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本日も口頭で内容はお伝えしましたね。
これまでは、いつも「最後でいい」と言って、どんなに促しても絵を見せるのは
最後にしぶしぶだったH君が、今日はなんとハイ！と手を挙げて、
「今日は、ぼくから見せる！」と言った事に驚きました。
先日のキャラバン隊のテーマだった「王様の耳はロバの耳」の絵を書いてきていたので、
もし、キャラバン隊と一緒に遊べていたら、もっと大好きなお話になっただろうなと
残念にも思いました。でも、逆に言えば、キャラバンの影響がないのに、絵を書いて来た
CDを持ってないのに書いて来ている事が、実はすごいことかもしれませんね。
今日は「王様の耳～」がやりたいチームと「寿限無」がやりたいチームで、じゃんけんし
結局じゅげむに決まりました。
じゅげむ・・・最初はどうしても嫌だと言っていたS君も、
今日は私やらなくてもいい？と聞いて来たMちゃんも、
結局は、誰よりも盛り上がっておもしろがってやってくれていました。
特に「ポンポコピーとポンポコナーはどっちが女の子？どっちも？」と聞いた時は
面白かったですよ。
M君が「ピーの方が女、ナーの方が男。」と言い切り、テューターがどうして？と聞くと、
代わりにNちゃんが「そうだよ。ピーは女の子。」と答えてくれました。
テューターは二人共姫だと思うんだけど・・・と内心つぶやきながら、皆にも聞くと、
残りの子はわかんなーい。とのこと。（わからない時にわからないというのも大事ですよね）
結局M君とNちゃんの意見が通り、ポンポコピーは女、ポンポコナーは男ということで、
動きがそれらしく決まりました。
H君は「ぼく、グーリンダイの所で腰振るのやだ～～」とわざわざ言いに来たので、
本当に嫌なのかなと思ったら、大ウケしながら振りまくってました。（笑）
音楽に合わせて、唱えながら動くと、全員汗だく。しかも早い！
寝たり起きたりを繰り返して、ハーハー言いながら、英語までやり終えました。
時間内に唱え歌の部分を通してできたので、
来週からのやりたい物語を皆に選んでもらいましたが、まだまだ幼いキディさん。
自分の持ってないライブラリーも平気でリクエストするものだから、困っちゃいました。
一応発表のテーマ決めしたいんだけどなぁ～。
というわけで、初めて自分の意思でやりたいお話を選んだ子もいるので、
せっかくだから動くだけ動いて、楽しもう♪という事になりました。
毎週２～３個のお話を動くのだから、頑張ってCD聞いてくるんだよーーーー！！！！
と伝えてパーティは終了しました。
ものすごく一体感のあったパーティで、楽しかったのですが、少し気になったのはMちゃん。
もうお引っ越しが決まっていて、それをお母さんからも既に聞いているようす。
自分なりに「仕方のない事」と消化しようとしていて、
それでも気になっているのが「ラボを別のパーティで続けるかどうか」なんだなぁと
伝わってきました。
たったの１時間半の間に、「やっぱりラボ続ける。合宿行きたいもん！」と言ったかと思うと
「やっぱりラボ続けるのやめる。」と言い、どうして？と尋ねると、
「テューターが怖い人だったら、嫌だもん。」とのこと。
じゃ、優しいテューターを紹介してあげるから大丈夫だよ。（って語弊があるけれど。笑）
と伝えると、
また元気に「うん。じゃ優しいテューターだったら続ける。怖かったら辞めるね。」と笑顔。
その後も、合宿がお泊まりするとわかると不安になったらしく、
泊まらずに日帰りの子もいるよ。テューター、Mちゃんに会いたいなぁ～。
同じ地区だから合宿やラボリンピックでもまた会えるんだよ～。
同じグループになれるかもしれないし！ Mちゃんが続けてたら絶対会えるんだけど
辞めちゃったらもう会えなくて淋しいなぁ・・・と言うと、
「お泊まりしなくていいなら、続ける。
もうちょっとお姉ちゃんになったら、合宿でお泊まりする。」と言ってました。
たったの一時間半の間にも、頭から離れず、
ものすごくたくさん悩んで、考えているのでしょうね。
不安が早く消えるといいな。
これから引っ越し先でラボに入れば、お話つながりですぐにお友達になれるはず。
そのお友達と一緒に来年小学生になれたら、小学校生活も不安が消えて、一番良いけど。
お母さんが無理になだめすかして別のパーティに連れて行くのではなく、
自分で「ラボを続けたい」と言ってくれたら、良いな と願いつつ。
心から、新居での新しい生活、がんばれ～♪とエールを送っているテューターなのでした。
ドイツにいるSちゃんも、ラボっ子らしく新生活に慣れて
楽しい日々を過ごしているといいな♡ といつも思っています。元気かなぁ～
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本日のキャラバン隊の様子を、左のコンテンツ「２００９年後半」にUPしました。
画像が６００枚を超え、とうとう削除しなくてはいけなくなってしまったので・・・
過去の写真は、どんどん消えていく事となります。ご了承下さいね。
キャラバン隊は最初４名で来てくれました。なんと全員が男の子！ちょっと驚きました。
まぁ、パーティの男の子達の喜んだこと・・・！
まとわりつくやらパンチするやらで男子特有の仲良くなり方。
「体ごと」のコミュニケーション。女子はちょっと遠慮がちに遠目からニコニコ。
途中から女の子のキャラバン隊が来ると、また雰囲気は一転！
男の子達もちょっと優しくなった気が。
女の子達は大喜びでお姉さんラボっ子にまとわりついていましたね。
幼い子が多い我々のようなパーティを訪問活動してくれるキャラバン隊にはいつも感謝です。
いつも９月にお呼びするので、キャラバン隊のメンバーも結成から随分日が経ち、息もぴっ
たり♪
ピンチをチャンスに変えて、笑顔で柔軟に対応してくれます。
キャラバン隊のメンバーも、我々のパーティのラボっ子同様、このイベントを通して
着実に進化、成長しているのです。
キャラバン隊を見て「僕もいつかキャラバン隊になる」と言った小学生がいるとの事。
伺った時には私まで嬉しくて、思わず彼がキャラバンで訪問している姿を想像しました♡
キャラバン隊に優しくしてもらったお陰ですね。
帰りには彼が、自分よりも小さい４歳児の面倒をよくみている様子を目撃しました。
単に兄弟姉妹がいるから、というだけでは小さい子の面倒を見れるようにはなりませんよね。
兄弟姉妹がいることが逆にうっとうしくて、小さい子に辛く当たる子だっています。
しかし、こうして大学生キャラバンや、コーチ、高校生シニアメイト等に
キャンプやイベント等で優しくしてもらった事で、憧れたり、自分もそうなりたいと
思うようになるのでしょう。
SSE終了時の反省会では、キャラバンの皆に「憧れのシニアメイトとかいましたか？」
と尋ねると、
ほぼ全員が、頷きました。
中学生くらいの時、ラボがつまらなく感じたり、毎週の活動に飽きてきたりして、
部活や勉強や他の習い事を理由にして辞めようと思ったそうです。
そんな時に部活や勉強とラボを両立して輝いている先輩を見て、それを目標に
「自分もああなりたい」「悔いのない活動をしたい」と思ったようです。
それはパーティの先輩であったり、キャンプで出会った先輩であったり。
今でも交流が続いていて、「おまえにキャンプソング教えてやったよな～」と言われますよ
と笑顔で答えてくれたキャラバン隊もいました。
私は、元ラボっ子ではないので、ラボを知らずに他の英語教室で英語を学びました。
そんな私にもこれと似た体験があります。
私が大学１年生の時に始めた家庭教師のアルバイト、そこで出会った生徒のうち、
中学３年生の女の子は特に長くお世話をする機会に恵まれました。
一年後の高校受験の後、今度は大学受験の家庭教師をそのままお願いしたいと言われ、
計４年間、一緒に受験勉強をしてきました。
彼女は今でも私を先生と呼び、私も彼女の事は今でもなんだか中学生のような気がしてしまいますが、
実は４歳しか離れていません。
彼女も既に３０歳を超え、もし主婦仲間として出会っていれば普通のママ友達でしょう。
けれど、私には彼女が「先生」と呼んでくれる事で、背筋がピンと伸びる想いがあります。
互いに切磋琢磨しながらも、信頼し、関係性が壊れる事がないというのは、本当に人生の宝です。
ラボっ子たちの師弟愛！？先輩後輩の関係性を見ていると、いつもふと彼女の顔を思い浮かべるのです。
Sちゃん頑張ってるかな・・。彼女の事だからアクティブに世界中を歩いているだろうな。
私も頑張らなくちゃ。
いつも ふとそう思うのです。
きっとラボっ子の先輩達も、そんな風に後輩からの刺激を受け止め、支えられていることでしょう。
ラボに限らず「縦長活動は良い」と一言に言ったって、その関係が浅いものならば、
あまり意味がないのではないかと私は思います。
ですから、今回のキャラバン隊だって「お兄ちゃん達が来てくれた♡」
で終了してしまっては、単なる「一日の出来事」で終了してしまいます。
それならばラボでなくても良いのです。
彼らとまた次に会った時にこそ、その関係性が深まるのです。
全国キャンプで再会したり、他のイベントや発表会の場で再会したり、
彼らが発表している姿を見て、「あ、あの時の！」と嬉しく発見します。
そんな風に繰り返し出会う、そのご縁を生かしてこそです。
縁を生かすのは、自分です。
自分から話しかけ、せっかく出会えた「縁」をつなげて、深めていくことで
自分も変わり、相手も刺激を受けて変わっていくのです。
今回のキャラバン隊も、「あー楽しかった」だけで終了させず、
自分のお子さんに引き寄せて、想像してみて下さい。
そして彼らが、どこかで活躍していたら、ぜひ同じラボっ子として応援してあげて下さいね。
ラボの縦長活動はそうして４０年以上温かく続いてきたのですから。
キャラバン隊の皆さん、本年度もありがとうございました。
報告にUPした通り、最初に舞台で見た時には中学生だった少年が、こうしてキャラバンとして
来てくれる事で、なんだかより身近に感じる事ができます。
テューターになったばかりの頃は、赤の他人の大学生という感じだったキャラバン隊が
こうして「我が子」のように思えるようになったのは、
私もテューターとして少しは成長したのかな・・・と思います。
本年度キャラバン隊の皆さんの、今後のご活躍を本当に心から期待しております！
来年度も結成されて、訪問していただければと、願っています。
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夏休みを終え、昨日はキディクラス、今日はプレイルームがスタートしました。
パーティ報告は、口頭でお伝えしたので、省略します。
いよいよ土曜には、キャラバン隊（大学生ラボっ子）が来てくれます！
「王様の耳はロバの耳」は、ラボ・ライブラリーを持っていない子が多いので
夏の交流会（８／２９）にも、取り上げましたし、昨日のキディクラスでも読みました。
挿絵を見ると、誰が誰だかわかりにくいようですが、
足が獣だね～等と言うと、すぐにわかったようです。
キディさん全員が声を揃えて「アポロンの勝ち～！」と叫んでくれたのも驚きでしたが、
独りだけ、王様役になったMちゃんが、すくっと立って「パンの勝ち！」と言った時には
ものすごく驚きました。（初めて読んだ絵本なのに、しっかり内容を覚えていたようです。）
その後も、耳を隠したり、帽子をかぶったり・・・お話の中にすっと入ってなりきっている所に感動しました。
キャラバンの皆さんとお目にかかるのが、より楽しみになりました♪
テューターは、これを機に、CDを聞き込むだけでなく、色々調べました。
「王様の耳～」がポルトガルのお話としてくくられている「昔話集」などもありましたが、
イソップ物語の原典（ギリシャ語のものは既に失われているけれど）に近いお話という事で
調べると、ギリシャ神話にたどり着きます。
ギリシャ神話は学生の時に、なぜかちょっとはまって色々読んだ記憶があるのですが、
あまりの人間臭さ（いや神様に似せて、人間を作ったのでしょうけれど）と
自己中心的だったり嫉妬深かったり・・・なにより女性好き、お酒好きな男神が多い事に
がっかりした覚えがあります。（笑）
そんなギリシャ神話や、パンの笛、アポロンの竪琴等、たくさん調べたので、
ラボっ子のようにパーティで話したいのはやまやまですが、
テューターなので、ちょっと我慢して、みんなのイメージを大切にしていたら・・・
言いたくて、言いたくて・・・床屋さんのようにお腹がふくれて来ました。
今日、テューター方との打ち合わせの際に、「語らせてくれ～～～」と一気に語ったら
お腹が凹み、スッキリしました♡ （笑）
土曜日には、こっそり隅っこに貼っておきます。
興味のある方は手にとって読んでみて下さいね。
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パーティの中ではまだ参加対象年齢ではない子が多いですが、
小学生になったら、ぜひ参加してもらいたい一泊合宿です。
（とは言え、毎年あるとは限らないので、これも参加できる時がチャンスです！）
今年の様子は、左側のコンテンツ「年間予定表」の下にある「２００９年前半」と、
「ライブラリー実体験」の下にある「バーバーヤガー」にUPしてあります。
今年参加してくれたラボっ子は、私が写真が撮れず、ごめんなさいね。
一緒に参加したテューターに写真をいただきましたので、それをUPしました。
雰囲気だけでもわかるかな・・？
SSE８／２９分までは、まだ手が回らず・・・。こちらは少々お待ち下さいね。
プレイルームさんは９月からガンピーさんです。
キディさんは寿限無をやりたいなとテューターは考えていますが、
一週目はリクエストを受け付けるつもりなので、どんなライブラリーが飛び出すか楽しみです。
では。みんなで元気に会えますように☆（私もこのしゃがれ声が治ると良いですが）
そうそう、余談ですが、今週末はキャラバン隊が来てくれますよね。
私も「王様の耳はロバの耳」のCDを聞いていますよ。
打ち合わせの際に「王様の耳はラボの耳」と何度も言い間違えて、テューター方に笑われてます。
息子がドイツとインドを間違えていて、「ドしか合ってないじゃないの～」と突っ込んでいたのに、
私なんて一文字も合っていません。（苦笑）
ラボと、ロバ、一文字も合ってないけど、音が似てません？
今、これを読んで、
王様の耳の所にラボマークを二個想像した方・・・完全にラボのお陰で右脳が活性化してますね。
大人の方なら、フェローシップ（ラボの大人のクラス）に入会した方が良いですよ。
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連日のラボで多少疲れ気味の私でしたが、
やはり、出発前の「壮行会」で、素晴らしい素語りや茶道のお手前などの得意な事を
緊張しながらも見事に発表してくれた子ども達の事を思い浮かべると・・・
どうしてもホームステイの＜その後＞が知りたくて、自分の耳で聞きたくて、
疲れた体に鞭打って、なんとか参加して参りました。
まだ外国から帰宅して間もない上、大きな模造紙にホームステイの様子を描くなど、
報告会の準備に追われて忙しかった上、
未だ興奮冷めやらぬ状態、そして疲れも癒えぬままという状況だったと思います。
もちろん親御さんも。
しかし、壮行会で ちょっと緊張気味に、ちょっと消極的に、
はにかみながらぽつりぽつりと語っていた「国際交流に向けての抱負」の時のとは違い、
今回の帰国報告のなんと堂々としていること！
あの短い持ち時間では語り尽くせない素敵な思い出の数々、失敗談、面白エピソード、
それにもやもやした消化不良な想いなども、たくさんあったことでしょう。
しかし、しっかりと自分の言葉で、きちんと前を向いて、自分の体験を語る様子に感動しました。
カンペも見ずに、どうしてあんなに立て板に水でスピーチができるのかしら！？と驚く程です。
それは、きっと人に話したくなるような多くの体験があるからでしょうね。
言葉がおぼつかなくても、自分の想いを語るにふさわしい適切な言葉が当てはめられなくても、
あの場で、生の子ども達の報告を聞けば、伝わります。
それは言葉だけでなく、声の調子、そしてなにより笑顔、笑顔、笑顔。です。
笑顔で、溢れるように語られる言葉には、本当の心があり、そこには人を引きつける魅力があります。
「話し方のテクニック」なんて必要ないな・・・と思わせてくれる位、心を打つ彼ら自身の体験談がそこにありました。
ラボの国際交流プログラムは、単にお金を払ったから行けるという海外旅行とは全く違います。
積み立てをして、事前活動に参加するから、他より安心だ、というだけでもありません。
子ども達が受け身ではなく、自分で切り開こうと思うようなきっかけいくつもあること。
どんなハプニングにも耐えうるような柔軟な対応力が、これまでの長年のラボ活動で自然と培われていること。
またそれに気づかせてくれるきっかけが沢山あること、だと思います。
これまでに参加した多くの先輩達の体験談が聞けることも、実は大きく作用しています。
「何して楽しませてくれるの？」では国際交流に関わらず日常でも、楽しくなんてならない。
「よし！楽しむぞ！」と前向きに一歩踏み出す事が、人生にとってどれほど有益な事か。
それを知って育つラボっ子は、本当にラッキーだなと、私は羨ましく思うのです。
あるお母様はこうおっしゃっていました。
「ラボの合宿やサマーキャンプ等で、少しずつ親離れ、子離れの体験をして、
また今回ひとつ子どもが巣立っていった気がします。」
英語の歌を歌ったり、物語を演じたりする事の表面的な英語教育法だけに目をとられていては
感じられない事柄だと思います。
ラボでは常に皆で話し合う場、ぶつかり合い、意見がすれ違えばコンセンサスを取る等、
仲良くなったり団結したりできる場がたくさんあります。
そんな体験を合宿やキャンプで初めて会う人と、また最初から繰り返すわけです。
根気よくコミュニケーションを取り、諦めず、自分から語りかけてみる事を努める。
そんな根底にある目に見えにくい教育こそが大切ですし、
ラボは良いよと言える自信となっています。
子ども達のこの国際交流体験が、ラボのひとつのステップなのではなく、
ずっと続いていく教育（共育）、成長のひとつの通過点である事を胸に、
この経験を次の世代に今日の笑顔で伝えて欲しいと思っています。
また、事務局のHさんのスピーチにもあったように、
これからはせっかく異国で気づいた多くの大切な事を活かすべく、シニアメイトにトライしたり、
コーチやカレッジメイト等の場で自分自身と英語力を更に磨いていって欲しいです。
今回の国際交流で「英語をもっとしゃべりたい！」と全員が言ってたように思います。
その意気込みこそ、待ってました！と言いたい点です。
そのきっかけ、その原動力を封じ込めずに！
そこからぐっと英語力（言語力）を身につけていってくださいね！
それもこれも親御さんから与えてもらった素晴らしいチャンスですよね。
皆さんが大きく羽ばたく姿を・・・陰ながら私も見守って参りたいと思っております。
来年度国際交流へ行く子も、ぜひ素敵な体験になるよう祈っています！みんな頑張ってね♪
子ども達の輝く未来をかいま見せてもらって、笑顔になりました。
素敵な会をありがとうございました。
「ことばがこどもの未来をつくる」 良い言葉だなぁ・・・
最初は、単に「英語力が身に付けば、子どもの未来に有効だよ」という程度の意味に
とられていたけれど・・・
「言葉を持つのは人間だけなんだから、しっかり言葉を身につけて、自分で未来を切り開いていきなさい」とも聞こえるし、
「子ども達にとって、自分で語れる言葉を持つ事こそが、自分の未来を作ることなんだよ」
とも聞こえて来ます。
このワンフレーズには多くの意味が詰まっていて、それを大切に掲げて来ているラボは
でかいな～と思いました。
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８月の通常パーティを振り替えての集中パーティ、
そして交流会＆ミニ発表会としてのSSE第二弾が、本日終了しました。
終了後ラボリンピックの実行委員会があり、帰宅が夜でしたので、まだ写真等の整理ができていません。
送迎のご父母の皆さんには、ぜひ内容をお知らせしたいので、後日また改めてUPしますね！
しばしお待ちを・・・
（ちなみに９月開催のラボリンピック、今年も楽しくなりそうですよ～♪
みんな楽しみに待っていてね！
昨年の反省も活かされ、幼児さん達もより楽しめる運動会になりそうです。)
いつもは発表ムチャブリの私ですが、本日のミニ発表については事前にプリントを配布しておきました。
そのせいか、みんなお母様のご協力の元、想像以上に練習をしてきてくれたようで、
「３曲の予定だったけど、２曲にする？」と私が遠慮がちに聞くと、
「えーーーー！やだ！３曲やる。」とS君。
「えーーーー！ものすごくお家で歌って来たのにーーー！」とN&Mママ。
これまた想像以上のブーイング、嬉しかったです。
お陰で、予定通り３曲のNRを発表する事ができました。
５人のキディさん、一組のプレイさんという少ない人数にも関わらず、声も出ていたし、
ちゃんと所作もやりながらの発表ができていて、嬉しかったです。
他の２パーティの皆も、ミニ発表の場に慣れてきたようで、さっと前に出て発表できるようになり
本当にひとりひとりの成長を感じました。
一足早いMパーティのSちゃんのキャンプ報告も素晴らしかったし、聞く方のみんなの態度も素晴らしかったです。
ちゃんと聞く時は聞くというメリハリがあって、それも驚きました。
（プレイルーム年代の参加が少なかったせいもあるかもしれませんね・・・？）
今日提出してくれた「カレンダーの絵」をみんなで見る時間があったのも、本当に良かったです♡
本当はお母さん達がいる時に、一緒に見てもらえたら良かったのかもしれませんが、
子ども達だけでも充分刺激になり、ぜひ自分も描いてみたいと思うきっかけになったのではないでしょうか。
My Partyは昨年は夏にカレンダーの絵を描く時間をとりましたが、好きなお話と言われても
いまいち気持ちが乗らず、結局白い部分がたくさん残る結果となり、提出にまでは至りませんでした。
でも、今年は本当にみんな良く頑張って、個々の好きな物語の題材を選んでダイナミックに描いてくれていて
私はとっても感動しましたよ～。（６年目で初めて、作品が集まりました！）
しかも互いの作品を興味深く見合って、当てっこするラボっ子達の様子にも感動しました。
感性の鈍った大人（私）が見てもすぐには分からない幼児さんの作品も、
不思議とラボっ子には伝わるらしく、一発でタイトルが当たって、驚きました。
My Partyではまだ取り上げた事のない作品も出て来ていたけれど、それにも興味深く
「何あれ、変なの～！面白そう。」「私CD持ってない、アレ聞いてみたい」という声が耳に届き、
本当に嬉しかったです。
これこそが交流の効果ですね。互いに刺激を受け、そして互いに高め合ってますね。
今日は全体でお休みが多く、３パーティ合わせて子どもはたったの２５人しかいなかったけれど、
みんな元気に顔を合わせて、いつもより広い会場で満喫できたし、
ラボサマーキャンプマジック（キャンプ効果）のお陰か、世界の歌も一緒に歌ってくれたりして、
和気あいあいと仲良く楽しんでくれていたように思います。
そうそう、
ちなみに本日の私の収穫は（個人的に）フランス語の歌を歌えるようになった事。（笑）
前日に準備する（覚える）というフトドキモノの私ですが、久々のフランス語に触れる事で、
全く知識のない言語に比べて、やはり一度でも勉強した事のある言語は、身に付いているものだなと
とっても実感しました。
すっと使う機会がないせいで、「４年も勉強したのに無駄だったなぁ」と密かに残念に思っていましたが、
スペイン語やギリシャ語は何度聞いても耳に入って来ないのに、フランス語はすんなり入ってくるのを体験して、
きっとラボっ子の英語もこんな感じなんだろうと思いました。
しかし、もちろんラボっ子は私と違って、幼少期からラボのライブラリーを聞き込んで、
自然とシャドウィングという形で耳から口へと音を出しているので、
英語のみならずどんな言語でも、耳から聞いたものを口から同じように出せるようですね。
（元ラボっ子のママがそうおっしゃっていました。）
羨ましい・・・。
私なんてまず耳に入って来ないので、シャドーウィングに至らない状態です。
それでも（こんな私ですら）繰り返し聞いているうちに韓国語のCDも耳に馴染んできたので、
繰り返して耳に慣らすという作業が、言語習得には大切なのだとも実感している次第です。
久々にフランス語の辞書を持ち出して単語を調べたりして、なんだか大学生に戻った気分も味わえました♡アハハ
今日のSSEでは、フランス語のみならず、ギリシャ語をやりました。
それは、来週およびしている「キャラバン隊」のお土産テーマ活動が、「王様の耳はロバの耳」だからです。
さんざん調べた結果、イソップ物語に入っている事がわかり、納得しました。
イソップはギリシャ語でアイソーポス。
日本には江戸時代初期から伊曾保物語として出版され普及してきたせいで、
ものすごく定着している有名なお話の一つですが、
実は世界各国にあるお話なもので、ギリシャだけではなく、ポルトガルのお話としてくくられている事が多いようですね。
・・・とはいえ、ラボでは原典に忠実に、（wikiによると、ギリシア語の原典は失われており、
現存するのは古代及び中世にまとめられたラテン語のものである、とのことですが）
ギリシャのお話として、ギリシャの神々も登場するので、これを機会にという事で、
ギリシャ語の挨拶（こんにちはとようこそ）を覚えて帰ってもらいましたよ。
「来週まで、絶対に忘れないでねーーーー」
では、まずは通常パーティ開始ですね！秋へ向かってGO！
そして来週の土曜は「キャラバン隊」のみなさんが来てくれますね♪
大学生ラボっ子との交流会、自分から積極的に関わって、ぜひ楽しんでもらいたいと思います。
めったにない機会なので、まずは休まず参加して下さいね。
では・・・明日は今夏ホームステイから帰国したラボっ子たちの「帰国報告会」へ行って参ります！
今日のところは、ひとまず おやすみなさい。zzz
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私の夏休みは終了。明日からラボ始動です！
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
今年は、暑中見舞いも出さず、メールもせず、完全にお休み状態になっておりましたが、
実は相変わらずのバタバタでした。
７月のラボ・サマーキャンプ（黒姫一班）に始まり、ラボの近隣パーティとの交流会が終わると、
その後は、夏休みにならない習い事の合間をぬうように
「ミニヨコハマシティ」や「ポケモンフェスタ」、神社のお祭り等へ子どもを連れて行き、
そのまた合間をぬって、子ども会の打ち合わせやら、日帰り箱根やら、お盆の帰省やらと大忙しでした。
帰省中は夫の母を連れ回しての「天地人」ゆかりの地巡り。
新潟から長野の県境（黒姫の近く）までウロウロしてました。
新潟（特に魚沼辺り）は「天地人」一色と言っても過言ではない位、のぼりがあちこちに見受けられました。
米の出来が悪いのが一目瞭然でしたよ。
直江兼続と上杉景勝が生まれ育った南魚沼から、春日山まで車を飛ばし、
博物館へ行って「愛」の文字が輝く！？カチューシャを購入。
もちろん穴空きボードから顔を出しての写真撮影、
愛の文字が入った兜のコスチュームを着せて撮影、
などなど・・・ベタベタの観光を楽しむのが私流。
上杉謙信に因んだ「毘」や「義」の文字が書かれた（お土産用）Tシャツを着た人とすれ違う度に
「愛」のカチューシャをした息子を見て、互いに意識、そして確認。
目と目だけで挨拶を交わしては満足気に頷く私なのでした。
大河ドラマをご覧になってない方にとってはどうでもいい話で、失礼致しました。
新潟からの帰宅後はすぐに交流会とMSの打ち合わせ。
それから地区合宿の実行委員会・・・と続く中、
テーマに据えた物語が混ざって記憶されてしまい、寝不足と混乱の日々でした。
（今聞かなければならないライブラリーは、バーバーヤガーと王様の耳はロバの耳なのですが、
ついついドゥルガやらバッファローの娘ばかりを聞いてしまっています。）
そうして迎える明日の「世界の絵本で劇あそび」の会。
事前申込のお子さんの年齢構成や、参加回数等を考慮して、取り上げるお話を決めました。
打ち合わせではなく、実際に子ども達と一緒にテーマ活動をやると、いよいよラボ始動だなと実感します。
そのお陰で脳みそも活性化するようです。やはり自宅で子どもとCDを聞くだけでは物足りない！
明日が楽しみです。
どんな方々とお目にかかれるでしょうか。「一期一会」を胸に楽しんできます♡
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本日はSummer Special Eventと銘打ち、今回は４パーティ合同での交流会でした。
Summer Campの余韻から抜けられない私は、昨夜はSSEの準備ではなく、
息子と一緒にアイロンビーズで色々作って遊んでいました。（余裕～♪笑）
何作ってるの？と息子に聞かれて、バザーの品物と答えると、
「来年のバザーの？ずーーーっと先じゃん！」と言われました。
いいんです。鬼も笑って下さい。
そんな訳で、本題。本日の交流会の様子は、左側のコンテンツ＜2009年前半＞SSE
という場所にUPしてあります。
お休みされた方、参加された方、ぜひご覧下さい。
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本日は、新入会のメンバーが多いプレイルームさんとキディクラスのメンバーが顔合わせ。
テーマは「ぐるんぱ」です。
小１と小２の二人が、司会を務めます。（突然ふったのに、頑張ってました！）
見学の方には申し訳ないけれど、お楽しみの夏活動として Songbirds大会♪
キャンプばりに、ノンストップでガンガン行きます。
CDをかけっぱなしで踊ったり歌ったりしたのは、初めての子も多かったけれど、
誰も「疲れた～」とか「え～まだやるの～」なんて言わずに、笑顔笑顔でした♡
キディさんが歌っている様子を、まじまじと見つめるプレイルームさんたち。
第一子のプレイルームさんにとっては、こんなミニ交流もものすごく刺激的でしょうね～♪
プレイルームで３回取り組んできた「ぐるんぱ」
キディさんに向けて、少しお話辿りをした後、ちょっと提案。
「体を使って、ぐるんぱの大きなクッキーを作ってみてくれる？」
で、こうなりました。
こちらは、大きなお皿。
ピアノは足で踏まなきゃ音がでない！
小さなおじさん、ならぬ小さなおばさんが踏んでます。（笑）
大きな車。ポイントはタイヤかな・・・？それともライトかな？
プレイルームの子たちは意味が分からないはずなのに、
良く真似っこして一緒に参加していましたねぇ。
プレイルームは、お母さんが書いてきた連絡帳。
キディさんは、自分の連絡ノートにそれぞれシールを貼って終了。
「これで合同パーティを終わります。」と司会がしめてGood-byeとなりました。
S君が一言。「え～ 今日は、もう終わりなの～？」
テューター「そうだよ。」
S君「なんで今日はこんなに短いの？」
いつもの倍以上のソングを歌って踊って、盛りだくさんだったのに、短く感じて良かったね。
プレイルームの子も迫力に押されて萎縮してしまう・・・なんて事もなく、
いつも以上に張り切って参加してくれて、嬉しかったです。
お互いの顔を覚えられるように、また交流の機会を持ちますね！
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＜黒姫１班の様子＞を写真でUPします。
これから行く方は見ない方がいいかな？ パーティの皆さん、ぜひ見てね。
私ばっしー、初のバス担当です。テューターだってドキドキです♡
横浜３号担当。
横浜からは少なく東京駅でキャンパーをピックアップ、合流しました。
黒姫ラボランドに到着。開営式です。全部で５００名程。１班は少なかったです。
シニアメイトによる「太陽へとぶ矢」の発表♡ 見れて良かった！
これを見ると、着いたなぁ～と思います。一気にお話の世界へ・・・
ロッジ（写真はヒマラヤ２の皆さん）に着いて、自己紹介。
初めての夕食。まだ緊張した様子のラボっ子達。食事中も静かなものです・・・
Mary had a little lamb♪ 全国共通ソングで体をほぐします。だんだん顔もわかって来たぞ！
＜２日目＞
朝食を食べて、いよいよ野外活動です。たくさ～んあるコースから一つ選びました。
１コース２～３人だったのに、ヒマラヤ２の皆はバトルもなく、スムースに決まりました。
私ばっしーは、「Go! Go! 野尻湖コース」。大人は１０００円支払って、遊覧船にも乗ります。
「あ、あれは黒姫登頂隊だ！白く見えるのがそうだよ！」
頑張ってねーーーー！！！ とエールを送りましたよ。
前日の雨で、ぬかるんだ道は、まるで「くまがり」ぬかるみだ！ 森だ！
そしてたくさんのカエルたち。
「昆虫いくつ見つけられるかな？」と競争しながら立ち止まる事なく道を急ぎます。
ナウマン象博物館の印、ナウマン象の像が見えたら野尻湖はもう目前。
遊覧船で弁天島まで行きました。
弁天島でお弁当を食べたら、ちょっとおしゃべりしたり、遊んだりしてから
また遊覧船で帰ります。ラボランドまでは今度はバス！
（もし歩いて帰ってたら、体力の無いばっしーは翌日起きられなかったかも・・・）
＜３日目＞
朝の集い。雨も上がって、良かった良かった♡
声が枯れてしまったシニアメイト、がんばって大声張り上げてキャンプソングタイム。
なんとラボランドに「プエブロの村」が出現！
アメリカインディアン（ネイティブアメリカン）の部族に会ったら、声を掛けてみよう！
「こちらの何族ですか？」とばっしー。
「アパッチバです。」と千葉のテューターの皆さん♪
こちらはテューターによる絵本コーナー
頭の羽飾りは、手作りとの事。スゴイ！！！
村をうろつくインディアンに見事遭遇できたグループは、インディアンの仲間にしてもらえます♡
キバを通り抜ける事ができたら、いよいよラボっ子のお楽しみラボバザーの始まりです☆
たくさんお買い物できたかな～？ お金はとっておかないと、売店も行きたいしねぇ。
ロッジに戻って、ロッジ活動です。テーマ活動をお土産に「姉妹ロッジ交流会」
ヒマラヤ２のT/Aはどんどん気持ちが一つに。男の子が矢になったのです！
ヒマラヤ１の皆さんに、感想を言ってもらっているところ。「どうだった？」
四つのキバの表現が全然違って、面白かったね！
夜はキャンプファイヤー★ 雨が小降りになって良かったね！
小雨バージョンでちょっと短めでしたが、楽しかったです。
インターナショナルユースのYMCAも最高でした～
ロッジでは・・・
小５以上が参加できる「高学年プログラム」でユースのアレックスが面白かった～♡と
大盛り上がりの高学年のラボっ子が、低学年の皆にYMCAの踊り方を伝授。
みんなYMCAがラボの歌だと思っていたみたい。（笑）
結局CDがないので、口ソン・・・というより、無音で踊り狂っています。（笑）
夜もふけ・・・いよいよ 明日はそれぞれの家へ・・・
そんな訳で、無事に横浜へ帰宅。黒姫一班楽しかったね♡
また来年会いましょう！！！
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