよなかのだいどころは嫌~じゃなくって、
じゃぁ、今度ははらぺこあおむしのどこが面白いかを話してみようか。」とテューターが
発想の転換をはかると、
H君がポツリと言いました。
「あのね、まよなかのだいどころの方は、絵本読んでる時はすんごく面白かったんだけど、
動いてみたら、あんまりだった。」
「絵本読んでるときは、どこが楽しかったの?」とテューターが聞くと、
「この時の、ミッキーの顔とか、それから・・・はだかになっちゃうところとか、
○○出たまま、クックドゥルドゥ~ とか言うところ。」とのこと。
「そうかぁ、本当に裸になるわけいかないか・・・(笑)」とテューターがつぶやくと
「今なら裸になっても全然恥ずかしくないけど、舞台とかで裸になるのはやだ。。。」
ですって。
そこまで考えてるんだ~と感心しました。
結局散々、ここが楽しい、ここはつまんなかったとたくさん話し合ううちに、
3:3だった比率が1:5までになり、最終的にはひとりで「まよなか」を推していたM君が
一泣きする形で終了しました。
しかしそこにもドラマがあり・・・
泣きながら「ぼくラボ辞める」とすねたMには、学校から引きずってきた想いやストレスもあって、
それを消化せぬままキディに参加している分、自分でも意味も分からずだだをこねている状態に。
「そこで泣くと、皆を涙でおどしている事になるよ。もう一度、ここが楽しいよ、みんなも
やってみようよ!と話をしてごらん。」と諭すと、
横で聞いていた年中のAちゃんが、「私譲ってもいいよ。どっちも好きなお話だし。」と言い始め、
他の皆もM君をなぐさめるかのように、「いいよ、まよなかでも。」と言い出しました。
私が「皆の優しい気持ちは嬉しいけれど、皆にも我慢して欲しくないのよ。
皆が楽しい気持ちで、やってくれるのが一番だから。
皆はどちらのお話も好きなんだから、泣いたり怒ったりせずに、
いっぱい話してるうちに納得できるかもしれないよ。」な~んて言っているうちに・・・
皆の優しさに触れ、受け止めてもらった事に安心したのか、泣き止んだM君が
「ぼく、食べ物やった時、楽しかったし、やっぱはらぺこでもいいんだ。」と言いました。
「どうして、そう思ったの?」と小さな声で聞くと、
「ぼく、本当はどっちでも良いんだけど、なんだか疲れてて、ちょっと変な感じになっちゃっただけ。
色々考えてるうちに、あー食べ物とかやれば、面白いし、別にいいかなと思ったんだ。」
とのこと。
自分が妙に意固地になっている時って、大人でもなかなかその事実を認められないのに、
自分でそれに気づいて、口に出すというのは、すごいことだなと感心しました。
その後もAちゃんが、「M君、本当にいいの?」と聞くと、M君はケロッとした様子で
「うん、いいよ。ごめんごめん、心配かけて。」ですって。(笑)
一生懸命子どもの気持ちを受け止めようと頑張っている私を、いつの間にか・・・
子ども達が追い抜いていってしまったようです。

最後に、ママたちのお迎えが少し遅れていたので、プレイルームさん用に作っていた
Jack 'o lanternをきゅうきょ作ろうという事になり、慌てて材料を用意しました!
結局ママ達はすぐに来てしまって、最後にはママ達が仕上げるといういつものパターンには
なったものの、あんな細かい作業もいつの間にかできるようになったのね~と
しみじみしながら楽しく見守りました。
遅くまでおつきあいいただき、一緒に作って下さったお母様方には、
毎度のことながら 感謝です。
亡くなった父を、バッファローにする!? 4 10月04日 ()
これまでは「ライブラリー日記」なるものに、育児日記のように書いていた我が子のつぶやき。
近年、すっかりご無沙汰になってしまいました。。。
自分が書かなくなると、ラボママにそれを問う事も少なくなり、
「ライブラリーから飛び出す一言」を共有する場を
提供すらしていない事にも気づき、はっとした私です。

そんな訳で、お便りに書けば良いところですが、先送りになると忘れてしまうので、
HPにつぶやきとして書く事にしました。

最近、我が子はパーティで取り上げる予定のものを中心に(あとは好きなものを)、
そして私は「バッファローのむすめ」をよく聞いていました。
よくある現象ですが、悲しいかな・・・私よりも子どもの方が先に内容も理解しているし、
台詞も覚えていて、日本語の部分は特に「ママのは違う。」と直されたりするわけです。
今回は、単に子どもって耳がいいのね、という驚きだけではなく、
本当に斬新な発想をするなと感心した出来事でした。
※「バッファローのむすめ」は新刊ライブラリーの中の一つの物語です。

買い物帰りの道すがら、「あのさ、おじいちゃんさ・・・」と息子がふいに
亡くなった父の話をしだしたので、内心驚きました。

「おじいちゃんをさ、今からでもバッファローの皮かぶせてみたら生き返るんじゃない?」
は・・・・???

「バッファローの皮はどこで売ってんの?高い?」
え?どうだろうね・・・アメリカかな・・・。

「もう人間の息はないわけだからさ、バッファローを捕まえてさ、
バッファローの息をふきかけてもらったらいいじゃん。」
え? でもそれじゃ、おじいちゃんバッファローになっちゃうんじゃない?

「大丈夫じゃん。バッファローはさ、人間の姿にもなれるんでしょう?
だったらおじいちゃんも、とりあえずバッファローになってさ、
それから町では人間の姿でいたらいいじゃん。
うちの場合、親戚が文句言う事はないでしょう?生き返って喜ぶでしょう?」
・・・とのこと。

あまりの突然の思いつきに絶句しました。
表情からはふざけているようにも思えず、どこまで本気で言っているのやらわかりませんが、
彼なりにライブラリーを聞きながら、そんな事まで考えてくれていたのかと
少し感動しました。
結局のところ、娘の私でさえ「父をなんとかして生き返らせたい」とは思っていないのに、
孫の彼は「なんとかして生き返らせよう」と考えを巡らしているというわけで。
私は息子なりの優しさとその心に感謝しました。
「おじいちゃんも、Mにそこまで思ってもらえて、きっと喜んでるよ。」と言うと、
今度は、
「なんでわかるの?おじいちゃんの気持ちはわかんないでしょう?
もしかしたら、おじいちゃん、おい!俺をバッファローにすんな!って怒るかもしれないよ。笑」
ですって。。。
うーん。確かに。昭和一桁生まれの厳しいじいちゃんだからねぇ。
絶対何があっても「ありがとう」なんて口にする人じゃなかったからねぇ。
照れ隠しに怒るかもね。
・・・と、父を思い出して、ふと笑いました。

ライブラリーを通して、子どもの心の成長を知る事ができます。
目には見えにくい心の成長ですが、絵本を読んで道徳を知ったり、
お友達に優しくする術を知ったり、嫌な気持ちになったり、嬉しくなったり。
ワクワクしたり、ほっとしたり、そんな疑似体験が心の肥やしになって行きます。
親は、ついついラボという英語教室に入れている以上はと、
英語のフレーズが飛び出す事を望んでしまいます。
しかし内容を理解しているという事は、言葉が耳に入っている証拠です。
英日で語られている以上、英語だけを選び耳から抜き去る事はできませんから、
絶対に一緒に耳に入っていますよ!とラボママには伝えたいです。
実際に、こんな会話の中の、バッファローの部分だけなぜか発音が英語だった事も
話のオチとして付け加えておきます。(笑)
(何度も、どうしてそこだけ英語なの、と突っ込みたかった~。
でも、話の腰を折るのは嫌だったので、我慢しました。笑)

そういえば、学校へ提出する宿題の日記に、
「今日はママがプレイルームの日でした。
どうだった?とぼくが聞いたら、楽しかったと言っていました。
本人が楽しかったと言っていたので、
そういってくれるだけで、ぼくはうれしかったです。」
と書いてあって、なんじゃそりゃー と思いました。
ものすごく上目線で私を見守ってくれているようです。(笑)
学校の先生は、何の話やらわからず大変だったでしょうけれど、
「ママが楽しかったら、嬉しい気持ちになりますね。」とコメント下さっていました。

自宅でもパーティでも、小さな体でいろんな事かんがえてるなーと 
ラボっ子たちの後ろ姿を 見守る私 です。
パーティ報告 10月01日 (木)
<水曜キディクラス>

1週間空いて、久々のラボ。一日に3つのテーマ活動をやるという約束になっていました。
例えみんながCDを聞いて来なかったと言っても、読み聞かせせずにT/Aやるからね!と
前回言った時には「じゃ、ママたちに、お迎え後で来てっていったら?」と年少さんの
M,rちゃんが提案したのでびっくり。

そして、今日はキディさんにとっては久々の見学者ありの状況。
発表会のテーマ決めの最中で、ゆっくりお話もできない事を、事前に伝えていただき、
普段は3つのお話をがんがん動く事はないという事をちらっと説明しただけで、
パーティをスタートする事になって、見学の方には心苦しい思いでした。(すみません)

かぶ、ぐるんぱ、あおむし の順で、途中休憩を入れたにも関わらず、
全くだらけることなく、次始めるよ~と声をかけると、もう役に入っている子もいたりして。
テーマ活動は元々好きな子達だけれど、それでもお話によっては、
仲間に入っているような・・・
ただお友達にくっついているだけのような・・・という状態もあります。
しかし今日は完全に「意思を持って」役に入っていて、積極的に役を奪い合ったり、
譲ったりしている様子に感動しました。
これまで、なんとなくやってる風だったAちゃん。
(役ではなく、近くを通りかかった人のように佇んでいる状態だったり。)
それが、かぶでは犬になりきり、ぐるんぱではぐるんぱ役を熱演していて驚きました。
長い鼻をぶらぶらやりながら、反対の手でクッキーを表現する辺り、スゴいなぁ。
Mちゃんは元々、女優肌ではあるけれど、先日のキャラバン以来、台詞を実際に言うという
楽しさに目覚めたようす。
今回は、かぶをタネから熱演し、最後は引っこ抜かれて見事に空を飛んだし、
ぐるんぱ役の時には、車にくつやクッキーを積み込むような細かい仕草から、
淋しくてエーンエーンと泣くような大きな演技までしてみせてくれて、感心しました。
M君は小学生なので、キディの始まる直前に帰って来て、なかなかいつも気持ちの切り替えがつかず、
学校であった事をひきずって、母である私に当たったりして、
(外界でのしがらみを、脱ぎ捨てるまでには時間がかかるのです)
パーティの邪魔のような事をしてみたりするのですが、
(私も思わず我が子ゆえにイライラしてしまい、いつもはすぐに怒ってしまうもので)
今日は、最初から参加していました。
もちろんオヤツをこそこそ食べながら参加していて、私に叱られたりはしていたものの、
いつもはやらないHelloにも普通に参加し、それどころか見学の男の子に説明をしてくれたりと
親切な面を見せてくれました。
H君はそんなM君を受け止め、いつも楽しそうに一緒にT/Aをやるのですが、
今日はM君の真似をせず、かぶの時は「俺は犬やる」と宣言。
ぐるんぱの時は、役をクルクル変えて、自分なりに話を膨らませていました。
「うんちぶりぶり~」と言って、ぐるんぱが臭いとからかったり、
子ども役をやって、実際に洋服を脱いでみせたりするものだから、
たまたま見ていたお母さんが、しびれをきらして「やめなさい。本当に脱がないで。」と
声をあげていましたね。(笑)
普段の私もまさにそう。
しかしそのおふざけに(役になったまま)乗っかってあげると、途端に男の子達は楽しくなるのですよね。
(頭では分かってるんですけどね、心に余裕がないと、なかなか息子には優しくできなくてね~。笑)
まぁそんな訳で、私に心の余裕があったせいか(?)男の子達がのびのびお話の世界で遊んでくれて、
そのお陰で、見学の男の子もゲラゲラ声をあげて笑ったり、途中から役に入って来てくれたりしました。

最後に、ぐるんぱのピアノの場面ではM君が腰をまげて「おれ、ピアノ」と言ってくれたのをきっかけに、
皆が一斉に背中をツンツンと弾きだしたり・・・
また「テューター、こうやって」と指示するので、その通りにやってあげると、それは車で、
その下に滑り込んで車屋さんのように修理したり・・・
と、言葉のキャッチボールではなく、子ども達同士、またはテューターと子ども達が、
「あうん」の呼吸で、見えないはずの物を分かり合えるようになりました。
「体で対話をしている」という感じでしょうか。
これこそが、仲間という実感につながるのかな。
息が合うというのは気持ちよいものですものね。
こればかりは、一緒にT/Aをやった事のある人しか分からない感覚でしょうね。
キディのお母さん達も、プレイルーム時代に体験しているのかもしれません。
この日は、キディのお母さんも見学の方に付き添って残ってくださっていたので、
最後のはらぺこあおむしの時には、果物役やさなぎ役をやってもらいました。
でも、ラストの場面で皆がちょうちょうになった時、Mちゃんママが機転を効かせて
花をやってくれていました。
Mちゃんが喜んだ事は言うまでもないのですが、
その際に全員で「ちゅーーーーー」と蜜を吸いに行った時、Mちゃんママは吸われて
この「体での対話」を体感したのではないでしょうか。
(勢い良く吸われて、思わずぐったりする感じですよね?)
この、「相手がいてこそ、役にすっとなりきれる」という感覚は、T/Aならではでしょうね。
会話の場面では、相手が台詞を言ってくれないと、こちらも気持ちを入れて台詞を返せない。
ここにも「あうん」の呼吸がありますね。

T/Aは口で説明しにくいです。やはり一緒にやってみないと!百聞は一体験にしかず。
でも、頑張って説明してみましたよ。(笑)

では、また時間差でプレイルームについても報告書きます。
プレイルームさんの方がかえってHP見ているかもしれませんねー。
「世界の絵本で 劇あそび」&「ハッピーローソンイベント」 09月30日 (水)
本日は、お母様方がパーティを見学してから帰られたので、
テューターからのパーティ報告は、後日改めてという事にさせていただきます。

では、まずイベント告知★
地区センターにて月に2、3回のペースで開催してきた「名作絵本でおはなしあそび」は
終了致しました。ありがとうございました!

10月には「世界の絵本で劇遊び」秋~冬は絵本であったまろう♪をテーマに、
ウクライナの民話「てぶくろ」や、日本の名作「ぐりとぐらのおきゃくさま」等の絵本であったまりたいと思います。
親子で英語と日本語の音の違いを楽しみ、言い方を真似したりしながら、
子ども達がおじいさんの落としていった「てぶくろ」に押し合いへし合いぎゅうぎゅうと
入っていく様子を想像して下さい♪  あったかそうでしょう~?
絵本を読むだけでも、その絵本の世界に想像はふくらみ、
「次はどうなるんだろう?」とワクワクするものですが、
実際に"Let me come in."と絵本通りの台詞を言ったり、
「なんだ、ここちょっと狭いよ。」等と絵本にはない台詞を自由に言いながら、
動物になりきって、楽しそうに「てぶくろ」を自分たちの家にして、
ぎゅうぎゅう一緒に住んでみると・・・
物語は生き生きと現実となってきます!
疑似体験(時には実体験)の中で、実際に心が動くと 言葉は脳に刻まれます。
必要性のない言葉は身に付きませんが、心に残った言葉だけは身に付きます。
語彙だけでなく、人生を豊かなものにしてくれる、そんな絵本を、
体丸ごとで体験してみませんか?

地区センターだけでなく、(時間は短いですが)ハッピーローソンでもイベントを開催します。
ハロウィーン一色の10月。
ハッピーローソンでは、ノルウェーの昔話「さんびきのやぎのがらがらどん」であったまります。
お近くの方は、ぜひ遊びにいらして下さいね!
ラボカレンダー応募作品も,UPしました。 09月29日 (火)
Playroomでは常に親子で参加しており、その場でパーティについての説明等も
してしまっているので、あまりHPに書く事をしておりませんが、
(Kiddyさんは送り迎えなので、保護者の方々向けに報告を書いています)
たまにはPlayroomさんも、写真付きで登場していただきましょう。

play09.9
↑写真は、How are you, my friends?というソングバードを歌っている所です。
もう!どうしてプレイルームさんってこんなに可愛いんでしょう♪
もう!どうしてプレイルームさんってこんなにラボが好きなんでしょう♪
テューターはいつもいつも原点に立ち戻らせてもらっています。
プレイルームが終わった後(だけ)は、息子に優しくできるのです。(笑)

プレイルームさんは10月からは産後復帰される方、
そして木曜クラスから水曜クラスへうつる方
これから出産のためにお休みになる方などなど
メンバーが入れ替わるので、また雰囲気も変わることでしょう。
新入会のメンバーも含めて、今のメンバーで全員でパーティを楽しいもの、
そして有意義なものにして参りましょうね!
そのためにも、ぜひご自宅でのライブラリータイムを、ご家族で楽しんで下さいね♪
ママやパパが楽しんで、笑顔でいる事柄に対しては、子どもも自然と好きになります!
(逆に言うなら、ママやパパが嫌がるものを子どもが好む事は非常に稀です。)
せっかくの(0歳からたった3年!)プレイルーム時代を、親子でしっかり楽しみ、
そしてライブラリーを日常的に聞くような習慣付けをしてもらいたいです。
パーティは一期一会。その時に来てくれた見学のお子さんなどを含めて、
一緒にやった活動は、その時にしかできないもの。その時にしか見られない輝きです☆
アンテナを磨いて、子どもの言葉や一瞬の輝きに気づけるようにしていきましょうね!

そして、Kiddyさん。
ラボライブラリーを題材にしたカレンダーの絵を、毎年9月頭に全国から募集します。
毎年カレンダーの絵を描ける場所を提供して来ましたが、なかなかその場では描けない事も多く、
私も強制せず・・・で、これまでは我が子一点のみの提出でした。
カレンダーの絵として入選する事だけが目的なのではなく、あくまでも
大きな紙に好きなお話の絵を思う存分描いてみるという体験をしてみる事が大切だと
私は思っていました。
でも、大切だとわかってはいても、ラボママの皆さんになかなかきちんと
私の考えを伝える事ができなかったような気がします。
しかし今年、初めて息子以外のラボっ子からの作品が出されました!
大きな紙に向き合って、描く事は大変な作業だったかもしれませんが、
自分の選んだお話を、「おはなし日記」ノートではなく、大きな画用紙にのびのびと
描いてみる経験をしてくれた事、それにトライさせて下さった事が、嬉しかったです。
素敵な作品ばかりです。(私には描けない)
普段大好き~と言って描いてくるお話と違うのも、面白いです。
色々考えてみた結果、一番心に残ったお話を題材に選んでいるのでしょうね。
やはり「心が動く」という事が、物事の原動力になるのはまちがいありません。
誰かに伝えたい、表現したい事は全て、心が動いた事だけです。
嬉しい事、悲しい事、辛い事だって、なんだって良いと思うのです。
何も感じなければ「別に」で終わってしまう事を、「怖かった」でも「楽しかった」でも
なんでも良いから心が動いた!という事が、こうして絵として(ひとつの表現方法として)
現れてくれたのだと、本当に嬉しく思います。
これが定着して、毎年のように、そして当たり前のように、カレンダーの絵の応募作品が
たくさん出ると良いなと願っています。
(そうすると絵からも、子どもの成長を感じますね。)

Kiddyさんの作品はこちらです。↓

カレンダーの絵09_2(年少)
カレンダーの絵09_4(年中)
カレンダーの絵09_3(年長)
カレンダーの絵09(小1)
カレンダーの絵09_5(小2)

作品全てのタイトルが、わかるでしょうか~?
カレンダーの絵応募作品については、左コンテンツからご覧下さい。
2009/09/16のパーティ報告 2 09月16日 (水)
日記を書こうと思ったら、先日の閲覧件数にびっくり!初めて100件を超えていました。
何が起きたんでしょうか・・・?
ラボ関係者以外の方が多く見て下さっているのならば、
次回の地区センターでの「世界の絵本で劇あそび」は大盛況かも♡・・・!?

ところで、本日のキディさんですが、彼らの成長をとっても感じた一日でした。
まず合宿に参加した二人の、意識がぐっと上がったこと。
二人(男女)の連携が見事で、思わずテューターが、下がりました。(前へ出ないように)
それから、これまではキディさんであっても「小さい子たち」と呼ばれていた年少さん。
皆がプレイさんとして扱ってきた彼女達も、夏休みをはさんでぐっとお姉さんになりました。
これまでのように、話から逸れて別の事で楽しそうに無邪気に遊ぶという事が一時もなく、
お話の中でしっかりと感じたり、考えたり、その中での感想を言ったりしてくれるように
なっていて、驚きました。
これまでは前の人が言った事の真似がほとんどで、
「楽しかったです」と誰かが言えば「楽しかったです」と同じ口調で答えていたのに、
今日は人とは違う、自分の言葉を語ってくれました。
年中以上は、「てじなしとこねこ」は楽しかった~♡と言い、
楽しかった場面を競うように言ってくれていましたが、この年少さん2名は、
M.r「ネコが急に飛び出してくるところがびっくりした。ちょっと怖かった。」
M.i「ネコがジャンプしてきたから怖かった。でも棒で叩くところは楽しかった。
   いっぱい走ったら追いついて、そしたら、皆ネコが逃げちゃって・・・」
と興奮冷めやらぬ状態。これまでよりも更に自分と人との違いを理解したようですね。
お姉ちゃん子だったM.iちゃんも、Nちゃん(姉)に、こっちにおいでとどんなに誘われても
自分が納得しなければ入らず、今日は自分の意思が固まるまでソファにいました。
そしてきっぱりと「私もテューターと一緒に、おじいさん(てじなし)やる!」と
意思表示した時には感動さえしました。

盛り上がってしまって、にゃーにゃー大合唱だった場面でも、小学生二人が
「そんなに大声出したらおじいさんが起きちゃうじゃん!」「シー!」と注意してくれました。
全員がひそひそと小さい声でにゃーにゃー言っているのは、本当にネコがいるみたいでしたよ♪
おじいさんが「なんか音がするなぁ」と言って、伸びをすると嬉しそうな悲鳴がたくさん聞こえました。
しかし、このおじいさんの台詞が、テューターではなく、M.rちゃん(年少)の台詞だから
また面白いんです。
M.iちゃんは、CDを良く聞いていて、「あ、朝だ!」「あ、夜だ!」と促してくれました。
手品師の口上「レディースエンジェントルメーン」も上手に言いながら両手を挙げて
舞台に立つ振りをしてくれました。魔法をかけたお陰で、無事にハンカチも消えましたよ。
ネコ役のH君、テューターの手品に、「スゲー」を連呼。
テューターもこのお話をやる度に、実は、少しずつ手品が上手くなっているのよ。(笑)
鳩はさすがに出せないので、シルクハットから小さいヒヨコを出したら、
「ヒヨコじゃん。でも美味しそう。」と一応突っ込みながらものってくれたM君ありがとう。(笑)
最後の場面で、一緒に暮らそうと言うと、手品師の足元にそっと横になって、
「あったかいねぇ」と言ってくれたMちゃん、
「最後には仲良しになったんだよね」と笑顔のAちゃん、すっかりお姉さんですね。
今日は役と言うより、すっかり素で、観客になっていて、目をキラキラさせて拍手していた
S君。
実は今日一番T/Aで心が動いた子なのかもしれませんね。
彼にとっては、演じる/ごっこ遊び/真似る/という事を超えた、まさに実体験
という感じに見えましたよ。
キャラバン隊などにも参加してくれたS君ですから、たくさんのものを感じて、刺激を受けていると思います。
これからが楽しみです!

再来週は脅威の3つ。時間内に3つのT/Aができるかしら!?と言うと、
皆「できるー」「大丈夫」「ママに後で来て、って言えばいいんじゃない?」とのこと。
皆で好きなお話を選んだ甲斐があります。
あとは・・・「一週空くので、しっかりお話を聞いて来てね!」です。

それから、最後に、先日の日記にポツリと書いていた、ドイツへ引っ越したラボっ子から
葉書が来ました♪
それを皆に見せると、葉書の絵が、尖った岩肌に凛と立つ一匹のヤギの写真だったもので、
すかさず「あ~、がらがらどんだ!」と歓喜の声。
きっとSちゃんのママもそれを狙って、送ってくれたんだと思います。(笑)
一緒に発表したがらがらどんですものね!
写真一枚に目を輝かせる事ができるって本当に、どれほど幸せな事でしょう・・・!
子ども達の世界が広がって、心が豊かになっているのを目の当たりにできて幸せです。
葉書を選んでくれたSちゃん&Sちゃんママ、ありがとう。またお手紙書くね!
秋、ですね。 09月14日 (月)
秋のテューター研修、土曜に開催された講演会、
そして本日のテューターのための一日広場(今回はシャペロン報告、キャンプ報告等)と
連続で西新宿へ行って来ました。
まぁ相変わらず、毎度の事ながら3時頃になると
預け先から間違えて帰宅してしまったらしい息子から「ママ、どこ行ってるの!」と
トンチンカンな怒りの電話が入ってみたり・・・(朝今日は西新宿だよと伝えてあります!)
学校から「息子さん、具合が悪いかもしれませんので・・・」等の電話が入ってみたり・・・
母から「出先で具合が悪くなってしまったから、迎えに来て~」と言われたり・・・。
もう、そんなハプニングにも慣れっこですが(笑)
連続の上京は、まるでフルタイムのオフィスワーカーの通勤気分で、電車に揺られながら
うとうとしてみたり、本を読んでみたり、Ipodを聞いてみたりと、それなりにenjoyできました。
内容も濃く、テューターという仕事の奥深さを日々痛感しながら、帰宅する毎日でした。
今日もシャペロン報告を聞いては「引率は大変そうだけれど、一度はやってみたいな」と思ったり、
「韓国交流もぜひ一度、一般参加で参加してみたい」「キャンプも全国各地、一度は行ってみたい」
と良い刺激を受けて参りました。

明日からは、これまでよりも少し忙しい日々です。
学校のお手伝い、パーティ活動、そして研修、実行委員会、打ち合わせなどなど。
しかしこれらが全て、まるでパーティへと還元されるかのように、
知識や活力となってぐるぐると巡っており、とても勉強になっています。
ただし私の場合、家事がおろそかになってしまう危険性があるため、
自分の家の時間や親子の時間をいかに大切にしつつ、これからの日々に備えるかが課題です。
モデルスクール、ラボリンピック、Halloween、Thanksgiving、Xmas発表会と
冬に向かって、丁寧に、そして元気にかっ飛ばして行きたいと思っています。
しっかりと今のうちに、ねじをまいておかねば・・・!
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